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自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
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巻号一覧
56 巻 (2025)
4 号 p. 620-
3 号 p. 374-
2 号 p. 197-
1 号 p. 1-
55 巻 (2024)
6 号 p. 1033-
5 号 p. 817-
4 号 p. 628-
3 号 p. 412-
2 号 p. 226-
1 号 p. 1-
54 巻 (2023)
6 号 p. 1086-
5 号 p. 770-
4 号 p. 664-
3 号 p. 467-
2 号 p. 218-
1 号 p. 1-
53 巻 (2022)
6 号 p. 1021-
5 号 p. 827-
4 号 p. 711-
3 号 p. 459-
2 号 p. 202-
1 号 p. 1-
52 巻 (2021)
6 号 p. 1167-
5 号 p. 923-
4 号 p. 732-
3 号 p. 530-
2 号 p. 213-
1 号 p. 1-
51 巻 (2020)
6 号 p. 956-
5 号 p. 739-
4 号 p. 564-
3 号 p. 392-
2 号 p. 238-
1 号 p. 1-
50 巻 (2019)
6 号 p. 1502-
5 号 p. 1206-
4 号 p. 987-
3 号 p. 648-
2 号 p. 212-
1 号 p. 7-
49 巻 (2018)
6 号 p. 1097-
5 号 p. 894-
4 号 p. 690-
3 号 p. 536-
2 号 p. 138-
1 号 p. 5-
48 巻 (2017)
6 号 p. 1165-
5 号 p. 969-
4 号 p. 789-
3 号 p. 609-
2 号 p. 181-
1 号 p. 7-
47 巻 (2016)
6 号 p. 1215-
5 号 p. 1013-
4 号 p. 831-
3 号 p. 649-
2 号 p. 235-
1 号 p. 9-
46 巻 (2015)
6 号 p. 1005-
5 号 p. 851-
4 号 p. 719-
3 号 p. 577-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
45 巻 (2014)
6 号 p. 927-
5 号 p. 763-
4 号 p. 615-
3 号 p. 475-
2 号 p. 171-
1 号 p. 7-
44 巻 (2013)
6 号 p. 1335-
5 号 p. 1141-
4 号 p. 981-
3 号 p. 781-
2 号 p. 231-
1 号 p. 9-
43 巻 (2012)
6 号 p. 1185-
5 号 p. 991-
4 号 p. 811-
3 号 p. 661-
2 号 p. 177-
1 号 p. 7-
42 巻 (2011)
6 号 p. 1257-
5 号 p. 1009-
4 号 p. 817-
3 号 p. 671-
2 号 p. 277-
1 号 p. 11-
41 巻 (2010)
6 号 p. 1205-
5 号 p. 959-
4 号 p. 791-
3 号 p. 575-
2 号 p. 175-
1 号 p. 7-
40 巻 (2009)
6 号 p. 1405-
5 号 p. 1125-
4 号 p. 947-
3 号 p. 617-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
39 巻 (2008)
6 号 p. 6_149-
5 号 p. 5_101-
4 号 p. 4_103-
3 号 p. 3_101-
46 巻, 6 号
選択された号の論文の32件中1~32を表示しています
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研究論文
弾性流体潤滑計算による軸受油膜圧力を利用した コンロッドの応力解析
小笹 俊博, 山田 聡, 廣瀨 悠二, 新関 雅俊
2015 年46 巻6 号 p. 1005-1011
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1005
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EHLで用いる軸受の変形と油膜圧力の関係を表すマトリックスを3次元CADの構造解析機能を利用して求めた. 軸受面の境界条件としての力の分布をEHLの油膜圧力から求め,これを用いてエンジンサイクルでのコンロッドの応力分布を3 次元CAD の構造解析で求めた.高速と低速の結果を比較した.
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(4019K)
ピストンスカート部のフリクション解析
-スカート部油膜分布の影響-
小田橋 一憲, 山田 表, 川島 久宜, 石間 経章, 鈴木 秀和
2015 年46 巻6 号 p. 1013-1018
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1013
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油膜の可視化からスカート摺動部両端のクリアランスが大きい部分の筋状の油膜を観察した.この領域は画像解析から潤滑油で満たされており,フリクションの発生している領域と判断できた.本研究ではこの領域でのフリクションの予測計算を行った.
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(1503K)
ディーゼルエンジン用噴射システムにおける 高圧化による変形と摺動部リークの関係
松本 修一, 松井 良彦, 西島 義明, 榎本 啓士
2015 年46 巻6 号 p. 1019-1024
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1019
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ディーゼルエンジン用燃料噴射装置は高圧化のニーズが高い.最大の課題の1 つはリーク燃料による高温化.部材摺動部で常時発生しているリークを調査した結果,高圧化に伴う構造変形がリーク量に与える影響が大きいことを確認.条件によっては,構造変形がない場合の約2 倍のリーク量となる.
