の影響 (乙竹直, 化学工学, 31, 605-612 (1967)) 濃厚懸濁液の “組織力” F, およびBingham降伏点KBの濃度に対する依存性を前報4, 11) に報告した粘度に対すると同様な方法で整理しようとする, 粘度は, 近接粒子間の平均液膜厚さ, δ の逆数と直線関係にあることがわかっており, 次の諸式を提出する。
FまたはK
B=B (φ-φ0),(2) または (4) 式
ここに, 1/φ=1-(φ
0/φ
c)
1/3=1 (1+dp
/δ)
1/φ
0=1-(φ
0/φ
c)
1/3=1/(1+d
p/δ
0)
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