ビタミン

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16 巻

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21.ビタミンB_1硫酸エステルの生物学的効力(第107回協議会研究発表要旨)

川崎近太郎, 冨田勲

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 82-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_82_2

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22.Thiothiamine類似体の代謝(II)(第107回協議会研究発表要旨)

川崎近太郎, 堀尾嘉友, 麻野多嘉子

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 82-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_82_3

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23.水溶液中のビタミンB_1にたいするブロムシアンの作用(第107回協議会研究発表要旨)

小川俊太郎, 笠原閑

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 83-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_83_1

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24.Neocyanothiamine(第107回協議会研究発表要旨)

小川俊太郎, 笠原閑

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 83-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_83_2

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25.紫外線吸収からみたビタミンB_1のアルカリ溶液中の形態(第107回協議会研究発表要旨)

小川俊太郎, 笠原閑

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 83-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_83_3

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26.Neocyanothiamineの加水分解(第107回協議会研究発表要旨)

小川俊太郎, 笠原閑

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 83-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_83_4

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27.Neocyanothiamineの酸分解(第107回協議会研究発表要旨)

小川俊太郎, 笠原閑

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 83-84
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_83_5

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28.Sphaceloma glycines(大豆黒痘病菌)のビタミンB_1の要求(第107回協議会研究発表要旨)

小川俊太郎, 倉田浩, 持田研秀

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 84-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_84_1

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29.破傷風とビタミンB_1(第107回協議会研究発表要旨)

角尾滋, 榎本幸彦

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 84-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_84_2

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30.ビタミンB_1強化醤油のB_1利用(第107回協議会研究発表要旨)

有本邦太郎

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 84-85
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_84_3

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31.アノイリナーゼ菌に関する研究(XXXIV) : An菌(K・A)の代謝に関する研究(1)(第107回協議会研究発表要旨)

木村廉, 榊原栄一, 勝又増幸

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 85-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_85_1

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32.アノイリナーゼIIの澱粉Zone Electrophoresisによる純化(第107回協議会研究発表要旨)

村田希久, 池畑秀夫

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 85-86
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_85_2

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33.B-ビタミンの尿中排泄に及ぼすp-Dimethylaminoazobenzeneの影響(第107回協議会研究発表要旨)

水原舜爾, 奥田九一郎

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 86-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_86_1

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34.パントテン酸拮抗物質の幼植物の生長に及ぼす影響(第107回協議会研究発表要旨)

有山恒, 木村修一

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 86-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_86_2

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ナヤシン拮抗体6-Aminonicotinamideの作用機構

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 86-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_86_3

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1.血液中ビタミンB_<12>定量法の検討(第4回ビタミンB_<12>測定法に関する小委員会要旨)

中川一郎, 鈴木健

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 87-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_87_1

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2.ビタミンB_<12>測定のための血液前処理法と貯蔵試験(第4回ビタミンB_<12>測定法に関する小委員会要旨)

村田希久, 宮本悌次郎

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 87-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_87_2

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3.血液ビタミンB_<12>抽出処理法の検討(第4回ビタミンB_<12>測定法に関する小委員会要旨)

福井忠孝, 村上剛

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 87-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_87_3

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4.配布血液試料のビタミンB_<12>分析について(第4回ビタミンB_<12>測定法に関する小委員会要旨)

佐橋佳一, 鈴木隆雄, 林淳三, 前川昭男

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 87-88
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_87_4

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5.ビタミンB_<12>測定用培地のNCN添加量の検討(第4回ビタミンB_<12>測定法に関する小委員会要旨)

松居宗俊, 宮沢滋, 佐橋佳郎

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 88-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_88_1

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6.血液中ビタミンB_<12>測定成績(第4回ビタミンB_<12>測定法に関する小委員会要旨)

B_<12>小委員会

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 88-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_88_2

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ビタミンD中毒例

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 88-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_88_3

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細菌発育因子としてのスペルミン

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 89-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_89_1

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ビタミンEとセレニウム(II)

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 89-91
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_89_2

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スプルーにおける葉酸代謝

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 91-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_91_1

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ビタミンB_6と硫黄転移

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 91-92
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_91_2

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Lactobacillus bulgaricus09にたいするオロット酸の増殖効果

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 92-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_92_1

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抗生物質処置におけるニコチン酸, β-カロチンおよびビタミンA代謝

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 92-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_92_2

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Desoxypyridoxine投与ウサギの血清アミノ酸

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 92-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_92_3

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高度放射性ビタミンB_1の合成

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 92-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_92_4

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Lactobacillus leichmanniiによるビタミンB_<12>定量時の濃厚接種菌による増殖阻害について

上久保

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 92-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_92_5

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結合型ビタミンB_1の動的平衡について : (I)ビタミンB_1燐酸化能の細胞内局在

橋本修治, 瀬尾武次

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 93-96
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_93

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The phosphorylation of thiamine in liver cells was observed and it was made clear that it takes place in mitochondrial, microsomal and soluble fractions of liver cells. The efficiency of thiamine phosphorylation is far higher in CCl_4-damaged liver than in the normal liver. To explain this fact, we are inclined to think on the possibility that the liver plosphatase activity be influenced by the action of thiamine and that this influence of thiamine on liver phosphatase be different in the normal liver and the CCl_4-damaged liver.

