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Print ISSN : 0289-6540
24 巻 , 2 号
選択された号の論文の15件中1~15を表示しています
  • 中島 震
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_1
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/08/31
    ジャーナル フリー
  • 中島 震
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_2-2_7
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/06/30
    ジャーナル フリー
  • 来間 啓伸
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_8-2_13
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/06/30
    ジャーナル フリー
  • 佐原 伸, 荒木 啓二郎
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_14-2_20
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/06/30
    ジャーナル フリー
  • 来間 啓伸, Burkhart WOLFF, David BASIN, 中島 震
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_21-2_26
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/06/30
    ジャーナル フリー
  • 大根田 裕一, 増原 英彦, 米澤 明憲
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_27-2_40
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/06/30
    ジャーナル フリー
    AspectJにおける新しいポイントカットdflowの実現のためのJavaバイトコード変換を提案する.dflowとは,値間の動的な依存関係を特定できるポイントカットである.dflowポイントカットを使うことで,ポイントカット中の変数が指す値の間の依存関係の有無によってアドバイスの実行を制御できる.本変換は,AspectJコンパイラが生成したJavaバイトコードに対し,値間の依存関係を動的に記録する命令を追加する.本変換はまず静的に変数間の依存性を解析し,その解析結果を用いることで必要最低限の命令を追加する.そのため,解析を行わない単純な変換手法よりもオーバーヘッドの小さいバイトコードを生成できる.dflowポイントカットの使用例に基づいてバイトコードを変換し,変換後コードのオーバーヘッドを測定した結果,本変換の有用性を確認できた.
  • 横内 寛文, 生形 祐介
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_41-2_54
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/06/30
    ジャーナル フリー
    関数型プログラムの解析手法としては,大別すると抽象解釈を用いるものと型体系を用いるものの2つがある.特に後者の手法の中では,ストリクトネス解析の手法として,遅延型と呼ばれる特別な型を用いたアルゴリズムが注目される.しかし,このアルゴリズムは抽象機械を用いて定義され,その解析は必ずしも簡単ではない.この論文は,遅延型の理論的な枠組を定義するとともに,遅延型の理論に基づいて,ストリクトネス解析の新しいアルゴリズムを提案する.さらに,このアルゴリズムの正当性や停止性などの性質を証明する.また,このアルゴリズムは関数型言語のパターンマッチングの機能を用いて容易に実装できることを示す.
  • 米田 孝弘, 村本 衛一, 許 志彰, 小西 一暢, 川原 豊樹
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_55-2_67
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/06/30
    ジャーナル フリー
    This paper proposes a novel transport-layer protocol called Sender Initiated Congestion Control (SICC) which provides congestion control for Small Group Multicast (SGM). SGM is an effective solution for carrying a large number of simultaneous small-sized group communications. We provide simulated and experimental results to show that SICC is capable of achieving fast congestion avoidance and significantly increases throughput at receivers while still remaining TCP friendly. In SICC, multiple transmission rates are pre-defined as constant values for a given session, and each rate is associated with a different SICC CLASS. Each CLASS corresponds to an SGM group containing receivers with similar acceptable sending rates. The acceptable sending rate of each receiver is estimated at the sender using TCP-Friendly Rate Control (TFRC) in response to the loss event rate reported by the receiver. Based on receiver's reports, the rate that a sender uses to transmit packets to a receiver can be dynamically changed by assigning the receiver to one of the other SICC CLASS. These are the first reported results for congestion control in SGM.
  • 杉木 章義, 河野 健二, 岩崎 英哉
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_68-2_78
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/06/30
    ジャーナル フリー
    インターネットサーバの手動による性能パラメータ調整は,多くの経験や時間を必要とし,管理コストの増大を招くことが知られている.ウェブサーバの主要な性能パラメータであるkeep-alive時間は,適切に設定しない場合,サーバのスループットや応答性を低下させることがある.本論文では,ウェブサーバのkeep-alive時間の自動設定機構を提案する.本機構は管理者の介入を必要とせず,手動設定で求めた値に近いkeep-alive時間に自動設定する.本機構はリクエスト待機間隔を監視しながら,データを送受信していない接続を切断し,データを頻繁に送受信している多くのクライアントからの接続を保つようにkeep-alive時間を設定する.本機構をApacheウェブサーバを対象としたライブラリとして実装し,実験を行った.その結果,異なる2つの負荷に対して,それぞれkeep-alive時間を自動的に設定し,サーバの性能を適切に維持することを確認した.
