Toggle navigation
J-STAGE home
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
詳細検索
自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
資料トップ
巻号一覧
この資料について
J-STAGEトップ
/
自動車技術会論文集
/
巻号一覧
検索
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
OR
閲覧
巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
44 巻
43 巻
42 巻
41 巻
40 巻
39 巻
号
6 号
5 号
4 号
3 号
2 号
1 号
検索
検索
閲覧
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
44 巻
43 巻
42 巻
41 巻
40 巻
39 巻
号
6 号
5 号
4 号
3 号
2 号
1 号
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
巻号一覧
55 巻 (2023 - 2024)
3 号 p. 412-
2 号 p. 226-
1 号 p. 1-
54 巻 (2023)
6 号 p. 1086-
5 号 p. 770-
4 号 p. 664-
3 号 p. 467-
2 号 p. 218-
1 号 p. 1-
53 巻 (2022)
6 号 p. 1021-
5 号 p. 827-
4 号 p. 711-
3 号 p. 459-
2 号 p. 202-
1 号 p. 1-
52 巻 (2021)
6 号 p. 1167-
5 号 p. 923-
4 号 p. 732-
3 号 p. 530-
2 号 p. 213-
1 号 p. 1-
51 巻 (2020)
6 号 p. 956-
5 号 p. 739-
4 号 p. 564-
3 号 p. 392-
2 号 p. 238-
1 号 p. 1-
50 巻 (2019)
6 号 p. 1502-
5 号 p. 1206-
4 号 p. 987-
3 号 p. 648-
2 号 p. 212-
1 号 p. 7-
49 巻 (2018)
6 号 p. 1097-
5 号 p. 894-
4 号 p. 690-
3 号 p. 536-
2 号 p. 138-
1 号 p. 5-
48 巻 (2017)
6 号 p. 1165-
5 号 p. 969-
4 号 p. 789-
3 号 p. 609-
2 号 p. 181-
1 号 p. 7-
47 巻 (2016)
6 号 p. 1215-
5 号 p. 1013-
4 号 p. 831-
3 号 p. 649-
2 号 p. 235-
1 号 p. 9-
46 巻 (2015)
6 号 p. 1005-
5 号 p. 851-
4 号 p. 719-
3 号 p. 577-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
45 巻 (2014)
6 号 p. 927-
5 号 p. 763-
4 号 p. 615-
3 号 p. 475-
2 号 p. 171-
1 号 p. 7-
44 巻 (2013)
6 号 p. 1335-
5 号 p. 1141-
4 号 p. 981-
3 号 p. 781-
2 号 p. 231-
1 号 p. 9-
43 巻 (2012)
6 号 p. 1185-
5 号 p. 991-
4 号 p. 811-
3 号 p. 661-
2 号 p. 177-
1 号 p. 7-
42 巻 (2011)
6 号 p. 1257-
5 号 p. 1009-
4 号 p. 817-
3 号 p. 671-
2 号 p. 277-
1 号 p. 11-
41 巻 (2010)
6 号 p. 1205-
5 号 p. 959-
4 号 p. 791-
3 号 p. 575-
2 号 p. 175-
1 号 p. 7-
40 巻 (2009)
6 号 p. 1405-
5 号 p. 1125-
4 号 p. 947-
3 号 p. 617-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
39 巻 (2008)
6 号 p. 6_149-
5 号 p. 5_101-
4 号 p. 4_103-
3 号 p. 3_101-
50 巻, 6 号
選択された号の論文の28件中1~28を表示しています
メタデータをダウンロード
RIS (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
Bib TeX (BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
テキスト
すべての抄録を非表示にする
すべての抄録を表示する
|<
<
1
>
>|
研究論文
放電波形特性が予混合気への点火性能に及ぼす影響
松本 脩, 窪山 達也, 森吉 泰生, 白石 泰介
2019 年 50 巻 6 号 p. 1502-1507
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1502
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
火花点火機関の高希釈高過給化により,点火環境は厳しくなる一方である.スパークプラグでの放電路挙動と予混合気への点火性能の関係を明らかにすることが重要である.本研究では定容燃焼容器を用い,希釈流動場における放電と着火性の関係を調査した.各放電パラメータの着火性への寄与度は,流動強度により差異が確認された.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1146K)
