蝶と蛾
Online ISSN : 1880-8077
Print ISSN : 0024-0974
41 巻, 3 号
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  • 原稿種別: 表紙
    1990 年 41 巻 3 号 p. Cover1-
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    1990 年 41 巻 3 号 p. App1-
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    1990 年 41 巻 3 号 p. App2-
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 石井 実, 松香 宏隆
    原稿種別: 本文
    1990 年 41 巻 3 号 p. 131-138
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    著者の一人,松香は1978年の2月と1979年12月から1980年1月までの2回,台湾南部においてルリマダラ類の集団越冬地を調査した.また,松香は越冬中のルリマダラ類の行動を観察し,一部の雌の腹部をアルコールに浸して持ち帰った.腹部の解剖およびデータの解析等は石井が行った.この調査で,嘉義から楓港の間で16ケ所のルリマダラ類の越冬地を発見した.これらはすべて,2,000〜3,000m級の山の連なる台湾中央山脈の西麓に位置し,越冬集団は標高100〜800mの渓谷を覆うチークや相思樹の樹林,あるいは種々の雑木から成る自然林内に形成されていた.越冬地の斜面の向きはさまざまであった.各越冬集団の大きさぱ特に調べなかったが,およそ数千から5万個体以上と見積られた.越冬集団ぱ,個体数の多いルリマダラ(Euploea)属のルリマダラ(sylvester),ホリシャルリマダラ(tulliollus),ツマムラサキマダラ(mulciber),マルバネルリマダラ(leucostictos)の他,コモンマダラ(Tirumala seplentrionis),ウスコモンマダラ(T.limniace),リュウキュウアサギマダラ(Ideopsis similis)を中心に構成されていたが,タイワンアサギマダラ(Parantica melaneus),ヒメアサギマダラ(P.aglea),スジグロカバマダラ(Salatura genutia)も少ないながら見られた.また,集団により優占種は異なっていた.越冬地のルリマダラ類は,朝林内に日が射すと活動を始め,午前中は日光浴や吸水などの行動が観察された.吸水の際は,葉の上の露を吸うものもあるが,渓流の岸辺に下りるものもあった.1月下旬以降はマンゴーなどの花で吸蜜する個体も見られ,交尾ペアも確認された.白昼,気温の高い時は,蝶たちは物音に驚いて飛び立つことが多かったが,天気の悪い日や夜は,林内の樹木に樹冠部を避けて静止していた.1979年12月下旬に六亀の越冬地で収集したルリマダラ4種の雌の卵巣は未成熟で,精包も認められなかった.また,台湾最南端の墾丁公園で採取したホリシャルリマダラ雌の腹部にも成熟卵や精包は見られなかった.冬期のルリマダラ類は生殖休眠の状態にあると言える.一方,同時期に六亀の越冬地で採取したスジグロカバマダラ20個体のうち4個体には成熟卵や大きな未成熟卵が,10個体には精包が認められた.また,墾丁公園で捕らえたタイワンアサギマダラ2個体は,ともに成熟卵も精包ももっていた.これらのマダラチョウは冬でも繁殖を続けているものと推定される.
  • 森中 定治
    原稿種別: 本文
    1990 年 41 巻 3 号 p. 139-147
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    There are definable differences in size and shape of male genitalia between Delias belisama balina and D. oraia bratana.