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結合型ビタミンB_1の動的平衡について : (II)肝障害時のビタミンB_1代謝障害とフォスファターゼの関係

橋本修治, 瀬尾武次

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 97-101
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_97

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It is not asserted from the view of transition of bound thiamine to total thiamine ratio that the activity of phosphorylation of thiamine is always impeded in liver damage. On the other hand, phosphatase activity is strongly increased in damaged liver. Therefore, assuming that the liver phosphatase and the dephosphorylating enzyme of bound thiamine be identical, there is a possibility of explanation that the decrease of thiamine content in liver and the increase of thiamine excretion into urine at liver damage are due to that the amount of outflow of free thiamine from liver is increased, not by decrease of activity of phosphorylation but rather by acceleration of phosphatase activity. Furthermore, we investigated the influence of thiamine on phosphatase activity, and found that free thiamine accelerates the activity of normal liver phosphatase and, on the other hand, impedes the activity of damaged liver phosphatase. This fact was observed both in vitro and in vivo. and is thought to be enough to explain the mechanism of so-called "flooding-effect" of thiamine. Phosphatase in kidney is not influenced much by thiamine.

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ビタミンD投与による各種無機成分代謝研究 : (IV)ビタミンD_2注射の実験的クル病動物の胃壁および大腸壁の無機成分に及ぼす影響

佐野保, 後藤たへ

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 102-104
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_102

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Rachitic symptoms of animals were recovered by vitamin D injection, and the P content of the stomach and large intestine was decreased without exception by the injection in both rachitic and normal animals. The Ca-content of stomach did not clearly show any tendency of increase or decrease by the injection. As to the Ca-content in large intestine, rachitic animals showed a decreasing trend, but normal animals only obscurely showed the trend by the injection. The Na- and K-content of stomach and large intestine increased without exception in the normal animal, but decreased in the malnutritive rachitic animal by the injection.

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ビタミンD投与による各種無機成分の代謝研究 : (V)ビタミンD_2注射の実験的クル病ウサギおよびシロネズミの筋肉および脾臓の無機成分に及ぼす影響

佐野保, 後藤たへ

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 104-106
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_104

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In the muscle of artificial rachitic animals, particularly of malnutritive rachitic animals, an injection of vitamin D_2 caused an increase in the potassium, phosphorous, and calcium content, decrease in sodium, and a marked decrease in the iron and copper content. On the other hand, the phosphorus and calcium content in the kidney of the malnutritive rachitic animals was decreased by the vitamin D_2 injection without exception, contrasting with the result in the muscle. All of other minerals, that is, sodium, potassium, iron, and copper were decreased by the vitamin D_2 injection.

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ピリドキシン大量投与の血清コレステロールに及ぼす影響

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 106-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_106_1

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生体内における葉酸よりCitrovorum factorの生成

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 106-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_106_2

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ビタミンD投与による各種無機成分の代謝研究 : (VI)ビタミンD_2注射の実験的クル病ウサギおよびシロネズミの心臓および肺臓の無機成分におよぼす影響

佐野保, 後藤たへ

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 107-109
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_107

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The calcium content in the heart of rachitic and normal animals was increased by the vitamin D_2 injection, but the phosphorus content of rachitic animals showed clearly a decreasing tendency, comparing with normal animals. The potassium content of normal animals was observed to show an increasing trend, but a decreasing trend was observed without exception with rachitic animals by the vitamin D_2 injection. As to the sodium content, a much greater decrease was observed in malnutritive rachitic animals than in normal animals. Moreover, a decreasing tendency of the iron and copper content by the injection was found in all of the malnutritive rachitic animals, but an increasing tendency in some of the nomal animals. The calcium, potassium, phosphorus, and sodium contents of the lung of rachitic animals were not affected by the injection of vitamin D_2. While the vitamin D_2 injection showed no effect upon the iron and copper contents in the lung of normal animals, this injection resulted in a decrease in the case of rachitic animals without exception.

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ビタミンD投与による各種無機成分の代謝研究 : (VII)ビタミンD_2注射の人工栄養クル病乳児のし尿無機成分に及ぼす影響

佐野保, 後藤たへ

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 109-110
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_109

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The injection of vitamin D_2 to rachitic infants clearly caused a decrease of the calcium and iron amounts excreted in the feces and urine. The amounts of copper and phosphorus in the feces and of copper in the urine were scarcely changed, but phosphorus in the urine was decreased. However, the amount of potassium in the feces and urine was increased on the contrary to the case of calcium by the injection of vitamin D_2 and the result of sodium was similar to that of calcium.