ディーゼル機関におけるオンボード用圧縮ポリトロープ指数予測モデルを実装したモデルベースト制御器の定常運転性能評価
一柳 満久, 大坪 弘宜, 定地 隼生, 進藤 良太, 高橋 幹, 山崎 由大, 金子 成彦, 鈴木 隆
2019 年 50 巻 6 号 p. 1508-1514
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1508
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ディーゼル機関のモデルベースト燃焼制御器では,冷却損失を考慮した圧縮ポリトロープ指数の予測にこれまで実験式を用いてきた.著者らは,実験数を軽減するため,新たに物理モデルを開発し,制御器に実装した.実機にて定常運転性能を評価したところ,従来の実験式と比較して,モデルの予測誤差は0.22%と評価された.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(782K)
PAH 成長にセクショナル法を適用したガソリンサロゲート燃料用すす生成モデル
橋本 淳, 石井 一洋, 秋濱 一弘
2019 年 50 巻 6 号 p. 1515-1522
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1515
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究では炭素数60程度までの多環芳香族炭化水素の成長過程を3つに区分したセクショナル法で記述し,モーメント法による粒子成長計算と組み合わせてすす生成量を予測するモデルを作成した.さらに,ガソリンサロゲート燃料に対して衝撃波管にて計測された実験結果を用いて,モデル評価と最適化を行った.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(866K)
ディーゼルパティキュレートフィルタ内のアッシュ堆積および輸送に関する研究(第4報)
-アッシュ輸送の観察およびアッシュ堆積形態の詳細解析-
松野 真由美, 北村 高明, 森元 渓, 草鹿 仁, 福間 隆雄, 木下 幸一
2019 年 50 巻 6 号 p. 1523-1529
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1523
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ディーゼルスート発生器(DPG)を用いて,強制再生によるフルサイズDPF内のスートおよびアッシュ輸送現象を可視化した.スート堆積量により輸送現象は変化し,スートがキャリアとなることでプラグアッシュが形成されることを明らかにした.また,堆積アッシュの詳細解析により,アッシュ堆積形態と圧力損失挙動との関係について検討した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1585K)
壁温スイング遮熱法によるエンジンの熱損失低減(第6報)
-遮熱膜表面粗さ低減による効果拡大-
猪熊 洋希, 川口 暁生, 山下 英男, 西川 直樹, 山下 親典, 小川 輝, 脇坂 佳史
2019 年 50 巻 6 号 p. 1530-1536
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1530
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
既報では遮熱膜による表面粗さ増大により高EGR条件下で燃費改善効果が減少したため、ピストンキャビティー内は機械加工面のままとした。本報ではピストン頂面全面に遮熱範囲を拡大し、その粗さ低減と燃費改善効果の関係を示した。また遮熱膜の特性を活かした噴射ストラテジ変更で、さらなる効果拡大の可能性を示した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1002K)
ディーゼルエンジンの熱効率および排気性能向上に向けた噴霧内EGRに関する研究(第2報)
―CO
2
ガス溶解燃料がディーゼル噴霧の燃焼特性に与える影響―
向山 智之, 西上 諒太, 吉田 裕平, 朝井 豪, 川端 裕二, 表 洪志, 湯崎 啓一郎, 松村 恵理子, 千田 二郎
2019 年 50 巻 6 号 p. 1537-1542
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1537
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究では燃料噴射圧力の高圧化に依らない燃焼の改善手法として,気体を燃料に溶解させ,発泡効果による噴霧の微粒化および混合気形成を改善する手法の確立を目的とする.本報では排気中に含まれており,燃料に対する溶解度の高いCO2に着目し,急速圧縮膨張装置を用いてCO2ガス溶解燃料の燃焼特性を把握した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(702K)
車両用動力伝達システムにおける油中気泡制御の産学協働研究とその考察
青山 明宏, 小武内 清貴, 大窪 和也
2019 年 50 巻 6 号 p. 1543-1548
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1543
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
油中気泡の制御技術研究が,車両用無段変速機の性能向上へとつながる研究開発プロセスを可視化することで,基礎技術領域での成果を参画企業に技術成果(Technology seeds)を介して連携する方法論について述べる.原理側と応用側との間で協働研究の成果を共有するための有効な方法をあきらかにする.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1145K)
