ビタミン

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19 巻

選択された号の論文の322件中51～100を表示しています

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魚粉, 肉粉, 魚ソルブルの育雛効果

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 160-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_160_1

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数種抗生物質のヒナ発育促進効果

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 160-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_160_2

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ビタミンAおよびカロチンの利用にたいする蛋白質および熱源の影響

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 160-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_160_3

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ヒナの肝臓および小腸によるカロチンよりビタミンAへの転換

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 160-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_160_4

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1.アノイリナーゼ菌に関する研究(X〓I) : An菌(K・A)の代謝に関する研究(2)(第115回協議会研究発表要旨)

木村廉, 榊原栄一, 勝又増幸

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 161-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_161_1

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2.ビタミンB_1およびその誘導体の胆汁への排泄(第115回協議会研究発表要旨)

田坂定孝, 柴田長夫, 小黒八七郎, 安田和人, 福富久之, 小西丕子

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 161-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_161_2

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3.JTC3細胞の生育にたいする各種ビタミンB_1の影響(第115回協議会研究発表要旨)

浜本英次

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 161-162
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_161_3

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4.酵母の生理に及ぼすビタミンのアンバランスの影響(II) : アルコール酵母におけるビタミンB_1の増殖抑制作用(第115回協議会研究発表要旨)

福井三郎, 福井康二

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 162-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_162_1

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5.ビタミンD欠乏シロネズミ肝におけるCocarboxylaseの生合成(第115回協議会研究発表要旨)

中村恒男, 能勢修

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 162-163
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_162_2

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6.ビタミンB_1燐酸エステル類の研究(I) : S-Benzoyl-thiamine monophosphate(第115回協議会研究発表要旨)

松居宗俊

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 163-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_163_1

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7.Oxymethylpyrimidine燐酸エステルの燐酸結合(第115回協議会研究発表要旨)

能勢善嗣, 上田潔, 岩島昭夫

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 163-164
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_163_2

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8.エチル-B_1の体重増加作用(第115回協議会研究発表要旨)

牧野堅

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 164-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_164_1

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9.動物体における6,7-DimethylribolumazineのRiboflavin作用(第115回協議会研究発表要旨)

桑田智

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 164-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_164_2

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10.Eremothecium ashbyii菌体よりFAD合成酵素抽出の試み(第115回協議会研究発表要旨)

高田亮平, 小林時夫

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 164-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_164_3

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11.Sulfonamide Stateの鳥型結核菌に蓄積するジアゾ陽性物質について(第115回協議会研究発表要旨)

堀田一雄, 橋本章

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 165-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_165_1

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12.D-リブロース脱水素酵素(第115回協議会研究発表要旨)

上原喜八郎, 菅野浩一, 溝口正, 武田誠郎

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 165-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_165_2

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13.パントテン酸近縁体の酵母の発育に及ぼす影響(第115回協議会研究発表要旨)

有山恒, 木村修一

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 165-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_165_3

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14.ビタミンB_6欠乏症における心臓血管系(第115回協議会研究発表要旨)

山田弘三

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 165-166
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_165_4

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15.Lipemia Clearing Factorの精製とビタミンB_6(第115回協議会研究発表要旨)

山田弘三

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 166-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_166_1

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16.Pyridoxine, PyridoxalとPyridoxamineのイオン交換樹脂による分離(第115回協議会研究発表要旨)

福井三郎, 酒沢千嘉弘, 広江由子

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 166-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_166_2

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17.Lactobacillus arabinosusのビタミンB_6要求性(第115回協議会研究発表要旨)

小川俊太郎, 垣内靖男

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 166-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_166_3

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18.β-オキシ-γ-アミノ酪酸負荷実験(I) : 人体内服実験およびウサギ負荷実験(第115回協議会研究発表要旨)

西沢義人

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 166-167
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_166_4

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19.γ-アシノ酪酸負荷実験(II) : 馬尿酸排泄実験(第115回協議会研究発表要旨)