  • 藩 進祥, 森下 和彦
    原稿種別: 本文
    1990 年 41 巻 3 号 p. 149-154
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    Nacaduba normani ELIOTノーマンウラナミシジミはアマミウラナミシジミ属中最小種のひとつで,一見Prosotasヒメウラナミシジミ属を思わせる.本種は1969年サパー州南東部より記載され,ELIOT(1969)によると,ボルネオの原名亜種のほかセルベスに別亜種が分布する.屋内ではbereniceグループに属し,同グループの基幹種N.bereniceによく似るが,♂翅表はbereniceより濃い青紫色,外縁の黒色ふちどりはとくに後翅で顕著に広くなり,♂♀裏面では後翅第2室肛角部の黒紋はよりうすいオレンジ色の細条で囲まれる.N.bereniceでは,♂翅表はnormaniよりうす色,♂♀裏面後翅肛角部の黒紋は漁いオレンジ色でかなり太く囲まれる.♂ゲニタリアでは,両種はvalvaの輪郭により明瞭に区別できる.N.normaniはN.bereniceと混同されていたため,現在までその記録はきわめて少ない.現在森下の手許にはTawau,Lahad Datuで1974〜1988年に採集された19♂9♀がある. 食樹と加害状況 本種の幼虫はココアTheobroma cacao(アオギリ科)を加害する.著者は1970年代に本種がタワウ市のココア園に多産することを知った.幼虫はココアの木の若芽を食し,防除を怠たると蝶の個体数は急速に増えるが,殺虫剤の噴霧により容易に駆除できた.ふつう2週間毎の噴霧で充分であった.しかしLahad DatuのLadang Tanming Duaのココア園のように熱帯雨林に近接する場合,加害はしつようで,噴霧の回数を多くしなければ若葉は完全に食害される.たまたま噴霧のとどかないココア園の緑陰樹Paranephelium nitidum(ムクロジ科)に産卵する本種♀を発見したとき,こうしたしつような加害の原因を推定し得た.この樹はもともと同地方の熱帯雨林を形成する樹種のひとつで,ココア園に適当な日影を与えるためとくに残されたものであった.その後の調査ではこの樹種の大多数が本種の食樹であることが明らかになった.N.normaniの本来の食樹はこのP.nitidumであり,輸入樹であるココアは当然二次的な食樹である.ただし現在では本種はココアの方を嗜好するらしい.さらにマメ科の蔓草bauhinia羊蹄甲藤の1種の若葉を食べる本種の幼虫を観察したが,この植物は好まれないようである.なお本種の近縁種N.bereniceも同じサバー州TawauでココアにつくことがFUJII(1987)により詳細に報告されている.産卵・幼生期・羽化 ココア,あるいはParanepheliumでも,卵は軟らかい若葉の裏面または若枝にひとつずつ,または数個まとめて生みつけられる.産卵直後はクリーム色,2日後にふ化.形は通常のまんじゅう型,多数の凹点がらせん状に刻まれ,直径約0.5mm.1,2令幼虫はうすみどり色,中令以降はうすみどりからうすいピンク,濃色の背線,亜背線が認められる.幼虫期間は7〜8日.未同定の小型のアリの1種が訪れるが,本種と関係をもつのはこの1種に限られる.野外では地上の落葉,カバープラントの間で蛹化するらしく,食樹上で蛹を見出したことはない.蛹の色彩に2型あり,ひとつはうすみどりでほとんど無紋,他は肉色,黒褐色の斑点があり,斑点の大小は個体により一定しない.蛹は長さ7.2mm-7.9mm,蛹期聞は6日.成虫の羽化は午前9時から午前10時までに行われた.
  • Giorgio BALDIZZONE, 奥 俊夫
    原稿種別: 本文
    1990 年 41 巻 3 号 p. 155-169
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    下記のツツミノガ科5新種を記載した.Coleophora quercicola BALDIZZONE et OKUミヤマピストルミノガ(新称)幼虫はミズナラの葉面を食し潜葉習性を示さず,筒巣は黒色のピストル状.台尻に相当する尾端部上縁に凹みを欠く点でカシワピストルミノガと異なるが,ナラピストルミノガとの判別は困難.成虫は7月に出現,触角基部の毛束が発達し,白色の前翅に黄土褐色の条紋を有する点で外観は上記2種に酷似するが,交尾器は明らかに異なる.岩手県の山地及び岐阜県高山で発見.C.iuncivora BALDIZZONE et OKUコウガイゼキショウツツミノガ(新称)幼虫は秋に林間湿地でコウガイゼキショウ類の実を食し,筒巣は細長く,明るい灰黄土色,越冬前には寄主植物の花被が付着している.成虫は8月に出現,触角に暗色輪紋を欠き,黄土褐色の前翅にはかなり幅広い白条を有し,灰褐色の鱗片を多少とも散在する.後翅は淡灰褐色.岩手県の山地で発見.以下の3種は故一色周知教授が採集された米国国立博物館所蔵の標本によるもので,寄主不明の各1雄を検したのみであるため,和名を与えることは差し控える.C.burhinella BALDIZZONE et OKU成虫,触角の暗色輪紋は基部2〜3節では不鮮明.前翅は黄土褐色,白条は基部側前縁寄りと翅頂周辺では退化する傾向が強い.後翅は淡灰褐色.雄交尾器のaedoeagus上縁に数個の三角条突起が並び,cornutiが著しく大きいことが特徴.4月に和歌山県橋本で採集されている.C.laniella BALDIZZONE et OKU成虫,触角の暗色輪紋ぱ鮮明.下唇鬚は長く,中節下方の白い縁取りが目立つ.前翅は比較的細長く灰黄土色,白条を欠き,暗褐灰色の鱗片を散在する.後翅は淡灰褐色.雄交尾器のtranstillaが著しく幅広い板状をなすことが特徴.9月に和歌山県岩湧山で採集されている.C.cinclella BALDIZZONE et OKU成虫,触角の暗色輪紋は鮮明.下唇鬚中節先端下方の毛束はよく突出し,末端節の約半分に達する.前翅はやや幅広く,暗灰褐色の地に黄土褐色の鱗片を密に装うが,外側半分,特に翅頂部と翅縁寄りでは部分的にこの鱗片を欠くため.地色が不規則な斑状に現われる.後翅は灰褐色.7月に鳥取県大山で得られている.
