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自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
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巻号一覧
56 巻 (2025)
6 号 p. 980-
5 号 p. 799-
4 号 p. 620-
3 号 p. 374-
2 号 p. 197-
1 号 p. 1-
55 巻 (2024)
6 号 p. 1033-
5 号 p. 817-
4 号 p. 628-
3 号 p. 412-
2 号 p. 226-
1 号 p. 1-
54 巻 (2023)
6 号 p. 1086-
5 号 p. 770-
4 号 p. 664-
3 号 p. 467-
2 号 p. 218-
1 号 p. 1-
53 巻 (2022)
6 号 p. 1021-
5 号 p. 827-
4 号 p. 711-
3 号 p. 459-
2 号 p. 202-
1 号 p. 1-
52 巻 (2021)
6 号 p. 1167-
5 号 p. 923-
4 号 p. 732-
3 号 p. 530-
2 号 p. 213-
1 号 p. 1-
51 巻 (2020)
6 号 p. 956-
5 号 p. 739-
4 号 p. 564-
3 号 p. 392-
2 号 p. 238-
1 号 p. 1-
50 巻 (2019)
6 号 p. 1502-
5 号 p. 1206-
4 号 p. 987-
3 号 p. 648-
2 号 p. 212-
1 号 p. 7-
49 巻 (2018)
6 号 p. 1097-
5 号 p. 894-
4 号 p. 690-
3 号 p. 536-
2 号 p. 138-
1 号 p. 5-
48 巻 (2017)
6 号 p. 1165-
5 号 p. 969-
4 号 p. 789-
3 号 p. 609-
2 号 p. 181-
1 号 p. 7-
47 巻 (2016)
6 号 p. 1215-
5 号 p. 1013-
4 号 p. 831-
3 号 p. 649-
2 号 p. 235-
1 号 p. 9-
46 巻 (2015)
6 号 p. 1005-
5 号 p. 851-
4 号 p. 719-
3 号 p. 577-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
45 巻 (2014)
6 号 p. 927-
5 号 p. 763-
4 号 p. 615-
3 号 p. 475-
2 号 p. 171-
1 号 p. 7-
44 巻 (2013)
6 号 p. 1335-
5 号 p. 1141-
4 号 p. 981-
3 号 p. 781-
2 号 p. 231-
1 号 p. 9-
43 巻 (2012)
6 号 p. 1185-
5 号 p. 991-
4 号 p. 811-
3 号 p. 661-
2 号 p. 177-
1 号 p. 7-
42 巻 (2011)
6 号 p. 1257-
5 号 p. 1009-
4 号 p. 817-
3 号 p. 671-
2 号 p. 277-
1 号 p. 11-
41 巻 (2010)
6 号 p. 1205-
5 号 p. 959-
4 号 p. 791-
3 号 p. 575-
2 号 p. 175-
1 号 p. 7-
40 巻 (2009)
6 号 p. 1405-
5 号 p. 1125-
4 号 p. 947-
3 号 p. 617-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
39 巻 (2008)
6 号 p. 6_149-
5 号 p. 5_101-
4 号 p. 4_103-
3 号 p. 3_101-
53 巻, 6 号
選択された号の論文の37件中1~37を表示しています
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研究論文
ガソリンエンジンのリーン燃焼・EGR 燃焼に及ぼす燃料組成の影響
金子 和樹, 松原 直義, 横尾 望, 中田 浩一, 内木 武虎, 小畠 健, 渡邊 学
2022 年53 巻6 号 p. 1021-1026
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1021
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自動車のCO2排出量削減には電動化と併せて内燃機関の熱効率向上が必須であり、リーン燃焼やEGR燃焼を活用したエンジンの研究が進められている。本研究では燃料組成がリーン燃焼・EGR燃焼に及ぼす影響について実用エンジンを用いて検討し、その結果明らかになった燃焼改善に求められる燃料の特性について報告する。
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(1297K)
N
2
/CO
2
/O
2
希釈によるプロパン予混合気の燃焼特性
王 志遠, 森吉 泰生, 窪山 達也
2022 年53 巻6 号 p. 1027-1032
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1027
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CO2希釈ガスはこれまで比熱が高くガス温度を低減するという効果に注目されてきたが,燃焼に与える影響を詳細に把握するためには,定量的な実験と解析が必要である.分離膜を使った窒素分離が実用化され,希釈率を下げて,N2やCO2など希釈剤の影響を調査した例は殆ど見あたらず,本研究の対象とした.
