蝶と蛾
Online ISSN : 1880-8077
Print ISSN : 0024-0974
58 巻, 4 号
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  • 原稿種別: 表紙
    2007 年 58 巻 4 号 p. Cover1-
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 4 号 p. App1-
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 4 号 p. App2-
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 4 号 p. App3-
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 那須 義次, Bong-Kyu BYUN
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 4 号 p. 379-386
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    Heleanna属は,東洋区とオーストラリア区に分布する小さな属で,今まで1未記載種を含む5種が知られていた.本属は,今までに日本からはH. fukugi Nasuフクギモグリヒメハマキ1種のみが琉球列島から記録されており,韓国からは未記録であった.日本と韓国から採集されたヒメハマキガ標本を検討した結果,本属の2未記載種を認めたので本論文において新種として記載した.この結果,本属の種は7種となり,旧北区(日本の本州および韓国済州島)から初めて記録された.本属の成虫は,外部表徴においてお互いに類似し,種を識別するためには交尾器の形態比較が有効である.7種のうち,幼生期の形態が判明しているのは3種であり,いくつかの同じ形質を持つ:幼虫は同じ剌毛配列を,胸脚は1対の刃状pretarsal setaeを,腹部3-6節は腹脚の前背方に小さな円形のプレートを持つ;蛹のclypeusは3対の刺毛を,腹部10節は4対の鉤剌毛を持つ.これら形質は本属に特有のものではないが,これらの共有は本属の単系統性を支持するものと考えられる. Heleanna turpinivora Nasu and Byun, sp. nov. ショウベンノキヒメハマキ(新称) 本種の前翅は黄褐色で,前線中央部に大きな半円形の暗褐色斑,前翅の翅頂1/3と翅頂前に2暗褐色斑を有する.♂交尾器は,頂部が大きく凹んだtegumenを,大きな3角形のsociusを,細長いvalvaおよび3角形のcucullusを持つ.♀交尾器は,大きく扁平なpapillae anglesを,途中でねじれ折れ曲がったductus bursaeと洋なし型のcorpus bursaeを持つ.本種は次種に類似するが,前翅の地色は褐色味が強いこと,翅頂1/3の暗褐色斑が大きいこと,♂交尾器は小さな3角形のcucullusを持つことで識別できる. 寄主植物:Turpinia ternata Nakai ショウベンノキ(ミツバウツギ科). 生態.幼虫はショウベンノキの花柄に潜り,内部を摂食する;時に葉組を折りだたんだり,花蕾を綴ったりする.幼虫が潜った花柄は垂れ下がり,枯死する.分布:日本(沖縄),韓国(済州島). Heleanna tokyoensis Nasu, sp. nov. ウスズミクロモンヒメハマキ(新称) 東京の皇居で採集された1♂に基づいて記載した.本種の前翅は黄灰色で,前線中央部に大きな半円形の暗褐色斑,前翅の翅頂1/3と翅頂前に2暗褐色斑を有し,前者の斑紋はより細い.♂交尾器は,頂部が大きく凹んだtegumenを,大きな3角形のsociusを,細長いvalvaおよび大きな卵形のcucullusを持つ.本種は前種に類似するが,識別点は前種の項を参照のこと.♀および寄主植物は未知.分布:日本(本州).