酸化物担体を用いた固体高分子形燃料電池用高耐久・高活性触媒の合成と評価(第2報)
柿沼 克良, 飯山 明裕, 内田 誠, 雨宮 功, 荒田 知里, 渡辺 純貴, 石田 稔, 李 牧, 秋山 朋弘, 小椋 文昭, 松谷 耕一
2019 年 50 巻 6 号 p. 1549-1553
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1549
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
燃料電池自動車の普及には革新的な担体材料・触媒材料の開発が求められている。当センターでは導電性セラミックスに注目し、80℃にてPt担持カーボン触媒より高い質量活性や耐久性をもち、セル抵抗も従来と同等な電極触媒を開発した。本報告ではその性能を向上させるための触媒・触媒層の新たな知見等について報告する。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1173K)
ロール運動がヨー共振周波数に及ぼす影響
酒井 英樹
2019 年 50 巻 6 号 p. 1554-1560
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1554
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
平面2自由度運動とロール運動から成る3自由度モデルを用いて,速度を変化させたときの根軌跡を考察した.そのパラメータスタディの結果,2つの根軌跡が重根になる場合があることを指摘した.重根が生じる車速よりも低速側では,ヨー共振周波数は,平面2自由度モデルのそれよりも30%程度大きくなった.そこで,この車速域のヨー共振周波数の近似式を提案した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(495K)
操舵過渡応答において顕在化する応答指標とその順序
酒井 英樹
2019 年 50 巻 6 号 p. 1561-1568
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1561
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ドライバは,過渡応答を段階分けして,車両挙動を評価することがある.その評価結果をもとに操舵過渡応答の性能設計をするために,過渡応答を段階分けした.平面2自由度が2段階に生じるモデルを使い,過渡応答初期を開ループ近似することで,操舵過渡応答は4段階に分かれることを指摘し,各段階の評価指標を提案した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1082K)
技術論文
中速域における自動運転バスの操舵制御装置の設計
安藤 孝幸, 周 永康, 釘宮 航, 籾山 冨士男, 青木 啓二, 中野 公彦
2019 年 50 巻 6 号 p. 1569-1574
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1569
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
自動運転バスの実用化を見据えた公道実験を通して,中速以上の領域で操舵の振動が生じやすいことがわかった.その現象を,外乱を受けたときの定常偏差から得られる拘束条件を考慮した根軌跡により説明できることがわかり,またその対策として,6つの状態量の状態フィードバック制御を提案し,その実用性を示した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1053K)
研究論文
曲線路における Clock-Based実時間最適制御
原田 正範, 植山 祐樹
2019 年 50 巻 6 号 p. 1575-1580
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1575
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究は,一般車両の自動運転を目的として,曲線路を含む走行コースにおいてClock-Based実時間最適制御の有用性を検証している.フルビークルモデルを用いた数値シミュレーションにより解析を行い,数値計算の高速化のため簡易化した運動モデルを用いた最適解を用いても,ロバスト性を有する事を示している.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(801K)
粘弾性特性を考慮したタイヤ転がり抵抗補正技術
穗髙 武, 酒井 智紀
2019 年 50 巻 6 号 p. 1581-1586
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1581
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本報では温度を考慮したタイヤ転がり抵抗の補正式を簡易的な手法で実施する為に,従来の転がり試験機とトレッドゴムの材料特性から補正する技術を構築した.その結果として同様の補正が可能であることが確認された.更に将来的なタイヤモデル式への展開を考慮し、タイヤ転がり試験におけるタイヤ熱収支モデルを紹介する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1018K)
エンジン負荷変化に伴う車両前後方向ドライバビリティ客観評価手法
Guse Daniel, Heusch Christian, Pischinger Stefan, 高橋 英男, 陰山 博司, Scharf ...
