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自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
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巻号一覧
56 巻 (2025)
6 号 p. 980-
5 号 p. 799-
4 号 p. 620-
3 号 p. 374-
2 号 p. 197-
1 号 p. 1-
55 巻 (2024)
6 号 p. 1033-
5 号 p. 817-
4 号 p. 628-
3 号 p. 412-
2 号 p. 226-
1 号 p. 1-
54 巻 (2023)
6 号 p. 1086-
5 号 p. 770-
4 号 p. 664-
3 号 p. 467-
2 号 p. 218-
1 号 p. 1-
53 巻 (2022)
6 号 p. 1021-
5 号 p. 827-
4 号 p. 711-
3 号 p. 459-
2 号 p. 202-
1 号 p. 1-
52 巻 (2021)
6 号 p. 1167-
5 号 p. 923-
4 号 p. 732-
3 号 p. 530-
2 号 p. 213-
1 号 p. 1-
51 巻 (2020)
6 号 p. 956-
5 号 p. 739-
4 号 p. 564-
3 号 p. 392-
2 号 p. 238-
1 号 p. 1-
50 巻 (2019)
6 号 p. 1502-
5 号 p. 1206-
4 号 p. 987-
3 号 p. 648-
2 号 p. 212-
1 号 p. 7-
49 巻 (2018)
6 号 p. 1097-
5 号 p. 894-
4 号 p. 690-
3 号 p. 536-
2 号 p. 138-
1 号 p. 5-
48 巻 (2017)
6 号 p. 1165-
5 号 p. 969-
4 号 p. 789-
3 号 p. 609-
2 号 p. 181-
1 号 p. 7-
47 巻 (2016)
6 号 p. 1215-
5 号 p. 1013-
4 号 p. 831-
3 号 p. 649-
2 号 p. 235-
1 号 p. 9-
46 巻 (2015)
6 号 p. 1005-
5 号 p. 851-
4 号 p. 719-
3 号 p. 577-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
45 巻 (2014)
6 号 p. 927-
5 号 p. 763-
4 号 p. 615-
3 号 p. 475-
2 号 p. 171-
1 号 p. 7-
44 巻 (2013)
6 号 p. 1335-
5 号 p. 1141-
4 号 p. 981-
3 号 p. 781-
2 号 p. 231-
1 号 p. 9-
43 巻 (2012)
6 号 p. 1185-
5 号 p. 991-
4 号 p. 811-
3 号 p. 661-
2 号 p. 177-
1 号 p. 7-
42 巻 (2011)
6 号 p. 1257-
5 号 p. 1009-
4 号 p. 817-
3 号 p. 671-
2 号 p. 277-
1 号 p. 11-
41 巻 (2010)
6 号 p. 1205-
5 号 p. 959-
4 号 p. 791-
3 号 p. 575-
2 号 p. 175-
1 号 p. 7-
40 巻 (2009)
6 号 p. 1405-
5 号 p. 1125-
4 号 p. 947-
3 号 p. 617-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
39 巻 (2008)
6 号 p. 6_149-
5 号 p. 5_101-
4 号 p. 4_103-
3 号 p. 3_101-
44 巻, 1 号
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技術論文
Diesel Particulate Filter 壁内部におけるPM堆積と酸化挙動の研究
大道 重樹, 高木 信之, 藤村 俊夫
2013 年44 巻1 号 p. 9-14
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.9
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Diesel Particulate Filter(以下DPFと略す.)壁内部にPMが堆積,酸化する様子を長時間観察できる装置と試料を開発し,Pt触媒付きコージェライト製DPFにおけるPM堆積および酸化の様子を観察した. PM粒子の酸化による直径の減少の様子から触媒に隣接したPMの酸化活性化エネルギーを算出した.
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(1992K)
熱劣化を抑制するための三元触媒技術の開発
高橋 晶士, 菊池 誠二, 岩知道 均一, 池田 正憲, 後藤 秀樹
2013 年44 巻1 号 p. 15-20
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.15
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三元触媒の熱劣化抑制について研究し,Pd層ではBaの高分散化とPd粒子をポーラスなアルミナで内包した構造が,Rh層ではRh-OSC材複合体をアルミナで被覆した構造が貴金属の粒子成長抑止に効果的であることがわかった.新しい3次元ナノ構造触媒は,排ガス浄化性能の向上により貴金属担持量を大幅に低減できた.