  • 吉松 慎一
    原稿種別: 本文
    1990 年 41 巻 3 号 p. 171-179
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    日本産キヨトウ類の幼虫の大腮の形態を詳細に観察し,各齢期ごとの変化を明らかにした.さらにキヨトウ類の終齢幼虫の大腮にみられる鋸歯の減少が,このグループの単系統性を支持する固有新形質であると推定した.また幼虫の齢数にも言及した.キヨトウ類の終齢幼虫の大腮についてはこれまでいくつかの種について形態が観察されているが,若齢幼虫に関してはほとんど知見がなかった.GODFREY(1972)はアメリカのヨトウガ亜科の終齢幼虫39属150種について形態的研究を行った.その結果,キョトウ類(Aletia,Leucania,Pseudaletia)の幼虫をその特異な大腮とhypopharyngeal complexにより1つのグループとしてまとめ,これら3属の幼虫を形態的に分けることが困難な理由が,これらが実はまとまった1属であることに起因すると示唆した.BECK(1960)はヤガ科の終齢幼虫の大腮のシェマを示し,6本の鋸歯を認めた.材料として使った種は以下の19種である.Mythimna turca(L.)フタオビキョトウ.Aletia placida(BUTLER)クロシタキヨトウ,A.rufipennis(BULER)アカバキヨトウ,A.conigera(DENIS&SCHIFF.)シロテンキヨトウ,A.pudorina(DENIS&SCHIFF.)ウスベニキヨトウ,A.pallens(L.)タンポキヨトウ,A.salebrosa(BUTLER)カバフクロテンキヨトウ,A.chosenicola(BRYK)クロテンキヨトウ,A.formosana(BUTLER)オキナワマダラキヨトウ,A.perstriata SUGIヒトツメキヨトウ,Pseudaletia sebarata(WALKER)アワヨトウ,P.albicosta(MOORE)マエジロアカフキヨトウ,Leucania insecuta WALKERノヒラキヨトウ,L.striata LEECHスジシロキヨトウ,L.compta MOOREアトジロキヨトウ,L.inouei SUGIアマミキヨトウ,Acantholeucania loreyi(DUPONCHEL)クサシロキヨトウ,Senta flammea(CURTIS)ナカスジキヨトウ,Anapoma postica(HAMPSON)アカスジキヨトウ.この他に比較のために日本産ヨトウガ亜科の1齢と終齢の大腮の形態をSarcopolia illoba(BUTLER)シロシタヨトウ,Mamestra brassicae(L.)ヨトウガ,Lacanobia splendens(HUBNER)エゾチャイロヨトウの3種について調べた.飼育はMythimna turcaのみはソルガムを用いて行ったが,他のキヨトウ類18種と上記のヨトウガ亜科の3種については人工飼料を用いて行った.本研究ではまず,幼虫,頭蓋を集め各種の齢期を推定した(Figs.1,2).そしてキヨトウ類では6〜7齢が一般的であることが判った.次に,齢期ごとの大腮の形態を詳細に調査した(Figs.3-7).その結果,キヨトウ類の大腮の鋸歯は齢期とともに一連の変化をすることが判明した.またこの変化のパターンはキヨトウ類のどの種に対してもほぼ同様であることが明らかになった.すなわち,キヨトウ類においては若齢では大腮は6本の完全な鋸歯をもつ(Fig.3A,B).中齢になるとまずH3とD1の間に小さな溝が形成され(Fig.3C),続いてこの溝は拡張しD1とD2は接近し(Fig.3D),中齢以降になるとH1とH2の間にさらにもうひとつの溝を備えVとH1は接近する(Fig.3E-G).著者の研究や幼虫に関する文献からすると,6本の鋸歯を備えることはヤガ科では一般的に広く見られ,この状態はヤガ科の大腮の原始的状態であると考えられる.このような一連の形態的変化を通して形成されたキヨトウ類の老熟幼虫の特異な大腮はキヨトウ類の単系統性を支持する固有新形質であろうと推測される.
