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日本化學會誌
Online ISSN : 2185-0909
Print ISSN : 0369-4208
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巻号一覧
後続誌
日本化学会誌(化学と工業化学)
日本化學雜誌
68 巻 (1947)
11-12 号 p. 91-
9-10 号 p. 67-
8 号 p. 59-
7 号 p. 47-
6 号 p. 39-
5 号 p. 27-
4 号 p. 19-
2-3 号 p. 11-
1 号 p. 1-
67 巻 (1946)
9-12 号 p. 99-
4-8 号 p. 67-
2-3 号 p. 29-
1 号 p. 1-
66 巻 (1945)
7-12 号 p. 29-
1-6 号 p. 1-
65 巻 (1944)
10-12 号 p. 769-
9 号 p. 741-
8 号 p. 713-
7 号 p. 611-
6 号 p. 495-
5 号 p. 385-
4 号 p. 301-
3 号 p. 189-
2 号 p. 99-
1 号 p. 1-
64 巻 (1943)
12 号 p. 1495-
11 号 p. 1427-
10 号 p. 1305-
9 号 p. 1173-
8 号 p. 1041-
7 号 p. 931-
6 号 p. 781-
5 号 p. 575-
4 号 p. 369-
3 号 p. 219-
2 号 p. 107-
1 号 p. 1-
63 巻 (1942)
12 号 p. 1585-
11 号 p. 1441-
10 号 p. 1253-
9 号 p. 1041-
8 号 p. 871-
7 号 p. 703-
6 号 p. 559-
5 号 p. 439-
4 号 p. 307-
3 号 p. 187-
2 号 p. 93-
1 号 p. 1-
62 巻 (1941)
12 号 p. 1197-
11 号 p. 1073-
10 号 p. 955-
9 号 p. 827-
8 号 p. 713-
7 号 p. 581-
6 号 p. 463-
5 号 p. 369-
4 号 p. 271-
3 号 p. 179-
2 号 p. 85-
1 号 p. 1-
61 巻 (1940)
12 号 p. 1235-
11 号 p. 1155-
10 号 p. 997-
9 号 p. 871-
8 号 p. 761-
7 号 p. 647-
6 号 p. 531-
5 号 p. 419-
4 号 p. 303-
3 号 p. 197-
2 号 p. 77-
1 号 p. 1-
60 巻 (1939)
12 号 p. 1225-
11 号 p. 1055-
10 号 p. 861-
9 号 p. 745-
8 号 p. 647-
7 号 p. 575-
6 号 p. 507-
5 号 p. 411-
4 号 p. 335-
3 号 p. 245-
2 号 p. 111-
1 号 p. 1-
59 巻 (1938)
12 号 p. 1341-
11 号 p. 1215-
10 号 p. 1117-
9 号 p. 1047-
8 号 p. 971-
7 号 p. 913-
6 号 p. 797-
5 号 p. 625-
4 号 p. 477-
3 号 p. 333-
2 号 p. 157-
1 号 p. 1-
58 巻 (1937)
12 号 p. 1257-
11 号 p. 1135-
10 号 p. 961-
9 号 p. 1-
8 号 p. 769-
7 号 p. 675-
6 号 p. 593-
5 号 p. 463-
4 号 p. 339-
3 号 p. 257-
2 号 p. 149-
1 号 p. 1-
57 巻 (1936)
12 号 p. 1277-
11 号 p. 1169-
10 号 p. 1019-
9 号 p. 877-
8 号 p. 761-
7 号 p. 657-
6 号 p. 21-
5 号 p. 1-
4 号 p. 277-
3 号 p. 205-
2 号 p. 93-
1 号 p. 1-
56 巻 (1935)
12 号 p. 1445-
11 号 p. 43-
10 号 p. 1147-
9 号 p. 999-
8 号 p. 923-
7 号 p. 793-
6 号 p. 655-
5 号 p. 21-
4 号 p. 347-
3 号 p. 269-
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
55 巻 (1934)
12 号 p. 1227-
11 号 p. 1099-
10 号 p. 945-
9 号 p. 89-
8 号 p. 749-
7 号 p. 1-
6 号 p. 517-
5 号 p. 369-
4 号 p. 275-
3 号 p. 179-
2 号 p. 75-
1 号 p. 1-
54 巻 (1933)
12 号 p. 1181-
11 号 p. 1043-
10 号 p. 949-
9 号 p. 771-
8 号 p. 653-
7 号 p. 527-
6 号 p. 457-
5 号 p. 351-
4 号 p. 247-
3 号 p. 169-
2 号 p. 85-
1 号 p. 1-
53 巻 (1932)
12 号 p. 1129-
11 号 p. 1005-
10 号 p. 931-
9 号 p. 841-
8 号 p. 777-
7 号 p. 691-
6 号 p. 551-
5 号 p. 427-
4 号 p. 353-
3 号 p. 237-
2 号 p. 119-
1 号 p. 1-
52 巻 (1931)
12 号 p. 791-
11 号 p. 685-
