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脈管学
Online ISSN : 1880-8840
Print ISSN : 0387-1126
ISSN-L : 0387-1126
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巻号一覧
64 巻 (2024)
5 号 p. 61-
4 号 p. 51-
3 号 p. 41-
2 号 p. 17-
1 号 p. 1-
63 巻 (2023)
8 号 p. 127-
7 号 p. 109-
6 号 p. 103-
5 号 p. 69-
4 号 p. 39-
3 号 p. 27-
2 号 p. 19-
1 号 p. 1-
Supplement2 号 p. 3-
Supplement 号 p. S3-
62 巻 (2022)
12 号 p. 127-
11 号 p. 111-
10 号 p. 89-
9 号 p. 79-
8 号 p. 67-
7 号 p. 49-
6 号 p. 31-
5 号 p. 25-
4 号 p. 15-
3 号 p. 11-
2 号 p. 7-
1 号 p. 1-
supplement 号 p. S5-
61 巻 (2021)
12 号 p. 131-
11 号 p. 123-
10 号 p. 115-
9 号 p. 99-
8 号 p. 63-
7 号 p. 49-
6 号 p. 39-
5 号 p. 25-
4 号 p. 19-
3 号 p. 15-
2 号 p. 3-
1 号 p. 1-
supplement 号 p. S3-
60 巻 (2020)
12 号 p. 215-
11 号 p. 193-
10 号 p. 171-
9 号 p. 151-
8 号 p. 127-
7 号 p. 99-
6 号 p. 79-
5 号 p. 61-
4 号 p. 43-
3 号 p. 25-
2 号 p. 13-
1 号 p. 1-
supplement 号 p. S3-
59 巻 (2019)
12 号 p. 105-
11 号 p. 101-
10 号 p. 83-
9 号 p. 77-
8 号 p. 61-
7 号 p. 49-
6 号 p. 37-
5 号 p. 29-
4 号 p. 23-
3 号 p. 11-
2 号 p. 5-
1 号 p. 1-
supplement 号 p. S5-
58 巻 (2018)
11 号 p. 215-
10 号 p. 187-
9 号 p. 145-
8 号 p. 113-
7 号 p. 101-
6 号 p. 91-
5 号 p. 75-
4 号 p. 39-
3 号 p. 21-
2 号 p. 13-
1 号 p. 1-
supplement 号 p. S5-
57 巻 (2017)
12 号 p. 175-
11 号 p. 163-
10 号 p. 139-
9 号 p. 119-
8 号 p. 115-
7 号 p. 111-
6 号 p. 77-
5 号 p. 73-
4 号 p. 53-
3 号 p. 29-
2 号 p. 5-
1 号 p. 1-
supplement 号 p. S3-
56 巻 (2016)
11 号 p. 137-
10 号 p. 131-
9 号 p. 123-
8 号 p. 103-
7 号 p. 85-
6 号 p. 79-
5 号 p. 59-
4 号 p. 39-
3 号 p. 35-
2 号 p. 23-
1 号 p. 1-
supplement 号 p. S3-
55 巻 (2015)
11 号 p. 185-
10 号 p. 179-
9 号 p. 153-
8 号 p. 111-
7 号 p. 101-
6 号 p. 91-
5 号 p. 79-
4 号 p. 59-
3 号 p. 43-
2 号 p. 13-
1 号 p. 1-
supplement 号 p. S3-
54 巻 (2014)
12 号 p. 185-
11 号 p. 179-
10 号 p. 159-
9 号 p. 135-
8 号 p. 115-
7 号 p. 91-
6 号 p. 83-
5 号 p. 67-
4 号 p. 39-
3 号 p. 19-
2 号 p. 5-
1 号 p. 1-
supplement 号 p. S3-
53 巻 (2013)
April 号 p. 43-
August 号 p. 111-
December 号 p. 207-
February 号 p. 23-
January 号 p. 1-
July 号 p. 93-
June 号 p. 75-
March 号 p. 39-
May 号 p. 59-
November 号 p. 167-
October 号 p. 159-
September 号 p. 135-
supplement 号 p. S3-
52 巻 (2012)
April 号 p. 191-
August 号 p. 295-
December 号 p. 353-
February 号 p. 75-
January 号 p. 1-
July 号 p. 277-
June 号 p. 265-
March 号 p. 129-
May 号 p. 229-
November 号 p. 343-
October 号 p. 321-
September 号 p. 309-
supplement 号 p. 3-
55 巻, 1 号
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第54回総会シンポジウム6 下肢静脈瘤に対する最新のアプローチ
総説
本当に捨て去られた術式でよいのか?─内視鏡下筋膜下不全穿通枝切離術 日本での新しい方法での挑戦の現状
草川 均, 小津 泰久, 井上 健太郎, 駒田 拓也, 片山 芳彦, 春田 直樹
2015 年 55 巻 1 号 p. 1-7
発行日: 2015年
公開日: 2015/02/10
DOI
https://doi.org/10.7133/jca.14-00037
ジャーナル
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要旨:静脈うっ滞性下腿皮膚病変の原因となる不全穿通枝(IPV)に対する内視鏡下筋膜下不全穿通枝切離術(SEPS)は,Linton 手術に変わる低侵襲な術式として欧米で行われ,良好な成績も示されたが,21 世紀に入るとあまり施行されなくなった。その背景を検討すると,手技成熟の不十分,日本との医療制度の大きな違いの二点が浮上した。日本のSEPS は欧米より簡便で質の高い術式で行われ,治療成績も欧米より良好である。保険収載され,さらなる術式の工夫により日帰り手術の確立も可能な治療であり,治療選択肢として有望であると考える。
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症例報告
自家静脈で血行再建を行った巨大脾動脈瘤の1 例
山川 智士, 阿部 慎司
2015 年 55 巻 1 号 p. 9-12
発行日: 2015年
公開日: 2015/02/10
DOI
https://doi.org/10.7133/jca.14-00035
ジャーナル
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要旨:症例は76 歳,女性。高血圧で通院中の前医で行ったCT 検査にて最大径58 mm の脾動脈瘤を指摘された。動脈瘤は脾動脈のほぼ中間部にあり,左肋弓下で開腹して流入部と流出部の脾動脈を大伏在静脈でバイパスしたのち,瘤を切開し血栓を除去した。術後は脾梗塞,膵炎などの合併症なく経過良好であった。瘤壁の病理組織学的検査では動脈硬化性変化を認めた。
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