2019 年 50 巻 6 号 p. 1587-1592
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1587
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
市場の運転要求とそれを満たす明確な商品力を提供したい自動車会社,それらはドライバビリティに対する客観指標を期待している.客観指標は新規開発車や派生車種における開発プロセスの早期検証を実現し得る(例.エンジンベンチを中心としたHiLS環境).本論文では乗用車開発における結果を基に客観評価手法について述べる.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(541K)
レーンチェンジを行うドライバのモデルパラメータによる運動性能評価の妥当性分析
塚野 孝俊, 中山 祥平, 鈴木 隆将, 狩野 芳郎, 山門 誠, 安部 正人
2019 年 50 巻 6 号 p. 1593-1599
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1593
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
レーンチェンジ中の操舵角と走行軌跡をドライバモデルに同定して得たモデルパラメータによって操舵行動を量的に比較評価する.この評価方法により,レーンチェンジ区間の長短及び,車の操舵応答特性の影響を評価した.得たモデルパラメータ群について,統計分析を行い操舵応答特性の影響が顕著なパラメータを明らかにした.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1111K)
ブラッシュモデルを用いた鉛直荷重変動下のタイヤ横力計算
松原 真己, 足立 由夫, 長久 真樹
2019 年 50 巻 6 号 p. 1600-1605
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1600
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究では鉛直荷重変動を受けて横力変動を起こすタイヤの特性を実験より把握した.さらにブラッシュモデルを用いて接地面内のトレッドゴムの横方向変形がタイヤの回転に依存して遷移していくことを考えたモデルを考え,鉛直荷重変動時に発生する横応力分布を算出した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(922K)
トリプルハイブリッド制動システム(第1報)
―ブレーキの軽量化と乗り心地向上をねらう新制動システム構成の一案―
後藤 良次
2019 年 50 巻 6 号 p. 1606-1611
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1606
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
急激に増加する電動車両に適した制動システム構成の一案として,ホイールブレーキの役割を低負荷用に限定し,新たに高負荷用ブレーキをばね上に設ける,トリプルハイブリッド制動システムを提示した.さらに,ばね下軽量化による乗り心地改善効果を,2自由度モデルと車両の機構運動モデルのシミュレーションで確認した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1357K)
トリプルハイブリッド制動システム(第2報)
― 単輪車両モデルを対象にした制動シミュレーション ―
後藤 良次
2019 年 50 巻 6 号 p. 1612-1617
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1612
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
トリプルハイブリッド制動システムは,3種類の制動要素で構成されるため,制動力分配と協調制御のシステム構築が重要となる.本報では,単輪車両モデルを対象に,ブレーキ特性として,時定数,ゲイン,むだ時間を設定し,制動減速時のトルク分配アルゴリズムを創案してシミュレーションによる動作検証を行った.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(890K)
技術論文
公理的設計に基づくアクティブトルクロッドの創案と実現
佐藤 裕介, 金堂 雅彦, 平野 芳則, 山内 亮佑, 谷村 浩史, 舩津 宣成, 藤井 隆良
2019 年 50 巻 6 号 p. 1618-1623
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1618
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ダウンサイジングターボ等の内燃機関の大幅な燃費向上は、エンジン加振力増大を招くため、車体への加振力を遮断する新たなマウントシステム構築が必要である。要求機能が相反した複雑なシステムを単純化して成立させる公理的設計を活用して、アクティブトルクロッドシステムを創案し、燃費向上と静粛性を両立させた。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1302K)
研究論文
様々な運転状況での車速コントロールに及ぼすエンジン音の効果
吉田 準史, 助川 吉行, 西脇 將太
2019 年 50 巻 6 号 p. 1624-1630
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1624
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究では,自動車の電動化により低下するエンジン音の運転操作への影響を調査するためエンジン音有無による速度調整能力を評価した.その結果,特に加速時,クルーズ時においてエンジン音無しの場合その精度低下が認められた.一方エンジン音無しの場合に高次数成分音を付加することで精度が向上する可能性も見られた.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(449K)
トリプルスカイフック制御を用いたセミアクティブサスペンション車両の乗り心地の研究
下屋 直人, 勝山 悦生
2019 年 50 巻 6 号 p. 1631-1636
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1631
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
車両のばね上振動を広い周波数で低減することは乗り心地を改善する上で重要な課題である.これを最小限のセンサ構成かつシンプルな制御で実現するため,セミアクティブサスペンションにトリプルスカイフック制御を構築した.実車検証により,本構成はばね下共振周波数以下の広い帯域でばね上振動を低減することを確認した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(550K)
エンジン燃焼騒音改善のための音質評価指標の妥当性評価
鳥居 建史, 能村 幸介, 鶴田 真理子, 長谷川 光司
2019 年 50 巻 6 号 p. 1637-1645
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1637
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
以前,筆者らが考案した燃焼騒音対策用の音質評価指標について妥当性検証を行った.車室内の燃焼騒音を提示音とし,エキスパート19名,一般の自動車ユーザ200名が,シェッフェの一対比較法に基づく主観評価実験を実施した.その結果,上記の指標はエンジン音質を効果的に改善する上で有効な指標であることがわかった.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(990K)
人間と機械の分担率に基づくリスク回避のための協調型操舵支援システム
―緩ブレーキ支援と連係する駐車車両回避場面の高齢ドライバ実験的検討―
井上 慎太郎, 齊藤 裕一, 山崎 彬人, 木下 俊貴, 佐藤 文哉, 伊藤 太久磨, 清水 司, 齋藤 創, 内田 信行, 井上 秀雄, ...
