ビタミン

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15 巻

選択された号の論文の422件中251～300を表示しています

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30.乳酸菌における細胞の異常伸長現象とビタミンB_<12>(第105回協議会研究発表要旨)

北原覚雄, 日下巖

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 424-425
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_424_2

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31.ビタミンB_2のアルカリ性熱分解産物の近縁化合物の合成(V) : Oxoviolet, MethyloxovioletおよびFlavovioletのメチル化体について(第105回協議会研究発表要旨)

堀田一雄, 伊奈修一郎

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 425-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_425_1

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32.シロネズミにおける白米粉添加食餌のビタミンB_2代謝におよぼす影響(第105回協議会研究発表要旨)

荒川雅男, 泉山志郎

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 425-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_425_2

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33.三好村井水のビタミンB_2代謝におよぼす影響(第105回協議会研究発表要旨)

荒川雅男, 泉山志郎, 稲葉八雲

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 426-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_426_1

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小児のビタミンC欠乏とフェニルアラニンおよびチロシン代謝

高田

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 426-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_426_2

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肺結核患者のビタミンB_1代謝

高田

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 426-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_426_3

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Eremothecium ashbyiiの含水炭素代謝

高田

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 426-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_426_4

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クロマトグラム上でエステラーゼの証明

高田

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 426-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_426_5

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1.血液中ビタミンB_<12>定量法の再検討(ビタミンB_<12>測定に関する小委員会要旨(II))

佐橋佳一, 鈴木隆雄, 林淳三, 前川昭男, 伊藤宗次

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 427-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_427_1

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2.Lactobacillus leichmanniiによる血中ビタミンB_<12>測定法の検討(ビタミンB_<12>測定に関する小委員会要旨(II))

村田希久, 宮本悌次郎

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 427-428
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_427_2

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3.Lactobacillus leichmanniiによるビタミンB_<12>定量法における各種培地の比較(ビタミンB_<12>測定に関する小委員会要旨(II))

松居宗俊, 宮沢滋, 佐橋佳郎

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 428-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_428_1

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4.Lactobacillus leichmannii接種用培地の検討(ビタミンB_<12>測定に関する小委員会要旨(II))

上久保正

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 428-429
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_428_2

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5.Lactobacillus leichmannii4797によるビタミンB_<12>測定用培地としてのニッサン培地とUSP XIVに準拠した自家製培地との比較(ビタミンB_<12>測定に関する小委員会要旨(II))

鈴木友二, 小延鑑一

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 429-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_429_1

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6.全血ビタミンB_<12>の食事による影響(ビタミンB_<12>測定に関する小委員会要旨(II))

荒川雅男, 大井也昌

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 429-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_429_2

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7.血液中におけるビタミンB_<12>の分布(ビタミンB_<12>測定に関する小委員会要旨(II))

桂英輔, 池本信義

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 429-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_429_3

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1.魚肉ソーセージに強化したビタミンAについて(第55回協議会研究発表要旨)

松室秀夫, 岩尾裕之, 見目明継

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 430-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_430_1

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2.粉末ビタミンA強化小麦粉の保存試験(I)(第55回協議会研究発表要旨)

松室秀夫, 岩尾裕之, 見田明継

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 430-431
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_430_2

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3.カロチンの代謝に関する研究(VII) : ビタミンAおよびカロチンの長期投与実験(第55回協議会研究発表要旨)

松室秀夫, 木内迪子

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 431-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_431_1

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4.カロチノイドの吸収スペクトルと立体構造について(第55回協議会研究発表要旨)

松居宗俊, 間瀬泰男

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 431-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_431_2

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5.カロチンよりビタミンAの生成機構(III) : 小腸膜酵素によるカロチンの分解(第55回協議会研究発表要旨)

川崎近太郎, 杉浦恒雄

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 431-432
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_431_3

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6.ビタミンA, Dの水溶化(VIII) : 蔗糖の脂肪酸エステルによる可溶化液の粘度(第55回協議会研究発表要旨)

渡辺厚, 美間博之, 加藤光夫

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 432-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_432_1

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オロット酸のネズミ体重, 臓器重に及ぼす影響

高田

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 432-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_432_2

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オロット酸のネズミ肝Tryptophan-Peroxydase-Oxydase活性に及ぼす影響

高田

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 432-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_432_3

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慢性肝疾患のオロット酸, α-トコフェロール治療におけるケトン血の変化

[記載なし]

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 432-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_432_4

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未熟児にたいするオロット酸投与の発育効果

[記載なし]

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 432-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_432_5

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巨大赤芽球性貧血のオロット酸, ビタミンB_<12>治療

高田

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 432-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_432_6

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Rhodotorula酵母のビタミン

清水

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 433-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_433_1

