ビタミン

Online ISSN : 2424-080X
Print ISSN : 0006-386X

J-STAGEトップ
/
ビタミン
/
巻号一覧

検索

閲覧

検索

検索
閲覧

巻号一覧

19 巻

選択された号の論文の322件中201～250を表示しています

メタデータをダウンロード

すべての抄録を表示する

3.東京地区におけるビタミンB_<12>投与実験(II) : 血中ビタミンB_<12>量(第8回ビタミンB_<12>研究小委員会研究発表要旨)

佐橋佳一, 上田喜一, 中川一郎

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 446-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_446_3

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (161K)
4.大阪地区におけるビタミンB_<12>投与試験経過報告(第8回ビタミンB_<12>研究小委員会研究発表要旨)

村田希久, 宮本悌次郎

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 446-447
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_446_4

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (289K)
5.徳島地区におけるビタミンB_<12>投与実験(中間報告)(第8回ビタミンB_<12>研究小委員会研究発表要旨)

福井忠孝, 村上剛

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 447-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_447_1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (175K)
トマトのカロチノイド中へのメバロン酸の導入

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 447-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_447_2

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (175K)
ビタミンB_1モノ燐酸塩の酵素的生成

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 447-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_447_3

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (175K)
ネコにおけるヒドロキシルアミンのけいれん抑制と脳内γ-アミノ酪酸値の上昇

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 447-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_447_4

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (175K)
1.ビタミンA大量投与と過剰障害(V) : 油性および水性ビタミンAの毒性の比較(1)(第63回協議会研究発表要旨)

勝井五一郎, 飯間孝

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 448-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_448_1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (181K)
2.ビタミンA, Dの水溶化(IX) : ラフィノース脂肪酸エステルによる可溶化(第63回協議会研究発表要旨)

渡辺厚, 美間博之, 四塚勝, 加藤光夫

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 448-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_448_2

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (181K)
3.血中ビタミンE定量法(Nair法)の再検討, とくにコレスロール, カロチン, ビタミンAの影響についての検討(第63回協議会研究発表要旨)

高井俊夫, 美濃真, 柚木謙裕

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 448-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_448_3

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (181K)
4.カロチンよりビタミンAを生成させる酵素系についての研究(V) : 酸化酵素系について(第63回協議会研究発表要旨)

稲垣長典, 福場博保, 山崎祥子

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 448-449
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_448_4

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (323K)
5.カロチンよりビタミンA生成に関する研究(XI) : 嫌気下における実験(第63回協議会研究発表要旨)

佐橋佳一, 鈴木隆雄, 古泉巌, 大嶋竹一

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 449-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_449_1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (193K)
6.副腎皮質および性器にたいするビタミンEと性ホルモンの作用関係について(続報)(第63回協議会研究発表要旨)

山元清一, 森下宗司, 松原一太, 佐原金吾, 清水敏彰

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 449-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_449_2

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (193K)
7.甲状腺機能障害における人体の血漿中のビタミンAおよびカロチン濃度について(I)(第63回協議会研究発表要旨)

大森憲太, 松木駿, 七里泰, 原実, 中野七子, 滝波昭子

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 449-450
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_449_3

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (330K)
8.動物組織磨砕液中のビタミンAの簡易定量法について(第63回協議会研究発表要旨)

舟橋三郎, 原島圭二

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 450-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_450_1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (187K)
9.東北地方における母乳のビタミンA含量について(第63回協議会研究発表要旨)

佐野保, 田中典和, 広岡豊

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 450-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_450_2

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (187K)
10.ビタミンA強化小麦粉のビタミンAの安定度について(第63回協議会研究発表要旨)

吉田正信, 清水常一, 鈴木孝子

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 451-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_451_1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (170K)
11.鶏卵のビタミンA含量に及ぼすビタミンA強化の効果について(続報)(第63回協議会研究発表要旨)

吉田正信, 清水常一, 鈴木孝子

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 451-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_451_2

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (170K)
14.側鎖を有する不飽和アルデヒドの製造法

原稿種別: 付録等
1960 年 19 巻 p. 452-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_452_1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (78K)
15.FAD含有溶液の安定化法

原稿種別: 付録等
1960 年 19 巻 p. 452-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_452_2

