巻号一覧
後続誌
21 巻 (1979)
- 4 号 p. 407-
- 3 号 p. 147-
- 2 号 p. 87-
- 1 号 p. 3-
21 巻, 4 号
選択された号の論文の11件中1～11を表示しています
- |<
- <
- 1
- >
- >|
-
本間 真1979 年 21 巻 4 号 p. 407-408
発行日: 1979年
公開日: 2010/06/04
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1165K) -
本間 真1979 年 21 巻 4 号 p. 409-410
発行日: 1979年
公開日: 2010/06/04
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1506K) -
本間 真1979 年 21 巻 4 号 p. 411-422
発行日: 1979年
公開日: 2010/06/04
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (7891K) -
中野 和子1979 年 21 巻 4 号 p. 423-430
発行日: 1979年
公開日: 2010/06/04
ジャーナル フリー0.05% fluocinomideクリームおよび軟膏を尋常性乾癬3例, 類乾癬1例, 汎発性湿疹2例, 貨幣状湿疹1例, 掌蹠膿疱症1例, 結節性痒疹1例の計9例に1日平均5-20gを主として単純塗布で使用し, 一部では短期間夜間のみODを併用した. 観察期間は60-268日間で, 2ヵ月毎に定期的に赤血球数, 白血球数, 末梢循環好酸球数, 血小板数, 血清総蛋白, GOT, GPT, ALP, γ-GTP, BUN, Na, K, Cl, 血糖値, 血漿 cortisol 値を測定した. そのうち血糖値は, 3例に一過性に上昇傾向を示したが治療終了時では正常域に復していた. 血漿cortisolは, SA 群では著明な変動はみられず, 一部 OD 併用群で一時的に低下を示す例がみられたが, 治療終了時ではほぼ前値にまで回復し, 結果的には全身的影響は認められなかった.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (940K) -
大熊 守也, 岸本 武, 中野 朝益, 平井 玲子, 山崎 紘一, 手塚 正1979 年 21 巻 4 号 p. 431-435
発行日: 1979年
公開日: 2010/06/04
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1202K) -
内田 恵子, 安武 弘子, 山本 桂三, 椋田 知行1979 年 21 巻 4 号 p. 436-446
発行日: 1979年
公開日: 2010/06/04
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (3085K) -
濱田 稔夫, 浅井 芳江, 中野 和子, 鈴木 伸典1979 年 21 巻 4 号 p. 447-454
発行日: 1979年
公開日: 2010/06/04
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (2573K) -
田代 実, 船井 龍彦1979 年 21 巻 4 号 p. 455-456
発行日: 1979年
公開日: 2010/06/04
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (2003K) -
藤田 益子1979 年 21 巻 4 号 p. 457-458
発行日: 1979年
公開日: 2010/06/04
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1992K) -
二重盲検法による検討溝口 昌子, 佐久間 将夫, 中林 康青, 飯島 正文1979 年 21 巻 4 号 p. 459-462
発行日: 1979年
公開日: 2010/06/04
ジャーナル フリー従来のヒスタグロビンの1バイアル中の成分の3倍量が1バイアル中に入った製品 (以下Tri HG) を用い, 46例の慢性蕁麻疹患者を対象として二重盲検法により, 従来のヒスタグロビン (以下HG) の効果と比較した. 投与方法は1週間に1バイアルの皮下注とし, 前半にHGを4週間投与後, 後半の4週間に Tri HG を使用したのは23例, 後半の4週間にもHGを使用したのは23例であった. 後半の治療効果を前半終了後の臨床症状と後半終了後のそれとの差で比較した所, 両群の間に有意の差はなかった. 前半のHGに対する反応で症例を分けて検討した所, 前半に井HGで治療効果のみられた症例では, そのままHGで治療するよりTri HGで治療した方が有意の差でより一層強い治療効果が認められた.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (497K) -
オープンコントロールスタディテスト集計結果IKD-504研究班1979 年 21 巻 4 号 p. 463-470
発行日: 1979年
公開日: 2010/06/04
ジャーナル フリー1%γ-オリザノール軟膏の有用性を検討する目的で老人性乾皮症, 尋常性魚鱗癬およびこれら類似症候群, 計87例について臨床試験を行なった.
その結果は, いずれの対象疾患においても有用性の高いことが認められた. すなわち, 老人性乾皮症, 各種粃糠疹, 毛孔性苔癬およびアトピー性皮膚炎に伴う乾燥では100%, 尋常性魚鱗癬では88.5%, 各種乾皮症では87.5%, さらに進行性指掌角皮症においても86.7%の高い有用性を認めた.
副作用の発生率は低く, その症状は軽微であった.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (3931K)
- |<
- <
- 1
- >
- >|