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(1562K)
金属V ベルト式無段変速機(CVT)の巻き付き変位に及ぼすエレメントの幅方向変形の影響
三林 誠治, 八幡 樹, 小武内 清貴, 大窪 和也
2022 年53 巻6 号 p. 1033-1038
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1033
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金属Vベルト式CVTの巻き付き変位に及ぼすエレメントの幅方向変形の影響を明らかにするために,エレメントの変形およびプーリの軸方向変位による巻き付き変位を幾何学的に算出した.巻き付き変位に及ぼす可動シーブの傾斜の影響が重要である一方で,エレメントの幅方向変形の影響も無視できないことがわかった.
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(1448K)
タイヤ変形量を考慮した走行中給電用タイヤ内中継コイルのエアギャップの検討
山田 翔太, 角谷 勇人, 柳 達也, 清水 修, 藤本 博志, 桑山 勲, 若尾 泰通, 大山 貴広
2022 年53 巻6 号 p. 1039-1044
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1039
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EVへの走行中非接触給電における漏洩電磁界抑制,効率改善,金属異物対応という観点から,タイヤ内-ホイール内コイルによる中継を使用したシステムを既に提案している。本稿では複数の条件下での突起乗り越え時のタイヤ変形量の実験検証を行い,本システムにおける路面側とタイヤ内のコイル間ギャップの設計を行う。
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(2360K)
シャシダイナモメータにおける電気自動車の実路走行再現手法
小松 陽二, 田畑 邦夫, Dr.Alex Mason, 浦岡 将
2022 年53 巻6 号 p. 1045-1050
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1045
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RDE規制の導入に伴い、HEV・ICEV等各種車両におけるシャシダイナモメータ上での実路走行再現技術が注目されている。本研究では、著者らが開発したトルクマッチング法をBEVに適用し、ペダル・運転モードの違いによる仕事収支に着目するとともに、車両の設定によらず同じ負荷に合わせて走行する手法を検討した。
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(1590K)
研究論文
屋外型搬送機用の非接触走行中給電システムの設置と評価
清水 修, 花房 一義, 新崎 晃大, 郡司 大輔, 酒井 優人, 池田 広盛, 松岡 史倫
2022 年53 巻6 号 p. 1051-1056
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1051
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電気的接点不良の防止や省人化のために、AGV等の工場内での搬送機器の充電用に非接触給電が注目されている。本研究では屋外型搬送機用に走行中給電可能な非接触給電システムを開発した。本論文では非接触給電システムの送電側機器の路面内の埋設と埋設による送電コイルの経時変化について述べる。
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(1461K)
研究論文
アクティブサスペンション データベースドプレビュー制御の提案
古田 浩貴, 穂積 仁, 横田 修太, 高島 亨
2022 年53 巻6 号 p. 1057-1062
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1057
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アクティブサスペンションのプレビュー制御新コンセプトを提案する。ばね下状態量マップを位置情報と加速度計等から生成、そのマップと位置情報により制御を行う。ばね下の推定精度とフィードバック制御及び従来プレビュー制御との比較検証を数式,シミュレーション,ベンチ試験,実走行試験で行った結果について報告する.
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(1372K)
リジッドサスペンションの発進時におけるばね下振動解析
香村 伸吾, 松田 修明
2022 年53 巻6 号 p. 1063-1068
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1063
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車両発進時に発生するばね下振動は駆動系とサスペンション系の連成を考慮する必要がある。本研究では側面視のサスペンション、タイヤモデルに駆動系の剛性・慣性を考慮した力学モデルを構築し、実際の振動現象を再現することを確認、更にサスペンション上下共振と駆動系の共振との関係から不安定となる条件を明らかにした。
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(1364K)
側面視サスペンション配置による前後振動低減
杉山 和徹, 香村 伸吾, 神戸 弘樹, 吉見 剛
2022 年53 巻6 号 p. 1069-1075
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1069
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本研究ではタイヤ前後力と弾性主軸を使ったサスペンションモデルを使って, サスペンション前後剛性の低い状態においても車両前後振動を低減する技術を提案する. 突起乗り越し時についてもタイヤ入力実測結果を用い, サスペンションメンバやデファレンシャルギア懸架系の連成も考慮することで前後振動低減を示す.
