巻号一覧
前身誌
136 巻, 1 号
選択された号の論文の17件中1～17を表示しています
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巻頭言
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藤本 孝2016 年 136 巻 1 号 p. 3
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー電気事業は戦後最大の変化に直面している。今年4月から家庭でも電力会社を自由に選べるようになる全面自由化が開始される。太陽光発電の連系見込量 (政府による設備認定量) も全国で8千万kWを超えた。2020年には電力会社の発送電分離も予定されている。一方，抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (242K)
十見百聞
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—国立天文台 野辺山宇宙電波観測所—渡邉 力夫, 澁谷 優樹, 菅原 洋平2016 年 136 巻 1 号 p. 4-7
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー1．はじめに 東京の最高気温が連日35度を超えていた8月初頭であるにもかかわらず，涼しい風が吹く高原らしい爽やかさを体感できるJR小海線「野辺山駅」は，JR線の駅としては最高標高抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1724K)
特集：生体磁気計測に向けた超高感度磁気センサの最新の開発動向と展望
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小林 哲生2016 年 136 巻 1 号 p. 8-9
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー1．はじめに 生体組織から発生する磁気信号は極めて微弱であり，それを計測する生体磁気計測の分野においては，超高感度な磁気センサが不可欠である。従来，この超高感度磁気センサとして臨界温度の低い超伝導量子干渉素子 (SQUID) が用いられてきた。しかし，SQUIDは，感度が10-15T/抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (515K) -
内山 剛2016 年 136 巻 1 号 p. 10-13
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー1．はじめに 本稿では，アモルファスワイヤを利用した磁気インピーダンス (MI) センサの高感度化の動向を中心に，その応用として，近年注目されている医用生体計測についての可能性を示す。まず，巨大磁気インピーダンス (GMI) 効果を説明した後，GMI素子を利用したCMOS-MIセンサの抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (621K) -
薮上 信2016 年 136 巻 1 号 p. 14-17
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー1．はじめに 従来，心磁界等の生体磁気計測は磁気シールドルーム内において超伝導量子干渉磁束計 (SQUID磁束計) を用いて計測され，さまざまな診断に使用されている。しかし，SQUID磁束計(1)～(3)はセンサヘッドを液体ヘリウムで冷却する必要があるため，高コストで取り扱いが煩雑であり，抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (992K) -
笹田 一郎, 加呂 光2016 年 136 巻 1 号 p. 18-21
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー1．はじめに 心筋の収縮・弛緩時に心筋内に流れる電流は，体表面に電位を発生させるとともに体表面近傍に微弱な磁界を発生する。体表面での磁界の強度は最大100pT (1pT=10-12T) 程度 (地磁気は約45 000 (1nT=10-9T) nT) と極めて小さく，環境磁界の影響を排した高感度計測技抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1119K) -
安藤 康夫2016 年 136 巻 1 号 p. 22-25
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー1．はじめに 磁気センサのなかでも，特に近年磁界感度が向上してきていることから注目されているのがトンネル磁気抵抗 (TMR) 効果を用いた磁気センサである。TMR素子は，原理上は無限大の抵抗変化率が可能であることから，TMR効果発見の当初から磁気センサとしての応用が提案抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (672K) -
小林 哲生2016 年 136 巻 1 号 p. 26-29
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー1．はじめに 光ポンピング法により生成したアルカリ金属原子のスピン偏極を用いて極微弱な磁界の計測を可能とするのが光ポンピング原子磁気センサ (Optically pumped atomic magnetometer：OPAM) である(1)(2)。光ポンピング法とは，近接した二つのエネルギー準位における電子の占拠数抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1422K)
解説
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—家具や家電に触覚を持たせる技術—辻 俊明2016 年 136 巻 1 号 p. 30-33
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー1．はじめに 情報通信網の一層の拡大とIoTの浸透に伴い，人と情報環境を繋ぐインタフェース技術の必要性が高まっている。近年では豊富な演算リソースを駆使した画像処理や音声処理に基づくインタフェースが発展している。その一方で人と機器の接触を活用したタッチインタフェースも広く抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (658K)
技術探索
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舛岡 富士雄2016 年 136 巻 1 号 p. 34-37
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー1．はじめに 今回，「半導体メモリの変遷と今後の展望」を取り上げた企画の意図は，我々人類の驚異的な発展は，半導体技術の発展に依存するところが大きいということである。例えば現在の家庭電器製品では，冷蔵庫，湯沸かし器，炊飯機，お風呂の湯沸かし器，すべてマイコンで制御されてい抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (407K)
学生のページ
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—電気学会会長からのメッセージ—岡田 桂祐, 稲数 幸祐, 日下部 真吾, 名取 賢二2016 年 136 巻 1 号 p. 38-41
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー1．はじめに 電気学会は約22 000人の会員を抱える日本有数の規模を誇る学会であり，かつ創立が1888年と非常に長い歴史を有する伝統ある学会である。しかしその規模ゆえ，特にもっとも若年層である学生員にとっては学会の重責を担う役員の方々は遥か遠い存在であり，そのトップである会長抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (356K)
支部のページ 北陸支部・中国支部
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河原林 友美2016 年 136 巻 1 号 p. 42
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリーはじめに 福井工業高等専門学校電気電子工学科では，独創的な技術や新たなコンセプトの製品を創出する素養を育むため，学年進行に応じた電気電子工作や新エネルギーのアイディアコ抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (155K) -
若佐 裕治2016 年 136 巻 1 号 p. 43
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリーはじめに 下記の要領で電気学会中国支部特別講演会が開催された。 日時：平成27年4月16日 (木) 15：50～17：00 場所：中国電力 (株) 本社 大会議室抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (253K)
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2016 年 136 巻 1 号 p. 45-47
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー -
2016 年 136 巻 1 号 p. 49
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー -
2016 年 136 巻 1 号 p. 50-61
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー -
2016 年 136 巻 1 号 p. 62-63
発行日: 2016/01/01
公開日: 2016/01/01
ジャーナル フリー
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