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自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
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巻号一覧
56 巻 (2025)
6 号 p. 980-
5 号 p. 799-
4 号 p. 620-
3 号 p. 374-
2 号 p. 197-
1 号 p. 1-
55 巻 (2024)
6 号 p. 1033-
5 号 p. 817-
4 号 p. 628-
3 号 p. 412-
2 号 p. 226-
1 号 p. 1-
54 巻 (2023)
6 号 p. 1086-
5 号 p. 770-
4 号 p. 664-
3 号 p. 467-
2 号 p. 218-
1 号 p. 1-
53 巻 (2022)
6 号 p. 1021-
5 号 p. 827-
4 号 p. 711-
3 号 p. 459-
2 号 p. 202-
1 号 p. 1-
52 巻 (2021)
6 号 p. 1167-
5 号 p. 923-
4 号 p. 732-
3 号 p. 530-
2 号 p. 213-
1 号 p. 1-
51 巻 (2020)
6 号 p. 956-
5 号 p. 739-
4 号 p. 564-
3 号 p. 392-
2 号 p. 238-
1 号 p. 1-
50 巻 (2019)
6 号 p. 1502-
5 号 p. 1206-
4 号 p. 987-
3 号 p. 648-
2 号 p. 212-
1 号 p. 7-
49 巻 (2018)
6 号 p. 1097-
5 号 p. 894-
4 号 p. 690-
3 号 p. 536-
2 号 p. 138-
1 号 p. 5-
48 巻 (2017)
6 号 p. 1165-
5 号 p. 969-
4 号 p. 789-
3 号 p. 609-
2 号 p. 181-
1 号 p. 7-
47 巻 (2016)
6 号 p. 1215-
5 号 p. 1013-
4 号 p. 831-
3 号 p. 649-
2 号 p. 235-
1 号 p. 9-
46 巻 (2015)
6 号 p. 1005-
5 号 p. 851-
4 号 p. 719-
3 号 p. 577-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
45 巻 (2014)
6 号 p. 927-
5 号 p. 763-
4 号 p. 615-
3 号 p. 475-
2 号 p. 171-
1 号 p. 7-
44 巻 (2013)
6 号 p. 1335-
5 号 p. 1141-
4 号 p. 981-
3 号 p. 781-
2 号 p. 231-
1 号 p. 9-
43 巻 (2012)
6 号 p. 1185-
5 号 p. 991-
4 号 p. 811-
3 号 p. 661-
2 号 p. 177-
1 号 p. 7-
42 巻 (2011)
6 号 p. 1257-
5 号 p. 1009-
4 号 p. 817-
3 号 p. 671-
2 号 p. 277-
1 号 p. 11-
41 巻 (2010)
6 号 p. 1205-
5 号 p. 959-
4 号 p. 791-
3 号 p. 575-
2 号 p. 175-
1 号 p. 7-
40 巻 (2009)
6 号 p. 1405-
5 号 p. 1125-
4 号 p. 947-
3 号 p. 617-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
39 巻 (2008)
6 号 p. 6_149-
5 号 p. 5_101-
4 号 p. 4_103-
3 号 p. 3_101-
53 巻, 1 号
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研究論文
ディーゼル機関における噴霧液滴の潤滑油膜衝突時に生じる潤滑油飛散量の定量化
-衝突後の二次液滴に含まれる潤滑油の質量分率の計測-
木村 一平, 前田 寛成, 松村 恵理子
2022 年53 巻1 号 p. 1-6
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.1
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本論文は,一つのオイルクラウンから飛散する二次液滴による潤滑油飛散量の推定を目的とした.そこで二次液滴径,二次液滴数をモデル式より推定し,二次液滴中の潤滑油質量分率をレーザ誘起蛍光法より計測した.結果,ウェーバ数とラプラス数を用いた無次元数Kの増加に伴い,潤滑油飛散量が増加することがわかった.