10 号 p. 585-
9 号 p. 519-
8 号 p. 461-
7 号 p. 393-
6 号 p. 319-
5 号 p. 245-
4 号 p. 181-
3 号 p. 139-
2 号 p. 77-
1 号 p. 1-
51 巻 (1930)
12 号 p. 755-
11 号 p. 673-
10 号 p. 617-
9 号 p. 541-
8 号 p. 461-
7 号 p. 391-
6 号 p. 335-
5 号 p. 237-
4 号 p. 177-
3 号 p. 121-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
50 巻 (1929)
12 号 p. 711-
11 号 p. 647-
10 号 p. 583-
9 号 p. 537-
8 号 p. 473-
7 号 p. 391-
6 号 p. 327-
5 号 p. 221-
4 号 p. 155-
3 号 p. 103-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
49 巻 (1928)
12 号 p. 607-
11 号 p. 555-
10 号 p. 511-
9 号 p. 453-
8 号 p. 415-
7 号 p. 353-
6 号 p. 285-
5 号 p. 213-
4 号 p. 179-
3 号 p. 135-
2 号 p. 69-
1 号 p. 1-
48 巻 (1927)
47 巻 (1926)
46 巻 (1925)
45 巻 (1924)
44 巻 (1923)
43 巻 (1922)
42 巻 (1921)
前身誌
東京化學會誌
工業化学雑誌
64 巻, 3 号
選択された号の論文の28件中1~28を表示しています
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朝鮮産岩石及び鑛物のラヂウム含量(其三)
朝鮮産岩石頭のラヂウム含量(一)
齋藤 信房
1943 年 64 巻 3 号 p. 219-221
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.219
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朝鮮産石灰岩及び苦灰岩9種のラヂウム含量を測定し,若干の考察をなした.
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(163K)
箱根湯花澤温泉の化學的研究(第五報)
黒田 和夫
1943 年 64 巻 3 号 p. 222-227
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.222
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(482K)
箱根湯花澤温泉の化學的研究(第六報)
黒田 和夫
1943 年 64 巻 3 号 p. 228-234
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.228
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(378K)
脂肪族サルファイド類の物理的性質と化學反應性(第三報)
石田 重雄
1943 年 64 巻 3 号 p. 235-241
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.235
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第一報及第二報*に於て脂肪族サルファイド類の硫黄原子の物理的性質と化學反應性との關係を論じたるが,本報にはその際取扱ひたる試料の合成實驗に就て述ぶ.
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(520K)
脂肪族サルファイド類の物理的性質と化學反應性(第四報)
石田 重雄
1943 年 64 巻 3 号 p. 242-249
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.242
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第一報及第二報に於て脂肪族サルファイド類の硫黄原子の物理的性質と化學反應性との關係を論じ,第三報に於て試料の合成實驗を述べたり.
*
本報は同サルファイドの過酸化水素による酸化速度測定實驗に就て述ぶるものとす.
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(335K)
性ホルモンの研究(第一報)
去勢雄鶏に對する水素化芳香屬化合體の作用に就いて
藤田 愼三郎
1943 年 64 巻 3 号 p. 250-256
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.250
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性ホルモン及び此と關聯ある所謂ステロイドホルモンの分子構造を通覽するに,此等有効物質は何れも分子内に五員若しくは六員炭素環を有する水素化芳香屬のケトン,アルコール或はヒドロオキシケトンなる事を特徴とせるものの如し,依つて著者は此の點に着眼し,比較的簡單な分子構造を有し而も上述の條件を滿足する如き物質,例へぱボルネオール,樟腦,薄荷及びメントンに就き,去勢雄鷄に對する鷄冠發育作用を檢したるに,何れも僅か乍ら明かに男性ホルモンと同様の效果を示す事を認めた.
