日本化學會誌

O-クレゾール-イソプロピルエーテルのニイダー轉位に關する知見

三井生喜雄

1944 年 65 巻 1 号 p. 1-3
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.1

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2-メチル-4-イソプロピルーフエノールを合成する目的でo-クレゾール-イソプロピルエーテルのニイダー轉位を追試した所主として脱アルキル反應のみ起りo-クレゾールを得,目的物は極めて僅かに得られたに過ぎなかつた.

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液體の粘度に就いて

木村修

1944 年 65 巻 1 号 p. 4-9
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.4

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前報までに研究せる各種有機物同族列即ちパラフィン類,エーテル類,ケトン類,エステル類,ハロゲン化アルキル類,アルコール類,脂肪酸類及び本報告に於て述べる球分子の液體及びベンゼン誘導體等に對して筆者の提出せる粘度式を適用して其の二つの恒數a及びbに就いて總括的考察を行つた.

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コバルトの一呈色友應

額田敏

1944 年 65 巻 1 号 p. 10-12
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.10

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コバルトはα-ニトロソ-β-ナフトールのアルコール溶液中に於て鋭敏且つ安定なる鮮紅色を呈す而してこの呈色は中性及び酸性並びに他物質としてFe, Ni, Mn, Cr等の共存に影響せられずと雖もアルカリに影響あり.其の最適條件下に於て比色定量可能なり.發現する紅色は主にCo[C₁₀H₆(NO)O]₂に基起すべし.

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銀觸媒の表面に於ける-酸化炭素の接觸酸化(第一報)

353～464°の實驗

武彦石渡, 千谷利三

1944 年 65 巻 1 号 p. 13-16
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.13

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銀觸媒の表面に於ける一酸化炭素の接觸酸化を流通法により353～464°の範圍に亘り,種々なる組成の混合瓦斯を用ひて實驗した.其の結果によれば,此の反應の速度は酸素の過剩な部分に於ては,一酸化炭素の,又一酸化炭素の過剩な部分に於ては,酸素の分壓と共に増加する.而して特に後の場合には,一酸化炭素の分子百分率が60%以上の部分に於ては,反應速度は酸素の分壓の0.7乘に比例して居る.

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アセトアルデヒドの重合體に關する研究(第5報告)

水易溶物質の還元とその結果

松井清忠

1944 年 65 巻 1 号 p. 17-22
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.17

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第四報に記した重合體還元物より分別された水易溶物質を銅クロミウム酸化物を觸媒に用ひて還元し,還元生成物から分別される不揮發牲物質を反復還元し,得られた還元生成物を夫々分析した.

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正誤

1944 年 65 巻 1 号 p. 22
発行日: 1944年
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.1_22

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硫化水素を使用せざる定性分析法に關する研究(第三報)

硝酸蒸發乾涸法及び過鹽素酸白煙法による錫屬の分離(其一)

木羽敏泰

1944 年 65 巻 1 号 p. 23-27
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.23

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硫化水素を使用せざる定性分析法に於て屡々使用さるる錫屬分離の標記二處理法を檢討し,兩者の何れもが不完全なる分離を示し且殘滓の性質上共存する他の金屬イオンを吸着する事を示せり.併せて蒸發操作の際の液組成,洗滌液の種類,加熱方法,各イオンの相互作用及び殘滓の處理法に就き詳細に述べたり.

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阿蘇火山噴出物の化學的研究(第八報)

火山彈の化學組成及び其の火山化學的意義(其二)

清田壽

1944 年 65 巻 1 号 p. 28-33
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.28

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昭和3年より昭和12年迄に阿蘇火山より噴出せし火山彈の中4個を取りそれぞれ表層部と内心部とを區別して分析を行ひ.その結果並にそれに關聯する事項に就て考察した.なほ阿蘇火山の活動源に關する若干の考察を行つた

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有機錯化合物の研究(第一報)

サリチルアルデヒド-エチレンヂイミン-コバルトとブロモフォルムとの反應に就て

遠藤壽一

1944 年 65 巻 1 号 p. 34-41
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.34