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(2933K)
東大阪市を対象とした道路交通ノイズマップの応用に関する研究
跡部 哲士, 齊藤 由典, 原田 和典, 大嶋 拓也, 山城 裕大, 平栗 靖浩
2022 年53 巻6 号 p. 1076-1080
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1076
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本研究では,東大阪市を例として,ノイズマップを用いた道路交通騒音の予測および影響評価を遂行する.ある車種の自動車走行騒音パワーレベルの低減,低騒音舗装の導入,走行速度の変化などが道路交通騒音に及ぼす影響を,騒音レベルと暴露人口により検討することで,日本におけるノイズマップの有用性を明らかにする.
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(1706K)
骨密度の年齢・性別による変化が胸部骨折傷害に及ぼす影響について
石成 泰隆, 西本 哲也, 本村 友一
2022 年53 巻6 号 p. 1081-1087
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1081
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事故実態調査では交通外傷受傷乗員に対して非侵襲性の踵骨骨密度測定を行っている。これまで20歳から89歳までの男女71人のデータが得られており,解析を行った結果,一般に言われているように骨強度は加齢と性別によって変化することが明らかになった.またROC解析の手法を用いて胸部骨折傷害のしきい値を求めた.
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(1206K)
撤回:Multi-Shift ステレオカメラの広角単眼領域における検知物体の速度算出
小林 正幸
2022 年53 巻6 号 p. 1088-1094
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1088
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Multi-shift ステレオカメラの広角単眼領域で物体検知を行うMSMVDの速度推定の精度と応答性を両立する課題に取り組み,画角変化量を用いた速度推定とカルマンフィルタを組合せる手法を開発した.
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(155K)
自動運転におけるリスク最小化制御の分類
吉野 純司, 平岡 敏洋, 霜野 慧亮, 梅田 学, 須田 義大
2022 年53 巻6 号 p. 1095-1101
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1095
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レベル3以下の自動運転においてシステムから運転権限移譲要求が発せられた後に,一定時間内に運転者が対応しない場合や,レベル4自動運転車において運行設計領域外に出る場合などには,リスク最小化制御で車両を停止させる.本稿では,MRMの発動条件とそれに対応する適切なリスク最小化制御を分類する.
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(1323K)
運転における人の視覚を再現する深層学習モデル
江村 恒一, 加藤 正隆, 渡辺 英治
2022 年53 巻6 号 p. 1102-1107
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1102
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思い込みや動静不注視などの交通事故要因には,人の予測特性が作用していると考えられる.本稿では,大脳皮質の動作原理として有力な仮説のひとつである予測符号化理論を組み込んだ深層学習機を用いて,運転において人の視覚が走行環境をどのように予測しているかをシミュレーションする新しいアプローチを提案する.
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(5404K)
人の視覚をシミュレートする深層学習を用いた交通ヒヤリハット事象の要因分析
加藤 正隆, 江村 恒一, 渡辺 英治
2022 年53 巻6 号 p. 1108-1113
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1108
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思い込みや動静不注視などの交通事故要因には,人の予測特性が作用していると考えられる.本稿では,人の視覚をシミュレートする深層学習モデルを用いて,実際の走行映像から人が認知したであろう映像を生成し,実際の映像と比較分析することで,交通ヒヤリハットに影響を及ぼし得る人の予測特性の知見を得たので報告する.
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(1618K)
高齢ドライバの運転特性に関する簡易版質問紙の作成の試み
小嶋 理江, 荘島 宏二郎, 青木 宏文, 島崎 敢, 山内 さつき, 田中 貴紘, 米川 隆
2022 年53 巻6 号 p. 1114-1121
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1114
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研究において,質問紙尺度を複数使うことが多く,負担が大きい.有効な項目を用いて,適切に高齢ドライバの差異を表現することができれば,効率的である.本稿では,潜在ランク理論を用いて分析し,大きな情報の損失なく,既存の質問紙の項目を減らし,運転に関連する尺度を複数取り入れた,網羅的な質問紙を作成した.
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(1685K)
超高張力鋼板製ハット型部品の形状凍結性に及ぼすプレスモーション制御と潤滑の影響
磯前 保広, 西野 創一郎
2022 年53 巻6 号 p. 1122-1127
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1122
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サーボプレスの寸動モーションと潤滑がドロー成形によって製造されたハット型部品の形状凍結性(たて壁部の反りとウェブ側面の曲げ部のスプリングバック)に及ぼす影響について検討した.また,成形工程における材料の変形を詳細に観察することで,各条件における形状凍結性の相違を成形メカニズムの解明から考察した.
