心身医学

Online ISSN : 2189-5996
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38 巻, 2 号

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表紙

原稿種別: 表紙
1998 年38 巻2 号 p. Cover1-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_Cover1

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目次

原稿種別: 表紙
1998 年38 巻2 号 p. Cover2-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_Cover2

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CONTENTS

原稿種別: 目次
1998 年38 巻2 号 p. 83-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_83

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日本心身医学会認定医制度による第11回認定医試験について

原稿種別: 付録等
1998 年38 巻2 号 p. 84-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_84

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平成10年度会費納入について

原稿種別: 付録等
1998 年38 巻2 号 p. 85-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_85

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第39回日本心身医学会総会ならびに学術集会(第5回)

原稿種別: 付録等
1998 年38 巻2 号 p. 86-87
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_86

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心身医学の実践

郷久鉞二

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 88-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_88

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老年期の心身医学

前田聰

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 89-94
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_89

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不定愁訴と微量化学物質 : 化学物質過敏症診断基準について(第38回日本心身医学会総会)

石川哲

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 95-102
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_95

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不定愁訴と環境中の有害微量化学物質との関係は, 特に慢性中毒で研究されている.その一つに, 最近本邦でも研究が開始されたばかりの化学物質過敏症(multiple chemical sensitivity ; MCS)がある.その定義は, Cullenによれば「過去にかなり大量の化学物質に一度接触し急性中毒症状が発現した後, 次の機会にかなり少量の同種の化学物質に再接触した場合にみられる臨床症状」であるとしている.原因の一つとして, 室内空気汚染と化学物質との関係が現在では研究も一番進歩している.原因物質と考えられるものとして, フォルムアルデヒド, トルエン, 白蟻駆除に使われる有機燐, カルバメート殺虫剤などが考えられている.今回は, 厚生省アレルギー研究班の援助で1997年に作成した診断基準を中心に, 解説を加えてみた.

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(成田善弘・若林愼一郎編思春期青年期ケース研究6「身体化障害-思春期の心とからだ」A5/154頁/本体\2,800/1997/岩崎学術出版社刊)

熊代永

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 102-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_102

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司会のことば(心身医学からみたコンサルテーション・リエゾン活動の現状と問題点)(第38回日本心身医学会総会)

岩崎徹也, 久保木富房

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 104-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_104

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東京大学心療内科におけるコンサルテーション・リエゾン活動(心身医学からみたコンサルテーション・リエゾン活動の現状と問題点)(第38回日本心身医学会総会)

佐々木直, 吉内一浩, 山中学, 鶴ヶ野しのぶ, 野村忍, 久保木富房

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 105-110
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_105

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東京大学心療内科では, 1990年から本格的にコンサルテーション・リエゾン活動を行ってきた.今回の報告では, 主に1994年10月からのシステムの変化と, 1996年6月からの無菌病棟におけるコンサルテーション・リエゾン活動について報告する.また, 症例を呈示し, 文献的考察を加える.1994〜1996年のコンサルテーション依頼件数は, 1994年19名, 1995年17名, 1996年38名であった.1996年の依頼件数の急激な増加は, 無菌病棟でのコンサルテーション・リエゾン活動を始めたことによるものである.無菌病棟に入棟した患者と家族, 治療スタッフの心理的サポートはサイコオンコロジーの観点からも重要であり, 今後より充実させていく方針である.

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心療内科の専門性としてのコンサルテーション・リエゾン活動に関する検討(心身医学からみたコンサルテーション・リエゾン活動の現状と問題点)(第38回日本心身医学会総会)

芝山幸久, 坪井康次, 中野弘一, 筒井末春

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 111-117
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_111

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心療内科のコンサルテーション・リエゾン活動の現状を調査解析し, 心療内科の専門性としての役割と位置づけを明らかにすることを試みた.対象は5年間に心療内科で入院治療した患者のうち, 他科からコンサルテーションの依頼を受け, 兼科で受けもった患者133例(26.8%)で, 5年間の患者数は一定していた.依頼科は内科が最も多く, 依頼理由は心因の関与の疑い, うつの治療要請などが多かった.治療介入としては心身相関の評価, 疾病に対する不安やうつの軽減, 治療者患者関係の調整などであった.兼科入院は心療内科の入院患者総数の1/4を占め, 依頼理由や治療内容から, コンサルテーション・リエゾン活動は心療内科の専門性の一つであることが確かめられた.