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サリチルアルデヒド-エチレンヂイミン-コバルトとブロモフォルムとの反應により得られる所謂黒緑色錯鹽につき更にその構造,性質,分解の模様等を吟味し次の事項な明かにした.
(1) 黒緑色錯鹽の構造は妻木,遠藤により與へられた式で差支へない.
(2) 黒緑色錯鹽は水の他メタノール,エーテル,ベンゼンにより水の場合と同様に容易に分解せられ,クロロフォルムによつては分解されない.加熱によつても容易に分解せらる.
又(2)による分解生成物を檢證し,分解機構を考察した.
この種の一群の化合物に對し活性添合化合物なる名稱を提案した.

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正誤

1944 年 65 巻 1 号 p. 41
発行日: 1944年
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.1_41

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シクロヘキサノールの熱分解

山本一夫, 工樂英司

1944 年 65 巻 1 号 p. 42-45
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.42

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シクロヘキサノールの熱分解によりて生成せる瓦斯の精密なる分析を行ひ,その結果シクロヘキサノールの熱分解は脱水素反應に始まり次で生成せるシクロヘキサノーンの二次的分解起るものにして僅に脱水反應を伴ふものなることを論ず

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觸媒銅の研究(第一報)還元銅に就て

高安正明

1944 年 65 巻 1 号 p. 46-49
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.46

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酸化銅製法の異なるにより得らるるものは其の組成並びに性状を異にせるが之等を水素氣流中にて還元し得らるゝ還元銅の結合酸素量につき比較考察せり.

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酸化マグネシウムによる鹽素の吸着(第一報)

立木健吉

1944 年 65 巻 1 号 p. 50-52
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.50

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石英製スプリンギバランスを用ひ有孔性マグネシヤによる鹽素の恒温吸着平衡を25°, 35°, 45°の三種の温度に於て20mmから700mmの壓力範圍に亘り測定した.本報に於ては測定の結果のみを記し,結果の考察は次報に譲ることにした.

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側價環化合物の研究(第十報)

種々分子内錯鹽の存在下に於けるルミノールの化學發光に就て

妻木徳一, 吉野持, 倉元光嘉

1944 年 65 巻 1 号 p. 53-56
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.53

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ルミノールの炭酸ソーダ水溶液に過酸化水素水を加へ之れにコバルト,銅,マグネシウム,マンガン,ニッケル,亞鉛,カルシウム,及びカドミウム等の有機分子内錯鹽を加へ.その際現はれる化學發光の強弱を定性的に觀察し且つ其の待續時間を測つた

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亞硝酸コバルト法に依る食鹽及び苦汁のカリウムの定量(第一報)

前田靜徳

1944 年 65 巻 1 号 p. 57-60
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.57

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1. 大杉,河合兩氏に依るWikul氏亞硝酸コバルト法の改良法を食鹽のカリウムの定量に應用し以て研究,改良の結果一方法を考案せり.
2. 食鹽のカリ係數決定に就き一方法を案出せり

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フラヴァノン配糖體の研究(第一報)

カラタチの花の配糖體ポンチリンについて

服部靜夫, 長谷川正男, 下郡山正巳

1944 年 65 巻 1 号 p. 61-65
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.61

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われわれは以前カラタチの花からイソサクラネチンを得た.今囘この物質の配糖體ポンチリンを同じ材料から抽出することに成功したので,その構造をしらべた結果,イソサクラネチンの7-位の水酸基にグルコースとラムノースとが二糖體の形で結合してゐることがわかつた.この二糖體はラムノシドーグルコースではあるが.ヘスペリヂンにおけるルチノースとちがふ構造のものと考へられる

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大豆蛋白質溶液の滲透壓

小室利光, 早川いそ

1944 年 65 巻 1 号 p. 66-68
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.66

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大豆に含有せらるゝグリシニン,大豆アルブミン及び大豆グルテリンを單離し,其等の稀苛性曹達に溶解せる溶液の滲透壓を測定せる結果,グリシニンが最も高くグルテリン,アルブミンの順に低くなつてゐる.蛋白質濃度と滲透壓との關係はアルブミン以外は直線的比例より偏倚してゐるが,その程度と傾向は蛋白質によつて異つてゐる.又グリシニン苛性曹達溶液に食鹽を添加したる際の滲透壓は前記三者の何れよりも低く,濃度と滲透壓は直線的關係を示す.