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(3710K)
加熱NDIR 分析計を用いた過渡EGR 率計測とEGR ガス濃度応答時間の解析
吉村 友志, 浅野 一朗, 宮井 優, 中村 博司
2013 年44 巻1 号 p. 21-26
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.21
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加熱NDIR計を用いたEGR率測定装置にて,過渡EGR率計測を行い,除湿器による前処理を採用した従来法と比較しその利点について検討を行なった.また,エンジンマニホールド内のガス濃度の変化時間をシミュレーションにより検証し,分析計に要求される応答時間の評価を行なった.その結果を報告する.
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(12886K)
乗用車用新世代クリーンディーゼルエンジン
旗生 篤宏, 丹羽 靖, 丸尾 幸治, 出口 博明, 寺沢 保幸
2013 年44 巻1 号 p. 27-32
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.27
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走る歓びと環境性能の両立をコンセプトとした,国内ポスト新長期規制に適合した2.2Lクリーンディーゼルエンジン SKYACTIV-Dを開発した.本稿では,優れた加速レスポンスと,NOx後処理無しでの規制適合,および高い燃費性能の実現を可能にした主要技術として,2ステージターボチャージャーシステムに焦点を当てて紹介する.
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(2621K)
研究論文
噴流活用ガソリン直噴エンジンの開発
橋本 晋, 服部 文昭, 野村 啓, 村瀬 栄二
2013 年44 巻1 号 p. 33-38
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.33
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ファンスプレーを吸気タンブル流と同調するよう筒内に噴射することで、流動を強化し均質性、燃焼速度を向上させるコンセプトを開発した。噴霧の高微粒化、低ペネトレーション化により、本構成で課題となるオイル希釈とPM粒子数を同時に低減し、排出ガス低減に有効な触媒暖気制御時の成層燃焼性能も確保した。
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(4799K)
壁温スイング遮熱法によるエンジンの熱損失低減
- 数値計算による適切な遮熱膜特性の検討 -
小坂 英雅, 脇坂 佳史, 野村 佳洋, 堀田 義博, 小池 誠, 中北 清己, 川口 暁生
2013 年44 巻1 号 p. 39-44
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.39
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低熱伝導率・低熱容量の遮熱層をエンジン燃焼室壁面に形成することで,壁温度を筒内ガス温度に追従させる壁温スイング遮熱法を検討した.遮熱材料の熱物性を適切に設定すれば吸気加熱防止と熱損失低減を両立できることを数値計算により示し,提案する遮熱材構造がガス温度変化へ素早く追従することを単体試験により示した.
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(2163K)
中空ファイバ利用半導体レーザ吸収法の開発と紫外域半導体レーザ吸収法を用いたNOx 計測
足立 陽, 出口 祥啓, 小西 新一郎
2013 年44 巻1 号 p. 45-50
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.45
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エンジン排ガスに含まれるNOxなどの排出量を抑える為には燃焼プロセスをリアルタイムで把握する事が重要である.本研究では,中空ファイバを用いた半導体レーザ吸収法による高感度・高応答排ガス成分計測技術を開発すると共に,感度の高い紫外域半導体レーザ吸収法を用いたNOx計測の可能性を検討した.
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(1667K)
尿素SCR 触媒解析技術(第1報)
- 還元剤挙動計測 -
高鳥 芳樹, 福井 健二, 鈴木 繁雄, 広田 信也, 丸山 昌利
2013 年44 巻1 号 p. 51-56
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.51
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尿素SCRシステムにおける還元剤挙動を明らかにするために,①NH
3
と②未反応分を含む還元剤総量の2種類の計測法を開発した.開発した手法をSCR触媒前及び触媒内部における還元剤計測に適用し,1)触媒入口での尿素→NH
3
変換率や還元剤分布,2)触媒内部での尿素→NH
3
変換の空間・時間分布を明らかにした.
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(1611K)
尿素SCR 触媒解析技術(第2 報)
-触媒詳細反応シミュレーション-
山内 崇史, 利岡 俊祐, 福田 光一朗, 丸山 昌利
2013 年44 巻1 号 p. 57-62
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.57
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ディーゼル車のNOx低減技術として注目される尿素SCRシステムの浄化性能向上に向け,尿素分解過程も含んだNH
3
-SCR詳細反応モデルを構築した.さらに排気管に噴霧した尿素水分解挙動の直接計測データをもとに検証を行い,実車モード走行時の尿素SCR触媒エミッションを素反応レベルで予測可能な数値解析技術を実現した.
