農業機械学会誌
Online ISSN : 1884-6025
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72 巻 , 5 号
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  • 小島 陽一郎, 澁澤 栄, 小平 正和, 梅田 大樹, 金澤 香穂里
    2010 年 72 巻 5 号 p. 487-492
    発行日: 2010/08/25
    公開日: 2013/03/12
    ジャーナル フリー
    情報付きプルーン生産を目指し,近赤外分光法を用いて生食用プルーン果実の糖度推定法の開発を試みた。供試機器には波長間隔1nmの近赤外分光式内部品質センサを用い,710-949nmの波長の吸収スクトルを取得した。吸収スペクトルは平滑化及び二次微分処理を行い波長域ごとの検量線を作成した。その結果,プルーン果実の糖度を非破壊で推定可能であった。750-939nmにおける検量線の決定係数(R2)は0.91, SECVは0.61 Brix%だった。
  • 後藤 隆志, 手島 司, 杉浦 泰郎, 高橋 弘行, 清水 一史, 積 栄
    2010 年 72 巻 5 号 p. 493-499
    発行日: 2010/08/25
    公開日: 2013/03/12
    ジャーナル フリー
    燃料消費量が少ない運転条件を運転者に指示する試作装置を24kWの農用トラクタに搭載し,動力計を用いた室内試験,ロータリ耕試験と弾丸暗きょ施工試験を行った。その結果,試作装置の指示に合わせて運転条件(走行速度段,PTO速度段,機関回転速度)を変更することにより,調速レバー全開で運転していた時には,負荷率(PTO最大出力に対する作業時の動力の比)55~65%の場合で約15%,負荷率35~40%の場合で25~30%,負荷率20%程度の場合で35~45%燃料消費量を低減できた。また,調速レバー開度2/4程度で作業していた時には,負荷率10~25%程度の場合で10~20%燃料消費量を低減できた。
  • 後藤 隆志, 手島 司
    2010 年 72 巻 5 号 p. 500-508
    発行日: 2010/08/25
    公開日: 2013/03/12
    ジャーナル フリー
    燃料消費量が少ない運転条件を運転者に指示する試作装置を24kWの農用トラクタに搭載し,施肥試験と中耕試験を行った。その結果,試作装置の指示に合わせて運転条件(走行速度段,PTO速度段,機関回転速度)を変更することにより,調速レバーを全開にして負荷率(PTO最大出力に対する作業時の動力の比)20%程度で作業していた場合には約45%,調速レバー開度を2/4程度にして負荷率25~30%程度で作業していた場合には約10%燃料消費量を低減できた。また,水稲12ha, 大豆・麦二毛作8haの経営において15種類の作業に試作装置を利用した場合の効果を試算した。その結果,節減される燃料は174L/年,節減される燃料費は15,000円/年(軽油価格85円/Lの場合)であった。
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