  • 中谷 貴壽, 宇佐美 真一, 伊藤 建夫
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 4 号 p. 387-404
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    日本列島産ベニヒカゲの種内系統関係を調べるため,aethiopsグループの主要な地理的変異と,外群としてErebia属および近縁属合計6種を用いて分子系統解析を行った.種ランクについては系統樹(近隣結合法と最大節約法による解析では亜種ランクまでのトポロジーは同じため近隣結合法による樹形をFig. 2に示す),地域集団ランクについてはネットワーク樹(統計的節約法)によって解析した. 大陸産近縁種を含む系統関係 種ランクでは,共通祖先種からscoparia, alcnena, neriene, aethiops, niphonicaがほぼ同時期に分岐している事が示唆され,いずれも高いブートストラップ値で支持される.Scopariaとniphonicaが分割されている点を除けば,従来の形質に基づく亜種レベルまでの分類が分子系統的にも支持される.Fig. 2に示すように,scopariaとniphonicaは分布域が地理的に近接しているものの,種ランクの分化が進んでいる事が示唆される.Erebia vidleriはカナダBritish ColumbiaからアメリカWyomingにかけて局地的に分布する種で,E. niphonicaと似ているとの指摘がある.Warren (1936)は1種で1グループとしaethiopsグループの隣に置いている.その生息地は針葉樹林縁の明るい草原であり(Fig. 5d), aethiops (Fig. 5a), neriene (Fig. 5b), niphonicaの生息環境とよく似ている.しかし分子系統的にはaethiopsグループとは遠い位置にある事が示唆された.亜種ランクでの分岐に関しては,E. aethiopsではCaucasus集団(ssp. melusina)の分岐が深く,その他のスイス(ssp. aethiops)・Middle Ural (ssp. goltzi)・Sayan (ssp. rubrina)の集団はあまり分化していない.E. nerieneではAmur地域集団(ssp. alethiops)とSayan・モンゴル集団(ssp. neriene)に分岐している.日本列島産ベニヒカゲ集団については,Sakhalinから2種,北海道から24種,本州から26種のハプロタイプを検出した.ネットワーク樹(Nakatani et al., 2007)によると北海道で3系統,本州で2系統が認められた.北海道産集団(Fig. 3a)は,西部系統が稚内付近から日本海岸沿いに渡島半島まで分布し,中部Sakhalin,利尻・礼文両島の集団も含まれる.広域分布のハプロタイプHA000から狭分布型の多くのハプロタイプが派生している.東部系統はオホーツク海沿岸から道央・日高山脈まで広い範囲に分布する.日高山脈北部に狭分布型のハプロタイプが産する他は,すべてハプロタイプHD000であり遺伝的に均一な集団である.北部系統はネットワーク樹では北部系統に結合されるが,他の系統とは遺伝的距解か離れており,北部の狭い範囲に分布している.本州産集団(Fig. 3b)では,北部系統が東北地方から上越山系の東半分と赤石山脈に分布する.また南部系統は上越山系の西半分と赤石山脈以外の中部山岳に広く分布する.Sakhalin集団では,南部Sakhalin, Yuzhno-Sakhalinsk産は北海道北端の稚内市周辺に限って分布するものと同じハプロタイプであり,また中部Sakhalin, Khrebtovyi Riv. 産は利尻島,礼文島に分布するハプロタイプに近縁なタイプであった.Sakhalinと北海道を分ける宗谷海峡の水深は約60mであり,最終氷河期の約1.1万年前以降に海峡が形成されたとされる(大嶋, 1990, 2000).Sakhalin南部集団は北海道北端集団と遺伝子的に同じ集団であることが確認され,またSakhalin中部の集団も利尻・礼文など北海道北部集団と近縁であることが遺伝子的に確認された.すなわち,宗谷海峡が形成されるまではSakhalinと北海道のベニヒカゲ集団の間には遺伝的交流があったことが裏付けられた.一方利尻島と礼文島を北海道本島と分ける利尻水道の水深は海図によると約80-85mであって,宗谷海峡よりも古い時代から海峡となっていた可能性がある.北海道本島の集団と比較して,利尻・礼文集団の方が,Sakhalin南部産の集団より分子系統的に分岐が古いという結果と整合性がある.大陸とSakhalinを分ける間宮海峡の水深は宗谷海峡よりもさらに浅く,海峡の形成は約4,000年前以降とされる(大嶋,2000).朝日らの調査(朝日ほか,1999;朝日・小原,2004)によるとSakhalinにおけるベニビカゲの分布は北緯51-52°より北では生息が確認されておらず,永久凍土が存在するほど寒冷な気候には適応できないものと推測される.陸化されていてもその環境がベニヒカゲの生息に適さないものであれば往来は不可能である.