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(2424K)
アルミ電解コンデンサの電気・熱のマルチドメインモデル検討
向山 大索, 有賀 善紀, 上田 雅生, 武井 春樹, 篠田 卓也, 瀧澤 登, 江上 孝夫, 有本 志峰, 城ノ口 秀樹
2022 年53 巻6 号 p. 1128-1133
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1128
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アルミ電解コンデンサは車載電装機器に広く平滑用途に使用されているが、インピーダンスと寿命加速係数の温度依存性が大きく、その設計検証は非常に煩雑なものとなる。そこで、VHDL-AMSによるアルミ電解コンデンサの電気・熱のマルチドメインモデルを検討し,システムシミュレーションでの設計検証を試みた。
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(1513K)
運転中の風景を話題とする深層学習ベース雑談システムのための対話データ収集と対話内容の分析
古賀 光, 西島 敏文, 杉山 弘晃
2022 年53 巻6 号 p. 1134-1139
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1134
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同乗者のように風景を話題とし自然な対話をする音声対話システム開発のため、運転手役と同乗者役がオンラインで共有した運転中の風景について対話するデータセットを収集した。データ中の風景について言及する発話や自己開示を伴う発話がどの程度発生頻度を調べ、基本的な雑談性能が重要であるという結果が得られた。
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(1367K)
技術論文
Tier1, Tier2 MBD連携による設計の効率化
- VHDL-AMS対応受動部品モデルと活用 -
有賀 善紀, 向山 大索, 上田 雅生, 篠田 卓也, 田岡 直人, 武井 春樹, 瀧澤 登, 江上 孝夫, 有本 志峰
2022 年53 巻6 号 p. 1140-1145
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/11
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1140
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小型・高機能化が進む車載電装機器の熱設計では、主な発熱源の半導体だけでなく、その周辺回路で用いられる受動部品(抵抗・コンデンサ等)への考慮も重要である。本報告では、回路・熱連成解析に活用が進むVHDL-AMSに対応した受動部品モデルを提案する。また、具体例の解析結果からモデル化の課題を考察する。
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(2126K)
研究論文
カーオーディオシステムの音質評価実験に用いる評価語の選出
日高 倫明, 鶴田 真理子, 長谷川 光司
2022 年53 巻6 号 p. 1146-1153
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/14
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1146
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車室内の快適性に影響するカーオーディオの音質評価のための評価語の選定を目的に,997語の評価語候補からインターネット調査と試聴実験の結果を分析することで評価語11語を選出した.更に嗜好性と選出した評価語の因果関係を分析し,多くの人が望むカーオーディオの音質を明らかにした.
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(1519K)
過渡状態におけるDYC 制御の原理と応用(第3報)
-4WD 車の前後二か所のデファレンシャルギヤによる影響解析-
芝端 成元, 芝端 康二
2022 年53 巻6 号 p. 1154-1159
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/14
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1154
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前軸と後軸にデファレンシャルギヤを装着する四輪駆動車においては、デファレンシャルギヤのフリクションの影響が二輪駆動車の約2倍になる。このフリクションによって生じる復元ヨーモーメントにより、四輪駆動車は二輪駆動車に対して操舵応答性及び外乱感受性が向上することがわかった。
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(2733K)
含酸素燃料によるディーゼル燃焼の高効率・低エミッション化
河辺 隆夫, 井ノ上 和憲, 森 一磨, 石川 友貴, 小橋 好充, 柴田 元, 小川 英之
2022 年53 巻6 号 p. 1160-1165
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1160
ジャーナル
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燃料中の酸素含有率が燃焼特性と排ガス特性に及ぼす影響を実機により調査した。酸素含有率が増加すると、燃料の発熱量低下により噴射期間が増大するが後燃えが低減し、等容度は改善する。しかし、熱効率は酸素含有率27%付近で最大を示し、酸素含有率をさらに増加させても冷却損失が増加するために熱効率は低下する。
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(1442K)
炭化水素系燃料によるスーパーリーンバーンエンジンのリーン限界拡大に関する研究(第3 報)
安武 優希, 内木 武虎, 小畠 健, 渡邊 学
2022 年53 巻6 号 p. 1166-1171
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1166
ジャーナル
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運輸部門でのCO2削減には内燃機関の熱効率向上が必須である。著者らは前報で軽質炭化水素がリーン限界を拡大する効果について考察してきた。本報では重質炭化水素に着目し、実機試験および計算による検討を行った。さらに将来的な商用生産を視野に、重質基材を使用した燃料がリーン限界へ与える影響についても検討した。
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(2302K)
CFD を用いたOME 燃料の噴霧および燃焼特性の解析
田中 拓実, 佐々木 旺雅, 樋熊 航, 酒井 康行, 田中 光太郎, 境田 悟志, 金野 満, 瀬戸 雄史, 石川 直也
2022 年53 巻6 号 p. 1172-1177
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1172
ジャーナル
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定容容器を用いて実機相当の高温高圧場におけるOME3噴霧の高速度観察を実施して噴霧外形,噴霧到達距離,液相長さおよび着火遅れを取得した.それらをターゲットデータとして,反応を含むOME3噴霧モデルの構築を行った.得られたモデルは実験結果を良好に再現した.