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動物組織のプロビタミンD

清水

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 433-434
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_433_2

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必須脂肪酸拮抗体としてのトランス酸

清水

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 434-435
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_434

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抗脂肪肝因子と血清燐脂質

清水

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 435-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_435_1

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シロネズミにおけるカルシウム代謝

清水

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 435-436
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_435_2

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カロチン血症

高田

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 436-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_436_1

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食物中のビタミンB_1含有量と筋肉運動後の回復

高田

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 436-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_436_2

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葉酸, ビオチン, ビタミンB_6,パントテン酸およびビタミンB_<12>欠乏症に関する最近の研究

荒川雅男

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 437-443
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_437

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実験的放射線障害における血液凝固力低下に及ぼすビタミンB_<12>, 葉酸の影響

上久保

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 443-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_443_1

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イヌの壊疽性動脈炎に及ぼすB群ビタミンの影響

上久保

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 443-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_443_2

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子ヒツジ焙肉中のビタミンB_1,B_2

上久保

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 443-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_443_3

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カン詰バィナップルのビタミンB_6含量

上原

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 443-
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_443_4

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Eremothecium ashbyiiの酵素群の研究 : (I)PHOSPHATASEについて

小松豊彦

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 444-448
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_444

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The existence of a phosphatase which hydrolyzed FMN and FAD to riboflavin was proved in Er.ashbyii. It was found that the FMN-hydrolyzing activity was much stronger than FAD-hydrolyzing activity, and that the FMN-hydrolyzing enzyme seemed to belong to the group of alkaline phosphomonoesterase. Though the stage of maximum activity of phosphomonoesterase coincided with that of maximum production of flavin, the highest peak of the mycelium development was reached earlier than the other two.

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Eremothecium ashbyiiの酵素群の研究 : (II)ALKALINE PHOSPHOMONOESTERASEについて

小松豊彦

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 448-451
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_448

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The activity of alkaline phosphomonoesterase of Eremothecium ashbyii was investigated by the p-nitrophenol method. The Michaelis-Menten constant (Km) was 6.5×10^<-4> mol. The enzyme was activated by Mg‥, and inhibited by histidine, cysteine, ethylene diamine, ethylene diamine tetractic acid, CN', Cu‥, Zn‥, Co‥, Mn‥, Ca‥, Fe… and Hg‥. However, it was also activated slightly by small amount of Zn‥. The activating effect of Mg‥ was increased by adding alanine. Activators and inhibitors of this enzyme seemed similar to those of the enzymes obtained from other origins.

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ビタミンB_1誘導体の栄養効率に関する研究 : (IV)THIAMINE DICETYLSULFATEおよびDIBENZOYL THIAMINEのシロネズミにたいする効果

渡辺保人

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 452-454
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_452

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Thiamine dicetylsulfate, dibenzoylthiamine or thiamine hydrochloride was administered orally to the rats fed on thiamine deficient diet in the amount of equivalent to 20 μg of thiamine hydrochloride per head per day. The weight gains within 22 days, and thiamine contents of liver, muscle and blood, riboflavin contents of liver, and vitamin A contents of liver, kidneys and muscle of each group of the rats were found to be almost equal. These thiamine derivatives were given in the same way as mentioned above, to the rats fed on thiamine deficient ration, when the animals showed the decrease of body weight. The effect of each derivative on the increase of body weight was recognized on next day to the same extent and thereafter, the rats grew normally. At the eleventh day from the beginning of thiamine administration, thiamine contents of liver, muscle and blood of each group were found to be nearly equal.

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幼シロネズミの発育にたいするトコフェロールの抑制効果

品川孝雄, 壬生谷文平

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 455-458
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_455

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Restricting effect of tocopherol upon the growth of weanling rats was demonstrated in animals of 50 to 60 g body weight of both sexes reared on tocopherol-deficient diet with and without oral supplement of 0.5 mg of DL-α-tocopherol per day per rat for 44 days. The result was that the averaged weight gain of the tocopherol-fed group was about 84% of that of deficient group and the allantoin excretion in urine of the latter was superadded to that of the former. Little difference was found in the amounts of excreted allantoin between males and females of the deficient group, while in the fed group males excreted about 40% less of allantoin than that of females. No remarkable differences were found between both groups in the amounts of uric acid, creatine and creatinine excreted in urine.

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血清ビタミンB_<12>に関する臨床知見補遺 : (II)肺結核患者血清ビタミンB_<12>量について

辻由一郎

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 458-470
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_458

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The content of free and total vitamin B_<12> in serum was observed on 94 patients with pulmonary tuberculosis consisting of children, adults and ageds, and its relation to liver functions was studied. Both free and total serum vitamin B_<12> contents of each group were almost within the normal range. Most of the patients with disturbed liver functions showed a higher vitamin B_<12> content, both free and total, than in the patients with normal liver functions. The total vitamin B_<12> content in adult pulmonary tuberculotics with normal liver functions had a tendency to decrease as the disease gets severer.