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(1859K)
混合気形成過程の低温酸化反応の着火への影響
三好 明
2015 年46 巻6 号 p. 1025-1030
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1025
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噴霧燃焼の混合気形成過程において,温度や反応履歴の異なる気体の混合は着火に影響を与える.本研究では低温酸化履歴の着火への影響を,予備噴射などを模擬する多段階断熱混合モデルによる0 次元反応計算により検討した.結果は低温酸化による連鎖担体の増加と着火阻害成分を生成する冷炎の発生によって説明された.
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(1679K)
CT 半導体レーザ吸収法を用いた高温・高圧域における2次元温度分布計測の特性評価
神本 崇博, 出口 祥啓, 髙木 琢, 木戸口 善行, 名田 譲
2015 年46 巻6 号 p. 1031-1037
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1031
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エンジン等のガスの挙動を捉えるため,半導体レーザ吸収法にCT(Computed Tomography)を組合せ,各レーザパスの光吸収量からCT を用いて温度・濃度を算出する方法を開発し,高温・高圧域の燃焼ガスにおいてkHz レベルの2次元リアルタイム温度・濃度計測特性を評価した.
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(2083K)
高圧下での炭化水素燃料の消炎特性に関する研究
田上 公俊, 藤本 祐一郎, 細野 淳, 高橋 大樹, 清水 慶祐, 橋本 淳
2015 年46 巻6 号 p. 1039-1044
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1039
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現在の内燃機関の設計は,地球環境問題とエネルギー資源枯渇問題から,低公害なエネルギー燃料の利用と高効率な燃焼技術が求められている.本研究では,各種炭化水素の高圧雰囲気下での消炎特性を実験と数値解析により調べた.
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(3000K)
ディーゼル酸化触媒へのHC 蓄積に由来した白煙発生メカニズム解析
北村 高明, 松本 雅至
2015 年46 巻6 号 p. 1045-1050
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1045
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低排気温度の低負荷運転によりDOCに溜め込まれたHCは,排気温度の上昇により触媒から脱離し,テールパイプアウトにおいて白煙として可視化される.本研究では,実車から排出されたHC由来白煙の成分分析等を行い,沸点の高いSOF 成分の周りに半揮発性有機化合物や水分が凝縮し,サブミクロンオーダーの白煙粒子を形成していることを明らかにした.また,エンジンベンチ試験により,HCの沸点や分子構造が白煙に及ぼす影響についても検討した.
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(5083K)
HCCI 燃焼に及ぼす超過膨張サイクルの影響要因の検討
王 偉昭, 吉澤 廣昭, ゴンザレス ファン, 荒木 幹也, 志賀 聖一
2015 年46 巻6 号 p. 1051-1056
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1051
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本研究では,HCCI 燃焼における超過膨張サイクルの熱効率に影響する要因を検討する.HCCI 燃焼と超過膨張サイクルの2 つを組み合わせ,圧縮比,膨張比,吸気温度,当量比を変化させた80 条件を検討した.そこで,燃焼効率が1 つの重要な要因であることが明らかとなった.また,超過膨張サイクルは熱効率増大に有効であり,HCCI燃焼の運転範囲拡大にも繋がることが明らかとなった.
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(2966K)
燃料特性が過給エンジンのノッキング特性に及ぼす影響についての研究
葛西 理晴, 吉川 大, 白石 泰介, 寺地 淳, ウェイクフィールド ショーン, レッドマン ジャン-ヘンドリック, ゴー トー キット, ...
2015 年46 巻6 号 p. 1057-1062
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1057
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火花点火機関の過給条件におけるノッキング特性について,オクタン価特性やエタノール含有率が異なる燃料群を用いて,単気筒エンジンにて実験的に評価した.RON とMON の寄与度が運転条件によって変化する実験結果が得られ,素反応計算による解析から,寄与度変化が低温酸化反応の活性度合いに影響されていることが示唆された.
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(2406K)
研究論文
技術論文
ダウンサイジング自動変速機用高耐久ピニオンシャフトの開発
姜 旻佑
2015 年46 巻6 号 p. 1063-1066
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1063
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ダウンサイジング自動変速機用遊星ギヤセットに入るピニオンシャフトの耐久性を改善する目的で素材開発を行った.ピニオンシャフトの作動中起こる表面硬さの低下と異物による表面デントの発生を防ぐため,Si およびMn が添加された素材を開発した.素材評価試験の結果,既存素材より開発素材の常温および高温伝動疲労寿命の増加が確認された.開発された素材で製作されたピニオンシャフトを用いて変速機耐久試験を行った結果,既存変速機より耐久性の向上が確認された.
