日本栄養・食糧学会誌
Online ISSN : 1883-2849
Print ISSN : 0287-3516
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44 巻 , 2 号
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  • 岸野 泰雄
    44 巻 (1991) 2 号 p. 79-88
    公開日: 2010/02/22
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  • 鈴木 和春
    44 巻 (1991) 2 号 p. 89-104
    公開日: 2010/02/22
    ジャーナル フリー
  • 谷口 裕信, 滝田 聖親, 中村 カホル, 早川 享志, 鈴木 薫, 印南 敏
    44 巻 (1991) 2 号 p. 105-111
    公開日: 2010/02/22
    ジャーナル フリー
    食餌性高TG血症ラットに精製EPAおよびDHAをそれぞれ3%投与した場合の脂質代謝に及ぼす影響を検討する目的で本実験を行い次のような結果を得た。
    1) EPA群とDHA群では, ともに血清のTG, TC, PLならびに肝臓のTG, TC, PLの有意な低下を認めた。したがって高TG血症の場合, TGとTCに対するEPAとDHAの低下効果には差が認められなかった。
    2) 高TG血症ラット血清の主要脂肪酸はC16: 0とC18: 1であったが, PUFAは対照群でC18: 2とC20: 4が6%前後認められたのに対し, EPA群とDHA群ではそれぞれC20: 5とC22: 6の含有割合が多く認められた。
    3) 血清リポタンパク質の脂肪酸組成は, 各画分いずれも飼料脂質の影響をうけ, 対照群ではC20: 4の割合が多く, EPA群ではC20: 5とC22: 5の割合が, DHA群ではC22: 6の割合が多かった。
    4) 肝臓各脂質画分のうちTGとPLの脂肪酸組成は飼料試験油の影響をうけ, 対照群に比べてEPA群でC20: 5とC22: 5が, DHA群ではC22: 6の割合が多かった。しかし, PL画分では対照群においてC18: 2とC20: 4の割合が他の2群に比べて多かった。CE画分ではEPA群でC20: 5の割合が多かったが, DHA群でC22: 6の割合が多くなった。
    5) 以上のことより, 食餌性高TG血症ラットにみられたEPA, DHAによる血清脂質改善効果は, 血清リポタンパク質画分および肝臓脂質画分にn-3系PUFAの多いことが関連するものと推測した。
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  • 則井 孝文, 鈴木 博雄
    44 巻 (1991) 2 号 p. 113-122
    公開日: 2010/02/22
    ジャーナル フリー
    1) ラットのタンパク質栄養状態と亜鉛要求性との関係を調べるため, アルカリ処理によって栄養価を劣化させた大豆タンパク質 (アルカリ処理大豆タンパク質: AP) にシスチン, リジンあるいはメチオニンを補足した飼料をラットに与え, ラットの成長, 血清アルカリフォスファターゼ活性および組織亜鉛濃度について比較した。
    2) AP飼料へのシスチンあるいはメチオニンの補足はラットの成長量を回復させた。
    3) AP-亜鉛欠乏飼料へのシスチンまたはメチオニンの補足は, ラットの血清アルカリフォスファターゼ活性および大腿骨亜鉛濃度をさらに減少させたが, 肝臓亜鉛濃度を増加させた。
    4) 亜鉛欠乏条件ではAP飼料へのシスチンあるいはメチオニンの補足によってラット体内亜鉛はより不足しやすいこと, 亜鉛欠乏条件での体内亜鉛分布状態の変化が示唆された。
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  • 飯尾 雅嘉, 金城 順英, 野原 稔弘
    44 巻 (1991) 2 号 p. 123-125
    公開日: 2010/02/22
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    Eight isoflavones extracted from kudzu, Pueraria lobata (WILLD.) OHWI, were tested for their effect on glyoxalase I [E.C. 4. 4. 1. 5] (G-I) activity. One of the isoflavones, 8-C-glucosyl-7, 3′, 4′-trihydroxyisoflavone, (PG-1) strongly inhibited the action of the enzyme at 100μM. However, its inhibitory activity was reduced at lower concentrations in comparison with that of baicalein or quercetin. Some of the remaining isoflavones had a moderate inhibitory effect on G-I, whereas others had a weak effect. All eight isoflavones were also tested for their effect on the growth of HF, a hybridoma cell line. However, none of them inhibited the growth of the hybridoma.
