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Print ISSN : 0289-6540
33 巻 , 4 号
選択された号の論文の10件中1~10を表示しています
  • 丸山 宏
    2016 年 33 巻 4 号 p. 4_1-4_2
    発行日: 2016/10/25
    公開日: 2017/01/14
    ジャーナル フリー
  • 石川 冬樹, 馬谷 誠二, 小宮 常康, 林 晋平, 細部 博史, 横山 大作
    2016 年 33 巻 4 号 p. 4_3
    発行日: 2016/10/25
    公開日: 2017/01/14
    ジャーナル フリー
  • 秦野 智臣, 石尾 隆, 井上 克郎
    2016 年 33 巻 4 号 p. 4_4-4_15
    発行日: 2016/10/25
    公開日: 2017/01/14
    ジャーナル フリー
    ソフトウェア工学において,Javaを対象としたプログラム解析を行う場合,制御フローグラフやデータ依存関係,制御依存関係,メソッドの呼び出し関係がしばしば必要になる.これらの情報を得る手段として,既存のプログラム解析ツールを用いることが考えられるが,利用者が解析アルゴリズムについて十分理解していないと,その利用が困難である. SOBA(Simple Objects for Bytecode Analysis)は,プログラム解析に関する詳細な知識なしで容易に利用できるように設計された Javaバイトコード解析ライブラリである.本論文では,SOBAの主要な機能や設計方針,プログラム例を紹介する.
  • 迫 龍哉, 宋 剛秀, 番原 睦則, 田村 直之, 鍋島 英知, 井上 克巳
    2016 年 33 巻 4 号 p. 4_16-4_29
    発行日: 2016/10/25
    公開日: 2017/01/14
    ジャーナル フリー
    近年,命題論理の充足可能性判定(SAT)問題を解くSATソルバーの飛躍的な性能向上を背景に,問題をSATに変換し,SATソルバーを用いて求解するSAT型ソルバーが成功を収めている.しかしながら,最適化問題,解列挙問題などに対しては,SATソルバーを複数回起動する必要があり,求解性能が大きく低下することがある.この問題を解決する方法として,インクリメンタルSAT解法の利用が挙げられる.SATソルバー競技会のひとつであるSAT Race 2015で,このような解法を容易に実現するためのインクリメンタルSAT APIが提案された.本論文では,それを拡張したインクリメンタルSAT APIであるiSATを提案し,その応用について述べる.提案する拡張により,問題を簡潔に記述でき,Javaからの利用も可能になる.また,ショップスケジューリング問題,N-クイーン問題,ハミルトン閉路問題に対する実験結果を通じ,iSAT利用の有効性を示す.
  • 眞々田 泰裕
    2016 年 33 巻 4 号 p. 4_30-4_49
    発行日: 2016/10/25
    公開日: 2017/01/14
    ジャーナル フリー
    本論文の目的は関数型言語の特徴を活かしたプログラミングによるGUIの作成法を開発することである.関数型言語でGUIを扱うためのツールキットはその内部では大抵C++などのオブジェクト指向な命令型言語に基づいてできている.そのため関数型言語を用いたGUIプログラムは命令的な面影を残し,関数型の力を発揮しきれていない.Haskellの場合はGUIライブラリのひとつであるwxHaskellをより関数型らしく扱うためにPhooeyと呼ばれるHaskellのライブラリが開発されたが,こちらはまだ実用的な段階まで開発が進んでいない.本論文ではPhooeyを改良し,新しいGUIライブラリNeooeyを実装する.具体的にはGUIをレイアウトと処理を独立させて別々に定義可能にすることによりGUIの表現力を増加させる.またNeooeyを用いたGUIの実装の手順を紹介する.さらにNeooeyの有効性についてPhooeyでは表現できないGUIの例を用いて言及する.
