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原稿種別: 表紙
2004 年 44 巻 8 号 p.
Cover1-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 表紙
2004 年 44 巻 8 号 p.
Cover2-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 目次
2004 年 44 巻 8 号 p.
Toc1-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 目次
2004 年 44 巻 8 号 p.
Toc2-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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中井 吉英
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
551-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 44 巻 8 号 p.
552-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 44 巻 8 号 p.
553-554
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 44 巻 8 号 p.
554-556
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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坪井 康次
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
558-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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守口 善也
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
558-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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中井 吉英
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
559-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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瀧井 正人
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
559-560
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 44 巻 8 号 p.
560-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 44 巻 8 号 p.
561-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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松野 俊夫
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
563-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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阿部 輝夫, 大川 玲子
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
564-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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吉原 一文, 佐田 彰見, 芦原 睦
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
565-572
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
性機能不全はさまざまな心理社会的要因によって発症する.その中でもストレスとの関連に自覚のない症例では,治療か困難な場合か多いと報告されている.そこで,当科を受診した性機能不全症例の特徴および心因の自覚の有無による心理的特徴の相違を調査した.その結果,心因の自覚を有する症例の多くは,性行為の失敗に対する予期不安や緊張を有し,性行為の失敗の繰り返しが自責性を増大させ,自信を喪失していると推察された.あわせて心因の自覚を有し,治療経過が良好であった1例を報告した.
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石蔵 文信
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
573-576
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
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フリー
勃起障害治療薬(シルデナフィル商品名バイアグラ)が発売されるまでは,器質的勃起不全(ED)は主に泌尿器科で,心因性EDの一部は精神科で治療を受けていた.バイアグラ^[○!R]発売以後,硝酸剤との相互作用など,EDが循環器と密接な関係があることが徐々に理解されるようになってきた.なぜならば,虚血性心疾患とEDの主なリスクファクター,例えば糖尿病や動脈硬化などが重なっているからである.そのため,循環器疾患を有する男性患者には少なからずEDが合併し,逆にED患者が循環器疾患を有することもまれではない.また,循環器疾患に使用する多くの薬剤は,勃起不全を生じる可能性があると指摘されている.さらに心筋梗塞後等では,医療側の十分なアドバイスがないために,性生活をさける患者も多い.しかし,対応する患者が多いために,十分な問診ができないことや診察室がプライベートなことを相談しにくい環境にあることも,性生活を相談するうえで大きな障害となっている.シルデナフィルが硝酸剤との併用が禁忌であることから,循環器疾患患者には使いにくい印象をもたれている.また,性行為が心血行動態に及ぼす影響もあまり知られていない.実際には,性行為そのものが心血行動態に過大な負荷をかけることは少ない.しかし,性行為には身体的ストレスのみでなく精神的なストレスがかかるため,実際にはどれほどのストレスが生じるかは十分に検討されていない.中高年男性に頻度の高い勃起不全と循環器疾患の関連を解説する.
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原稿種別: 付録等
2004 年 44 巻 8 号 p.
576-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
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フリー
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金子 和子
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
577-582
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
筆者が治療した女性の挿入障害患者のうち,1986〜1990年のフルーツと1996〜2000年のグループとを比較検討した.その結果,以下の5点が明らかになった.(1)来所までの時間が長くなった,(2)治療期間が長くなった,(3)精神療法に入るのが困難になり,また入ってもなかなか深まらなくなった,(4)妊娠へ逃げむことが増えた,(6)パートナーの問題が最初から明らかなことが増えた.問題に直面しようとしないこの傾向は,女性の他の性機能障害患者や男性の性機能障害患者にも共通であり,思春期の問題や,子どもの問題で来所する人たちにもうかがえる.
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原稿種別: 付録等
2004 年 44 巻 8 号 p.
582-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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針間 克己
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
583-587
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
パラフィリアとは典型的でない性嗜好に対する医学的疾患概念である.典型的でない性嗜好の何が医学的な異常で何が正常なのか,何をもって医学的疾患とするのか.その境界線は,文化,時代の影響を受ける古典的には生殖に結びつかない性行動が異常とされた.その後, 1970年代のゲイムーブメントの影響を受けて,本人に苦悩があることをもって精神疾患とするようになった.しかし,2000年に出されたDSM-IV-TRにおいては,その行動が性犯罪となるものは,苦悩がなくても行動をもって精神疾患とされるように変更となった.すなわち現在では,パラフィリアは性犯罪グループと非性犯罪グループで診断基準が異なっだものとなっている.
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石丸 径一郎
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
589-594
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
レズヒアン,ケイ,バイセクシュアルである人々は決して少ないとはいえないが,専門家の知識は十分ではない.彼(女)らの日常的な体験の一端を紹介するために,新聞記事やダイアリー法の調査について報告した.また,同性愛が精神医学や心理学の中でどのように扱われてきたかを概説した.さらに,レズビアン,ゲイ,バイセクシュアルである人々と接する際に専門家として知っておくべき内容をまとめたアメリカ心理学会のガイドラインを紹介し,性指向の変更ということに関する筆者の考えをまとめた.
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原稿種別: 付録等
2004 年 44 巻 8 号 p.