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(2196K)
技術論文
自動車用ハイポイドギヤの高効率化
斎木 康平, 渡辺 健, 白木 啓一郎, 深町 俊介, 飛澤 圭一郎
2013 年44 巻1 号 p. 63-68
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.63
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自動車用ハイポイドギヤは省エネや環境保護の中で,高強度・低騒音性能を保ちつつ,更なる高効率化が求められている.本論文は歯車箱でハイポイドギヤの伝達ロスを実測し,有名なColeman効率計算式と比較する.また,幾つかの高効率化の手段を試みて改善代を実測し,新開発CVTトランスミッションに採用したので,報告する.
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(3918K)
研究論文
低速旋回時の目標車両運動
-ヨーレート・車体スリップ角の定常ゲインの関係考察-
服部 義和, 浅井 彰司, 土屋 義明, リムピパンデン ティーラワット
2013 年44 巻1 号 p. 69-74
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.69
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低速旋回時の望ましい車両運動特性を求めるために,ヨーレート・車体スリップ角の定常ゲインの種々の値に対しドライバが感じる旋回速さの官能評価を行った.得られた結果を人間-自動車系の解析に基づき考察する.
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(4310K)
二輪車用に拡張したFiala モデルのFEM モデルを用いた検証
三觜 康弘, 藤井 茂
2013 年44 巻1 号 p. 75-80
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.75
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Fialaのモデルは,利用難易度,計算負荷等のバランスのとれた,魅力的なタイヤモデルだが,二輪車の技術領域で利用可能なモデルではない.そこでこれまで,Fialaのモデルを二輪車用に拡張する取り組みを進めてきた.本報では,既に開発されたFEMモデルを用いて,拡張したFialaのモデルを検証する
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(2307K)
車体薄板構造へのフリーフォーム最適化手法の適用
下田 昌利
2013 年44 巻1 号 p. 81-86
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.81
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車体に用いられるシェル構造体に対し,最適な自由曲面形状を求めるための形状最適化手法を示す.形状のパラメータ化が不要で,滑らかな全体形状や局所的なビードが得られること,それらが膜力伝達となることを特徴とする.剛性問題に対する解法を示し,車体結合部やブラケット等への適用例を通して,解法の妥当性を示す.
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(2294K)
塑性座屈挙動に及ぼす断面内への凹部導入位置の影響
中澤 嘉明, 田村 憲司
2013 年44 巻1 号 p. 87-92
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.87
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優れた衝撃吸収性能を有するクラッシュボックスの設計思想のロバスト性を検証するために薄肉多角形部材の塑性座屈挙動に及ぼす断面への凹部導入位置の影響に関する研究を行った.塑性座屈挙動は凹部導入位置に関係なく平面部幅に依存し,凹部導入による平面部幅制御設計思想は高いロバスト性を有することが立証された.
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(1863K)
マルチモーダルな振動条件が乗り心地評価に与える影響
樹野 淳也, 土屋 賢太, 中村 一美, 米原 牧子, 竹原 伸, 前田 節雄
2013 年44 巻1 号 p. 93-98
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.93
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人体に暴露される振動の測定・評価を規定しているISO2631-1は,振動感覚のみにより定まっているが,自動車の乗り心地や快適性を評価するには,振動だけでなく音や視覚の入力情報を併せて取り扱う必要がある.そこで,本研究では,振動,音,視覚の条件を多様に設定した被験者試験を実施し,乗り心地との関連を調査する.
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(3331K)
測定FRFのばらつき評価と入力同定に及ぼす影響
―実験セットアップ状態に起因する系統誤差の影響―
高橋 一善, 吉村 卓也
2013 年44 巻1 号 p. 99-104
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.99
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伝達経路解析の入力同定に用いる周波数応答関数(FRF)の測定において生じるばらつきを評価し,FRFのばらつきが同定値に及ぼす影響について考察する.本研究では実験セットアップにより生じるばらつきを考える.実験セットアップをやり直してFRFを測定する手順を繰り返し,生じるばらつきを評価する.
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(1415K)
車道に於ける自動車と自転車の並走に関する研究
紫藤 聖也, 沼田 仲穂, 澤田 東一, 松井 雄馬
2013 年44 巻1 号 p. 105-110
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.105
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本研究では,自転車利用者の意識調査から車道走行に対する心理的抵抗を示し,実際の道路利用実態もこれに沿っている事を示した.一方,自動車運転者から見た自転車並走への心理負担を実験で調べ,その危険性を明らかにした.これらの結果を通じて,双方の心理負担のメカニズムを考察し,自転車レーンの構成について提案を行った.