  • 渥美 紀寿, 桑原 寛明
    2016 年 33 巻 4 号 p. 4_50-4_66
    発行日: 2016/10/25
    公開日: 2017/01/14
    ジャーナル フリー
    ソースコードの品質を向上させることを目的とし,様々な静的検査ツールが開発されている.静的検査ツールを利用する際は,繰り返し検査を実行して報告される警告を確認し,必要に応じて対処することが重要である.しかし,静的検査ツールが報告する警告にはfalse-positiveが含まれており,それらはソースコードを改変後も繰り返し警告として報告される.この問題を解決するために,本稿では,ソースコードの静的検査において得られる警告に関して,開発者が修正の必要性の有無を記録し,その情報を管理するツールを提案する.本ツールでは,ソースコードの版管理ツールを利用して,記録された警告の対象コードの変更前後の対応箇所を追跡し,既に記録された修正の必要のない警告を非表示にする.これにより,何度も同じ違反を確認する必要がなくなる.
  • 川本 裕輔
    2016 年 33 巻 4 号 p. 4_67-4_83
    発行日: 2016/10/25
    公開日: 2017/01/14
    ジャーナル フリー
    本論文では,暗号系の安全性を検証する方法について,暗号理論の初歩からコンピュータ上で安全性証明を書く最先端の研究までを解説する.暗号系の安全性は攻撃の確率や計算量を用いて定式化されるため,その数学的証明は煩雑であり,しばしば間違いも生じる.そこで,安全性証明を形式手法で記述し,証明の正しさをコンピュータ上で機械的に確かめる研究が盛んになっており,様々な検証ツールが開発されている.その中でも,検証ツールEasyCryptは,従来のツールよりも簡単に,厳密な安全性証明が得られる.本論文では,まず,確率的多項式時間チューリング機械の間のゲームとして暗号系の安全性を定式化し,ゲームの書き換えによって安全性を証明する手法を説明する.次に,確率関係ホーア論理を用いた安全性証明の形式化について述べ,検証ツールEasyCryptを用いて安全性証明を書く方法を紹介する.なお,本論文は暗号理論や定理証明支援系についての知識を仮定していない.
  • 対馬 かなえ
    2016 年 33 巻 4 号 p. 4_84-4_85
    発行日: 2016/10/25
    公開日: 2017/01/14
    ジャーナル フリー
  • ザン 涛, フゴ パチェコ, 柯 向上, 胡 振江
    2016 年 33 巻 4 号 p. 4_93-4_115
    発行日: 2016/10/25
    公開日: 2017/01/14
    ジャーナル フリー
    Different XML formats are widely used for data exchange and processing, being often necessary to mutually convert between them. Standard XML transformation languages, like XSLT or XQuery, are unsatisfactory for this purpose since they require writing a separate transformation for each direction. Existing bidirectional transformation languages mean to cover this gap, by allowing programmers to write a single program that denotes both transformations. However, they often 1) induce a more cumbersome programming style than their traditionally unidirectional relatives, to establish the link between source and target formats, and 2) offer limited configurability, by making implicit assumptions about how modifications to both formats should be translated that may not be easy to predict. This paper proposes a bidirectional XML update language called BiFluX (BIdirectional FunctionaL Updates for XML), inspired by the Flux XML update language. Our language adopts a novel bidirectional programming by update paradigm, where a program succinctly and precisely describes how to update a source document with a target document in an intuitive way, such that there is a unique "inverse" source query for each update program. BiFluX extends Flux with bidirectional actions that describe the connection between source and target formats. We introduce a core BiFluX language, and translate it into a formally verified bidirectional update language BiGUL to guarantee a BiFluX program is well-behaved.
  • 山中 祥太, 宮下 芳明
    2016 年 33 巻 4 号 p. 4_116-4_121
    発行日: 2016/10/25
    公開日: 2017/01/14
    ジャーナル フリー
    The steering law is a robust model for expressing the relationship between movement time and task difficulty. Recently, a corrected model to calculate the steering time difference between narrowing and widening tunnels was proposed. However, the previous work only conducted a user study with straight paths. This paper presents an investigation of steering performance in narrowing and widening circular tunnels to confirm the corrected model as being either adequate or a limitation. The results show that the steering law achieves a good fit (R2>.98) without the corrected model, thereby indicating the limited benefit of employing the corrected model.
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