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THIAMINE活性物質の生化学的研究 : (I)米糠のTHIAMINE B_1活性物質

鈴置二郎

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 470-475
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_470

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Thiamine and a small amount of thiamine diphosphate were found by thiochrome method in the chromatographic studies of rice bran extracts. It was demonstrated by microbioassay that an unidentified active factor existed in the acidic fraction of the extracts. The factor had 4 times greater thiamine activity than that accounted by thiochrome method and was converted to a basic active component by heating in a acid solution.

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THIAMINE活性物質の生化学的研究 : (II)ウサギ肝臓のTHIAMINE活性物質

鈴置二郎

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 475-481
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_475

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Only thiamine diphosphate, triphosphate and thiamine were demonstrated by thiochrome method in the ion exchange and paper partition chromatograms of rabbit liver extracts. By the biohistograms using Lactobacillus fermenti there were demonstrated to exist several unidentified active factors in the thiamine triphosphate fraction obtained by XE 64 chromatogram. One of these was further studied on its behaviours in paper chromatography, paper ionophoresis, pH-stability and antagonism against pyrithiamine.

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THIAMINE活性物質の生化学的研究 : (III)酵母のTHIAMINE活性物質

鈴置二郎

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 482-487
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_482

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Thiamine tri-, di-, monophosphate and thiamine were demonstrated by thiochrome method in the ion exchange chromatograms, paper partition chromatograph and paper ionophoresis of the bakers' yeast extracts. The thiamine triphosphate fraction obtained by Amberlite XE 64 chromatogram had much more thiamine activity against Lactobacillus fermenti than that accounted by thiochrome method. Further studies revealed that there existed an unidentified active substance, which was more anionic than thiamine triphosphate.

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天然資源よりビタミンB_<12>結晶の製造に関する研究 : (X)金属化合物によるCYANOCOBALAMINの吸着ならびにDICYANOCOBALAMINの沈澱

宮前隆, 田中欣二

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 488-493
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_488

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Various metallic compounds were examined as to their affinity to vitamin B_<12> and its dicyanide. The results indicated that several kinds of catalysts including SiO_2 and Al_2O_3 had the affinity to vitamin B_<12>. It was also found that the salts of Sn, Sb and Bi were as effective for precipitating dicyanocobalamin as other salts previously reported, such as those of Cu, Co, Ni, Zn, Ag and Hg.

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第1型細菌アノイリナーゼの電気泳動

能勢善嗣, 岡田ヨシ

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 494-498
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_494

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Paper electrophoresis and zone electrophoresis were used to purify the bacterial thiaminase I from the broth culture of Bacillus thiaminolyticus. The supernatant obtained by centrifuging the broth culture of the bacillus was subjected to acetone precipitation and dialysis. The enzyme solution was evaporated in vacuo. A crude enzyme preparation thus obtained was further subjected to paper electrophoresis, whereby the thiaminase fraction was separated from the main protein components. The yield was however very poor. The purification by zone electrophoresis using cellulose powder was proved to be fairly satisfactory, specific activities of the fractions increased, in some cases as high as 81-fold.

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ビタミンB_2の吸収に関する研究

大久保武男, 村井文彦

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 498-503
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_498

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In order to know the limit of the amount of riboflavin absorption when intestinally administered, 5,10,20,40 and 80 mg of riboflavin respectively were given to healthy persons. The total amount of riboflavin excreted per day in their urine and feces was examined. Riboflavin absorption rate of up to 40 mg was more than 95 per cent, but that of 80 mg was 83 per cent. This indicates that the limit of absorption in the intestine might be between 40 and 80 mg.

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非経口的に投与された給合型ビタミンB_2の生体内運命について

大久保武男

原稿種別: 本文
1958 年 15 巻 p. 503-506
発行日: 1958年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.15.0_503

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1) Healthy persons were administered parenterally with riboflavin, FMN and FAD respectively, and the riboflavin concentration in their blood and urine was examined at appropriate intervals of time. The majority of riboflavin in the blood was present in free form, even if bound riboflavin had been given, and the free riboflavin was excreted in the urine within 2 hours following injection. No recongnizable difference was observed among the three types of riboflavin in this investigation. 2) Free riboflavin, FMN or FAD each was mixed with human or rabbit blood and kept in a dark room for 60 minutes at 37℃ and then the amount both of total and bound riboflavin of each blood was examined. In the case of FMN, 54 per cent of free riboflavin were obtained, and in the case of FAD, 40 per cent. This is similar to the result of the load-test in vivo.

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