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(1220K)
オレフィンの接觸重合反應の研究(第一報)
觸媒に就ての吟味
小泉 正夫
1943 年 64 巻 3 号 p. 257-262
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.257
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エチレン及びプロピレンが常温に於てニッケル及び白金黒等の接觸作用によつて重合すると云ふFarkasの叙述は,正しくない.ニッケルは珪藻土に附着せしめて初めて重合促進作用を示すのであつて,この際重要な働きをしてゐるものはニッケルよりも寧ろ珪藻土である.即ち珪藻土のみでも徐々に重合反應を惹起せしめるのみならず,酸化ニッケルを附けた珪藻土は,ニッケル單獨の場合よりも却つて大きな重合促進作用を持つてゐるのである.
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(431K)
オレフィンの接觸重合反應の研究(第二報)
プロピレンの重合物の分析
小泉 正夫, 西本 秀雄, 多賀 咸熈
1943 年 64 巻 3 号 p. 263-270
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.263
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第一報の裝置よりも簡單な裝置を用ひてプロピレンの酸化ニッケル附珪藻土並びに還元ニッケル附珪藻土による重合反應を調べた.その結果前者が後者に比較して觸媒能の大きなことが愈々確實となつた.又生成物の分析を行つた結果,孰れの場合に於ても生成物は2分子重合體, 3分子重合體, 4分子重合體, 5分子重合體,等の混合物であり, 2種の觸媒に於て重合物の組成は大體似たものであることが確められた.尚ほ各重合體の内で3分子重合體が他に比して比較的少量なることが注目される.
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(568K)
分子化學的過程に於ける方位効果(第一報)
電子衝撃に依る水素分子の1
3
Σ状態への勵起,並に之に伴ふ分解に於ける方位効果の理論(1)
佐々木 申二, 中尾 常世
1943 年 64 巻 3 号 p. 271-277
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.271
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(306K)
分子化學的過程に於ける方位効果(第二報)
電子衝撃に依る水素分子の1
3
Σ状態への勵起,並に之に伴ふ分解に於ける方位効果の理論(2)
佐々木 申二, 中尾 常世
1943 年 64 巻 3 号 p. 278-281
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.278
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(151K)
オキシ酸に於ける旋光異常の解釋
I.酒石酸
都築 洋次郎
1943 年 64 巻 3 号 p. 282-289
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.282
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αオキシ酸RCHOHCOOHの全旋光度はその水酸基OHと分子の殘餘の部分主としてカーボキシル基COOHの吸收に起因する部分旋光の和として考へられる. OHはCOOHに比するとより淺い紫外吸收を有するが分子の不齊の中心に近く位置する關係上その旋光性に與へる寄與は寧ろ大きい.從つて全旋光度は主としてOHのもつ部分旋光によつて決定される. OHの攪亂されるやうな種々な物理的及び化學的變化によつて全旋光性も著しく變動する.こゝにαオキシ酸の旋光異常の原因が存する.しかして
d
系のオキシ酸に於てはそのOHは
d
部分旋光に寄與する.かゝる見解に基いて酒石酸,林檎酸,乳酸などのαオキシ酸及びその種々なる誘導體の示す旋光異常-温度,溶媒,濃度,波長等の影響による變動-が説明される.酒石酸以外の酸及び波長の影響即ち旋光分散は便宜上別に論ずる.
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(613K)
オキシ酸に於ける旋光異常の解釋
II.林檎酸及び乳酸
都築 洋次郎
1943 年 64 巻 3 号 p. 290-298
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.290
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第一報に於て酒石酸の旋光性異常を解釋せるときと全く同じ見解に基いて林檎酸及び乳酸とその誘導體に於ける旋光性異常-濃度,温度,溶媒による旋光性の變動-を合理的に解釋することができる.これによつて肉乳酸は内容的に
l
乳酸と呼ぶべきであるといふことが判明した.
d
-乳酸の亞鉛アンモニウム鹽の水溶液に就いて旋光性に及ぼす濃度及び温度の影響を調べた また
d
-乳酸エチルの旋光度に及ぼす溶媒,濃度及び温度の影響を實測した.尚ほ乳酸エチルが或る種の溶媒中にて異常分子量をもつことを示した.