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酸化炭素に依る銀ゾルの生成に就て

佐野〓, 宮原豊

1944 年 65 巻 1 号 p. 69-73
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.69

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酸化銀飽和水溶液に酸化炭素を通ずれば銀ゾルが得られる.之は陰性膠質に屬する.蒸溜水精製用冷却器,反應容器等として硝子製器具を用ひたる場合には色調,安定度等の一定したるゾルは得られない.之は硝子より溶出する電解質の影響を受けることに因るらしい.實驗に依ればOH_??_は安定劑, Ca^.., Mg^..等は凝析劑となる.之に反して石英製器具を用ひたる場合には黄色透明の安定なるゾルが得られる.

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熔融鹽の基礎的研究(第二報)

X線的檢査

國富稔

1944 年 65 巻 1 号 p. 74-78
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.74

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1. 熔融鹽のX線檢査を行ふため,その高温度X線撮影装置の一方法を考案した.
2. 硝酸曹達の熔融状態に於けるX線檢査を行ひ,その315～370°Cの廻折暈を撮影した.
3. 硝酸曹達の熔融状態で撮影して得られた廻折暈は常温に於ける一般液體のそれと類似なものであつて,而も融點以上少くとも約70°Cまで温度を高めても廻折暈は消滅せぬ,故にかゝる熔融状態に於ても陰陽兩イオンが全く分離して各々自由に熱運動を行ふものと考へられず.寧ろ常温に於て見られる様な構造を少くとも或る程度保持してゐることが察知せられた.
4. Braggの式から熔融硝酸曹達の凡その平均格子面間隔dを求めて結晶状態のそれと比較した

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東亞に特有なる唇形科植物イヌカウジユ屬の精油に關する研究(第二十六報)

ニセヒメジソ(新稱)の精油

藤田安二

1944 年 65 巻 1 号 p. 79-84
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.79

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大阪府池田町に於て採集したるヒメジソ樣のイヌカウジュ屬植物は精油成分としてメチルイソオイゲノール55%, l-ビサボレン10%, α-カリオフィレン15%, l-コパエン20%,ベンツアルデヒド1%を合み,精油成分上甚だ特異であつてヒメジソとは全く異なる.この植物に假にニセヒメジソなる名稱を與へ〓その系統上占むべき位置に論及する.

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植物精油の生機發生學的研究(第十二報)

植物生體内に注入せるシトロネラールの變化(其二)

藤田安二

1944 年 65 巻 1 号 p. 85-87
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.85

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前囘よりもやゝ條件を變じてガジュマル生體内にd-シトロネラールを注入放置したるにシトロネラールは生體内の還元作用のみを被りd-リモネン型シトロネロールとなつて止つた.

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植物精油の生機發生學的研究第十三報

植物生體内に注入せるシトラールの變化

藤田安二

1944 年 65 巻 1 号 p. 88-90
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.88

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ガジュマル樹體内にシトラールを注入して長く放置するにシトラールは先づ還元されてゲラニオールとなり,更にl-シトロネロールを生じ,又別にゲラニオールは一部メチルヘプテノンとなり,更に還元されてd-メチルヘプテノールとなる.

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植物精油の生機發生學的研究(第十四報)

植物生體内に注入せるゲラニオールの變化

藤田安二

1944 年 65 巻 1 号 p. 91-93
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.91

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ゲラニオールをガジュマル樹體内に注入放置するに還元されて主としてd-シトロネロールとなり又l-メチルヘプテノールを生じ,一方酸化されてシトラールとなる.

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メタクリル酸メチル-スチロール共重合體の鹸化實驗

小寺明, 鶴田四郎

1944 年 65 巻 1 号 p. 94
発行日: 1944/01/28
公開日: 2009/12/22

DOIhttps://doi.org/10.1246/nikkashi1921.65.94

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