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (78K)
16.ATPの安定化法

原稿種別: 付録等
1960 年 19 巻 p. 452-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_452_3

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (78K)
ビタミンB_<12>代謝における蛋白結合の研究

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 452-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_452_4

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (154K)
カルシウム塩投与のビタミンB_2代謝に及ぼす影響 : (III) Ca/P比率ならびにカルシフェロール投与の尿中ビタミンB_2排泄量に及ぼす影響

山田晃

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 453-457
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_453

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

In previous papers, the author reported that urinary riboflavin excretion increased by the administraion of Ca-salts to rabbits. This time, in order to ascertain the effects of Ca/P ratio in the diet and the calciferol administration on the riboflavin metabolism, an experiment was carried out using 9 rabbits divided into 4 groups : 1st, Ca-gluconate injection ; 2nd, CaCO_3 and vitamin D_2 administration ; 3rd, Ca-gluconate injection with vitamin D_2 ; and the last, CaCO_3,KH_2PO_4 and vitamin D_2(Ca/P=0.6) administration, and the following results were obtained : not only CaCO_3+KH_2PO_4 group, but also that of Ca-salts alone showed comperative decrease of the urinary excretion of riboflavin by the administration of calciferol. In this way, the cause of the increase of urinary excretion of riboflavin by the administration of Ca-salts was ascertained to be the vitamin D deficiency in the diet.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (507K)
シアンカリ煮沸抽出によるビタミンB_<12>定量法に関する研究 : (I)ビタミンB_<12>の吸収スペクトルに及ぼすシアンの影響について

前川昭男, 伊藤宗次, 林淳三, 鈴木隆雄, 佐橋佳一

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 457-461
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_457

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

It is well known that cyanocobalamin may be convertible to dicyanocobalamin by treating with an excess of KCN in alkaline state. A few reports appeared concerning the effect of KCN on absortion spectra of vitamin B_<12>. In the present paper, researches were repeated and the accuracy for the determination of the vitamin was confirmed.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (404K)
Crithidiaの発育要素Biopterinの代換物質

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 461-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_461_1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (142K)
ビタミンB_<12>とプロピオン酸代謝

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 461-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_461_2

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (142K)
シアンカリ煮沸抽出によるビタミンB_<12>定量法に関する研究 : (II)Lactobacillus leichmannii法による血中ビタミンB_<l2>の定量法について

林淳三, 前川昭男, 伊藤宗次, 鈴木隆雄, 佐橋佳一

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 462-465
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_462

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

In the present experiment, further researches were made on the microbial assay of vitamin B_<12> with KCN-boiling method. Blood was heated for 30 min. with KCN solution (500μg/ml) in boiling water bath, and after subsequent treatment of metaphosphoric acid, a direct L. leichmannii assay was made with the extract thus obtained. Such a determination was proved to be possible and useful as a simple estimation method of vitamin B_<12> in human blood.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (415K)
ビタミンK-reductaseの精製と性状

高田

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 465-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_465_1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (164K)
ビタミンB_6欠乏妊娠シロネズミのヘモグロビン, ヘマトクリット, 血漿蛋白量

桂

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 465-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_465_2

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (164K)
ピリドキサール燐酸の製造に関する研究 : (I)濾紙クロマトグラフィーによるピリドキサール燐酸の定量

大池国威, 横井正雄, 蛭田久子

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 466-471
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_466

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

The estimation of pyridoxalphosphate using paper partition chromatography was studied. As the developing solvent, ethylacetate・2,4-lutidine・ethanol・water (4 : 2 : 1 : 2) was selected because it gave good separation. The separated zone of pyridoxalphosphate was eluted with phosphate buffer (pH 7.0) and the quantity of pyridoxalphosphate was calculated from the extinction at 388 mμ. The experimental procedures were examined in details and the recovery of the experiment was 97% when pure pyridoxalphosphate was used. The coexistence of some of the hitherto known vitamin B_6 derivatives did not influence the value obtained.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (618K)
マウスにたいするピリチアミン大量投与に関する研究

渡辺辰也

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 472-476
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_472

