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Print ISSN : 0289-6540
6 巻 , 4 号
選択された号の論文の10件中1~10を表示しています
  • 下村 尚久
    1989 年 6 巻 4 号 p. 4_319
    発行日: 1989/10/16
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー
  • 石崎 俊 , 浮田 輝彦 , 田村 直良 , 橋田 浩一
    1989 年 6 巻 4 号 p. 4_320-4_326
    発行日: 1989/10/16
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー
  • 中川 裕志 , 佐藤 光弘
    1989 年 6 巻 4 号 p. 4_327-4_333
    発行日: 1989/10/16
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー
  • 橋田 浩一
    1989 年 6 巻 4 号 p. 4_334-4_347
    発行日: 1989/10/16
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー

    AI,特に言語にまつわる情報の部分性を扱うためのプログラミングおよび計算の方法は, (I)制約の内容は情報の流れから独立にプログラムされ, (II)計算とはそのようなプログラムの変換であり, (III)処理の対象は組合せ的な構造を持ち, (IV)計算はヒューリスティクスに基づいて部分的に行われるべきである, という4つの要請を満たす必要がある.これらの要請を満たす,依存伝播という方法を提示する.(I)と(II)により,依存伝播は,一種の制約プログラミングの枠組となる.この制約プログラミングの観点を言語に適用することにより,言語処理過程をさまざまな制約の統一的な処理として捉える枠組が導かれ,状況意味論などの最近の形式意味論のいくつかの性質が情報の部分性を扱う上で本質的なものとして位置付けられる.また,談話理解システムにおける依存伝播による質問応答の例を示し,そこでデフォルト推論や会話の含意の処理など,情報の部分性に付随すべき情報処理が自然に実現されることを例証する.

  • 大澤 一郎
    1989 年 6 巻 4 号 p. 4_348-4_359
    発行日: 1989/10/16
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー

    人間と協調的な対話を行う,知的な行為者の内部の計算モデルを提案する.このモデルでは,状況に関する行為者の信念をタイプを用いて表現する.対話相手の信念および意図は,状況意味論と同様に,生態学的実在論の立場から間接分類することで状況内の事実と同様に取り扱う.そして,自己の信念に関する信念を効率良く処理するために,「自己参照型知識表現構造」を用いる.この知識表現構造では,行為者は自分自身の信念を内省(観察)することができるので,自分自身の信念に関する信念はもはや明示的に表現しない.このことにより,自分の信念に関する信念をも含めた信念の管理が容易に行える.推論は,その時に分かっている状況に関する部分情報(信念)から推論できることを漸増的に推論していき,その過程でさまざまな意図を生成する.行為者は,このようにして生成された意図に基づいて行動することで,状況に即した適切な行動をとる.また,信念管理および漸増的推論によって,状況の変化に対して柔軟で効率の良い推論を行うことができる.最後に,この枠組みを用いて対話行為を遂行することが可能なことを示す.

  • 堂坂 浩二
    1989 年 6 巻 4 号 p. 4_360-4_372
    発行日: 1989/10/16
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー

    本稿では,目標指向型対話において,発話情報と文脈情報に関して成立する制約を用いて,発話を文脈の下に解釈するためのモデルについて述べる.ここでは,文脈として,特に,対話参加者間の相互信念と共有意図(心的状態)に注目する.モデルは,状況理論に基づいて記述され,対話の状態と制約の集合から構成される.対話の状態とは,進行する対話における発話情報と文脈情報を表現するもので,いくつかの状況に含まれる情報として表現される.制約は,これらの状況の間の相互関係を表現する一般的な枠組みである.モデルは,対話の状態についての既知情報と制約とを用いて,対話の状態に含まれるさらなる情報について推論する.この制約に基づく推論手法は,発話から文脈情報を認識する推論と,既知の文脈情報を新たな発話の解釈に役立てるための推論とを融合することができるという利点をもつ.この利点によって,発話における省略情報を文脈情報を用いて補完することができる.

  • 倉田 昌典 , 菅沼 明 , 牛島 和夫
    1989 年 6 巻 4 号 p. 4_373-4_385
    発行日: 1989/10/16
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー

    日本語文章推敲支援ツール『推敲』は,日本語文章ファイルを解析して,推敲に役立つ情報を書き手に提供することを目的としたツールである.われわれは,まずこれを,大型計算機上に開発した.しかし,大型機には使用上の制約があったり,ユーザーインタフェースが十分でなかったりして,文章作成のような個人的な仕事を大型機上で行うのは快適ではない.そこで,『推敲』の機能の強化やユーザーインタフェース向上,そして利用者層の拡大を期して,これをパソコン上で実現した. 『推敲』では,日本語文章の解析に文法解析や辞書を用いず,字面解析を行うことによって,素早い処理を可能にしている.文法解析をしないでも,推敲に役立つ情報をかなり抽出することができる.パソコン版『推敲』は,処理速度の速さと,ユーザーインタフェース設計の自由度が大型機と比べて大きいことも相まって,実用的なツールとなっている.また,『推敲』のコマンドを構成しているプリミティブな処理単位を,基本コマンドとしてユーザーに開放し,ユーザーがそれらを組み合わせることによって,多様な処理を行えるようにしている.

  • 森下 真一
    1989 年 6 巻 4 号 p. 4_386-4_400
    発行日: 1989/10/16
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー

    論理プログラムで使われるホーン節A⇽B_1,…,B_nは,真(1)と偽(0)の2つの真理値に,順序1>0を導入した完備東上の不等式 A_ρ≧B_1ρ,…,Bn_ρ (ρは基礎代入) とみなすことができる.この不等式としての解釈から出発し,真と偽の2値を一般的な完備束に置き換え,さらにB_1ρ,…,B_nρの論理積をとる演算','を,B_1ρ,…,B_nρの値から新たな値を計算する関数Fへ拡張することが可能になる.すなわちホーン節は完備束上の不等式 Aρ≧F (B_1ρ,…,Bnρ)と考えるわけである.このように拡張されたスキームを完備束値をもつ論理型言語(Lattice-valued Programs)と呼ぶ. 近年,論理プログラムの表現力を豊かにするため,2値の真理値を[0,1]・完備ブール代数・実数・巾集合等の完備束へ拡張し,論理積を個々の完備束に応じた関数Fに置き換えた言語が提案され,その意味を調べた研究がいくつか存在する.しかし,これらの研究では個々の完備束・関数Fに特有の性質を使っているため,その意味論は一般性に欠ける.本論文では,個々の拡張をできるだけ含んだ枠組みであるLattice-valued Programsにおいて,任意の完備束を対象に,2値の場合に確立されたvan Emden・Kowalski流の意味論を再構成するために関数Fに要請される十分条件を考察し,かつ従来に比べ強力な成果を提示する.

  • 大場 充
    1989 年 6 巻 4 号 p. 4_401-4_406
    発行日: 1989/10/16
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー
  • 後藤 敏 , 林 弘 , 溝口 文雄 , 村上 国男 , 玉井 哲雄
    1989 年 6 巻 4 号 p. 4_407-4_418
    発行日: 1989/10/16
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー
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