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(3279K)
アイドリングストップ車用走行環境適応型 バッテリーマネージメントシステム
栃木 康平, 宮下 亨裕, 前田 智治
2015 年46 巻6 号 p. 1067-1072
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1067
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ハイブリッド車以外の燃費向上技術として,普及拡大しているシステムに充電制御とIS(Idling Stop)がある.鉛バッテリを用いた充電制御は低いSOC(電池容量)に制御すれば効果が上がるが,IS を同時に行うとSOC が更に低下し,両立が困難となる.本研究の目的は走行環境に応じ適切にSOC を管理することで両制御の両立を実現し燃費を向上させる.
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(1278K)
高精度内部抵抗センシング技術を用いた自動車用燃料電池湿潤制御システムの開発
酒井 政信, 青木 哲也, 前嶋 晋, 佐藤 雅士, 田渕 雄一郎, 吉田 和正
2015 年46 巻6 号 p. 1073-1078
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1073
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燃料電池車のコスト低減策として電解質膜の低湿度発電化による加湿機構の簡素化が挙げられるが,それには燃料電池スタック内部の精密な湿度検知が課題となる.その解決策として高精度/高応答スタック内部抵抗検出法を考案し,これにより湿度検知/低湿度発電制御性を向上させてシステムの簡素化を実証できたので報告する.
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(1896K)
実証実験データを基にしたプラグインハイブリッド車の環境性能の分析
橋元 慶太, 武内 博明, 板垣 憲治
2015 年46 巻6 号 p. 1079-1085
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1079
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トヨタ自動車は2009年12月から2013 年8月にかけて日本,米国,欧州にて650台のPHEVを用いて実証試験を実施し,一部の車両に搭載したデータロガーにより詳細な走行データを入手した.このデータを基に充電インフラやEV距離等の環境性能に対する影響を解析した.本稿ではこれらの解析結果について述べる.
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(3146K)
据え切り操舵力解析用タイヤモデルの開発
横井 大亮, 上野 雄一
2015 年46 巻6 号 p. 1087-1092
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1087
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据え切り操舵力の予測精度を向上させる為,据え切り状態におけるタイヤSAT(セルフアライニングトルク)を再現できるタイヤモデルを開発した.さらに,開発したタイヤモデルを用いる事で,据え切り操舵力の解析結果が実験結果とよく一致する事を確認した.
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(1905K)
研究論文
脳活動計測に基づく車室内警報音の音像定位による危険認知支援
茂木 勇祐, 佐藤 歩, 有光 哲彦, 戸井 武司
2015 年46 巻6 号 p. 1093-1098
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1093
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本研究では,自動車内の警報音を音像定位させることで周囲の危険の方向情報を音でドライバに伝える手法を提案し,その優位性を,反応時間計測により主観的に,NIRSによる脳活動計測により客観的に評価した.音像定位により危険確認までの反応時間が短縮し,また光で危険を知らせる場合より脳に負荷をかけないことを把握した.
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(2416K)
車室内空間における視聴覚情報に基づく覚醒水準維持
有光 哲彦, 岡崎 啓吾, 後藤 隆, 安岡 俊哉, 戸井 武司
2015 年46 巻6 号 p. 1099-1104
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1099
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近年,漫然運転による自動車事故の増加から,集中力や注意力の低下に対する対策が求められている.先行研究として,音刺激や色刺激といった視聴覚情報を用いて覚醒維持の効果を検討した.そこで本研究では,視聴覚情報を自動車に適用し,実際の走行状況を模擬した環境において覚醒維持の効果を検討する.
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(1706K)
資料
自動車加速音の音質評価と車両デザインとの関係について
吉田 準史
2015 年46 巻6 号 p. 1105-1110
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1105
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本研究では,自動車加速中の車内音質評価における自動車外装デザインの影響について調査を行なった.その結果,高級感やスポーティ感などの音質の評価傾向が外装デザインから得られる印象によって有意に変化することが明らかになった.さらに,その変化の傾向が,音質評価用語ごとに異なることも判明した.