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

When injected with pyrithiamine in amounts larger than 0.2 mg per gram of body weight in a single dose, mice fed even on a ordinary diet showed symptoms similar to the thiamine deficiency. The lethal doses of pyrithiamine for the above animals and mice fed on a thiamine deficient diet for a fortnight were 0.5 mg/g and 0.3-0.35 mg/g respectively. Based on the assay of thiamine in the whole homogenate of the above animals, it was roughly estimated that the ratio of the amount of combined thiamine in the animals bodies to the lethal doses of injected pyrithiamine was 1 : 220-230 in both cases. In mice on a thiamine deficient diet for a fortnight 0.035 mg/g of thiamine competed with 0.35 mg/g of pyrithiamine elongating their lives by 7-11 days, and 0.11 mg of 2-ethyl-thiamine which has an ethyl group instead of methyl at 2-position of the pyrimidine moiety of thiamine, could prolong them by 5-8 days in competition with pyrithiamine. The single administration of the same dose of ethylthiamine made the lives of the thiamine deficient mice 8-14 days longer. From these facts it was concluded that 2-ethylthiamine had really a thiamine activity though it was weaker than that of the ordinary thiamine.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (575K)
マウスの遺伝性筋ジストロフィーにたいするビタミン療法

桂

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 476-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_476_1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (181K)
Krk島における甲状腺腫患者のI^<131>甲状腺摂取量および尿中排泄に及ぼすヨードカリおよびビタミンAの影響

桂

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 476-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_476_2

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (181K)
放射線を照射した肉で飼育したネズミに起るビタミンK欠乏症

桂

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 476-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_476_3

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (181K)
糖尿病患者の脂血症清浄因子の消長とピリドキサール燐酸の影響について

青山正義

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 477-494
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_477

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

Vascular lesions are fairly often observed as a complication of diabetes. The lipemia clearing factor of diabetes was estimated by the milk emulsion and serum total cholesterol and β-lipoprotein of diabetes were measured. It was found that there were hypercholesteremia and hyperlipoprotemia while low in lipemia clearing factor on the other hand. This was especially the case when the vascular lesion was remarkable. Pyridoxal phosphate is effective to improve fat metabolism, and it can be used for prevention and treatment of vascular lesion.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (1245K)
THIOCTIC ACIDの化学的定量法に関する研究 : (IV)尿試料への応用条件の検討ならびにTHIOCTIC ACID負荷後の尿中排泄について

西田実

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 495-499
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_495

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

The previous papers were concerned with a chemical method for thioctic acid determination. In this paper, an applied procedure of the method to rat urine was presented, and the urinary excretion rate of administered thioctic acid was also observed. The results by the method were found to be not affected by the substances in the urine. Namely, a definite amount of thioctic acid added to rat urine was satisfactorily recovered. In normal rats, the total urinary excretion of thioctic acid for 24 hours after administration by various methods was determined by the method. In these studies, similar results were obtained by the chemical method as those by the microbiological method.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (588K)
ネズミの肝脂質, 燐脂質, プラスマロゲーン, コレステロールにおよぼすビタミンB_1欠乏およびB_1投与の影響

桂

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 499-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_499_1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (175K)
活性汚泥のビタミンB_<12>類似体

清水

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 499-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_499_2

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (175K)
ネズミ肝臓の酵素系によるメバロン酸からスクァレンへの変化の中間体

清水

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 499-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_499_3

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (175K)
食用色素大量投与時におけるシロネズミ臓器ビタミンB_2量の変動について : (II)キサンテン系色素についての実験

堀田一雄, 石黒伊三雄, 田中きみ

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 500-503
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_500

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

Four kinds of xanthene dyes were selected out of the edible pigments on the market. After they were administered in large amount to rats, changes of riboflavin content in several organs were observed. It was found that the amount of riboflavin in the liver and brain showed a slight decrease, while no change in riboflavin was found in the other organs.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (441K)
ステアリン酸からオレイン酸への酵素的脱水素

清水

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 503-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_503

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (164K)
粗製ビタミンB_<12>製造に関する研究 : (II)粗製ビタミンB_<12>の毒性試験

香坂昌彦, 米谷清正, 山本敏昭

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 504-507
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_504