  • 浜野 康裕, 天嵜 聡介, 水野 修, 菊野 亨
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_79-2_87
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/06/30
    ジャーナル フリー
    本論文では,我々はソフトウェアプロジェクトを混乱プロジェクトに陥れるリスク要因の特定を目指す.まず最初に相関ルールマイニングを実際のソフトウェア開発の現場から集めた質問データに適用する.その結果,リスク要因に関するいくつかの特徴的なルールを抽出した.次に,抽出できたルールの有用性を評価するためにロジスティック回帰分析で抽出されたリスク要因との比較を行った.比較の結果,抽出したルールとそのルールから導き出せるリスク要因が混乱プロジェクトの特定に有用であることを確認した.
  • 竹辺 靖昭
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_88-2_91
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/06/30
    ジャーナル フリー
  • 大堀 淳, 纓坂 智
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_113-2_132
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/05/31
    ジャーナル フリー
    本論文では,パターンマッチングとそのコンパイルを系統的に理解するための表示的意味論を提示し,それを基に,パターンマッチング構文を効率よいコードにコンパイルする系統的なアルゴリズムを提案する.まず,パターンを値の部分集合と見なし,パターンマッチング構文を,マッチングの対象項が含まれる部分集合を決定する機構と見なすことにより,パターンマッチングの集合論的意味論を与える.次に,各パターンの表示的意味を表現する木構造を定義し,それに基づきパターンマッチングのコンパイルアルゴリズムを導出し,このアルゴリズムの正しさを証明する.導出されたアルゴリズムは,分岐の選択に関して正しいばかりでなく,実行時の値のテスト回数に関して最適であり,かつ,冗長なパターンや網羅的でないパターン集合を常に正確に検出することが保証されている.以上構築したアルゴリズムは,Standard MLの拡張言語であるSML#言語に対して実装され,SML#コンパイラのパターンマッチングコンパイルモジュールとしての使用を通じてその実用性が確認されている.
  • 篠塚 卓, 鵜林 尚靖, 四野見 秀明, 玉井 哲雄
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_133-2_149
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/05/31
    ジャーナル フリー
    アスペクト指向プログラミング(AOP)では,ロギングのような横断的関心事の存在を考慮せずにクラスを設計出来る.この性質は,obliviousnessと呼ばれる.一方で,プログラムの振る舞いは横断的関心事の織り込みによって決まるため,織り込みされているプログラムの実際の振る舞いを知ることは容易ではなく,プログラムに誤りが混入することがある.この問題を解決するため,本論文は織り込みの正しさを契約に基づき検証する手法としてWbC (Weaving by Contract)を提案する.WbCにおける契約は,織り込みに対する事前,事後,不変条件から成り,織り込みの前後でプログラムがどのような振る舞いを持つべきかが指定できる.本論文では,また,WbCの記述言語としてCOW (COntract Writing language)を提案する.COWでは,プログラムの振る舞いをプログラム内の制御フローやデータフローの特徴として表し,これを述語論理により記述出来るようにする.WbCは,織り込みがプログラマの意図通り行われるために役立つ.
  • 阿部 勝幸, 岩崎 英哉, 河野 健二
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_150-2_163
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/05/31
    ジャーナル フリー
    アプリケーション層プロトコルはHTTP/1.0からHTTP/1.1のような拡張がしばしば行われるため,アプリケーション層プロトコルを用いて通信を行うサーバ/クライアントは,プロトコルの拡張が行われるたびに拡張前との差分に対応する必要がある.そのためにはサーバ/クライアントのプログラムコードも随時更新していく必要があり,プログラムの保守性を維持していくことが難しい.この問題を解決するため本論文では,サーバ/クライアントにおけるアプリケーション層プロトコルに従った状態遷移を記述することにより,サーバ/クライアントのプロトコル処理部のコードを自動生成するシステムを提案する.本システムによる状態遷移記述は,状態の親子関係による状態遷移の継承と,状態遷移のオーバーライドという2つの機構を用いることによって拡張性を実現しており,プロトコル拡張の際も,差分のみを記述することでプロトコル処理コードを容易に拡張できる.本システムにより,サーバ/クライアントプログラムの拡張性・保守性の向上が期待できる.
  • 劉 東喜, 胡 振江, 武市 正人, 筧 一彦, 王 浩
    2007 年 24 巻 2 号 p. 2_164-2_177
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/05/31
    ジャーナル フリー
    We propose a Java library BiXJ for bidirectional XML transformation. A bidirectional transformation generates target XML documents from source XML documents in forward transformations, and updates source documents in backward transformations by reflecting back modifications on target documents. The benefit of using BiXJ is that users can get the corresponding backward transformation automatically just by writing one forward transformation. BiXJ has addressed several limitations of the existing bidirectional transformation languages, and can be used for general purpose XML processing. For example, bidirectional XPath expressions written in BiXJ can be used to locate and extract data from XML documents. To validate the usability and expressiveness of BiXJ, we have bidirectionalized some typical examples of XQuery and XSLT with this library. The results of these experiments are promising.
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