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(693K)
高度不飽和酸に關する研究(第九報)
眞海豚肝油の高度不飽和酸に就て
土屋 知太郎
1943 年 64 巻 3 号 p. 299-301
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.299
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眞海豚(Delphinus longirostris Gray)肝油の高度不飽和酸成分を檢索したるに普通一般の魚油の如く高沸點部に多くC
20
酸及びC
22
酸主要部を占め, C
20
酸としてはC
20
H
32
O
2
及びC
20
H
30
O
2
が存在し, C
22
酸は主にC
22
H
34
O
2
(鰮酸)より成り,なほC
22
H
34
O
2
よりも一層不飽和度高き高度不飽和酸C
22
H
32
O
2
が存在す.
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(263K)
シネオール酸の研究(第一報)
加壓下に於けるシネオール酸の熱分解
阿部 滋弘
1943 年 64 巻 3 号 p. 302-305
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.302
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(259K)
正誤
1943 年 64 巻 3 号 p. 305
発行日: 1943年
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.3_305
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(30K)
シネオール酸の研究(第二報)
常壓下に於けるシネオール酸の熱分解
阿部 滋弘
1943 年 64 巻 3 号 p. 306-308
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.306
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(209K)
志賀赤痢菌菌體外毒素の化學的研究(第一報)精製毒素の組成
江上 不二夫, 西宮 恒, 細谷 省吾
1943 年 64 巻 3 号 p. 309-311
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.309
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志賀赤痢菌菌體外毒素の精製試料につき化學的研究をなした結果,次の諸點を明かにした. (1) 同毒素は核蛋白質であり,その核酸部分と蛋白質部分との結合は極めて強固である. (2) その水溶液は2600Åに吸收帯を有す. (3) それはFeulgenのヌクレアール反應, Discheのヂフェニルアミン反應を示し, 2-デスオキシリボーゼの存在を想像せしめる. (4) 蛋白質部のアルギニン含量は普通の蛋白質と同程度であり,プロタミン,ヒストンの如きものではない.チロジンの存在は殆ど認められない.
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(251K)
ベントナイトに依る油脂の吸着分離(第二報)不鹸化物成分の分離に就て
上野 誠一, 徳永 敏一, 中森 義一
1943 年 64 巻 3 号 p. 312-314
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.312
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(186K)
滴定指示藥としてのメチルオレンヂ及ブロムフェノルブリュー
額田 敏
1943 年 64 巻 3 号 p. 315-321
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.315
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滴定指示藥としてのメチルオレンヂとブロムフェノルブリューとの優劣を實驗的に調査して,ブロムフェノルブリューの方使用便利なる事を述べんとする.
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(424K)
貝類,甲殼類並に棘皮動物の脂肪性物質中の不鹸化物,殊にステリンに就て(第一報)
サザエ,ヒザラガヒ,フナムシ,イトマキヒトデ,モミヂガヒ,ムラサキウニの脂肪性物質中のステリンに就て
外山 修之, 芝野 福藏
1943 年 64 巻 3 号 p. 322-325
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.322
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サザエ,ヒザラガヒ,フナムシ,イトマキヒトデ,モミヂガヒ,ムラサキウニより脂肪性物質を抽出し,其の一般性状並にステリンの性状をしらべた.其の結果によるとサザエのステリンは主にコレステリンより成るが,ヒザラガヒ,イトマキヒトデ,モミヂガヒのステリン中にはコレステリン以外のものが含まれ,またフナムシ及びムラサキウニのステリン中にもコレステリン以外のものが多少含まれてゐると認められた.
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(313K)
貝類,甲殼類並に棘皮動物の脂肪性物質中の不鹸化物,殊にステリンに就て(第二報)
シジミの脂肪性物質より新ステリンの分離
松本 太郎, 外山 修之
1943 年 64 巻 3 号 p. 326-330
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.326
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シジミ脂肪性物質中のステリン成分を醋酸エステルの分別結晶によりて分別しC
29
H
44
O(F
4
)又はC
28
H
42
O(F
4
)に相當する新高度不飽和ステリンを分離し著者は之をコルビステリン(Corbisterol)と命名した.なほ本報告にはコルビステリン及び其の醋酸エステル,安息香酸エステル,バラニトロ安息香酸エステル並にコルビステリンの水素加成物の二,三性状を記した.