西沢義人

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 167-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_167_1

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20.β-オキシ-γ-アミノ酪酸によるテンカンの治療(I)(第115回協議会研究発表要旨)

林髞

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 167-168
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_167_2

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21.門脈圧亢進症における門脈下大静脈吻合術後のビタミン代謝(第115回協議会研究発表要旨)

今永一

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 168-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_168_1

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22.シロネズミの実験的腫瘍におけるメチル基転移反応(第115回協議会研究発表要旨)

今永一

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 168-169
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_168_2

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23.Co^<60>-ビタミンB_<12>によるB_<12>代謝の研究, 血清のビタミンB_<12>結合能(第115回協議会研究発表要旨)

脇坂行一, 内野治人, 右京成夫, 池本信義

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 169-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_169_1

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24.S^<35>-リポ酸の組織よりの抽出法の検討と体内分布に及ぼす水銀の影響(第115回協議会研究発表要旨)

上田喜一

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 169-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_169_2

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25.尿中水銀排泄量に及ぼすリポ酸の作用(第115回協議会研究発表要旨)

上田喜一

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 169-170
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_169_3

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26.グルクロン酸抱合にたいするオロット酸, ウリジンの影響(第115回協議会研究発表要旨)

能勢善嗣, 森克己

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 170-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_170_1

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27.ウサギの肛門腺とその除去実験(第115回協議会研究発表要旨)

高木俊蔵, 田川正之

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 170-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_170_2

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1.B_1誘導体の製造法

原稿種別: 付録等
1960 年 19 巻 p. 171-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_171_1

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2.パントテノールの安定化法

原稿種別: 付録等
1960 年 19 巻 p. 171-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_171_2

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3.A,Dあるいはその混合物の注射液の製造法

原稿種別: 付録等
1960 年 19 巻 p. 171-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_171_3

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4.多脂肪性発酵クリームの製造法

原稿種別: 付録等
1960 年 19 巻 p. 171-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_171_4

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5.B_2-5'-Pの精製法

原稿種別: 付録等
1960 年 19 巻 p. 171-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_171_5

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6.カイコ糞よりクロロフィリンを抽出した残渣よりフィトールを抽出製造する方法

原稿種別: 付録等
1960 年 19 巻 p. 172-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_172_1

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7.5'-イノシン酸製造方法

原稿種別: 付録等
1960 年 19 巻 p. 172-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_172_2

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精製飼料飼育ヒナにたいする乳糖の効果

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 172-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_172_3

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濾紙クロマトグラム上の有機酸の検出用新呈色反応

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 172-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_172_4

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ビタミンAのcis-trans異性体のネズミ肝臓内への蓄積

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 172-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_172_5

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葉酸の生合成とp-アミノサリチル酸の阻害

勝沼信彦

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 173-180
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_173

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心筋および血管壁のビタミンB_2について : (I)各種正常動物の心筋および血管壁のビタミンB_2量

阪本繁彦

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 181-184
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_181

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The determination of the riboflavin content of vascular wall was studied. The total riboflavin content of aortic wall was almost equol to that of the skin, ranging from 1.30 to 1.05 μg/g (pigs, calves, dogs, and rabbits). FAD took the most part of the three types of riboflavin, followed by FMN and free riboflavin (ca. 1.0%). In vena cava, on the other hand, the riboflavin content was one third to one half of that of the skin. FAD occupied the most part and remainder was FMN, without free riboflavin. Relatively large amount of FMN was hold only in pigs. As a whole, the riboflavin content of the vascular wall was considerably smaller than that of cardiac muscle.