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

In a previous paper a practical method of manufacturing crude vitamin B_<12> from the carbon cake, on which vitamin B_<12> in the activated sludge was adsorbed, has been reported by one of us. In this paper the toxicity of that crude preparation was examined in mice. When the product was mixed with the mouse-ration and administered in a dosage equivalent to 5,25 od 50 μg vitamin B_<12>-activity/kg of body weight per day for 30 days, neither its inhibitory effect upon growth nor any toxic reaction was observed.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (421K)
ビタミンK_3によるneo-Tetrazolium chlorideの還元

清水

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 507-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_507

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (176K)
各種製茶のビタミンB_1,B_2およびC含量とその利用率

満田久輝, 河合文雄, 鹿内健彦, 橋谷義人

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 508-510
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_508

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

In the previous communication it was reported that a large quantity of vitamin C is present in green tea and that it is easily extractable with hot water. In the present paper analogous studies on thiamine and riboflavin were perfomed. Two to 3 μg of thiamine and 8 to 12 μg of riboflavin were found to be present in a gram of green tea, of which up to 50 to 95% could be made soluble by two extractions with hot water. Based on these results green tea may be considered as one of the important vitamin sources, especially of vitamins C and riboflavin for Japanese.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (379K)
カロチノイド生合成にたいする穀類の影響

清水

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 510-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_510

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (192K)
FLAVINADENINEDINUCLEOTIDEに関する理化学的研究 : (VI)FAD粉未保存中の分解産物Y_2の構造

小林時夫

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 511-513
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_511

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

The structure of Y_1,one of the decomposition products of FAD, was discussed in the previous paper. In order to decide the structure of another product Y_2,the substance was purified by the method of cellulose column chromatography and further experiments were performed on some properties of it. Its Rf values with several solvents in paper partition chromatography were exactly the same as with those of cyclic-FMN. Moreover, from other properties of Y_2 such as pH dependence of its fluorescence, behavior for acid hydrolysis and phoshpate content, Y_2 was concluded to be cyclic-FMN.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (339K)
FLAVINADENINEDINUCLEODEに関する理化学的研究 : (VII)FAD粉末保存条件の検討

小林時夫

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 513-515
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_513

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

When FAD was kept in a desiccator with CaCl_2 for a year, 13 per cent decomposition occurred, while only 5 per cent of FAD was decomposed in a desiccator with P_2O_5. Therefore, in order to preserve FAD, a high degree of dried state is needed. When FAD was heated in a powdery state at 100℃ for 4 hrs., the co-enzymatic activity of the substance decreased by about 30 per cent. However, under light-irradiation the powder of FAD was comparatively stable.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (401K)
ビタミンB_1,B_6過剰投与がネズミの発育および生殖に及ぼす影響

桂

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 515-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_515

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (188K)
FLAVINADENINEDINUCLEOTIDEに関する理化学的研究 : (VIII)FAD水溶液保存中の分解

小林時夫

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 516-519
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_516

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

Decomposition to lumichrome from FAD through several pathways occurred in aqueous solution even in a dark place. At the same time, ultra-violet absorption specific to adenine moiety disappeared. It was, therefore, presumed that the adenine moiety of FAD was decomposed to one or more substances which showed no absorption of ultraviolet rays. Furthermore, it was found that the phosphate group of FAD was liberated in inorganic forms.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (468K)
FLAVINADENINEDINUCLEOTIDEに関する理化学的研究 : (IX)FAD水溶液の分解促進因子の検討

小林時夫

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 520-523
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_520

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

FAD was comparatively stable in a highly concentrated solution against heating, while it was decomposed quickly in a dilute solution by boiling. Irradiation of ultraviolet rays and addition of metal ions such as Fe^<++>, Fe^<+++> and Mn^<++> accelerated the decomposition of FAD. On the other hand, the rate of decomposition of FAD was considerably decreased by addition of chloroform or p-cresol, or by heat sterilization. From these facts it was presumed that microorganisms in the air might participate in decomposing FAD in aqueous solution.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (458K)
血中および尿中排泄ビタミンB_2量

桂

原稿種別: 本文
1960 年 19 巻 p. 523-
発行日: 1960年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.19.0_523_1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (171K)

feedback

Top

J-STAGEへの登録はこちら（無料）