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ヂヒドロフラボノール(3-オキシフラバノン)誘導體に關する研究(第一報)
フラバノン及び4′-メトキシフラバノンに對する四醋酸鉛の作用
小山田 太一郎
1943 年 64 巻 3 号 p. 331-334
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.331
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フラボン系化合物中に新に發見されたるヂヒドロフラボノール族化合物合成の試みとしてフラバノン及び4′-メトキシフラバノンに四醋酸鉛を作用せしめ,次いで反應生成物を加水分解して夫々相當するヂヒドロフラボノール體を合成することが出來た.此等ヂヒドロフラボノール體はアルカリに對して極めて鋭敏であつて,之に溶解すれば直ちにフラボノール體に酸化される.又マグネシアに吸着されても直ちにフラボノール體となる.
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ヂヒドロフラボノール(3-オキシフラバノン)誘導體に關する研究(第二報)
3′, 4′-ヂメトキシヂヒドロフラボノール及び7, 4′-ヂメトキシヂヒドロフラボノールの合成
小山田 太一郎
1943 年 64 巻 3 号 p. 335-337
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.335
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第一報に引き續き四醋酸鉛の作用によつて3′, 4′-ヂメトキシフラバノン及び7, 4′-ヂメトキシフラバノンより夫々標題の如きヂヒドロフラボノール體を合成した.而して本反應に於て前記ヂヒドロフラボノール體の外にフラボン體の生成を認めた.此等ヂヒドロフラボノール體はアルカリ處理或はマグネシア吸着によつて容易にフラボノール體に酸化される.且つフロログルチンと鹽酸とを以て煮沸すれば帶青紫色の特異なる呈色反應を示すことを認めた.
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蜜素の酸化物を觸媒とするオレイン酸よりエライヂン酸への轉位反應に就て(第一報)
布施 憲司, 玉蟲 文一
1943 年 64 巻 3 号 p. 338-340
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.338
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ダイラタンシーの特性に就て
佐藤 弘一, 玉蟲 文一
1943 年 64 巻 3 号 p. 341-348
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.341
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可溶性澱粉のダイラタンシーに就て,一種の球状粘度計で歪力(
F
)と流出速度(
S
)の關係を定量的に測定し,その間にS=(F)
n
/η
*
n
<1なる關係を見出した,可溶性澱粉の濃度とダイラタンシーの關係が檢べられた.更に各測定につき數多く測定された値に就て統計的觀察を行ひ,
n
η
*
の値と共にダイラタンシーの本質に就て種々考察を行つた.
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X線分光法に依る微量のニッケル及びコバルトの定量
木村 健二郎, 中村 雅雄, 田中 信行
1943 年 64 巻 3 号 p. 349-355
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.349
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(1) 一次X線スペクトルを使用する準據物質添加法に依る微量のニッケル及びコバルトの定量法を提案せり.
準據物質は,ニッケルに對してはイッテルビウム,コバルトに對してはエルビウムにして, NiKα
2
線の強度とYbLα
1
線の強度を,CoKα
1
線,CoKα
2
線の強度とErLα
1
線の強度を比較す.
(2) 本方法に依る定量例として栃木縣金鶏鑛泉中のニッケル及びコバルトを定量せし結果を示す.
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東亞に特有なる唇形科植物イヌカウジユ屬の精油に關する研究(第二十三報)
イヌカウジユダマシの精油(其二)
藤田 安二
1943 年 64 巻 3 号 p. 356-359
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.356
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イヌカウジュダマシの精油を再檢索して,前囘に於て證明したる
d
-リモネン,α-カリオフィレン,アサロンの外に更にツヨン,
l
-ビサボレン及びカダレン型セスキテルペンを含む事を證明した.
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液體膜の安定度(第二報)
單一泡沫の存續時間に關する實驗
中川 鶴太郎, 鮫島 實三郎
1943 年 64 巻 3 号 p. 360-364
発行日: 1943/03/28
公開日: 2009/12/22
DOI
https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.64.360
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液面に生じた單一泡沫の存續時間を測つた.純粹なる液體に於ては一般に泡は直ちに消えるけれども,若し液面に乾燥空氣をあてるときは泡の壽命が長くなる.然しその液の蒸氣で飽和した空氣を吹付けたのでは泡が安定化されない.これは液の蒸發の有無が泡の安定度を左右するものと考へられる.又二成分混合液に就て單一泡沫の安定度を測つた.その結果開器に於ては閉器に於けるよりも泡が安定であることを知つた.これは前報の膜高さの實驗結果と一致する.
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