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(1086K)
ディーゼル機関における噴霧液滴の潤滑油膜衝突挙動に対する無次元数による分類
前田 寛成, 木村 一平, 井上 昌樹, 松村 恵理子
2022 年53 巻1 号 p. 7-12
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.7
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本研究の目的はポスト噴射における潤滑油膜に対するディーゼル噴霧の衝突挙動を予測するモデルの構築である.本報では噴霧液滴と潤滑油を模擬した物性が異なる二成分の衝突挙動を計測し,粘性係数の違いおよび液滴の衝突角度を考慮した液滴の飛散,付着挙動を分類する臨界K-factorを算出した結果を報告する.
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(1379K)
技術論文
リーンNOx トラップ触媒の浄化性能および脱硫黄特性向上に関する研究
佐々木 康吉, 福富 駿祐, 丹 功
2022 年53 巻1 号 p. 13-18
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.13
ジャーナル
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リーンバーンエンジン用に開発したLNT(リーンNOxトラップ)触媒について紹介する。LNT触媒の特有の課題としてNOx吸蔵性能とS被毒への耐性向上があげられる。NOx吸蔵材と貴金属の特性、及び相互影響に着目しその特性を明らかにすることで、高性能な触媒を設計した。
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(898K)
研究論文
多段燃焼を行う予混合圧縮着火機関の研究(第3報)
―熱効率の向上,運転範囲の拡大および単一燃料の適用―
佐々木 洋士, 和田 潤一, 宗宮 宜行
2022 年53 巻1 号 p. 19-25
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.19
ジャーナル
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燃焼室を大小二つの燃焼室に分割し,小燃焼室で先に着火・燃焼させると多段のHCCI燃焼が実現できる.本報ではその時の燃焼,性能に及ぼす圧縮比,および大燃焼室,小燃焼室同一の燃料の適用およびEGRの各影響について調査した.その結果,最高図示熱効率47.7%,最高図示平均有効圧628kPaを得た.
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(933K)
アンモニアスリップ触媒における水熱劣化影響のモデル化
-貴金属触媒層の酸化活性および選択性に関する水熱劣化影響のモデル化-
岡 耕平, 本谷 綾子, 柴田 慶子, 小澤 恒, 石川 直也
2022 年53 巻1 号 p. 26-31
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.26
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商用車の平均使用年数の増加によりアンモニアスリップ触媒の劣化を正確に把握する必要性が高まっている.本報では,アンモニアスリップ触媒を構成する貴金属触媒の水熱劣化による性能変化をモデル化した.試験及び計算結果から,水熱処理温度の増加に伴い,低温ではアンモニア酸化の選択性が悪化することがわかった.
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(469K)
リーンNOx トラップのモデルベース開発に関する研究
-LNT の再生における酸化還元反応の系統的なモデルリング法の開発-
大堀 鉄平, 猪股 浩典, 板垣 裕, 小澤 恒, 石川 直也
2022 年53 巻1 号 p. 32-37
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.32
ジャーナル
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ディーゼル排気ガスのNOx浄化装置の1つであるリーンNOxトラップ(LNT)のモデルベース開発を目的として,構成要素であるLNT触媒やラムダセンサーのモデルを構築した.本報では,LNT触媒モデルのうち,LNT再生時に進行する酸化還元反応の系統的な構築法についての検討を紹介する.
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(679K)
電動車を用いた太陽光電力の高効率利用システム
-バーチャルグリッド-
中川 二彦, 千阪 秀幸, 古矢 勝彦
2022 年53 巻1 号 p. 38-44
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.38
ジャーナル
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太陽光発電(PV)の設置場所とエネルギー消費者を電動車(EV)で直接連携し,PV電力を相互に融通する「バーチャルグリッド」が提案されている.本研究では, バーチャルグリッドにおいて,PV電力の供給経路の効率が,蓄電池利用やPV電力の利用率などに与える影響について述べる.
