巻号一覧
前身誌
48 巻, 12 号
選択された号の論文の13件中1～13を表示しています
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巻頭言
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鈴木 基行2010 年48 巻12 号 p. 12_1
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (631K)
解説
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益尾 潔, 窪田 敏行2010 年48 巻12 号 p. 12_3-12_8
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー本設計指針初版は，第三者機関の技術評価を取得した定着金物であれば，いずれの定着金物にも適用できることを基本とし，2006年1月に発刊された。機械式定着工法は，その前後より，超高層建物だけでなく，一般建物にも目覚しく普及するとともに，適用範囲の拡大を目的とし，鉄筋メーカー等の工法開発者によって開発研究が進められてきた。そのような状況の中，実務設計では，最上階柱梁接合部の横補強筋量が多くなるなど，初版の問題点も明らかになっている。以上の背景を踏まえ，機械式鉄筋定着工法設計指針（2010年改定）は，新しい実験的知見を反映して適用範囲を拡大し，技術基準解説書による設計との整合を図るなど，実務設計への対応性を高めている。本稿では，2010年改定版の改定内容の要点について紹介する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1263K) -
渡邉 忠朋, 中島 章典, 上田 多門, 中村 俊一, 田中 祐人2010 年48 巻12 号 p. 12_9-12_14
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー土木学会複合構造委員会では，複合構造標準示方書（以下，本示方書という）の制定に取組み，複合構造標準示方書（2009）を制定した。本示方書は，性能照査型設計法を用いたものであり，種々の鋼とコンクリートによる合成部材や異なる合成構造による接合部などを幅広く包含している。また，本示方書は，共通編，合成部材編，異種部材接合部編の3編からなっている。なお，合成部材編では，鋼とコンクリートの合成はり，鋼とコンクリートの合成版，サンドイッチ合成版，鉄骨鉄筋コンクリート部材，コンクリート充填鋼管部材を扱った。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1268K)
テクニカルレポート
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丸屋 英二, 三隅 英俊, 高橋 俊之, 坂井 悦郎2010 年48 巻12 号 p. 12_15-12_22
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーコンクリートの断熱温度上昇量の測定は多大な労力を要し，日常的な検査を実施するのが困難である。本報では，30mL程度のモルタルで簡便に断熱温度上昇量を評価できる断熱熱量計を用い，セメントの品質検査への適用性やコンクリートの品質予測方法について検討した。本手法では，試料が極めて少量でありながら，モルタル試料間の断熱温度上昇特性の相違を精度良く評価できる。また，熱収支を考慮することで，コンクリートとしての品質も評価可能であることがわかった。さらに，本手法を数種の試製セメントに適用し，セメントの間隙相量やセッコウ量，高炉スラグ微粉末の置換が断熱温度上昇量に及ぼす影響を調査した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2051K) -
湯浅 昇2010 年48 巻12 号 p. 12_23-12_30
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー本報告は，リバウンドハンマーによる強度推定に関する話題を提供するものである。リバウンドハンマーの中からN型，P型シュミットハンマー，新型シュミットハンマー「シルバーシュミット」について，その測定値（反発度・反発速度比）を相互に比較検討した結果を提供し，JIS A 1155「コンクリートの反発度の測定方法」では規定されていない測定値（反発度・反発速度比）と圧縮強度の関係の構築方法を提案する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1239K)
随筆
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平島 剛2010 年48 巻12 号 p. 12_31
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (677K)
工事記録
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黒田 泰弘, 西田 朗, 長澤 達朗, 中川 邦光2010 年48 巻12 号 p. 12_32-12_38
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー平成23年春に開業する4代目博多駅ビルの最大の特徴は，建物内に鉄道を抱き込む点である。現場練りコンクリートを採用することで，周辺の交通渋滞を回避し，夜間限定の打設にも柔軟に対応した。またフライアッシュの採用等による環境負荷低減を図った。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1661K) -
佐久本 典英, 前川 智宏, 山花 豊, 山口 佳起2010 年48 巻12 号 p. 12_39-12_44
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーワルミ大橋は，沖縄県の今帰仁村仲宗根から名護市運天原に至る一般県道屋我地仲宗根線の道路新設事業の一環として，本部半島と屋我地島を連絡する上路式RC固定アーチ橋である。本橋のアーチリブ架設工法には，合成アーチ巻立て工法を採用しており，施工の安全性およびアーチリブ各部材の応力変動を把握する目的に計測を実施した。本稿では，アーチリブの施工とアーチリブの計測結果について報告する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1774K)
さろん
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古賀 康男2010 年48 巻12 号 p. 12_52
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (573K)
講座
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春日 昭夫2010 年48 巻12 号 p. 12_53-12_59
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1935K)
海外だより
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鈴木 和也2010 年48 巻12 号 p. 12_60-12_61
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (804K)
国際情報
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兼松 学2010 年48 巻12 号 p. 12_62-12_64
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1100K)
ＴＯＰＩＣＳ
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森 堅太郎2010 年48 巻12 号 p. 12_T1-12_T2
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1347K)
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