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(1569K)
自動車の左折時における自転車との衝突危険性の考察
沼田 仲穂, 寺中 祐典, 紫藤 聖也, 北島 洋樹
2013 年44 巻1 号 p. 111-118
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.111
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交通事故は過失によるものであるが,全ての事故が過失によるものか否かは判定が難しく,注意していても避けることが難しい事故の可能性についての考察が必要である.本研究では,交差点における左折自動車と交差道路を横断する自転車の衝突危険性を例に,安全に留意しても事故に至る可能性のある状況について考察する.
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(1989K)
技術論文
INS によるGPS マルチパス誤差の排除と測位の信頼度について
岩瀬 竜也, 小島 祥子, 目黒 淳一, 武山 洪二郎, 寺本 英二
2013 年44 巻1 号 p. 119-124
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.119
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位置情報に基づく運転支援システムおいて,測位結果がどの程度信用できるのかは重要な問題である.しかし,都市部で発生するGPSのマルチパス誤差は周辺の建物環境に依存するため,測位精度の見積りが難しい.本研究では統合測位システムPRECISEの一機能として,都市部で測位の信頼度を算出する技術を開発・評価した.
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(1743K)
研究論文
座席一体型側面衝突荷重伝達構造の基礎的研究
本澤 養樹, 山木 状元, 阿部 健志, 奥 尚人
2013 年44 巻1 号 p. 125-130
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.125
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一般的な車体構造に大きな変更を加えることなく側面衝突時の剛性を高める検討をおこない,フロントシートの内部に荷重伝達構造を設け,車体側面に加わる荷重をフロアパネルへ伝え,車体側面を支持する構造を考案した.本構造を適用したフロントシートおよび実験車による側面静押し実験を実施し.機能成立性を確認した.
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(2985K)
対向車へのグレアを考慮した前照灯による歩行者の被視認性
青木 義郎, 森田 和元, 関根 道昭, 田中 信壽
2013 年44 巻1 号 p. 131-136
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.131
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夜間時において自動車事故は発生しやすく,特に死亡事故比率は夜間時に死亡事故全体の半数近くを占め,特に死亡事故の中で対歩行者事故の割合が夜間時において高くなる.本研究では被験者実験により歩行者の被視認性が前照灯の配光や被験者の年齢層によりどのように変化するのかを調べた.また歩行者の視認限界となる各条件でのコントラスト閾値の定量化を行った.
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(1984K)
技術論文
ブレーキ制動を伴う衝撃実験におけるモータライズドシートベルトの乗員保護効果に関する検討
伊藤 大輔, 江島 晋, 加藤 良祐, 鮏川 佳弘, 伊藤 久雄, 阿藤 忠之, 木村 隆章
2013 年44 巻1 号 p. 137-142
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.137
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ブレーキ制動を伴う衝撃実験より,モータライズドシートベルト(MSB)の有無によるダミーの挙動,ならびにダミーで計測することが可能な衝撃量の評価を実施した.MSBにより衝突前の胸部移動量を抑制し,衝突後も同一時刻における前方移動が抑制された.また,MSBの効果により胸部加速度,胸部たわみが下がる傾向がみられた.
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研究論文
面分離による視覚的注意特性を利用したメータ情報視認性向上の検討
竹藤 和弘, 武田 裕司, 渡辺 博司, 北崎 智之, 古川 政光, 五十嵐 智貴
2013 年44 巻1 号 p. 143-148
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.143
ジャーナル
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近年,車両が運転者に提供する表示情報が増えてきている.運転者が情報を読み取る場合,多くの情報の中から,必要な情報を選択している.この選択機能は,視覚的注意と呼ばれ,視覚的注意は,面に広がることが知られている.今回,この面に広がる視覚的注意に着目し,異なる面に情報を表示した場合の視認特性を検証した.
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(1790K)
高齢ドライバの聴覚情報獲得に関する基礎調査(第2報)
-音声情報に対するラジオ聴取の影響について-
関根 道昭, 稲葉 緑, 森田 和元
2013 年44 巻1 号 p. 149-155
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.149
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予防安全自動車における聴覚情報の提示方法を調査した.高齢者は聴覚情報の聞き分けや複数の情報の獲得が難しいため,ラジオを聞きながら情報が取得できるかどうか調べた.その結果,ラジオは注意深く聞いていない場合でも,情報の取得を妨げることがわかった.また,女声は男声よりも弁別が容易であることもわかった.
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(1659K)
始動時にガソリン車から排出されるN
2
OのFTIR分析
― ソーク条件の影響 ―
山本 敏朗, 堤 玲子, 岩田 恒夫, 小川 恭弘, 加藤 裕
2013 年44 巻1 号 p. 157-163
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.157
ジャーナル
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ソーク時間が,始動時のガソリン車からのN
2
O排出に及ぼす影響について調査した.その結果,短時間ソークでN
2
O排出量が増大することがわかった.また,使用実態においてソーク2時間未満が40%超(営業車)存在することから,GHG排出量の評価には,短時間ソークを考慮した評価試験が必要であることを示した.