現在よりも寒冷な氷河期には間宮海峡は陸化していたものの,ベニヒカゲが大陸との間を行き来できる環境ではなく,Sakhalin・北海遠のベニヒカゲ集団は最終氷河期に大陸との間を往来することはなかったと考えられる.これはSakhalin・北海道集団が対岸のAmur地域のnerieneとされる集団とは分子系統的に非常に離れた存在であるという解析結果から示唆される. Aethiopsグループの系統地理 Aethiopsグループの生息環境をみると,aethiops (Fig. 5a), neriene (Fig. 5b), scoparia (竹内, 2003), niphonica (中谷・北川2000;中谷・細谷,2003)は,いずれも針葉樹林内やその林縁の明るい草原が主な生息環境となっている.またalcmenaの生息環境は渡辺(1993;私信)によると,中国甘粛省夏河(Xiahe, Gansu, China)では乾燥した潅木帯(Fig. 5c)である.Aethiopsグループの生息環境と現在の分布域(Fig. 1)からみると,共通祖先種はBaikal湖付近の針葉樹林と草原がモザイク状に拡がる地域を中心に分有していたと推定される.そして環境の悪化(温暖化または乾燥化)によっていくつかの集団に隔離分布したもののうち,東部の分布近縁部にあたるSakhalin・北海道付近でsconariaが分岐し,近縁部南部の中国で乾燥地に適応したalcmenほが分岐した.またSayan・Baikal地域の北部でnerieneが分岐した.Niphonicaは大陸の東南方で分岐した可能性が考えられる.これらの分岐年代はほぼ同時期とみられる.その後の環境改善(寒冷化または湿潤化)期にaethiopsはBaikal, Sayanから西へCaucasus, Uralを経てヨーロッパまで分布を拡大し,niphonicaは日本列島へ進出した.NerieneとaethiopsはSayan, Altaiでも分布を拡大し,Baikal地域からSayanにかけて混生状態を生じた.中国東北部から朝鮮半島北部に分布する集団は現在nerieneとされるが,朝鮮半島北部の集団は本州産niphonicaと同じとする見解(川副・若林,1976)や,移行型がみられるとの指摘(江崎・白水,1951)もあり,今後の調査が期待される.すでに述べたようにaethiopsグループの内,alcmenaを除くタクサはいずれも針葉樹林の林縁を主な生息域としており,乾燥が強い広大な草原には生息していない.このような生態から推定すると,ヨーロッパにおけるErebia epiphron (Schmitt et al., 2006)と同じように,分布を分断され孤立化した集団の隔離は,間氷期の温暖期だけではなく氷河期の乾燥が強い環境下でも起こっていた可能性が考えられる.分岐の年代推定はErebia属全体の進化プロセスの中で検討していく必要がある.
  • 大久保 潔
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 4 号 p. 405-409
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    セレベス島からは記録のなかったAcupicta属の1新種,Acupicta trajanaを記載した.本新種はAcupicta属の既知6種のうち,delicatum, bubases, hainanicum, inopinatumと裏面の斑紋が極めて類似しているが,翅表は,前後翅ともにdelicatum, hainanicumがほぼ黒褐色,bubasesが淡青色であるのに対し,黒褐色の地色に前翅基半部が広く淡青色を呈することで,容易に区別可能である(ただし,inopinatumの♂は未知).また,裏面においては前翅の翅端前部の斑紋列の幅が上記4種のいずれよりも広いことが特徴である.さらにスマトラより初めてA. bubasesを記録し,ボルネオ産のA. bubasesをssp. matsudaiとして区別した.
  • 大久保 潔
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 4 号 p. 410-412
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    フィリピン,ミンダナオ島より得られたクロシジミ属の1新種,Niphanda anthenoidesを1♀にもとずき記載した.本種は,インド東北部からスマトラ,マレー半島にかけてより知られるN. asialisに最も近似しているが,裏面において前後翅ともに各斑紋が淡色で地色に対し濃淡差の少ないこと,前翅第3室から第7室の外中央斑かasialisでは直線状に並ぶのに対し弓状を呈すること,前翅前縁第10室の斑紋を欠くことなどにより,容易に区別できる.また,従来,同地より知られるN. tessellata aristarchaとは,より小型であること,翅表の青色部の発達に乏しいこと,また、裏面では地色に白色部を大き,各斑紋が淡いことなどにより容易に区別できる.♂は未知.