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心筋および血管壁のビタミンB_2について : (II)実験的動脈硬化ウサギの心筋および血管壁のビタミンB_2の態度

阪本繁彦

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 184-189
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_184

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The author examined the riboflavin content of cardiac muscle and vascular wall in the 3 types of experimental arteriosclerosis (vitamin D, adrenalin and cholesterol type) by rabbits. In all arteriosclerotic cases, the total riboflavin content of aortic wall was proved to be decreased owing to the marked decrease of FAD in the majority of these cases. Only in the adrenalin type, however, FMN also decreased accompanied by the marked increase of free riboflavin. As for cardiac muscle, in the adrenalin type, the total riboflavin content revealed somewhat lower with increasing of free riboflavin, but in cases of the vitamin D- and cholesterol type, no considerable difference was perceived. In the vena cava, the total riboflavin content decreased only in the vitamin D type, FAD disappeared and free riboflavin increased eminently in the adrenalin type with no other particular findings.

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肝臓障害シロネズミのトリプトファン代謝におけるビタミンB_2の影響について

藤沢健二

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 190-193
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_190

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Studies were made on the effects of riboflavin derivatives upon the disorder of tryptophan metabolism caused by the liver injury. When tryptophan had been administered, the liver injured rats excreted a higher amount of xanthurenic acid, and a smaller amount of kynurenine and anthranilic acid than the normal rats. When riboflavin derivatives had been given with tryptophan, a more remarkable decrease of anthranilic acid and kynurenine and a slight increase of N-methylnicotinamide in the urine were observed, and FMN caused a remarkable decrease of xanthurenic acid excretion.

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ピリドキサール誘導体の合成ならびにその生化学的研究

立松晃

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 194-212
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_194

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In order to examine the relation between the antitubercular activity and vitamin B_6 activity, several kinds of mercaptal and isoquinoline derivatives of pyridoxal or pyridoxal-phosphate were synthesized, and biochemical tests were performed on these compounds. Mercaptals were prepared by the reaction of ethylmercaptan with pyridoxal or pyridoxal-phosphate, and these compounds had on antitubercular activity for Mycobacterium tuberculosum avium or human-type tubercle bacilli, H_<37>Rv strain. Vitamin B_6 activity was confirmed on pyridoxal-diethylmercaptal, pyridoxal-6,8-thioctic acid mercaptal and the compounds prepared by the reaction of Dopa with pyridoxal or pyridoxal-phosrphate. Supposing that the inhibition of vitamin B_6-enzyme by Dopa was due to the combination of pyridoxal phosphate and Dopa, tetrahydroisoquinoline carbonate was synthesized. Pyridoxal-or pyridoxal-phosphate-6,8-thioctic acid mercaptals showed only weeker action than pyridoxal-phosphate for tryptophanase of the Escherichia coli communior.

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天然物中の低力価ビタミンB_<12>定量法の一変法

上久保

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 212-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_212

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実験的肝障害に対するN-CARBOBENZOXY-L-GLUTAMYLCHOLINEの効果について

本田一二

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 213-232
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_213

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The preventative and therapeutic effect of N-carbobenzoxy-L-glutamylcholine in experimentally induced liver disturbance was studied by various liver function tests and histopathological examinations. A marked effect was observed.

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γ-アミノ酪酸の負荷排泄試験

皆見新

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 233-238
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_233

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It is said that γ-aminobutyric acid is converted to β-alanine and glycine via the a-hydroxy or β-hydroxy form by oxidation of the carbon chain. To verify this, γ-aminobutyric acid was experimentally loaded and the glycine and β-alanine in the blood and urine were examined. With massive loading, there was little rise in blood glycine and no excretion of β-alanine, glycine or the bound glycine in the urine. It suggests that though the above metabolic pathway cannot be wholly denied, it is not a main route.

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ソーセージ中のビタミンAの定量

藤田秋治, 川口露子, 森元博久

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 238-243
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_238

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Commercial fish sausages contain absorbing substances at 325 mμ as well as Carr-Price-positive substances, which make the determination of vitamin A in sausages difficult. An appropriate assay method of vitamin A has been devised using a weakly activated alumina column chromatography and a developing solvent system containing diluted acetone in petroleum benzine and photometric determination with glycerol-dichlorohydrin reagent. The method of Shimizu for the determination of vitamin A in sausages is found to be applicable only when they are enriched with vitamin A palmitate.

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