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ガソリン乗用車からのVOC 総排出量に占める蒸発ガスの割合
山田 裕之
2013 年44 巻1 号 p. 165-170
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.165
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4台の最新の規制適合相当の乗用車を用いて,テールパイプエミッション,および蒸発ガスによるVOC排出実態を求めた.その結果,平均で53%の VOCが蒸発ガスにより排出されていることが確認された.日本の社会全体でのVOC排出に占めるガソリン自動車の排出は3%程度であることが確認された.
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水素自動車社会に向けた地域対応型Well-to-Wheel評価モデルの提案(第2報)
秋久 和裕, 脇 英正, 森 雄一, ステファン ロメロ シェイン, サムウィルソン スコット, 足立 正之, 千田 二郎
2013 年44 巻1 号 p. 171-176
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.171
ジャーナル
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本研究では,発電割合やインフラ状況等の地域特性を考慮したWell-to-Wheel(WTW)評価モデルの構築を目的とする.既報では,Well-to-Tankにおける数式化および京都府を対象としてFCEV普及時のWTW評価を行った.本報では,京都府と地域特性の異なる福岡県を対象にWTW評価を行った.またTank-to-Wheelにおける数式を加えたWTW全体の評価モデルを作成し,福岡県を対象に車速および交通量を考慮したWTW評価を行った.
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(1732K)
周期再生式Diesel Particulate Filter のすす堆積状況が重量車から排出される粒子数および規制成分に与える影響
山田 裕之
2013 年44 巻1 号 p. 177-183
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.177
ジャーナル
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ポスト新長期規制適合DPF付重量車からのPM,PN排出履歴を計測した.PMは再生時に通常の3倍程度の排出が確認され,PNは1000倍程度の排出が確認された.PN再生終了後,DPF堆積粒子の増加に伴う排出低下が10サイクル程度継続した.また再生中特有のPN排出は確認されなかった.
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(2209K)
周辺交通状態を考慮した進行方向速度制御の省エネルギー効果に関する研究(第2報)
-省エネルギー運転制御による省エネルギー効果の要因の明確化-
小木津 武樹, 大前 学
2013 年44 巻1 号 p. 185-191
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.185
ジャーナル
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本研究は,自車が周辺交通状態を考慮した縦方向制御を行った場合の,期待できる省エネ効果の関係を明らかにする.具体的には,前走車や信号の情報から理想的な速度パターンと,車両の燃費効率を考慮する最適速度制御を用い,期待できる省エネ効果に関するシミュレーション評価の結果を報告する.
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トラックのPath Following 制御に基づく自動レーンチェンジ
杉町 敏之, 深尾 隆則, 鈴木 儀匡
2013 年44 巻1 号 p. 193-198
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.193
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現在,隊列走行システムの開発を行っている.将来的に協調走行の実現を目指しているため,周辺環境への対応のためにレーンチェンジが必要である.本研究では,実測と推定とを組み合わせた自己位置推定によるレーンチェンジ手法を提案する.また,未供用の高速道路を利用した実車による実証実験により本手法の評価を行う.
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(1588K)
GPS ドップラー/INS タイトカップリングによる走行軌跡推定の提案
―都心部における軌跡推定性能の向上―
武山 洪二郎, 小島 祥子, 目黒 淳一, 岩瀬 竜也, 寺本 英二
2013 年44 巻1 号 p. 199-204
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.199
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統合測位システム”PRECISE”では,GPSドップラーを用いた進行方位推定によって正確な軌跡を推定している.受信衛星数が少ない都心部では方位推定頻度の低下による軌跡誤差増大が課題となる.提案手法では,GPSドップラーとINSのタイトカップリングにより,都心部での方位推定頻度を改善し,軌跡誤差を1/5に低減した.
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(5781K)
狭帯域通信を考慮した車両環境情報の効率的伝送手法
光川 真由, 松本 江里加, 島田 秀輝, 佐藤 健哉
2013 年44 巻1 号 p. 205-212
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/24
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.205
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階層型地図データベースLDMのデータを転送する際に,階層ごとのデータ転送を考慮していないため,転送効率に問題がある.本論文では,車々間通信利用時に受信車両位置とデータ特性を考慮することで,効率的転送可能な方式を提案する.安全系アプリケーションなどの緊急性の必要なデータを優先して送信することが可能となる.
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