  • 有田 豊
    原稿種別: 本文
    1990 年 41 巻 3 号 p. 181-184
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    1989年の夏に,北海道のヤナギ(Salix spp.)に入っているスカシバガの幼虫を飼育していたところ,2種類のSynanthedon属のスカシバガと共に明らかに日本から未記録と思われるParanthrene属のスカシバガが羽化した(Figs.3,4).このスカシバガは前翅がほぼ完全に黒褐色に被われ,腹部は青くかがやく黒色で第2,4,6,と7(雄のみ)節の後縁に黄色の帯をもつ目立つスカシバガである(Figs.1,2).この蛾は上記の特徴と共に雌雄交尾器(Figs.5,6)も全北区に広く分布するdusky clearwing,Paranthrene tabaniformis(ROTTEMBURG,1775)によく一致した.詳しい生活史は明らかになっていないがヨーロッパや北米では,羽化までに3年かかり,幼虫はヤナギ類よりもむしろポプラ類を良く好むようである.幼虫は生育のあまりよくない背の低いヤナギ類の幹の中心にトンネルをつくる.細い幹に幼虫が入った場合にはその部分が少し膨れて虫エイ状になる.またトンネルの下部の方から粒状のフンを出す.蛹化は繭を作らずに幼虫のトンネルのなかで下向きに行なわれる.最後に,このスカシバガの調査では北海道小清水町の川原進氏と東神楽町の奥山富雄氏に大変おせわになった.厚くお礼をもうしあげる.
  • 吉本 浩
    原稿種別: 本文
    1990 年 41 巻 3 号 p. 185-188
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    Sideridis incommoda (STAUDINGER) is recorded for the first time from Japan. The moths and male and female genitalia of S. incommoda and 5. unica (LEECH) are shown.
  • 木下 總一郎
    原稿種別: 本文
    1990 年 41 巻 3 号 p. 189-192
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    これまでヒメリンゴケンの和名で呼ばれ,ヨーロッパにいるTriaena tridensと同定されてきたものはまったく別の独立した種であることが判明した.区別点は♂交尾器,わけてもこの属の特徴が最もよく現れるjuxtaの形態と左右の伸長部にある刺の生えかたである.この新種Triaena sugii sp.nov.の分布は現在のところ日本の中部山岳地より北に限られ,西日本での記録・報告は未だない.ヨーロッパに産する真正tridensのjuxtaにある左右の伸長部は半円形に近い鎌形である.これに対しsugiiヒメリンゴケンモンの伸長部は一様に細長く,中央部においてもtridensのようなふくらみをもたない.またこの伸長部の先端に存在する多数の刺状突起物の生えかたは図4および図5のごとくまったく異なっている.なお,T.tridensに対する和名は消失した.和名「ヒメリンゴケンモン」はT.sugiiに対して用いられるものとする.
  • R. I. VANE-WRIGHT, Michael BOPPRE
    原稿種別: 本文
    1990 年 41 巻 3 号 p. 193-199
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    マダラチョウ亜科における科学的コミュニケーションとは,♂が特別に集めた植物の二次的化合物に由来するフェロモン成分,ならびに複雑な雄発香器官のシステム(androconial system)[ヘアーペンシルや性斑]を含む,いくつかの顕著な特殊化のことを意味する.マダラチヨウ族においては,大部分の種の雄発香器官は,求愛時に「媚薬」として用いられる「フェロモン移送粒子」(PTPs)を生成する.この「フェロモン移送粒子」は,属が異なれば,とくにDanausとTirumalaの間では,まったく異なった方法で生成され,この粒子が平行進化によって生じたことを強く示唆する.今のところ,これについて何らかの説明を与えることはできないが,もしできるとするならば,このような特殊化したシステムが進化的形質転換系列をつぎつぎ経てきたという可能性だけである.Tiradelphe schneideriは1984年マダラチョウ族に含まれる1属1種の新種として記載され,いまだにソロモン群島ガダルカナル島のPopomanaseu山で得られた2♀の標本が知られているのみである.分岐学的分析によると,TiradelpheはDanausとTirumalaとともに1単系統群に暫定的に含められた.それゆえ,未知なるTiradelpheの♂の発見は,これら3属の蝶の進化に,かれらの化学的コミュニケーションとともに,新しい解決の光明を投げかけるものと期待される.この珍しい昆虫を求めて,ソロモン群島を訪れることができる鱗翅目研究者がもしおられたら,ぜひ著者まで連絡いただきたい.この蝶のパズルを解くのに必要な,失われた情報を集めるための,最上の方法について話しあえれば幸いである.
  • 原稿種別: 付録等
    1990 年 41 巻 3 号 p. App3-
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    1990 年 41 巻 3 号 p. App4-
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    1990 年 41 巻 3 号 p. Cover2-
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    1990 年 41 巻 3 号 p. Cover3-
    発行日: 1990/10/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
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