2019 年 50 巻 6 号 p. 1646-1652
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1646
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
高齢者のための「かもしれない運転」を支援する自律運転知能システムを研究している.本報では,駐車車両回避シーンにおける高齢者被験者実験について,緩ブレーキ制御との連係下におけるシェアード・コントロール型の操舵支援システムの有効性について考察する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1159K)
自発的な覚醒維持行動を促す運転支援インタフェースの提案
倉橋 哲郎, 前田 智祐, 柿崎 勝
2019 年 50 巻 6 号 p. 1653-1658
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1653
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
高度に自動化された運転支援システムとドライバとの意思疎通に関する課題内のドライバの覚醒維持を支援する方法に関して,自発的な覚醒維持行動を促す運転支援インタフェースを提案し,その効果を評価した結果を報告する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1236K)
ユーザが想定するHMI 配置と実際の配置の乖離度評価手法の提案
吉岡 直人, 荒木 信之, 大須賀 美恵子
2019 年 50 巻 6 号 p. 1659-1664
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1659
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
産業用車両のHMIは多数の操作機器から構成され,配置に関する法規等の制約も少ない.そのため,ユーザが想定する配置と実際の配置が異なることがある.本研究では,ユーザが想定するHMIの配置と実際の配置の乖離度について事象関連電位から評価する手法を提案する.今回,乗用車を題材とし,評価を試みた結果を報告する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1541K)
ターボチャージャー内熱流動の効率的解析方法
—粘性散逸を考慮した運動量モデル—
白鳥 英, 吉井 達矢, 木村 慧史, 郡 逸平, 石川 皓一, 王 宗光, 永野 秀明, 島野 健仁郎
2019 年 50 巻 6 号 p. 1665-1672
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1665
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ターボチャージャー内の複雑な熱流動を効率的に予測する方法として、筆者らはブレード回転の効果を等価な体積力として与える運動量モデルを開発している。既往の運動量モデルでは粘性損失が考慮されておらずエネルギー収支が実際と整合しなかった。本研究では粘性損失を考慮してモデルを改良し有効性を検証した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(840K)
Cu 活性点及びBrønsted 酸点上の反応を考慮したCu-chabazite SCR 触媒の高温域での反応性解析とモデリング
塚本 佳久, 国須 正洋, 福間 隆雄, 草鹿 仁
2019 年 50 巻 6 号 p. 1673-1678
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1673
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究では,Cu-chabazite SCR触媒の高温域でのNOx浄化反応性への影響が大きいNH3酸化反応についてコート触媒及び粉末触媒の両方を用いた反応解析を行い,反応中のCu活性点及びブレンステッド酸点それぞれの機能を明らかにすると共に,これらを考慮した反応モデルを構築したので報告する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1004K)
超高強度鋼板を適用した車体フレームのスポット溶接部破断対策の検討(第5報)
-スポット溶接部周辺の熱影響部の破断対策の検討(その2)-
広瀬 智史
2019 年 50 巻 6 号 p. 1679-1684
発行日: 2019年
公開日: 2019/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1679
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
車両の衝突変形時に、車両部材には大きな引張負荷を起因としたスポット溶接部近傍の破断が生じる場合がある。前報に引き続き引張負荷を軽減する、フランジ形状について検討した。具体的には、スポット溶接部の間に切欠きを付与した。4点曲げ試験シミュレーションを実施した結果、切欠きの付与により破断が抑制されることを確認した。さらに、これらの試験結果に基づき、良好な切欠き形状について考察した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1300K)
|<
<
1
>
>|
feedback
Top
J-STAGEへの登録はこちら(無料)
登録
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインは
こちら