巻号一覧
30 巻, 4 号
選択された号の論文の16件中1～16を表示しています
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私自身の研究を例として八田 四郎次1966 年 30 巻 4 号 p. 272-277
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
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藤田 重文1966 年 30 巻 4 号 p. 278-281
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー本誌の昨年5月号に掲載された “化学工学の研究と報文について” と題する永田進治教授の巻頭言は筆者もまったく同感であった。そこで同じようなことを昨秋の名古屋大会で申し上げたところ, それを文章にするようにとのことなので, 貴重な紙面をうめさせていただく。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (843K) -
鞭 巌1966 年 30 巻 4 号 p. 282-286
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
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井本 立也1966 年 30 巻 4 号 p. 286-291
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
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久保 輝一郎1966 年 30 巻 4 号 p. 292-299
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
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全国大学工業化学・化学工学合同研究集会続森田 徳義1966 年 30 巻 4 号 p. 300-302
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
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東畑 平一郎1966 年 30 巻 4 号 p. 303-310
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
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平沼 充安, 久郷 昌夫1966 年 30 巻 4 号 p. 311-314,a1
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー相互作用エネルギーの違いによって生ずる分子の選択的配位があるとしなければ, 相互溶解度に限度ある溶液における成分活量の相互関係を表わすことはむずかしい。この問題はGuggenheimらによって取上げられ, 準格子モデルについて検討されたが分子物性であるriは規定されないままであった, 前回の報告では連立方程式Eq.(3) を満足させるよう2成分系実測値から定めたri, rjをもちいると, 活量の計算値と実測値がよく一致することを示した。
今回は
1)
2) よく知られた
の仮定でつぎの式が得られ.
またZ=∞のとき. van Laarの式となることを示した。これはZ (ri-qi) =2 (ri-1) という鎮状分予モヂルの制限をのぞきqiとZを分離する試みである。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (861K) -
広瀬 泰雄1966 年 30 巻 4 号 p. 315-322,a1
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー今までに3成分系1-2-3において任意の成分3の濃度が非常に少ない場合の気液平衡に関する研究は行なわれたことがなかった。表1に示す文献値を用いて, 一つの相関関係が得られた。すなわち組成3角図1-2-3の辺1-2における成分3の活量係数の対数は懸垂線で近似できることがわかった。懸垂線の支点は2成分系1-3および2-3における成分3の無限希釈点におげる活量係数の対数を示す点である。
次に上記の3成分系の成分3の蒸留塔内分布の計算をするため簡単な方法が提案された。まず最初に系が真の2成分系1-2であると仮定して従來の方法たとえばMcCabe-Thiele法によって各段の液組成と温度を計算した心次に成分3の塔内分布を2成分系1-2の各段に関する計算値を用いて, 逐次段毎計算によって別に決定した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1648K) -
星野 定司, 佐藤 一雄1966 年 30 巻 4 号 p. 322-329,a1
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー静止した水～トルエン界面を通しての酢酸およびブロビオン酸の拡散を改良Lamm法により研究した。モワレ縞を利用したこの方法によると, 静止液々界面における物質移動を他の方法よりよく観察することができた。二相の濃度分布曲線を求め, 界面においてほぼ平衡が成立していること, さらに罪面における物質移動速度が界面の両側において等しいことを知った. また界面撹乱および界面活性剤の影響を調べて。他の研究結果と比較した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2135K) -
桐栄 良三, 林 信也, 平岡 正勝, 山本 隆嗣1966 年 30 巻 4 号 p. 329-334,a1
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー通気乾燥における乾燥特性を半理論内に解析し, その結果を実験結果により検証し。その有用性をたしかめた。この方法により一つの条件の実験データーを解析して, 他の条件の乾燥特性を推算することが可能である。また通気乾燥装置の設計法への適用についてものべた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1065K) -
佐野 雄二, 西川 新三1966 年 30 巻 4 号 p. 335-340,a1
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリーアクリル乾式紡糸における繊維中の残存溶媒量と紡糸諸要因の関係を実験的に検討した。繊維幾存溶媒量 (ω) は筒長 (L), デニール (den) 紡速 (u) の種々の組合せに無関係に, L, den・u vs. log ωで整理でき, この関係は筒内空気流温度分布のみで定るとしてよく, 紡糸液濃度および温度. 風速, 風向, ノズル孔数, ノズル孔径およびドラフトの影響は無視できた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1367K) -
大木 善博, 大島 栄次, 井上 博愛, 矢木 栄1966 年 30 巻 4 号 p. 341-348,a1
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー充填層反応装置内の温度および濃度分布を予測するための数値計算モデルを確立した。このモデルはこれらの分布の空隙間の不連続な変化に基き, 流体混合による熱・物質移動をDean & Lapidusによって提案された完全混合槽列モデルで, その他の伝熱機構を矢木・国井の伝熱模型から導いた槽間伝熱係数で表現した。NH3接触分解実験およびSmithらの行ったSO2酸化反応の温度・濃度分布の実測値と本モデルによる計算値の比較は従来の方法よりも良い一致を示した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1575K) -
小林 登史夫, 大島 栄次, 井上 博愛1966 年 30 巻 4 号 p. 348-353,a1
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー混合拡散モデルに基ずき, 均相二次反応の取率を, 流れ系反応器内での流軸方向の混合拡散係数を考えて, ディジタル計算機を用いて計算した。反応項をφ (cj) =k2c1c2と考え, 第1, 第2成分の初濃度比を0.05, 0.2, 0.4, 0.6, 0.8, 0.9の6通り, PeBは0～∞まで5段階, 反応速度定数を含んだNrは0.25～1024.0まで変数の組合せとしては, 合計百数十通りを, trial and error法で計算した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1186K) -
谷山 巌, 佐藤 忠正1966 年 30 巻 4 号 p. 354-358,a1
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー羽根内および二つの羽根間中央断面における流量分割をもとにして新しい二段羽根撹拌槽の混合モデルを提案した。このモデルによれば回分操作の混合時間は循環時間と羽根内合流量比および断面合流量比により決定される。回分二段羽根撹挫槽の混合時間を測定し, 諭解を利用して, 断面合流紙比を決定した。レイノルズ数の減少と共に断面合流量比は羽根内合流量比より急激に減少する。非ニュートγ流体の断面合流量比はニュートン流体のそれよりやや小さい。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1033K) -
城塚 正, 豊倉 賢1966 年 30 巻 4 号 p. 359-360,a1
発行日: 1966/04/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー連続分級層型晶析装置において装健内の固液接触画積を大きくするために装置内の空間率を一定にすることが考えられる。本報ではこの種の装置の設計法を示した。また拡散律速支配または表面晶析津速支配の場合連続円筒型晶析装置のパイロットデータより得られるαDまたはαRを用いた塔高の算出法をも示した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (537K)
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