594-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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三谷 有子, 佐久間 春夫, 福永 幹彦, 中井 吉英
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
595-602
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
ヘルスプロモーションにおける実際的な予防措置として,現在,日常生活レベルでの運動量を増加させるアプローチが脚光をあびている.そこで本研究では,自己爽快ペースでのwalkingを継続した場合の心理的効果について,10名の女子大学生を対象にPOMS,RPE(主観的運動強度)とα波の変化量の関連性について検討し,主観的な運動後の爽快感を客観的に評価することを目的とした.その結果,右半球の前頭部と頭頭部にα波の有意な差が得られ,特に「疲労」の軽減との有意な関連性が示された.また,自己爽快ペース歩行中には,施行者は一貫してその運動をちょうどいいと感じており,リラックスした状態で運動の心地よさを感じながら行われたことが示唆された.よって,自己爽快ペース歩行は運動の継続を促進することが期待され,臨床においても実用的な主観的運動として用いる可能性が期待された.
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高木 厚司
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
603-608
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
現代の人類は少なくとも3つの切実な試練に直面している.1つは一瞬にして自らを壊滅させることのできる核エネルギーを制御しなくてはならないこと,2つめは遺伝子の産物である人類が自らの意思で遺伝子を操作するというパラドックスが存在すること,そして,3つめは生物としての適応スピードを凌駕する速さで地球環境を破壊していることである.こういった困難な課題に直面する人類(人間)の存在意義を,20世紀の心身医学の開拓者である池見酉次郎先生は,身体(Bio)・心理(Psycho)・社会(Socio)・生命倫理的(Ethical)な視点から評価することを提唱された.しかしながら,晩年には最後のEを生態学(Ecological)のEに訂正された.これは「人間中心の人間観」から「宇宙的な人間観」への進化と考えることができる.われわれは,日常このような人間存在論を意識しながら臨床や研究を実践することは少ないかもしれないが,患者はさまざまな形で現代社会のもつ矛盾点を具体的な問題提議として臨床の場面にもち込んでくる.その際,多くの治療者がそうであるように,ただ傍観者(批評家)として人類の将来を悲観するだけの投げやりな姿勢が決して健全であるはずはない.私は,こういった人類を取り巻く「さまざまな生態学的な問題点」を,単に受動的な環境因子として甘受するだけでなく,われわれ自身がこれらの因子を主体的,能動的に改変できる立場にあることを自覚するべきであると考える.具体的な行動を通して将来に対する「夢」や「希望」を少しでも患者に抱かせることができれば,実存的な不安が緩和されて治療成績が飛躍的に向上できるかもしれない.本稿では,「技法論としての心身医学」ではなく,「人間存在論としての生態学的な心身医学」を提示し,21世紀の心身医学が目指す方向を独断と偏見で概観してみる.
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原稿種別: 付録等
2004 年 44 巻 8 号 p.
608-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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永井 哲夫
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
609-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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和気 裕之, 石井 智浩, 大峰 浩隆
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
609-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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牛山 崇
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
609-610
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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佐藤 理絵, 花岡 啓子, 松野 俊夫, 石風呂 素子, 矢木 佑子, 村上 正人, 桂 戴作
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
610-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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諏訪 裕子, 近喰 ふじ子
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
610-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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矢木 佑子, 松野 俊夫, 関野 久邦, 山本 理貴子, 村上 正人, 桂 戴作, 堀江 孝至
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
610-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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石田 行仁, 石田 ゆうりい
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
611-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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関根 紗智子, 大場 真理子, 大川 昭宏, 守口 善也, 山口 利昌, 棚橋 徳成, 後藤 直子, 苅部 正巳, 石川 俊男, 近喰 ふじ ...
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
611-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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川原 律子, 稲毛 康司, 渕上 達夫, 橋本 光司, 村上 正人, 松野 俊夫, 桂 戴作, 堀江 孝至
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
611-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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山田 宇以, 岩佐 義明, 奥平 祐子, 益子 雅笛, 端詰 勝敬, 中野 弘一, 坪井 康次
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
611-612
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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三輪 雅子, 松野 俊夫, 村上 正人, 山崎 哲男, 澤田 海彦, 桂 戴作, 堀江 孝至
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
612-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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尾口 仁志, 松本 亀治, 軽部 康代, 森戸 光彦
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
612-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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篠崎 貴弘, 小池 一喜, 村上 正人, 松野 俊夫, 後藤 實
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
612-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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中 奈央子, 石田 恵, 花田 耕治, 綿貫 圭, 山下 典子, 佐々木 江美, 高岡 美智子, 小野 幸子, 渡邉 満子, 小野 繁
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
612-613
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
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石田 恵, 小野 繁, 中 奈央子, 綿貫 圭, 佐々木 江美, 花田 耕治, 山下 典子, 高岡 美智子, 小野 幸子, 渡邉 満子
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
613-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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山下 典子, 石田 恵, 中 奈央子, 花田 耕治, 綿貫 圭, 佐々木 江美, 高岡 美智子, 小野 幸子, 渡邉 満子, 小野 繁
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
613-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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玉木 利和, 渡辺 満子, 大谷 了英, 西科 義雄, 谷口 孝一, 塩澤 三郎, 大森 啓吉, 村上 正人, 桂 戴作
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
613-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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辻 康平
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
613-614
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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榧野 真美, 佐々木 直, 熊野 宏昭, 久保木 富房
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
614-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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高橋 幸子, 宮坂 菜穂子, 佐々木 直, 熊野 宏昭, 久保木 富房
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
614-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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飯森 洋史, 阿部 真理子, 市川 ひろみ
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
614-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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加藤 直子, 山岡 昌之, 一條 智康, 森下 勇
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
614-615
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
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福永 幹彦
原稿種別: 本文
2004 年 44 巻 8 号 p.
615-
発行日: 2004/08/01
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
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