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  • 橋本 昭彦, 竹内 洋子, 河原 有三, 安本 教傳
    44 巻 (1991) 2 号 p. 127-132
    公開日: 2010/02/22
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    Proteolytic enzyme (s) was partially purified from a crude extract of acetone-dried powder of ginger rhizome. The purified preparation gave a single main protein band of approximately 30, 000 Da. on SDS-polyacrylamide gel electrophoresis and hydrolyzed casein (proteinase activity) and type 1 collagen from bovine achilles tendon (collagenase activity). The collagenase activity of ginger was not affected by addition of EDTA, which it is known to be a potent inhibitor of collagenases from other sources, but was inhibited by HgCl2. The proteinase and collagenase activities of the ginger preparation decreased at a similar rate during heat-treatment. These results are interpreted to indicate that ginger rhizome contains a single enzyme which has both proteinase and collagenase activities.
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  • 山本 愛二郎, 石橋 幸三, 野村 晃子
    44 巻 (1991) 2 号 p. 133-136
    公開日: 2010/02/22
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    1) 精白米を保温炊飯して得たメッコ飯の糊化度をBAP法により測定し, 普通炊飯米, 老化米飯, 温水処理米および未処理米の糊化度と比較した。
    2) 75℃, 8および18時間の保温炊飯で得たメッコ飯の糊化度は80~89%と高い値を示し, 普通炊飯米の値と同程度であった。一方, 50および60℃, 72時間の温水処理米の糊化度は22%前後で, 未処理米の値 (28%) より若干低い値であった。<BR3) 糊化開始温度の低いゆきひかりの糊化度はコシヒカリとは異なり60℃, 72時間の温水処理により50%近くまで増加し, 品種間の違いが認められた。このような相違は両者の膨潤程度の違いからも推察された。
    4) BAP法による糊化度の測定結果は前回の報告で若干糊化程度の不一致を示したアミログラフィーとX線回折の結果のうち, X線回折の結果とよく対応することが判明した。
    5) 75℃, 4時間の保温炊飯で得たメッコ飯の糊化度に5℃, 96時間保存後の老化米飯と同様50%程度であった。そのX線回折像も75℃, 8および18時間で得たメッコ飯の示すV図形とは異なり結晶構造の残存を示すものであった。
    本論文の一部は第44回日本栄養・食糧学会大会において発表した。
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  • 成瀬 克子, 横山 久美代, 徳久 幸子
    44 巻 (1991) 2 号 p. 137-142
    公開日: 2010/02/22
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    重水素標識Phe, TyrおよびTrpをGC-MS-SIMで定量するためTFA-Me, TMS, BDMS各誘導体について検討した。上記3種の誘導体化条件では重水素の脱離は認められなかった。定量に用いるm/zはフラグメントイオンの強度, カラムバックの影響などを考慮して決めた (Fig. 1中に★をつけた)。Phe-d5, d8, Tyr-d4, d7の定量にはTFA-Me, TMS, BDMSのいずれにも利用できるフラグメントがあったが, Trp-d5の定量にはTMSは適当ではなかった。また血漿の前処理としてディスポーザブル陽イオン交換および無極性ミニカラムを用いて薄層法に比べ操作の簡便化ができた。さらに光学活性クラウンエーテル充填カラムを用いたHPLCによりDL分離を行った。
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  • 武藤 泰敏, 大森 正英
    44 巻 (1991) 2 号 p. 143-146
    公開日: 2010/02/22
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