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(1604K)
線形3 自由度モデルを用いた操舵時のロール応答とヨー応答の関係解析
山本 真規, 香村 伸吾
2022 年53 巻1 号 p. 45-51
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.45
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操舵に対して,車は主に横,ヨー,ロールの3方向に運動する.運動の性質を俯瞰的に理解するには,各応答間の相互関係を知る必要がある.横運動とヨー運動の関係は,平面モデルによりその基本性質が説明できる.横運動に対するロール運動は断面モデルにより理解できる.本稿では,これまで研究例の少ない操舵時のヨー応答とロール応答の関係に焦点を当て,その性質を理論的実験的に考察し,両者の応答関係を決定づける設計パラメータの寄与を明らかにした.
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(979K)
走行速度に対する車両動特性変化の考察
山本 真規, 劉 延慶
2022 年53 巻1 号 p. 52-57
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.52
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自動車の運動の動的性質は走行速度によって大きく変化する.自動運転技術や電動化技術が進化し,モデルベース開発の必要性が増している今,極低速から高速までの車両の動的性質の変化を考慮した運動性能設計や運動制御設計が重要となっている.本稿では,タイヤ横力の緩和時間を考慮した3自由度モデルの特性根を,2種類の簡易な2自由度モデルと対比して考察し,シミュレーション計算や実車実験と合わせて,車両動特性の走行速度に対する変化の特徴とその構造を明らかにした.
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(1937K)
旋回時に内傾するパーソナルモビリティビークル(PMV)の ステア特性の一考察
原口 哲之理, 金子 哲也, 景山 一郎
2022 年53 巻1 号 p. 58-64
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.58
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二輪車同様,内傾するPMVでは横力は主にキャンバ角で得られ,同一軌跡走行に必要な操舵角は車速で変化しない.このステア特性を乗用車や二輪車と比較し,旋回限界の予告方法を考察する.US特性や操舵トルクの飽和がなく,旋回時の車体接地も適さないPMVでは,追加操舵トルクで限界への近接を抑制する必要がある.
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(960K)
予防安全支援システム効果評価シミュレータ(ASSESS)によるAdaptive Driving Beam の設計パラメータの有用性に関する検討
~遮光分解能角度と遮光余裕角度との関係について~
田中 信壽, 安本 まこと, 青木 義郎, 山村 聡志, 北澤 達磨, 大野 智之
2022 年53 巻1 号 p. 65-70
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.65
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本研究では、予防安全支援システム効果評価シミュレータ(ASSESS)を用いて, Adaptive Driving Beamの設計パラメータである遮光制御の分解能及び遮光範囲の余裕幅が, 夜間の歩行者交通事故の低減に及ぼす影響について評価する。
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(1721K)
緊急場面におけるドライバの回避操作に関する研究
―オーバーラップ率が大きい場合の回避操作―
鈴木 崇, 菊地 一範, 若杉 貴志, 千賀 雅明, 味村 寛, 占部 博之, 平田 直
2022 年53 巻1 号 p. 71-76
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.71
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交通事故低減の社会的ニーズが高まりを見せる中,交通事故シーンでのドライバ操作特性・傾向を知ることは自動車開発はもちろん先進運転支援システムの基準作りを議論する際にも重要である.そこでドライビングシミュレータを用いて緊急回避場面でのドライバ操作の特徴を年齢層(高齢層・中間層・若年層)別に把握した.
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(724K)
技術論文
電動車向けアルミニウム強電部品用低抵抗表面処理開発
桜田 賢人, 西川 洋介, 清水 さゆり
2022 年53 巻1 号 p. 77-80
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.77
ジャーナル
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価格高騰リスクや重量密度に課題のあるCuに替わる車載用強電バスバー材としてAl合金の適用が求められている。しかしAl合金表面は絶縁性酸化物を生じるため、強電接点として用いるために表面処理が必須である。今回、量産車種向けにコストと性能課題を解決したAl合金バスバー向けNiめっきを開発したため報告する
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(511K)
研究論文
アルミニウム部品のレーザ溶接シミュレーション技術の開発
谷本 直隆, 奥畑 佑介
2022 年53 巻1 号 p. 81-86
発行日: 2022年
公開日: 2021/12/24
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.81
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アルミニウム部品のレーザ溶接についてシミュレーション技術を開発中.測定困難な溶融状態のレーザ吸収率を温度測定と伝熱シミュレーションの組み合わせにより同定することと,多重反射計算用パラメータを最適化手法により算出することで,溶け込み深さが浅い領域から深い領域までシミュレーションをすることができた.