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(不安・抑うつ臨床研究会編「不安症の時代」B6/216頁/本体\1,500/1997/日本評論社刊)

山岡昌之

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 117-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_117

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コンサルテーション・リエゾン活動 : 精神科医としての経験から(心身医学からみたコンサルテーション・リエゾン活動の現状と問題点)(第38回日本心身医学会総会)

柏瀬宏隆, 加藤誠

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 119-126
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_119

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精神科医として経験した症例を取り上げ, 検討した.(1)当院の現況について, 依頼票の内容の不備, 他科病棟内に面接室がない, 入院患者の精神科への転棟については必ずしもスムーズに行われていない, などの問題点があった.(2)外来患者のコンサルテーションで, 近所の総合病院から精神科がないために頻繁に依頼がなされてくる.せめて国公立の総合病院ぐらいは, 週半日でもよいから精神科外来を開くべきである.(3)病棟に日頃往診していて雰囲気が異なっていると感じるのは, 産婦人科病棟と小児科病棟である.(4)精神疾患と身体疾患のcomorbidityの症例では, 両疾患を等しく把握できる医師の存在が重要である.(5)当院の医療関係者(および職員)をみる場合, 治療(外来・入院)は第三者に任せる方がよいのではないか, といつも迷う.

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包括システムによる日本ロールシャッハ学会第4回大会

原稿種別: 付録等
1998 年38 巻2 号 p. 126-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_126

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関係中心的観点からみたコンサルテーション・リエゾン活動の現状と課題(心身医学からみたコンサルテーション・リエゾン活動の現状と問題点)(第38回日本心身医学会総会)

菊地孝則, 高野晶

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 127-134
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_127

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コンサルテーション・リエゾン活動の中核ともいえる関係中心的観点の現状と課題を, 総合病院における実態調査に基づいて論じた.調査では, 関係性の問題がコンサルテーション症例中約4割に存在すること, それが自損を伴わない症例, 内科系病棟からの依頼症例に多く存在すること, さらに心身医学的評価別では, 罹患や入院への適応障害例, 身体症状が心理社会的要因に由来する症例, 器質性精神障害の中でも言動の偏りが患者の性格によると誤認されやすい症例, そして人格障害を有する症例に多く存在するなどの結果が得られた.最後に, 関係性の問題に適切に対応するための診療形態の工夫と, 精神力動的な観点に立ったコンサルタントの教育研修の重要性を指摘した.

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コンサルテーション・リエゾン活動 : 臨床と研究の乖離と結合(心身医学からみたコンサルテーション・リエゾン活動の現状と問題点)(第38回日本心身医学会総会)

狩野力八郎

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 135-141
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_135

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心身医学理念の今日的意義について述べ, 過去20年間の東海大学精神科におけるコンサルテーション・リエゾン(CL)活動について, 概念・構造化された活動, 構造化されていない活動という側面から再検討した.そのうえで, CL活動に関する現在の問題点として, 危機管理への対応, 入院の短期化・効率化に伴う諸問題, 地域医療におけるCL活動の3点を指摘し, それらへのアプローチの方法として, (1)教育啓蒙活動とinformed consent の徹底, (2)危機介入技法の習得の必要性, (3)入院早期における退院後計画作成とその地域医療への継続の必要性, を提案した.基本的には, 「患者がinformed consumerであり, 医療スタッフとの積極的なパートナーである」という認識を医療スタッフがもつことを強調した.

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ロールシャッハ・テストによる摂食障害患者の臨床像の特徴についての考察

原田眞理, 熊野宏昭, 野村忍, 久保木富房, 末松弘行

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 143-152
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_143

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摂食障害(ED)の病型や臨床症状と, ロールシャッハ・テスト(ロ・テスト)により捉えられる人格特徴の関係について, 2方向から検討した.第1に, 拒食と過食という病型別による人格特徴をロ・テストを用いて把握したが, ロ・テストの結果にばらつきがみられ, 平均値からの特徴の把握は困難であった.第2に, 全ED患者をロ・テストの結果に基づいてクラスター分析によりグループ化し, 人格特徴とEDの病型や臨床症状との関連を検討した.その結果, ロ・テスト上ED患者が2群に分離し, 1群はEDの多くの患者に共通する特徴, 他の1群は境界人格構造水準といえ, 過食症であれば即行動化が多いというのではなく, 過食症の中に行動化の多いものがみられるという結果が得られた.