  • 我那覇 智子, 岡本 智恵, 湯川 淳一
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 4 号 p. 413-420
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    2004年7月に福岡県で,サクラのラマスシュート(遅れ芽,土用芽)に,ヒキオコシコブアブラムシ Myzus siegesbeckiae(半翅目,アブラムシ科)によって形成された葉巻状のゴール上に,クロシジミNiphanda fusca(鱗翅目,シジミチョウ科)が産卵するのが観察された.このとき,クロオオアリ(膜翅目,アリ科)の随伴は認められず,クロシジミの産卵には,クロオオアリの存在が,必ずしも,必要ではなかった.しかし地面にはクロオオアリのワーカーが徘徊していたので,いずれ,樹上のクロシジミ幼虫に遭遇する機会もあろう.調査本のうち,一本のサクラには,2004年の6月の強剪定によって多数のラマスシュートが形成されており,どのシュートにも,ヒキオコシコブアブラムシのコロニーがゴールを形成していた.クロシジミは,ラマスシュートの多い木に産卵したが,少ない木に産卵することはなかった.ラマスシュートは,自然的,あるいは人為的要因によって生じた落葉に対する補償作用で生じるため,その形成は時間的にも空間的にも量的にも予測が困難である.これまでの報告と,今回の我々の観察から,クロシジミは,安定的に供給される春のシュートを利用できず,ラマスシュートを産卵対象とせざるを得ない季節遅れのチョウであることを指摘した.本稿では,近年のクロシジミ個体群の衰退を防ぐ観点から,ラマスシュートの形成を促す環境管理の重要性に言及するとともに,クロシジミをめぐる生物環境要因の相互作用に関する研究の必要性を強調した.
  • 蓑原 茂, 森地 重博, 平井 規央, 石井 実
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 4 号 p. 421-432
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    大阪・兵庫府県境に位置する大阪国際空港(以下,大阪空港)周辺の99ケ所の草地(過去の生息地を含む)において,2000-2007年にシルビアシジミの分布と季節消長の調査を行った.また,野外における本種の食草を明らかにし,発育期間を推定するために野外で採集した雌から採卵し,準野外条件で成虫まで飼育した.その結果,シルビアシジミの成虫が43ヶ所で確認された.この43ヶ所のうち,15,21ヶ所はそれぞれ,大阪空港周辺の猪名川河川敷と市街化地域の草地であった.それに対して,本種は大阪空港の北東部にある千里丘陵では7ヶ所からしか確認できなかった.成虫の密度は,とくに大阪空港周辺の12ヶ所と千里丘陵の1ヶ所で高かった.この調査の結果,大阪空港周辺には,日本における主要な寄主植物であるミヤコグサはなく,その個体群はシロツメクサまたはヤハズソウを利用していることも明らかになった.それに対して,千里丘陵では2ヶ所で本種とミヤコグサ(セイヨウミヤコグサ)の両方が見られ,卵も確認された.野外調査と飼育実験の結果から,本種は大阪空港周辺では,成虫期を4-11月として6-7世代を経過すると推定された.興味深いことに野外で採集した一部の雌成虫からは雄の子孫は得られなかった(すなわち,すべての子世代は雌成虫になった).
  • Robert A. MIRANDA, Richard S. PEIGLER, 吉本 浩
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 4 号 p. 433-441
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    ヤママユガ科の14種の終齢幼虫について,胸部2環節,腹部4環節の計22の肉瘤を類型分けし,Saturnia, Endia, Eriogyna, Calosaturnia, Perisomena, Neoris, Agapema, Caligulaの系統解析を試みた.使用した肉瘤は,前胸と中胸(中胸と後胸はほとんど同じ),第1腹節(第2腹節もほぼ同様),第6腹節(第3-5腹部もほぼ同様),第8腹節,第9腹節で,これらを形状および構造に従って区分けした.系統解析の結果は図示した通りとなったが,現在の属Caligulaは多系統と考えられた.
  • 高橋 真弓, 新川 勉
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 4 号 p. 442-443
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    Morphological characteristics in the egg surface of Plebejus argyrognomon (Bergstrasser, 1779) were compared between Japan and the Korean Peninsula. In the Japanese subspecies, praeterinsularis (Verity, 1921), the fovea (a minutely webbed area around a micropyle) is evidently hollowed and narrower than that of the Korean Peninsula.
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 4 号 p. App4-
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 目次
    2007 年 58 巻 4 号 p. ii-iv
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 4 号 p. App5-
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 4 号 p. App6-
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 4 号 p. App7-
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    2007 年 58 巻 4 号 p. Cover2-
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    2007 年 58 巻 4 号 p. Cover3-
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
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