巻号一覧
8 巻, 5 号
選択された号の論文の10件中1～10を表示しています
- |<
- <
- 1
- >
- >|
-
吉田 芳子1957 年 8 巻 5 号 p. 187-193
発行日: 1957/11/30
公開日: 2010/03/09
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1480K) -
いも類について樋口 キヨ1957 年 8 巻 5 号 p. 194-196
発行日: 1957/11/30
公開日: 2010/03/09
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (474K) -
食用植物油の加熱による変化について戸井 文一, 太田 静行1957 年 8 巻 5 号 p. 197-205
発行日: 1957/11/30
公開日: 2010/03/09
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1240K) -
石毛 ふみ子, 鈴木 きみ子1957 年 8 巻 5 号 p. 206-209
発行日: 1957/11/30
公開日: 2010/03/09
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (804K) -
伊東 清枝, 木名瀬 美智子1957 年 8 巻 5 号 p. 209-212
発行日: 1957/11/30
公開日: 2010/03/09
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (710K) -
前川 當子1957 年 8 巻 5 号 p. 212-215
発行日: 1957/11/30
公開日: 2010/03/09
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (815K) -
Chaetomium globosum ATCC 6205及Aspergillus niger ATCC 9642による損傷状況の一部市島 キミ1957 年 8 巻 5 号 p. 216-219
発行日: 1957/11/30
公開日: 2010/03/09
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (941K) -
宮川 久邇子, 村田 希久1957 年 8 巻 5 号 p. 220-222
発行日: 1957/11/30
公開日: 2010/03/09
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (483K) -
松元 文子, 吉松 藤子, 大谷 朋子1957 年 8 巻 5 号 p. 223-226
発行日: 1957/11/30
公開日: 2010/03/09
ジャーナル フリー1. 泡立に最適のイカ液の濃度はイカペースト(イカ肉1:水1):水の割合を6:4又は7:3の割合にしたのがよい。
2. イカ液に食塩添加の時機はイカ肉蛋白の水和を促進させるために泡立前20時間位の時に行つた方がよい。
3. イカ液の膨化力は膨化剤を粉の4%用いた場合よりも大であつて、泡のみの力でかなりよいスポンジ状が得られた。但しイカの泡はもろく、卵白の泡のように強くないから、材料を混ぜる時になるべく泡をつぶさないように注意する必要がある。
4. 粉の使用量は薄力粉、中力粉いずれの場合も、焼仕上げ蒸仕上げ共、イカ液の50%～60%のものが最もよい成績が得られた。
5. 砂糖の添加は無添加のものに比べて5%のものはやや成績がよく、10、15%は殆んど同じで20%になるとふくらみが悪くなる。
油脂も5%のものは無添加と同じ成績であるが10%も入れると悪くなる。
砂糖と油脂の共存はいずれも5%の時は無添加の時に比べてふくらみはやや悪かつた。
6. 香辛料は肉桂粉、バニラ、胡椒、カレー粉、生姜汁、青のりはよく調和し、チトラール、ハッカ脳は調和しなかつた。
7. 製品100gの栄養価は米飯に比べて、カロリーも多く良質蛋白質の含量も多く主食として栄養的にすぐれている。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (929K) -
斎藤 芳枝1957 年 8 巻 5 号 p. 226-229
発行日: 1957/11/30
公開日: 2010/03/09
ジャーナル フリーStr. lactis, E. coil, Staph. aureusの3菌に対する卵白の抑制作用を調べ、卵白の抑制作用はStr. lactisに有効で、E. coliには殆んど効力を示さない、Staph. aureusはStr. pyogenesと同様な抑制作用をうける。
即ち卵白は細菌に対して特異的に働くということが解った。
卵白を凍結させても抑制物質は破壊されない。
卵白に対する食塩0.07%添加及び蔗糖10%添加は抑制作用に影響がない。
生理的食塩水添加は卵白の加熱に対して抑制物質を安定化させる傾向があると思われる。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (590K)
- |<
- <
- 1
- >
- >|