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自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
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巻号一覧
56 巻 (2025)
6 号 p. 980-
5 号 p. 799-
4 号 p. 620-
3 号 p. 374-
2 号 p. 197-
1 号 p. 1-
55 巻 (2024)
6 号 p. 1033-
5 号 p. 817-
4 号 p. 628-
3 号 p. 412-
2 号 p. 226-
1 号 p. 1-
54 巻 (2023)
6 号 p. 1086-
5 号 p. 770-
4 号 p. 664-
3 号 p. 467-
2 号 p. 218-
1 号 p. 1-
53 巻 (2022)
6 号 p. 1021-
5 号 p. 827-
4 号 p. 711-
3 号 p. 459-
2 号 p. 202-
1 号 p. 1-
52 巻 (2021)
6 号 p. 1167-
5 号 p. 923-
4 号 p. 732-
3 号 p. 530-
2 号 p. 213-
1 号 p. 1-
51 巻 (2020)
6 号 p. 956-
5 号 p. 739-
4 号 p. 564-
3 号 p. 392-
2 号 p. 238-
1 号 p. 1-
50 巻 (2019)
6 号 p. 1502-
5 号 p. 1206-
4 号 p. 987-
3 号 p. 648-
2 号 p. 212-
1 号 p. 7-
49 巻 (2018)
6 号 p. 1097-
5 号 p. 894-
4 号 p. 690-
3 号 p. 536-
2 号 p. 138-
1 号 p. 5-
48 巻 (2017)
6 号 p. 1165-
5 号 p. 969-
4 号 p. 789-
3 号 p. 609-
2 号 p. 181-
1 号 p. 7-
47 巻 (2016)
6 号 p. 1215-
5 号 p. 1013-
4 号 p. 831-
3 号 p. 649-
2 号 p. 235-
1 号 p. 9-
46 巻 (2015)
6 号 p. 1005-
5 号 p. 851-
4 号 p. 719-
3 号 p. 577-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
45 巻 (2014)
6 号 p. 927-
5 号 p. 763-
4 号 p. 615-
3 号 p. 475-
2 号 p. 171-
1 号 p. 7-
44 巻 (2013)
6 号 p. 1335-
5 号 p. 1141-
4 号 p. 981-
3 号 p. 781-
2 号 p. 231-
1 号 p. 9-
43 巻 (2012)
6 号 p. 1185-
5 号 p. 991-
4 号 p. 811-
3 号 p. 661-
2 号 p. 177-
1 号 p. 7-
42 巻 (2011)
6 号 p. 1257-
5 号 p. 1009-
4 号 p. 817-
3 号 p. 671-
2 号 p. 277-
1 号 p. 11-
41 巻 (2010)
6 号 p. 1205-
5 号 p. 959-
4 号 p. 791-
3 号 p. 575-
2 号 p. 175-
1 号 p. 7-
40 巻 (2009)
6 号 p. 1405-
5 号 p. 1125-
4 号 p. 947-
3 号 p. 617-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
39 巻 (2008)
6 号 p. 6_149-
5 号 p. 5_101-
4 号 p. 4_103-
3 号 p. 3_101-
47 巻, 1 号
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研究論文
化学反応速度論にもとづくオクタン価リファレンス燃料の着火遅れ式(第2報)
-低温酸化反応を経由する低温条件の着火過程-
中谷 匡希, 桑原 一成, 多田 卓矢, 古谷 正広, 小橋 好充, 酒井 康行, 松村 恵理子, 千田 二郎
2016 年47 巻1 号 p. 9-15
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.9
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KUCRS が提供するPRF モデルが記述する着火遅れ時間の燃料濃度・酸素濃度・第三体濃度・熱容量依存性を分離・定量化し,これらの依存性を分離して記述する着火遅れ総括式を提案した.第1 報ではLTOを経由しない高温条件の着火過程を対象としたが,第2 報ではLTO を経由する低温条件の着火過程を対象とした.