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ビタミンD投与による各種無機成分の代謝研究 : (VIII)クル病乳児および実験的クル病動物の無機成分代謝に及ぼすビタミンD_2注射の影響についての総括ならびに考察

佐野保, 後藤たへ

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 111-113
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_111

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The injection of vitamin D_2 to rachitic infants and animals resulted in a decreased excretion of calcium, iron, and phosphorus and an increase in potassium excretion. The amount of copper excretion was slightly decreased and that of sodium showed a slight tendency of increase. The contents of calcium and phosphorus in the bone, muscle, liver, and small intestinal wall of rachitic animals were increased and those of iron and copper in the bone, iron in the large intestinal wall, and copper in the the small intestinal wall of rachitic animals were also remarkably increased by the injection of vitamin D_2. The potassium content in the bone, liver, small and large intestinal walls, stomach wall, and heart was decreased without exception.

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OXYMETHYLPYRIMIDINEの薬理 : (I)ウサギの血圧, 呼吸からみたビタミンB_1との関係について

榎本幸彦, 上野整, 高杉敏太郎

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 114-120
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_114

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When injected intravenously, oxymethylpyrimidine (OMP) caused a fall of blood pressure in urethanized rabbits, while thiamine raised the pressure. OMP and thiamine stimulated the respiration. Through repetitious injections of each vitamin, it was demonstrated that OMP and thiamine differed in their attack point, and that the lowering effect of OMP on the blood pressure was not antagonized by thiamine.

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Anhydrovitamin A_2とRehydrovitamin A_2

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 120-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_120

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OXYMETHYLPYRIMIDINEの薬理 : (II)OXYMETHYLPYRIMIDINE作用におよぼす2,3薬物の影響について

榎本幸彦, 三島康敬, 永島一太, 安次富誠二

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 121-127
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_121

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1) Oxymethylpyrimidine (OMP) slightly depressed the heart action of rabbit in situ in a large dose, but stimulated the perfused isolated heart. 2) The coronary artery was contracted and the peripheral arteries were dilated by OMP. 3) On the smooth muscle organ OMP exerted stimulating effect. 4) The effect of OMP on the respiratory and circulatory system was observed not to be antagonized by thiamine, pyridoxine, ascorbic acid, L-cysteine, chlorpromazine and sulfathiazole.

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OXYMETHYLPYRIMIDINEの薬理 : (III)OXYMETHYLPYRIMIDINE, ビタミンB_1ならびにニコチン急性中毒と2,3薬物の痙攣抑制効果について

榎本幸彦, 本西キミコ, 佐野益太郎, 山蔭一象, 長島秀光

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 128-133
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_128

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Oxymethylpyrimidene (OMP) causes acute toxic symptoms such as clonic and tonic convulsions in the animal, though there is a slight difference among monkey, dog, cat, rabbit, mouse and chicken. But OMP does not induce a paralysis which occurs in the case with thiamine and nicotine. The convulsion induced in animals by the administration of these drugs is frequently interrupted by short intervals, and the paroxym is prolonged as the time elapsed. The toxic dose of OMP for man, calculated from that for monkey, is 1.0〜1.5g/50 kg. The OMP-convulsion is inhibited by pyridoxine even after the administration of OMP, while the antagonism by β-hydroxy-γ-aminobutyric acid, thiamine or ascorbic acid is incomplete. The thiamine-convulsion cannot be suppressed by any of these drugs employed. To the nicotine-convulsion, thiamine and ascorbic acid exert an antispasmodic action to some extent.

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ビタミンA欠乏ネズミの膣上皮におよぼすβ-カロチンおよびコルチゾンの影響

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 133-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_133

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ビタミンB_1代謝に及ぼすホルモンの影響 : (II)甲状腺機能亢進状態におけるビタミンB_1代謝

小黒八七郎

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 134-139
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_134

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In the patients with hyperthyroidism, increased urinary excretion of intravenously administered thiamine was observed. It was concluded that this did not result from liver and adrenal dysfunctions, but directly from hyperthyroidism, because these patients had no or slight liver and adrenal dysfunctions. In liver and kidney of the rat, injected with thyroid preparation everyday, the content of cocarboxylase decreased and that of free thiamine increased. Therefore the ratio of thiamine phosphorylation fell in the tissue of the rat injected with thyroid preperation.

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ビタミンB_<12>のネズミ成長効果と飼料組成との関係

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 139-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_139_1

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ネズミ肝ホモゼネートを用いるブタ内因子の定量

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 139-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_139_2

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アルコール中毒における痙攣発作とビタミンB_6欠乏

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 139-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_139_3

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悪性貧血患者におけるビタミンB_<12>の吸収にたいするD-Sorbitolの影響

高田

原稿種別: 本文
1959 年 16 巻 p. 139-
発行日: 1959年
公開日: 2017/12/22

DOIhttps://doi.org/10.20632/vso.16.0_139_4

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