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(1800K)
高精度エンドガス自着火予測モデルの開発(第7 報)
-着火遅れ時間総括式の適用条件拡大,シリンダー内着火予測誤差補正方法の再検討,実験結果予測の問題点-
桑原 一成, 田中 光太郎
2022 年53 巻6 号 p. 1178-1185
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1178
ジャーナル
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第2報で構築した着火遅れ時間総括式を、適用可能条件を高圧力側に拡大するために修正する。第4報で遡り型Livengood-Wu積分により効果的な誤差補正が可能なことを提案したが、反復計算が必要であることが問題である。反復計算を必要としない誤差補正方法を提案する。自着火予測モデルをノッキング発生時期実験結果の予測に適用し、問題点を洗い出す。
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(7244K)
技術論文
二輪車用過給ガソリンエンジンのための筒内燃料直接噴射技術の開発
市 聡顕, 松田 義基, 久野 篤志, 桜井 洋太, 齋藤 将仁
2022 年53 巻6 号 p. 1186-1191
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1186
ジャーナル
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高回転型二輪車用過給ガソリンエンジンの更なる低燃費化・高出力化・低エミッション化を実現する筒内直噴技術について報告する。ボア・ストロークが小さい高回転型二輪車用エンジンにおいて、燃焼不良やススの原因となる燃料の筒内壁面付着を抑制するための技術を主として報告する。
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(2063K)
研究論文
低温環境下における直噴ガソリンエンジン用噴霧の壁面衝突と液膜形成過程の解明
‐燃料および壁面温度をパラメータとした現象解明‐
安達 晃, 前川 楓馬, 松田 大, 松村 恵理子, 千田 二郎, 大隈 正寛, 齋木 優佑
2022 年53 巻6 号 p. 1192-1197
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1192
ジャーナル
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直噴ガソリンエンジンでは零度を下回る冷間始動時でのPM排出低減が重要性を増している.本研究では,低温環境下における壁面衝突噴霧により形成された燃料液膜に対して噴霧液滴の影響を受けずに計測できるTIR-LIF法を適用し燃料および壁面温度を同時冷却した際の衝突期間中を含めた液膜形成過程の結果を報告する.
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(1476K)
オキシメチレンジメチルエーテル(OME)燃料を用いたディーゼルエンジンのエミッション・燃焼特性
小坂 英雅, 冬頭 孝之, 脇坂 佳史, 植田 玲子, 西川 一明, 河合 謹
2022 年53 巻6 号 p. 1198-1204
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1198
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再生可能エネルギーから生成されるオキシメチレンジメチルエーテル(OME)は,Well-to-WheelのCO2排出量,すす低減が期待できる.単気筒エンジンを用いて,OMEの燃焼・排出特性が軽油に比べ改善することを,また数値計算により,すす-NOxのトレードオフが改善する要因の1つを明らかにした.
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(3160K)
技術論文
VR システムを用いた自動車内装デザインと車内音による車内居住性への影響評価
吉田 準史, 今森 幹大, 川端 菜月
2022 年53 巻6 号 p. 1205-1211
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1205
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本研究では,走行中の車内での居住性に着目し,内装デザイン(視覚刺激)と音(聴覚刺激)が居住性に及ぼす影響をVRシステムを用いて調査した.その結果,内装デザインの色味や車内音の大きさ,粗さが居住性に大きな影響を及ぼす傾向が見られた.さらにデザインと車内音による相乗作用も一部見られた.