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(1785K)
技術論文
直噴インジェクタ一体型筒内圧センサの改良とフィードバック型エンジントルク制御手法の開発
赤崎 修介, 井上 泰輔, 鈴木 哲也, 林 貴之, 高奥 淳司
2016 年47 巻1 号 p. 17-22
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.17
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直噴インジェクタ一体式筒内圧センサーを改善し,検出精度を向上させた.この新しい圧力センサにより高精度なトルク計算を行いフィードバック型トルク制御手法を開発した.フィードバックにはスライディングモード制御を採用し,空燃比の変化やスロットルの急変に対して安定なシステムを構築したので紹介する.
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(936K)
研究論文
小ボア径ディーゼルエンジンの噴霧設計に関する理論的研究(第1報)
-噴霧燃焼系の幾何学的相似性とスートに関する実験的考察-
水田 準一, 稲垣 和久, 河村 清美, 井戸田 芳典, 橋詰 剛
2016 年47 巻1 号 p. 23-29
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.23
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比出力を等しくした条件で,ディーゼルエンジンのボア径を小さくすると,壁面-噴霧干渉が増加し,一般的にスートは増加する.第1 報ではボア径に比例してノズル噴口径を小さくしてもなおスートが悪化すること,その要因が噴霧角減少によるエントレイン低下に起因することを実験的に明らかにした.
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(2027K)
小ボア径ディーゼルエンジンの噴霧設計に関する理論的研究(第2報)
―‘噴霧特性相似’を用いた噴霧設計手法の提案 -
稲垣 和久, 水田 準一, 橋詰 剛, 友田 晃利
2016 年47 巻1 号 p. 31-37
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.31
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第2 報では,小ボアエンジンに適用可能な新しい噴霧設計手法を提案した.その理論を用いればボア径の変化に対して,噴霧特性が同じになるようにノズルオリフィス径,数,噴射圧を求めることができる.その理論解を用いたエンジン諸元では,小ボア径化してもスート性能が同等になることを実験的に明らかにした.
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(2065K)
壁温スイング遮熱法によるエンジンの熱損失低減(第2 報)
-単筒エンジンによる遮熱効果の先行検討-
脇坂 佳史, 稲吉 三七二, 福井 健二, 小坂 英雅, 堀田 義博, 川口 暁生
2016 年47 巻1 号 p. 39-45
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.39
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低熱伝導率・低熱容量の特性を持つ遮熱膜を単気筒過給直噴ディーゼル機関のピストン壁に形成し,壁温度をガス温度に追従させる「壁温スイング遮熱法」の効果を検証した.壁温スイングにより熱損失が低減し,ピストン仕事と排気エネルギーが増加することを示し,効果を引き出すための要件を基礎的に検討した.
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(1269K)
壁温スイング遮熱法によるエンジンの熱損失低減(第3報)
― 列型過給直噴ディーゼルエンジンへの適用 ―
川口 暁生, 立野 学, 山下 英男, 猪熊 洋希, 山下 晃, 高田 倫行, 山下 親典, 小山石 直人, 脇坂 佳史
2016 年47 巻1 号 p. 47-53
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.47
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冷却損失低減と吸気加熱防止を両立する「壁温スイング遮熱」の実用化を目指し,耐久信頼性を確保した遮熱膜をプロトタイプエンジンのピストンに適用.熱収支解析にて冷却損失が低減する一方,正味仕事と排気損失が増加.その結果実用走行を代表した運転条件において,燃費の改善と排気温の上昇が確認された.
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(2115K)
壁温スイング遮熱法によるエンジンの熱損失低減(第4報 )
-スイング遮熱膜の材料-
西川 直樹, 高岸 れおな, 清水 富美男, 堀江 俊男
2016 年47 巻1 号 p. 55-60
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.55
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エンジン燃焼室から冷却損失を減少させる試みは多く行われてきたが,遮熱性能と信頼度を両立する材料は,実用化されていない. 本研究では,「壁温スイング遮熱」に向けて開発した低熱伝導・低熱容量材料について,エンジン筒内で性能と信頼性を検証した結果を報告する.