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(1348K)
レーザー誘起蛍光法と粒子画像速度測定法を用いたディーゼル噴霧へのエントレインメント計測
西村 佳那子, 藤川 詳也, 望月 拓, 松村 恵理子, 千田 二郎
2022 年53 巻1 号 p. 87-92
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.87
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本報では,レーザ誘起蛍光法と粒子画像流速測定法を用いて単孔直下ノズルにより噴射されたディーゼル噴霧の周囲空気の速度分布を計測した.得られた周囲空気の速度分布から,セットオフ領域における周囲空気のエントレインメント形態を明らかにし,噴射圧力の違いがエントレインメントに及ぼす影響について調査した.
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(793K)
ニューラルネットワークによる大型ディーゼルエンジンにおける摩擦平均有効圧力の予測
山口 卓也, 内田 登, 渡邉 一雅, 和田 亮太郎, 服部 雄紀, 山田 純一
2022 年53 巻1 号 p. 93-99
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.93
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本研究はニューラルネットワーク(NN)によるFMEPの予測を試みた.大型ディーゼル機関の実験結果を教師データと検証データに分け,NNで機械学習を行った後に評価データのFMEPを予測したところ,NNによるFMEPの予測結果と評価データにおけるFMEPの実験結果との間に良い一致があることを確認した.
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(1232K)
触媒担持メンブレンフィルターに堆積した粒子状物質の窒素酸化物拡散による酸化促進
花村 克悟, 稲葉 正伸, 川邊 研, 御手洗 健太
2022 年53 巻1 号 p. 100-106
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.100
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表面にPtPd微粒子触媒を担持したアルミナ製ナノ粒子メンブレンフィルターに堆積した粒子状物質が、触媒によるNO-NO2変換およびケーキ層への拡散により400℃程度においても酸化されることを示した。
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(1455K)
ガソリンエンジンの冷却損失低減のための熱伝達解析
橋詰 剛, 丹野 史朗, 森 幸生, 葭原 泰司
2022 年53 巻1 号 p. 107-113
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.107
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内燃機関の熱効率向上には,熱損失の中でも割合が大きい冷却損失の低減が有効である.本研究では火花点火機関を対象として,冷却損失低減効果を拡大するために,伝熱メカニズムを解析した.特に,火炎面が壁面に近接する時の伝熱の変化を解明するため,急速圧縮装置により現象を単純化することにより解析を行った.
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(2322K)
FTIR 赤外吸収スペクトルを用いたTHC 推定モデルの開発(第二報)
-低濃度域での改良と触媒後の排出ガスへの適用-
業天 祐治, 薮下 広高, 永岡 真, 齋藤 崇志, 吉岡 雅也
2022 年53 巻1 号 p. 114-118
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.114
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エンジン開発効率向上のため計測系簡易化が望まれる.前報ではFTIR赤外吸収スペクトルからエンジンアウトのTHC濃度を推定するモデルを提案した.本報では,触媒後へ適用するため区分線形回帰を用い,実測値100ppmC以下では誤差10ppmC以内で一致した.同モデルは異なるエンジンにおいても同精度を得た.