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第1回森田療法セミナー

原稿種別: 付録等
1998 年38 巻2 号 p. 152-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_152

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1.心身医学における心療内科と精神神経科の連携について(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

林裕, 桑島彩, 竹形尚子, 中村泰江, 田村嘉子, 中村潔, 中島公博, 田中稜一, 南條幸穂, 八代信義, 奥瀬哲

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 153-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_153_1

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2.うつ病が原因となった婦人科下腹部痛の症例(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

佐野敬夫, 和田生穂, 郷久鉞二

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 153-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_153_2

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3.妊娠が誘因となったうつ病の症例(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

平山恵美子, 坂内洋子, 若杉奈美, 佐野敬夫, 和田生穂, 郷久鉞二

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 153-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_153_3

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4.不安による血圧の不安定化に対する過剰な降圧が抑うつ状態をきたしていた脳血管性痴呆合併高血圧症の1例(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

本江正臣, 奥瀬哲

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 154-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_154_1

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5.循環器科医としての透析医療7年の経験 : 全人的医療の必要性(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

本江正臣, 奥瀬哲

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 154-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_154_2

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6.C型慢性肝炎へのIFN-α投与により罪業妄想を生じた1症例(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

高野晶寛, 安部川智浩, 小山司

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 154-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_154_3

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7.パニック障害への認知行動療法的介入について(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

近田佳江, 松田幹人, 菊池浩光

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 154-155
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_154_4

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8.Somatization disorder症例の外来作業療法を活用した職場復帰(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

入舟真千子, 佐々木学, 北川信樹, 小林理子, 傳田健三, 真野行生

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 155-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_155_1

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9.精神症状を呈したSLE患者に対するバルプロ酸の有効性について(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

笹川嘉久, 北川信樹, 築島健, 嶋中昭二, 傳田健三, 小山司

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 155-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_155_2

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1.摂食障害患者の分析(シンポジウム関連演題)(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

郷久鉞二, 佐野敬夫, 和田生穂

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 155-156
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_155_3

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2.神経性食思不振症の症状を伴い, 後にクローン病と診断された1例(シンポジウム関連演題)(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

伊東修一, 高橋契, 安田素次, 樋口晶文

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 156-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_156_1

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3.十数年にわたりやせが持続し, 偽性副甲状腺機能低下症などの合併症が認められた神経性食思不振症の1例(シンポジウム関連演題)(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

白峰克彦, 久村正也, 秋田久美, 井出肇

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 156-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_156_2

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4.自己愛病理からみた摂食障害の理解と治療(シンポジウム関連演題)(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

梶巌

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 156-157
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_156_3

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S-1 小児科の立場から(シンポジウム「摂食障害に対する各領域からのアプローチ」)(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

氏家武

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 157-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_157_1

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S-2 内科の立場から(シンポジウム「摂食障害に対する各領域からのアプローチ」)(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

上原聡

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 157-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_157_2

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S-3 精神科の立場から : Anorexia nervosa重症例に対する治療的アプローチについて(シンポジウム「摂食障害に対する各領域からのアプローチ」)(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

傳田健三

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 157-158
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_157_3

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S-4 臨床心理の立場から : 本症患者に「患者中心問題志向的方法」を試みて(シンポジウム「摂食障害に対する各領域からのアプローチ」)(第22回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)

遠山尚孝

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 158-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_158_1

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第6回精神科医による心身医療研究会

原稿種別: 付録等
1998 年38 巻2 号 p. 158-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_158_2

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「神経性大食症と人格障害の共存について」Julie MC, Stephan WT, Peter JVB : Specific comorbidity between bulimia nervosa and personality disorders. Int J Eat Disord 19 : 159-170,1996

端詰勝敬

原稿種別: 本文
1998 年38 巻2 号 p. 159-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_159_1

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食と健康分科会講演会

原稿種別: 付録等
1998 年38 巻2 号 p. 159-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_159_2

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投稿規定

原稿種別: 付録等
1998 年38 巻2 号 p. 161-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_161

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次号予告・編集後記(久保木富房)

原稿種別: 付録等
1998 年38 巻2 号 p. 162-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_162

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裏表紙

原稿種別: 表紙
1998 年38 巻2 号 p. Cover3-
発行日: 1998/02/01
公開日: 2017/08/01

DOIhttps://doi.org/10.15064/jjpm.38.2_Cover3

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