ビタミン

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16 巻

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5.乳幼児全血ビタミンB_<12>値の検討(第5回ビタミンB_<12>小委員会研究報告要旨)

三浦敏男, 浅野清治, 林良二

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 175-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_175_1

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6.血液中ビタミンB_<12>の測定成績(第5回ビタミンB_<12>小委員会研究報告要旨)

B_<12>小委員会

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 175-176
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_175_2

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ビタミンB_<12>の微生物による生産と定量

上久保

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 176-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_176_1

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放射性ビタミンB_<12>の臨床的応用

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 176-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_176_2

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肝障害の指標としてのビタミンB_<12>排泄量

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 176-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_176_3

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1.鶏卵のビタミンA含量に及ぼすビタミンA強化の効果について(予)(第57回協議会研究発表要旨)

吉田正信, 清水常一, 鈴木孝子

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 177-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_177_1

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2.ビタミンA強化小麦粉のビタミンA定量(第57回協議会研究発表要旨)

吉田正信, 清水常一, 臼田浩一

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 177-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_177_2

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3.キンギョ肝臓のビタミンA関連物質(第57回協議会研究発表要旨)

勝井五一郎

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 177-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_177_3

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4.ビタミンA-アルデヒドに関する研究(IX) : クロヽホルムを溶媒とした場合のビタミンA-アルデヒドの吸光係数ならびにA-アルデヒドの安定度(第57回協議会研究発表要旨)

勝井五一郎, 三枝礼子

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 177-178
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_177_4

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5.ビタミンA-アルデヒドに関する研究(X) : ビタミンA-アルデヒド大量経口投与ネズミの臓器中A量とその形態(第57回協議会研究発表要旨)

勝井五一郎, 飯間孝

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 178-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_178_1

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6.ビタミンA-アルデヒドに関する研究(XI) : ビタミンA-アルデヒド大量経口投与キンギョの臓器中のAの形態(第57回協議会研究発表要旨)

勝井五一郎

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 178-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_178_2

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7.ビタミンA-アルデヒドに関する研究(XII) : A-アルデヒドの生理効果(予備実験)(第57回協議会研究発表要旨)

勝井五一郎, 飯間孝

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 178-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_178_3

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8.ビタミンA-コレイン酸について(第57回協議会研究発表要旨)

渡辺厚, 美間博之

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 178-179
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_178_4

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9.肝油中ビタミンDの生物測定について(第57回協議会研究発表要旨)

桜井芳人, 宮崎基嘉, 藤田忠義, 萩生ミサ子

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 179-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_179_1

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10.生体のビタミンAの遊離型ならびにエステル型に関する研究(続)カロチンよりビタミンAへ転換のさいのビタミンAの遊離型およびエスル型について(2)(第57回協議会研究発表要旨)

高井俊夫, 美濃真, 崎山拡

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 179-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_179_2

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11.実験的クル病犬の血清電解質に及ぼすビタミンD_2およびコーチゾンの影響(第57回協議会研究発表要旨)

佐野保, 広岡豊, 祖川七郎, 大塚尚, 師研也, 桑島一男

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 179-180
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_179_3

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12.静注カロチンの代謝(第57回協議会研究発表要旨)

中川一郎, 高橋徹三

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 180-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_180_1

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13.内科的諸疾患における血漿中のビタミンAおよびカロチン濃度(I)(第57回協議会研究発表要旨)

原実, 加藤英夫, 中野七子, 滝波昭子

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 180-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_180_2

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14.カロチンよりビタミンA生成に関する研究(VI) : カロチンよりビタミンAへの転換中間物質について(第57回協議会研究発表要旨)

佐橋佳一, 鈴木隆雄, 古泉巌

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 180-181
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_180_3

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15.カロチンよりビタミンAの生成機構(IV) : ヒドロキシルアミン添加で生成する280mμ吸光物質(第57回協議会研究発表要旨)

川崎近太郎, 青沼繁, 松浦恒雄

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 181-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_181_1

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16.産婦人科におけるビタミンEの研究(第57回協議会研究発表要旨)

山元清一

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 181-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_181_2

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17.ニンジンの根の切片によるカロチンの生合成(第57回協議会研究発表要旨)

舟橋三郎, 原島圭二

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 181-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_181_3

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ビタミンA定量にかんするアメリカ合衆国薬局方XVの第5臨時改訂公示Miller, C.L.(Director of Revission)Pharmacopeia of the United States of America 46 Park Avenue New York 16,N.Y.