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(856K)
レーザ誘起燐光法を用いた高応答温度計測技術
―壁温スイング遮熱膜への応用―
福井 健二, 脇坂 佳史, 西川 一明, 服部 義昭, 小坂 英雅, 川口 暁生
2016 年47 巻1 号 p. 61-66
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.61
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温度スイング遮熱膜の現象解明を行なうため,燐光体を用いた高応答温度計測手法の構築し,熱損失の低減が期待されるディーゼル噴霧火炎衝突部に適用した.応答性を確認し,計測温度範囲の拡張も試みた.その結果サイクル内での急峻な温度変化を本手法で捉えることができた.
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(1475K)
大型ディーゼルエンジンの熱効率改善に向けた 高膨張(幾何圧縮)比に関する一考察
福長 聡, 長田 英朗, 岡本 毅, 内田 登
2016 年47 巻1 号 p. 67-73
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.67
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エンジンの圧縮比と膨張比の独立制御による熱効率改善効果を既報にて確認した.本報では更なる熱効率改善をめざし,膨張(幾何圧縮)比を更に増加させた際の熱効率向上効果を計算で検討し,単筒エンジン実験にて検証を行った.その結果,効率改善ポテンシャルを確認すると共に,各損失項の増大など課題が明らかになった.
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(1525K)
レーザーブレイクダウン支援火花放電 (LBALDI) に関する研究
-放電及び点火の基礎特性-
福見 侑也, 高橋 栄一, 古谷 博秀, 今村 宰, 秋濱 一弘
2016 年47 巻1 号 p. 75-80
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.75
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希薄燃焼限界の向上のために,電極間にレーザーブレイクダウンを起こすことで長距離放電及び広域着火を可能とするレーザーブレイクダウン支援火花放電着火法を開発した.定容容器を用い本着火法の放電機構の検討並びに希薄予混合気における燃焼をレーザー着火と比較した.高希薄予混合気において着火性の向上を確認した.
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(1272K)
SI ノッキング条件とHCCI 燃焼条件における炭化水素の着火性差異
柴田 元, 吉田 蒼明, 鈴木 拓也, 小川 英之
2016 年47 巻1 号 p. 81-86
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.81
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ガソリンノッキング指標であるオクタン価について着火に関わる炭化水素の構造因子を調べた.吸気温度を変化させた条件でのHCCI燃焼にこれらの因子を適用したところ,ナフテンの着火性がノック条件とHCCI着火条件で異なっており,これがHCCI着火をオクタン価で整理できない理由の一つと考えられる.
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(872K)
ガソリン圧縮着火燃焼における二段噴射の役割
小橋 好充, 松本 彬良, 武藤 涼, 加藤 聰, 藤野 友基, 川北 晋一郎, 近藤 和吉, 西島 義明
2016 年47 巻1 号 p. 87-92
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.87
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圧縮着火機関において,n-ヘプタンとi-オクタンからなるオクタン価90の標準燃料を二段噴射して,噴射条件による着火・燃料特性の変化を評価した.とりわけ,着火特性については,一段目噴射燃料が生成する化学種が二段目噴射燃料のそれに及ぼす影響に着目し,考察を加えた.
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(1155K)
多気筒ディーゼルエンジン主軸受の油膜挙動に関する研究
貞富 雅詞, 伊藤 広明
2016 年47 巻1 号 p. 93-99
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.93
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エンジンの運転条件のうち,軸受の油膜形成に影響する因子を明確にすることが,燃費低減と信頼性の向上に大きく貢献出来るものと考える.本研究では,多気筒ディーゼルエンジンの主軸受の油膜厚さの計測を行い,統計解析手法の一つである応答曲面法用いてデータ解析を行い,影響因子の特定と寄与度を明確にした.