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(730K)
ローラチェーンにおける内プレートの疲労強度に及ぼす ブシュ圧入の影響
斉藤 亮一, 野田 尚昭, 佐野 義一, 宮城 新, 鳥取 尚徳
2022 年53 巻1 号 p. 119-125
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.119
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ブシュと内プレートの圧入率を変化させてローラーチェーンの疲労強度を評価した.両端部を穴あけされた内プレートにブシュを圧入嵌合した試験片を用いた.また耐久線図による強度評価を行うため,FEM解析を行った.試験の結果,圧入率δ/D <1.8×10-3は,δ/D=0よりも疲労限度が向上することがわかった.
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(1185K)
オフロード走行の特徴を踏まえた駆動力設計による操作性と走行性能の向上
渥美 健夫, 益城 啓
2022 年53 巻1 号 p. 126-131
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.126
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オフロード走行での操作性と走行性能の向上を目的とし,オフロードの走行シーンを路面の粒子サイズにより分類した上で,熟練ドライバーの運転操作を解析した.代表的な路面である岩石路と砂地路に対して,タイヤのスリップ,走行抵抗,牽引力,駆動力の関係に着目し,操作性と走行性能が向上する駆動力設計方法を示した.
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(1321K)
機械学習によるEV用2段速変速トランスミッションのシームレス変速(第3報)
-クラッチジャダーの抑制-
小川 和樹, 相原 建人
2022 年53 巻1 号 p. 132-137
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.132
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本報はクラッチジャダーを機械学習による変速制御で抑制することを目的とし,EV用2段速変速トランスミッションを対象として研究を行った.まずジャダーが生じる変速機モデルを開発した.次にモデルに機械学習を適用し,変速に伴うショックとジャダーを抑制し,シームレスな変速が可能であることを示した.
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(575K)
型抜き面を指定しない両側鋳造制約を考慮したトポロジー最適化
和田 有司, 弓削 康平, 木崎 勇, 三浦 広樹, 寺田 栄
2022 年53 巻1 号 p. 138-144
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.138
ジャーナル
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トポロジー最適化においてユーザーが分離面を指定しなくても両側鋳造制約を達成する手法を検討する。非直交格子における片側型抜き制約とべき乗重心による分離面の自動推定手法を提案する。三次元片持はりおよび減速機ブラケットに対して複数の型抜き方向を指定して剛性を最大化した結果、鋳造可能かつ良好な形状を得た。
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(1783K)
コンロッド肉抜き部形状がディーゼルエンジンの燃焼起因振動に与える影響
小口 瞳史, 三上 真人, 西川 智博
2022 年53 巻1 号 p. 145-150
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.145
ジャーナル
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コンロッド肉抜き部形状を変更することによりピストン-コンロッド連成振動の固有振動数を変化させ,それが燃焼起因振動に与える影響を,実機実験とシミュレーション双方により解析した.
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(1262K)
エネルギー最適制御理論を適用した新機構アクティブサスペンションの性能
- 理想アクチュエータを用いた基本性能の把握 -
福島 直人, 芝端 康二
2022 年53 巻1 号 p. 151-156
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.151
ジャーナル
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アクチュエータとダンパを直列に配置しアクチュエータを可動質量とすることで付加質量なしでマスダンパを構成する新機構アクティブサスペンションを提案した.これにエネルギー最適制御理論を適用し,従来技術では困難であった不動点を解消し全周波数域で乗心地性能を格段に向上させられることをシミュレーションにて確認した.
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(1138K)
技術論文
デジタル開発に向けた樹脂部品の破断解析技術の検討(第2 報)
-成形条件を反映したモデル化手法の開発-
野村 友和, 松本 洋人, 有田 公輔, 近澤 亮介, 川原 康照
2022 年53 巻1 号 p. 157-163
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.157
ジャーナル
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樹脂部品の割れや破断を予測するための解析技術において,樹脂部品の成形条件(成形機の設定や成形解析シミュレーションの出力値など)を考慮するモデル化技術の開発について報告する.製品の成形条件を考慮したうえで,材料特性との関係を定量的に明らかにし,材料モデル,および,衝突解析モデルへの反映方法を検討した.