清水

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 182-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_182_1

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ビタミンA油の分析にかんするVitamin Commissionの勤告Brunius, E.(Chairman)Vitamin Commission Food Division of Applied Chemistry Section International Union of Pure and Applied Chemistry

清水

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 182-183
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_182_2

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内因子とビタミンB_<12>の吸収

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 183-184
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_183

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発育因子としてのピリジン誘導体

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 184-185
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_184

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パントテン酸, アスコルビン酸および腸内菌界

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 185-186
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_185

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金属酵素およびチオール酵素としてのビタミンB_6酵素について

山田弘三, 沢木 [シュン]二, 矢崎沖也

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 187-192
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_187

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ニコチンアミドの抗セロトニンおよび精神安作用

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 192-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_192_1

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White muscle diseaseにたいするビタミンEとセレニウムの効果

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 192-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_192_2

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動物脳内のビタミンB_1分布

小黒八七郎

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 193-196
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_193

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In the brain of normal cattle and horse, the thiamine content in the grey matter is about twice as much as that in the white matter. The thiamine content in the brain of the normal rabbit varies with its regions. It is low in the cerebrum and spinal cord and high in the brain stem and cerebellum. This variation seems to be due to the differnce in the proportion of the grey and white matters in each part.

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ビタミンB_1髄腔内注射の治療的意義について

小黒八七郎

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 196-201
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_196

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Thiamine content in the brain of the rat increases slightly, following intravenous injection of thiamine. Urinary excretion of thiamine injected intraspinally to the patients with nervous disease delays extremely, compared with intravenously injected. Directly after injection of thiamine into the cisterna cerebellomedullaris of the rabbit, thiamine content in brain and cerebrospinal fluid increases markedly, and maintains high level for about 4 hours. It is explained that large dose of thiamine is necessary for treatment of the patients with nervous disease by intramuscular or intravenous injection, but few dose by intraspinal injection, because thiamine penetrates very slowly to the brain from the blood.

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正常および姙娠中毒姙婦におけるビタミンB_6欠乏症

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 201-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_201

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OXYMETHYLPYRIMIDINEの薬理 : (IV)OXYMETHYLPYRIMIDINE痙攣の発生機序について

榎本幸彦, 金正沢, 本西キミコ, 高橋敬蔵, 長田徹, 長島秀光

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 202-209
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_202

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The site of OMP action in the brain of rabbit is considered to locate in the mesencephalon and diencephalon, especially in the hypothalamus. However, it has been clarified that complete OMP convulsion does not occur without the cortex cerebri. The central nervous system of embryo is not influenced by 5 mg of OMP. The OMP convulsion is antagonized by chloral hydrate but never antagonized by sodium glucuronate, glucuronolactone, β-hydroxy-γ-aminobutyric acid nor 1-amino-2-oxypropane sulfonic acid.

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ビタミンB_6の細菌による酸化産物Isopyridoxalおよび5-Pyridoxic acidの分離

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 209-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_209_1

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ビタミンB_6の細菌による酸化産物"260 Compound"の構造

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 209-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_209_2

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OXYMETHYLPYRIMIDINEの薬理 : (V)OXYMETHYLPYRIMIDINE, ISONICOTINIC HYDRAZID, THIAMINE痙攣と主に中枢神経抑制剤との関係

榎本幸彦, 金正沢, 永島一太, 本西キミコ, 山蔭一象, 稲田謙三

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 210-214
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_210

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The OMP convulsion and the death was completely antagonized by the administration of a proper dose of chloral hydrate and sodium diethylbarbiturate. Ether and urethan controlled the convulsion, but most of the treated mice died. Magnesium sulfate, potassium bromide, nicotinamide and pantothenic acid had little antagonistic effect. γ-Aminobutyric acid in the brain was decreased with OMP, and this decrease was not recovered by chloral hydrate treatment. The INAH and thiamine convulsion was depressed by a proper dose of sodium diethylbarbiturate. Ether and magnesium sulfate controlled INAH convulsion but the animal died. Potassium bromide had no influence on INAH convulsion.