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(1306K)
生体情報に基づく音質評価のためのタスクの検討
内田 公一, 花輪 和人, 有光 哲彦, 戸井 武司
2015 年46 巻6 号 p. 1111-1116
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1111
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本研究では,人の感性に合う自動車走行音を検討するために,生体情報に基づく客観的な音質評価に着目した.しかし,生体情報は個人の思考の違いにより安定しないため,計測結果にばらつきが生じる場合がある.そこで,ばらつきを低減するタスクを用いて被験者の統制を試みることにより,生体反応が安定する傾向が得られた.
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(1893K)
技術論文
楽しみながらブレーキ操作がうまくなるスマホアプリの開発
柏井 忠大, 松村 健, 岡田 広毅
2015 年46 巻6 号 p. 1117-1122
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1117
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本論文では車両情報をスマホで擬似的に生成することにより運転診断を行うアプリを紹介する.これは,『他のドライバとつながることを通して楽しみながら運転がうまくなる』という新たな価値を提供する.結果,多くのドライバーの運転技量向上が確認され,また安全運転に寄与することを示唆する意見も寄せられた.
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(2192K)
研究論文
歩行者および自転車乗員保護のためのAACN傷害予測アルゴリズムの構築
西本 哲也, 向川 康介, 富永 茂, 木内 透
2015 年46 巻6 号 p. 1123-1129
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1123
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ITARDAマクロデータを用いて歩行者では24 万件,自転車では58万件の対四輪車事故データからAACNのための歩行者および自転車乗員保護のためのアルゴリズムを構築した.構築したアルゴリズムはモデル構築に用いていないITARDAマクロデータとITARDAミクロデータにより検証し,事故実態に符合するアルゴリズムであることを示した.
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(1149K)
技術論文
フレーム車のODB 前突解析の精度向上
-フレーム座屈時の有効幅に関する考察-
有田 公輔, 林 誠司, 篠原 啓二, 安木 剛
2015 年46 巻6 号 p. 1131-1136
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1131
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フレーム付きトラックの前面衝突では,フレームが主なエネルギ吸収部材である.板厚3mm程度以上の厚板を用いるフレームの圧縮曲げ変形においては,塑性変形の後に面外座屈が発生すると推定される.本報では,ソリッド要素を適用したFEモデルを用いて塑性変形後の面外座屈現象とフレームの変形抵抗の関係を解明した.
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(2661K)
研究論文
障害物回避時における自律運転知能システムの人間機械協調特性に関する研究
ラクシンチャラーンサク ポンサトーン, 岩野 孝, 山崎 彬人, 毛利 宏, 永井 正夫
2015 年46 巻6 号 p. 1137-1143
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1137
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ドライバ主権の高度運転支援システムの開発において,安全性能を確保しつつ,人間機械協調特性を検討する必要がある.本講演では,シェアード・ドライビングの概念に基づき前輪実舵角と操舵反力の制御パラメータを変化させ,ドライビングシミュレータ実験によりドライバと操舵支援システムとの協調性について考察する.
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(1655K)
内臓の個別臓器を含む人体有限要素モデルの開発
中平 祐子, 岩本 正実
2015 年46 巻6 号 p. 1145-1150
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1145
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実事故の乗員内臓傷害メカニズムを解明するため,内臓個別臓器を含む人体有限要素モデルを開発した.個別内臓モデルは食用ブタ内臓の実験データに対し,全身モデルは献体実験データに対して検証した.さらに筋活動を変えた前突乗員解析の結果,筋活動による乗員姿勢の変化が内臓衝撃にも影響を及ぼす可能性が示唆された.
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(2580K)
人体FE モデルに基づく側面衝突時の簡易人体力学モデルの構築
成川 輝真, 岡元 雅義, 本澤 養樹, 森 史江
2015 年46 巻6 号 p. 1151-1156
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1151
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人体の特性を再現した詳細な人体FE モデルを用いた側面衝突シミュレーションに基づき,車両衝突時の乗員保護方法を検討するために有用な簡易人体力学モデルを構築する.胸部変形量や人体の移動量などの応答結果を比較し,構築した簡易モデルと人体FE モデルとの整合性について検証する.
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(2004K)
低速追突時における頚部傷害軽減のための座席骨格の剛性均衡に 着目した実験による性能検証および考察
牧田 匡史, 杉本 洋介, パル チンモイ
2015 年46 巻6 号 p. 1157-1162
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1157
ジャーナル
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市場で最も多い追突事故における乗員の約9 割が頚部傷害を負っている.本稿ではその対策の一つとして,乗員の頭部と胴体とを支持する座席骨格の剛性の均衡に着目した.頚部傷害軽減のための剛性均衡による乗員挙動制御の考え方を示し,試作実験によりその妥当性の検証とその結果を用いて座席骨格の設計の考え方を述べる.