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(831K)
レーザーイオン化質量分析計を用いたEGR デポジット生成寄与成分の推定
田中 光太郎, 廣木 一輝, 長谷部 奨, 金野 満, 小熊 光晴
2016 年47 巻1 号 p. 101-107
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.101
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ディーゼル機関ではNOx低減にEGRを利用しているが,EGR管内のデポジット生成が問題になっている.そこで,前処理なしに簡便に炭化水素類を計測できるレーザーイオン化質量分析計(LI-TOFMS)を用いてEGRガス成分を計測し,EGRデポジット生成に寄与する成分を推定した.
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(2469K)
三元触媒に担持されたパラジウムの粒子成長特性
佐藤 涼佑, 菊池 誠二, 岩知道 均一
2016 年47 巻1 号 p. 109-114
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.109
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ガソリンエンジン用三元触媒の熱劣化特性を詳細に調査した.耐久時間と耐久温度を変化させた触媒の分析結果から,Pd平均粒子径と排ガス浄化性能との間にはよい相関があり,Pdの粒子成長度合いは,熱負荷によって整理できることがわかった.また,Pd担持密度が高いほど粒子成長は進行するため,その対策が課題である.
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(2676K)
資料
低セタン価高濃度芳香族の燃料が重量車用ディーゼル機関の 燃焼・排出ガス特性に及ぼす影響
越後 亮, 梅原 昂平, 松崎 大顕, 大聖 泰弘, 佐川 瞬大, 那須野 一八
2016 年47 巻1 号 p. 115-120
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.115
ジャーナル
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近い将来,余剰重油からの精製が予想されている分解軽油の特性として低セタン価と高濃度芳香族に注目し,これらが燃焼・排出ガス特性に及ぼす影響を調査した.負荷が低いほどセタン価の低下に伴い予混合化が促進される傾向があり,セタン価の低下による燃焼特性の変化には筒内温度依存性があるという結論を得た.
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(748K)
研究論文
歯車箱によるハイポイドギヤ振動と放射音の基礎研究
渡辺 健, 白木 啓一郎, 斎木 康平
2016 年47 巻1 号 p. 121-126
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.121
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ハイポイドギヤ単体の運転性能(振動・放射音・効率など)を評価する為,オフセットや減速比など任意の諸元のハイポイドギヤを運転できる直交歯車箱を製作し,モータリングにより実車と同じトルク,回転数で基礎研究を実施.噛み合い1次および2,3次の放射音や,オフセット,噛み合い伝達誤差,トルクの影響を調査した.
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(3157K)
技術論文
ハイブリッドトラックの燃費向上と排出ガス浄化の両立を図った ハイブリッド制御に関する一考察
奥井 伸宜, 小林 雅行
2016 年47 巻1 号 p. 127-132
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.127
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ハイブリッドトラックの燃費向上と排出ガス浄化の両立を図ったハイブリッド制御を,実エンジンに排出ガス後処理装置を組み合わせたハイブリッドパワートレイン台上試験システムを用い検討を行った.検討したハイブリッド制御の採用により,車両走行時の二酸化炭素排出量の大幅な削減が期待できることが分かった.
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(893K)
研究論文
充電時の冷却による EV 用リチウムイオンバッテリーの劣化抑制
―バッテリーの劣化に起因する余剰コストと冷却に要する電気料金に 基づくトータルコストの評価―
川和田 達也, 渡辺 亮
2016 年47 巻1 号 p. 133-137
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.133
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電気自動車の動力源となるバッテリーの劣化は航続距離の減少を招く.本発表では充電中にバッテリーを冷却することで劣化の抑制を試みる.冷却に要する電気料金と劣化抑制によるバッテリーコストの削減からバッテリー冷却の効果を費用の観点から検証し,充電中のバッテリー冷却の有用性を示す.