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(2132K)
研究論文
リターンマップを用いた車両駆動系の非線形振動解析
山梶 喜弘, 辻内 伸好, 伊藤 彰人
2022 年53 巻6 号 p. 1212-1218
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1212
ジャーナル
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デュアルマスフライホイール(DMF)が内包する動的バックラッシ特性に起因する不安定な振動現象は,一般的な周波数分析手法であるSTFTを用いても振動挙動の特定が困難であった.そこで本報では,1Dシミュレーションおよび実車実験それぞれにリターンマップ手法を適用し,カオス的挙動の発生について研究した.
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(8336K)
振動エネルギー伝搬分析に基づく車体骨格特性の要件化に向けた基礎検討
阿部 啓介, 田中 勇之介
2022 年53 巻6 号 p. 1219-1226
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1219
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本研究は振動エネルギー伝搬視点での骨格構造の要件化手法の確立を目的としている。有限要素モデルでの骨格結合間におけるエネルギー伝搬の定量化手法の提案、および伝達インピーダンスを指標とした構造物の振動低減技術について報告する。
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(2160K)
改良指針検討のための実稼働TPA によるエンジン騒音寄与分析
山岸 誠弥, 小澤 恒, 山下 健一
2022 年53 巻6 号 p. 1227-1232
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1227
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エンジン内の各騒音源からの寄与を把握して適切な対策指針を検討するため,実稼働TPAをエンジンに適用して騒音寄与を分析した.参照信号に複数の騒音源からの振動が含まれる場合に分析精度が低下する課題に対し,振動成分の筒内圧に対する相関の有無を利用した分離手法を適用することで分析精度を向上させた.
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(1617K)
米国事故データを用いた車両カテゴリーを選定した重症度予測
江島 晋, 後藤 司, Peng Zhang, Kristen Cunningham, Stewart Wang
2022 年53 巻6 号 p. 1233-1238
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1233
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NASS-CDSから衝突時の乗員傷害を予測するアルゴリズムを開発した。対象車両はSUBARU車が属する車両カテゴリーを選び,重傷(ISS 15+)を負う確率を予測した.モデルの感度と特異度は45.1%と96.6%であり,有意な因子は速度変化,ベルト有無,年齢であった.また,助手席乗員の影響が大きく,側突の場合に顕著にみられることがわかった
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自動車用間接視界装置を用いた場合の注意資源と運転行動の関係
下村 優斗, 入砂 勇太, 神邊 篤史, 鈴木 桂輔
2022 年53 巻6 号 p. 1239-1246
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1239
ジャーナル
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ドライビングシミュレータを用いた実験において、自動車用間接視界装置を使用した場合のドライバの注意資源と運転行動および、それらの関係を分析した。また、ストループ干渉課題を用いて、ドライバの注意資源を定量化する手法を提案した。その結果、ドライバの注意資源と運転行動の間には相関があることを確認した。
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(1872K)
鉄鋼とアルミニウム合金の塑性流動結合と強度評価
萬波 馨, 安藤 憂利, 西野 創一郎, 富永 亮, 石井 尚憲
2022 年53 巻6 号 p. 1247-1252
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1247
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本研究では,炭素鋼とアルミニウム合金の塑性流動結合を行い,最適な押し込み荷重とその時の最大結合強度を明らかにした.また,材料の充填状況の観察や充填部硬さの測定によって加工硬化を考慮した結合強度の予測式を提案した.材料流れを可視化することで結合強度向上策を提案した.
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(2429K)
測距センサと赤外線カメラによる交差点監視に基づくインフラ型注意喚起システムの提案
齊藤 真衣, 山本 長太郎, 大根 裕斗, 政本 拓海, 李 昂, Emil Dobber, 李 後誠, 伊東 敏夫, 野村 浩行, 小田 ...
2022 年53 巻6 号 p. 1253-1259
発行日: 2022年
公開日: 2022/11/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1253
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交通事故の死者重傷者割合は夜間が最も多く,また約4割もの事故は交差点で起きる.そのため本研究では夜間にも対応した交差点におけるドライバへの注意喚起システムを提案する.赤外線カメラと車載測距センサをインフラ型監視システムに応用し,交差点の危険場面を判断した後に光によるドライバへの注意喚起を行う.
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