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(3230K)
ヒヤリハットデータベースによる追突ヒヤリハットの分析
― 低速および高速の追突ヒヤリハット発生状況の比較 ―
藤田 光伸, ラクシンチャラーンサク ポンサトーン, 永井 正夫
2015 年46 巻6 号 p. 1163-1169
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1163
ジャーナル
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ドライブレコーダのデータを使用し,追突しそうな事象(追突ヒヤリハット)の発生状況を分析した.その結果,「低速ではオフセット状態で追突しそうになる状況が多いが,事故としてはフルラップが多い」,「高速では他車両が前方に割り込んだことになる追突ヒヤリハットが多い」等,速度域毎の特徴が明らかとなった.
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(2418K)
VACPによるドライバ・ワークロード推定方法の研究
内田 尚和, 関本 信博, 高田 晋太郎, 森 直樹
2015 年46 巻6 号 p. 1171-1176
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1171
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近年,車載情報機器の利便性が大きく向上してきているが,同時に,運転中の車載情報機器の操作により増加したディストラクションの削減が課題となっている.本稿では,SRKモデルとVACPをもとにした運転行動のモデル化と,それによるドライバのワークロード推定方法の検討について報告する.
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(955K)
斜め衝突時のTHOR ダミーFE モデルにおける傷害発生メカニズムの調査
田之上 大樹, 近澤 亮介, 桑原 正明, 安木 剛
2015 年46 巻6 号 p. 1177-1182
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1177
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米国に,THORダミーを用いた斜め衝突試験が導入される予定である.これまで,その形態での傷害発生メカニズムは解明されていない.本報では,THOR ダミーモデルをスレッドモデルに搭載し,斜め衝突時のダミーの頭部および腰部傷害の発生メカニズムを解明,人体FEモデルTHUMSの結果とも比較した.
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(2407K)
報知音の音色と減衰特性が感性価値に及ぼす影響
渥美 文治, 宮尾 克
2015 年46 巻6 号 p. 1183-1189
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1183
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「報知音」の音色として高調波,和音と減衰時間を要因として,幅広い年齢層の135 名の参加者における官能評価を行った.評価形容詞を2 段階に分類し,物理特性"と直結する一次形容詞と,"感性価値"を表す二次形容詞とに分けて解析した.その結果,感性目標に沿った音色の設計がしやすい指針を明確にした.
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(2884K)
ガソリン自動車からの燃料蒸発ガス排出量の推計
田中 光太郎, 宮村 芽維, 山田 裕之, 金野 満
2015 年46 巻6 号 p. 1191-1196
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1191
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より正確な燃料蒸発量を見積もるため自動車の使用頻度調査を行い,その結果を燃料蒸発ガスモデルに適用し,燃料蒸発ガス量を推計した.その結果,自動車からの燃料蒸発ガス量は他の排出源と比較して4番目という高い水準となった.燃料蒸発ガス量は使用頻度を考慮しない場合に比べ約1 割増加した.
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(1695K)
ディスクブレーキの摩擦面に微少水分が介在する時の 摩擦係数の変動解析
-摩耗粉に着目した摩擦係数変動要因の推察-
松森 唯益, 後藤 良次, 杉浦 昇, 阿部 健司, 大澤 貴弘, 秋田 陽介, 若松 智之, 岡山 勝弥, 小坂 享子
2015 年46 巻6 号 p. 1197-1202
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1197
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微少水分下における摩擦係数変動に対し,その要因を摩耗粉挙動に着目して推察した.水が介在すると摩耗粉同士が付着しクラスターを形成する仮説を立て,粉体の圧縮せん断実験や離散要素法を用いた数値計算を行った.その結果,摩耗粉の特性だけでなく,摩耗粉を囲む界面の特性も摩擦係数の変動に寄与することが確認できた.
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(2460K)
装飾クロムめっき腐食に及ぼす融雪剤と土壌成分の影響解析
梶山 優子, 中村 昌博, 森 元秀, 尾畑 敏一, 杉本 剛
2015 年46 巻6 号 p. 1203-1208
発行日: 2015年
公開日: 2018/01/25
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.46.1203
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ロシア市場等における装飾クロムめっきの腐食についてメカニズム解析を行った.土壌成分中の有機酸の存在が明らかになり,クロムめっきのクロムと有機酸が錯体を生成することでクロムの不動態皮膜を破壊し,更にクロム層とニッケル層の電位変化によるニッケル層の犠牲腐食効果喪失が判明した.クロムめっき腐食はクロム層の腐食だけではなく,ニッケル層がクロム界面に沿って腐食し,クロムが脱落するという2つの原因で発生していることが明確になった.
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