巻号一覧
前身誌
47 巻, 12 号
選択された号の論文の13件中1～13を表示しています
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巻頭言
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山﨑 庸行2009 年 47 巻 12 号 p. 12_1
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (674K)
解説
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佐藤 良一, 十河 茂幸, 金津 努, 岸 利治, 野口 貴文, 溝渕 利明, 宮澤 伸吾2009 年 47 巻 12 号 p. 12_3-12_9
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー「マスコンクリートのひび割れ制御指針」は，周囲の強い要望に基づいて，一般のマスコンクリートを対象として初めて，1986年3月に刊行された。以来20年以上が経過した。その間，温度応力解析技術，材料，施工技術等が向上しているが，近年，マスコンクリートの品質向上施策の一環として温度ひび割れ制御が一層求められるようになった。これに符合して旧指針の改定が強く求められ，この20年間の設計・施工における最新の情報を取り入れて全面的に改定を行った。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (4868K)
テクニカルレポート
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大野 正人, 片山 丈士, 長井 栄治, 前田 貴史2009 年 47 巻 12 号 p. 12_10-12_17
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー工期の長期化，工事中の振動，騒音や粉塵等を生じさせるあと施工アンカー工事を不要とするため，本工法ではあらかじめ圧縮力を導入し，その端部に多層バネ要素を有するブレースを周辺骨組に設置し，その後プレストレス力の解放により周辺骨組に圧着させている。設置後，プレストレス力を再導入することにより架構から取り外し移設させることができる。耐力評価については，性能確認試験を行い，設計式の妥当性を確認した。本報告では，設計手法，性能確認試験，および適用例について報告する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (5228K) -
笠倉 亮太, 鈴木 将充, 小島 文寛, 伊藤 正憲, 加藤 佳孝, 牧 剛史2009 年 47 巻 12 号 p. 12_18-12_25
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー筆者らは安全・簡易・迅速に施工可能な復旧工法の開発を目指し，水硬性樹脂を含浸させた連続繊維シート（以下，TST-FiSH）を用いた迅速復旧工法の開発を行っている。これまでに接着試験等による基礎物性の把握，梁試験体による補修効果検討，柱試験体による構造性能確認実験を行った。その結果，従来の連続繊維シート巻立て工法と比較し，1/10の施工時間で同等の補修効果が得られることが確認された。本稿では実験結果とともに，TST-FiSHの迅速復旧工法への適用の可能性について報告する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (5533K) -
角陸 純一2009 年 47 巻 12 号 p. 12_26-12_32
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー増築工事がある場合，あるいは工事が途中で中断する場合，組立途中の鉄筋を比較的長期間にわたり大気中にさらすことがあり，鉄筋の錆びが問題となる。そこで，市販の各種防錆材およびその他の防錆法について，千葉の流山と船橋，東京の砧，そして沖縄の4か所で2年間にわたる暴露試験を行い，鉄筋の錆びの発生状況について調べ，それぞれの効果を検討した。また，各種防錆材を塗布した鉄筋について付着試験を行い，付着性能への影響を調べた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (5218K) -
池田 尚治, 角谷 務, 平井 圭2009 年 47 巻 12 号 p. 12_33-12_37
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー道路橋のコンクリー卜床版に関するこれまでの技術的経緯をまず概説した後に，プレグラウト工法を始めとする最近のPC横締め工法の意義と技術的な動向および課題について述べた。さらに，新しいPC横締め工法としてマルチアンボンドストランドを用いた工法の可能性を示すとともに，その特徴と課題について検討した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (3425K)
随筆
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佐久田 昌治2009 年 47 巻 12 号 p. 12_38
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (615K)
工事記録
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水野 浩次, 中村 佳正, 室田 敬, 諸橋 明2009 年 47 巻 12 号 p. 12_39-12_44
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー京都と大阪を結ぶ第二京阪道路は，橋梁建設においてコスト縮減・急速施工・施工中の環境負荷低減・安全性の向上などが求められた。こうした要求事項を満足すべく，茄子作地区と青山地区のPC連続高架橋において，異なる施工条件に適した2種類の合理化施工技術が新たに開発された。比較的広い施工ヤードが確保できる茄子作地区では，敷地内でプレキャストコンクリート桁を製作して一括架設する工法（U桁リフティング架設工法），桁下空間に制約のある青山地区では，PC工場で製作したプレキャストセグメントを施工済みの橋桁上で組み立てて一括架設を行う工法（後方組立方式スパンバイスパン工法）がそれぞれ採用された。本稿は上記2種類の新工法について報告を行うものである。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (4338K)
さろん
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菅野 俊介2009 年 47 巻 12 号 p. 12_51
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
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講座
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松岡 康訓, 新藤 竹文2009 年 47 巻 12 号 p. 12_52-12_58
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (4906K)
海外だより
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須部 恭浩2009 年 47 巻 12 号 p. 12_59-12_61
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (2049K)
国際情報
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五十嵐 心一2009 年 47 巻 12 号 p. 12_62-12_63
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1448K)
ＴＯＰＩＣＳ
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河合 研至2009 年 47 巻 12 号 p. 12_T1-12_T2
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1568K)
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