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(1177K)
EV 用空調の暖房時におけるアクティブ外気導入率制御
山口 宗一朗, 久保田 拓也, 渡辺 亮
2016 年47 巻1 号 p. 139-143
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.139
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EVの問題として,空調使用時の航続距離短縮が挙げられる.特に暖房時では防曇のため外気導入を行っており,再熱過程で大きなエネルギー消費を招いている.本研究では効率的な防曇を行うよう外気導入率を制御し,快適性確保を達成しつつ,暖房時におけるエネルギー消費の抑制を図る.
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(1711K)
資料
聴覚による燃料電池自動車からの水素漏洩音の特性
前田 清隆, 山崎 浩嗣, 田村 陽介
2016 年47 巻1 号 p. 145-150
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.145
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燃料電池自動車では,水素漏洩の検知,あるいは衝突時の衝撃の検知により水素漏洩は自動的に止まるように設計されている.しかし,万が一,連続的に水素が漏洩した場合において,人の聴覚によって安全に救助活動を行う手法を検討するために,水素漏洩車両からの水素漏洩音の特性について調査した.
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(1391K)
研究論文
ステア特性を好適とする前後運動制御に関する基礎的検討
山門 誠, 長塚 敬一郎, 印南 敏之
2016 年47 巻1 号 p. 151-157
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.151
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運転が楽しい車の理解の一助とし,非線形性を考慮した等価コーナリングスティスネスを用い,瞬時スタティックマージンを評価した.ドライバの急峻な操舵入力によるヨー角加速度に応じステア特性が悪化(切り込み時US,戻し時OS)する.荷重依存性と前後力の影響を用い上記を補正する加減速・前後配分制御について報告する.
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(1046K)
線結合された平板構造物の振動エネルギーとその流れの関係に基づく振動低減
山崎 徹, 小向 祥之, 中村 弘毅
2016 年47 巻1 号 p. 159-164
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.159
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振動低減問題について,振動エネルギー伝搬すなわち振動インテンシティの観点から検討する.本報では,複数の平板が線結合されて構成される対象物を例に,所望の箇所への振動伝達を低減するための振動エネルギーの伝搬性状について考察すると共に,構造変更による実現法について検討したことを報告する.
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(2346K)
自動運転システム用のレーンチェンジ経路計画
米陀 佳祐, 三田 誠一, ヤン チェンシー, ドー コク フイ, テヘラニ ホセイン, 江川 万寿三, 武藤 健二
2016 年47 巻1 号 p. 165-170
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.165
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本研究では公道自動走行の性能評価のための仮想自動運転システムを提案する.これによりリアルタイムな自己位置推定・周辺環境の認識・周囲に合わせた最適な意思決定を可能とする.また,高速道路でのレーンチェンジ走行において,熟練ドライバの走行データと本システムの出力経路との差異から意思決定の安全性を検証する.
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車の衝突時の客室回転による乗員挙動への影響
陳 一唯, 水野 幸治, 伊藤 大輔, 細川 成之, 韓 勇
2016 年47 巻1 号 p. 171-176
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.171
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車の衝突時に客室の回転が乗員挙動に与える影響を調べた.回転と並進運動を再現するための客室に与える境界条件を定式化し,それを客室に与え有限要素解析を行った.小ラップ前面衝突のヨー回転は乗員挙動への影響は小さいが,フルラップ前面衝突のピッチ回転は乗員負荷を緩和することがわかった.
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(1827K)
運転席用エアバッグのインパクト性能におけるトレランス感度解析
齋藤 博之, 貝原 正明, 杉本 耕一, 松下 徹也
2016 年47 巻1 号 p. 177-182
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.177
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一般に工業製品は許容寸法公差等を設けて設計されるが,CAE解析では通常設計基準値を用いて計算をする.しかしながら,トレランスが応答に及ぼす影響を調査する事は,そのトレランス値自体の評価も含め,重要になってくる.今回運転席エアバッグのインパクト解析において,各種トレランスによる応答への影響度を調査した.