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(1690K)
完成車両から排出されるNH
3
成分の計測手法に関する検証
菊田 孝幸, ラマス ホルヘ, 吉岡 雅也, 川渕 泰, 名倉 直希, 原 健児
2022 年53 巻1 号 p. 164-169
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.164
ジャーナル
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アンモニアは吸着力が強く,水への溶解度が高いため,サンプリングには十分な配慮が必要である.本研究では,アンモニアの測定方法として直接測定と希釈測定を比較し,マスエミッション測定への影響を明らかにした.その結果,テールパイプ近傍でのダイレクト計測が排出挙動解析・排出量把握に有利であることが分かった.
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(1247K)
研究論文
ZrO
2
型NOx センサを用いた重量車排出ガス測定システム(SEMS)におけるNOx 濃度測定性能の向上
山本 敏朗, 鈴木 央一, 柴﨑 勇一
2022 年53 巻1 号 p. 170-176
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.170
ジャーナル
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NOxセンサを用いた重量車排出ガス測定システムは,取付けが簡便で長期間の路上走行試験に適するが,NOx濃度の測定精度が化学発光式分析計に比べて劣り,またNH
3
をNOxに誤検出するNH
3
干渉の問題が存在する.本報では,測定精度向上のための補正方法やNH
3
センサを併用する計測システムについて検討した.
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(2797K)
技術論文
マスチック接着剤による外板パネル歪の評価方法及び予測技術の開発
岩間 隆史, 二塚 貴之, 佐藤 健太郎, 玉井 良清
2022 年53 巻1 号 p. 177-182
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.177
ジャーナル
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マスチックが塗装工程で硬化収縮する際,外板パネルを引込み歪が発生する.その歪の評価・予測手法は少なく,発生機構は十分解明されていない,パネル歪の定量評価治具を開発し,歪におよぼすパネル板厚,マスチック塗布量,パネルと補強部品間の距離の影響を調査した.さらにCAE予測モデルも開発し,実験結果を再現した.
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(1125K)
電動車バッテリモジュール向け熱伝導シート部材の熱抵抗保証方法確立
長島 富雄, 畠中 甫
2022 年53 巻1 号 p. 183-187
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.183
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電動車のリチウムイオンバッテリには冷却効率を高めるため,伝熱経路に高熱伝導シートのような固形TIM材が使用される.前記は,貼付け工程で生じるボイドの影響を考慮した熱抵抗保証が必要だが困難にある.今回,ボイドの熱抵抗への影響確認及びボイドの測定方法を定め熱抵抗保証方法を確立した.
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(765K)
研究論文
運用設計ドメイン定義に基づく自動運転システムモデルの構築とSOTIF の考え方に基づいた安全分析アプローチの提案
河野 文昭, 落合 志信, 酒井 良和, 永井 芳幸, 大塚 敏史, 橋本 岳男, 西村 秀和
2022 年53 巻1 号 p. 188-195
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.188
ジャーナル
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NHTSA-ODD分類に基づきJASPAR-ODDを定義した上で,ADSレベル3の分散開発で共有及び参照するための基本アーキテクチャを定義する.システムモデルはSysMLを用いてADS基本アーキテクチャを構築し,SOTIF範囲内外の危険シナリオを分析して未知の危険領域を最小化する安全要求を導出する.
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(1933K)
技術論文
車載Ethernet 向けSoftware Defined Networking の実装評価
山崎 康広, 小方 賢太, 後藤 英樹, 山本 祐輔, 泉 達也, 田中 秀幸, 菊地 慶剛, 呉 ダルマワン, 浦山 博史
2022 年53 巻1 号 p. 196-201
発行日: 2022年
公開日: 2022/01/25
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.196
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OTAやPnP等により車載イーサネットを動的制御するニーズがある.これに対してソフトウェア定義ネットワーク(SDN)の概念が有益である.本論文は車載の限定リソースで実現できる車載SDNを提案,さらに提案システムを実装,必要リソースを見積る. その結果,提案SDNが車載環境で実現できることが分かった.
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