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子ウシにおけるCaおよびMgの利用

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 214-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_214_1

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Neurospora crassaにおけるニコチン酸およびニコチンアミドの代謝

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 214-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_214_2

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OXYMETHYLPYRIMIDINEの薬理 : (VI)OXYMETHYLPYRIMIDINE急性毒性死の主因について

榎本幸彦, 佐野益太郎, 永島一太, 下山公, 安次富誠二

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 215-225
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_215

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The principal cause of the acute toxic death of animals with OMP was the cardiovascular disturbance due to the repeated convulsions, except in the case of small animal such as mice. The death with INAH convulsion was led by the respiratory paralysis. If an adequate dose of sodium diethylbarbiturate was injected to the rabbit in convulsion before the rabbit fell into shock, the convulsion was mitigated and the animal survived.

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メバロン酸の利用に必要な未知因子の存在

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 225-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_225_1

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スベルミンの抗真菌作用

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 225-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_225_2

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ビタミンCの代謝 : (II)酸投与による尿中ビタミンC排泄について

照内淳也, 望月弘子

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 226-234
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_226

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The effect of dosed various acids on the urinary excretion of L-ascorbic acid was investigated. The effect was found to be related to the blood content of ascorbic acid. When the blood level of ascorbic acid was 0.6-0.8 mg%, the effect of acids on the excretion was so little as the control. But when the same doses of acids were administered to subjects saturated with ascorbic acid, the urinary excretion of ascorbic acid, increased markedly. Organic acids, such as citric and acetic acid, produced a marked increase in the excretion of ascorbic acid, but HCl and NaHCO_3 had only a slight influence. In addition, the effect of the same acids on the urinary excretion of various acids was measured, and it was noted that these results were different from the result of ascorbic acid. This observation is of considerable interest since it suggests the possibility of the difference of mechanism between the effect of acids on ascorbic acid excretion and the acid base balance in the body.

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魚類のビタミンC含有量に関する検討

稲垣長典, 福場博保, 狩野明美

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 234-236
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_234

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The ascorbic acid contents in fishes were reexamined. For this purpose, the 2,4-dinitrophenylhydrazine method was found to be the excellent one. It was ascertained that the content of this vitamin in fishes is small varying from 0.3 to 2.0 mg%

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微生物のフラビン化合物の研究

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 236-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_236_1

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肺組織破壊期における血清トランスアミナーゼ

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 236-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_236_2

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ビタミンB_1誘導体の栄養効率に関する研究 : (V)シロネズミにおけるTHIAMINE DICETYLSULFATEの吸収と排泄

渡辺保人

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 237-239
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_237

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Increasing amounts of thiamine dicetylsulfate or thiamine hydrochloride were given orally to rats and the absorption and excretion of these thiamine derivatives were studied. No significant difference was found between the two derivatives. Both of these derivatives were found to be absorbed almost completely up to 20γ per 100g body weight per day, and not absorbed more than 80γ per 100g body weight.

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THIAMINE TETRAHYDROFURFURYL DISULFIDEの生物学的活性

荒蒔義知, 小林忠之, 古野厚次, 石川一郎, 鈴置二郎, 新谷茂

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 240-244
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_240

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Thiamine tetrahydrofurfuryl disulfide (TTFD), a new analogue of allithiamine, was studied on its several biological activities comparing with thiamine and thiamine propyl disulfide (TPD). TTFD showd equivalent curative activity as thiamine in the rat growth assay. TTFD, when administered intravenously to rabbits caused a marked elevation of blood thiamine level, especially in the blood cells, and sustained this high level. The results of toxicity tested by intraperitoneal and oral routes, suggested the better gastrointestinal absorption of TTFD than that of thiamine hydrochloride. Local irritability of TTFD was neglisible compared with that of TPD.

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Porphyrin生合成中間体δ-Aminolaevulic acidの証明

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 244-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_244

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THIAMINE TETRAHYDROFURFURYL DISULFIDEの慢性毒性

荒蒔義知, 石川一郎, 梶原彊, 石館基

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 245-249
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_245

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Chronic toxicity of thiamine tetrahydrofurfuryl disulfide (TTFD) in rats for 6 months has been studied. Rats were fed on the basal diet, to which 0,40,200,or 1,000 ppm of TTFD or thiamine hydrochloride was added. Even at the highest level of TTFD or thiamine hydrochloride, the body weight increase, food intake, food efficiency and organ weight of the rats have not been affected. Any anatomical and histological changes have not been checked. It was concluded that the chronic toxicity of TTFD in rats at a dose of over 2,500 times of usual human dosage in relation to body weight had been neglisible.

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