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(1058K)
勾配画像処理に基づく三次元点群からの高精度地図の自動生成
原 孝介, 斎藤 英雄
2016 年47 巻1 号 p. 183-188
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.183
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自動運転のための高精度かつ低コストな地図の整備を目指し,MMS(Mobile Mapping System)によって計測された三次元点群から自動的に線分地図を生成する方法を提案する.自動生成した地図を,自車位置推定の問題に適用したところ,人手によって作られた地図と同等の高精度な自車位置が得られた.
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(2314K)
自動車用軸流ファンの回転騒音に関する研究(第2 報)
吉田 憲司, 郡 逸平, 加藤 由博
2016 年47 巻1 号 p. 189-193
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.189
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現在,自動車用軸流ファンはEV, HVの増加と共に低騒音化要求が高い.特に回転騒音は音色に影響し,低減する必要がある.前回の報告でケーシングに対してファンの偏心量が大きいと騒音が大きくなる事が判明し,改良指針を見出した.そこで今回,その形状においてCFD及び実機計測により流れを把握し騒音低減要因を検証したため,報告する.
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(1714K)
隊列走行による空気抵抗低減(第2 報)
-複数台隊列の効果-
只熊 憲治, 土井 智之, 志田 充央, 前田 和宏
2016 年47 巻1 号 p. 195-201
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.195
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高度道路交通システム(ITS,Intelligent Transport System)開発において,”予防安全”の他に”燃費改善”=隊列走行による空気抵抗低減にも着目した開発が進められている.これまでに,2台隊列走行時における後方車両の空気抵抗低減率の予測式を構築し,2011年自動車技術会,2012年ITS World Congressにて報告した.今回は,3台隊列の2台目及び3台目の空気抵抗低減効果を実験的に確認した結果,及び,その予測式構築について報告する.
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新長期規制対応尿素SCR システム搭載重量車の使用過程における前段酸化触媒 の劣化メカニズムの推定
小鹿 健一郎, 岩見 暢也, 市川 尊之, 鈴木 央一, 山本 敏朗, 後藤 雄一, 岩本 正和
2016 年47 巻1 号 p. 203-208
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.203
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2011年の環境省の調査において報告されたSCRシステムの劣化の原因について,SCR触媒および後段酸化触媒についてはHC被毒が主な原因であること明らかとなっていたが,前段酸化触媒の劣化原因が明らかではなかった.本研究では前段酸化触媒における劣化メカニズムを推定するとともに劣化の進行に影響を与える温度条件について検討した.
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(1133K)
カーボンブラックの粒径がゴムの振動特性に及ぼす影響
清水 陽平, 原田 雅史, 福森 健三, 光岡 拓哉, 古橋 資丈, 臼杵 功雄, 濵田 和生
2016 年47 巻1 号 p. 209-213
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.209
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オイルシールやクランクプーリ用ゴムなどゴム製品の材料振動特性を調べるために,各種分析手法(放射光を用いた小角X線散乱,パルスNMR)を応用した.その結果,ゴムマトリックスの補強性充填剤であるカーボンブラックの階層的な凝集構造が,粒径によって変化して振動特性に影響を及ぼすことを明らかにした.
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(1804K)
技術論文
Two-Stage 法フェージングエミュレータを用いた 車載FM 受信機のマルチパスひずみ率の測定法
小松 覚, 唐沢 好男
2016 年47 巻1 号 p. 215-220
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.215
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FM端末評価のために, Two-Stage法とMUSIC法を開発した.Two-Stage法を用いたマルチパスひずみ率MDr測定は, 遅延時間τの上限値τMaxを決定できず長時間測定が課題であった.我々は, FM放送波の変調周波数fm とτに関するMDrの特性を明確にし, τMaxを予め決定できるようにした.実際にはTwo-Stage法に電波環境モデルを作成して MDr特性を測定して明確にした.
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