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魚病研究
Online ISSN : 1881-7335
Print ISSN : 0388-788X
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57 巻 (2022)
4 号 p. 131-
3 号 p. 69-
2 号 p. 35-
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56 巻 (2021)
4 号 p. 177-
3 号 p. 107-
2 号 p. 35-
1 号 p. 1-
55 巻 (2020)
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3 号 p. 53-
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46 巻 (2011)
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44 巻 (2009)
4 号 p. 159-
3 号 p. 107-
2 号 p. 55-
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43 巻 (2008)
4 号 p. 137-
3 号 p. 97-
2 号 p. 65-
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42 巻 (2007)
4 号 p. 173-
3 号 p. 131-
2 号 p. 79-
1 号 p. 1-
41 巻 (2006)
4 号 p. 135-
3 号 p. 91-
2 号 p. 45-
1 号 p. 1-
40 巻 (2005)
4 号 p. 151-
3 号 p. 95-
2 号 p. 47-
1 号 p. 1-
39 巻 (2004)
4 号 p. 175-
3 号 p. 129-
2 号 p. 75-
1 号 p. 1-
38 巻 (2003)
4 号 p. 125-
3 号 p. 81-
2 号 p. 33-
1 号 p. 1-
37 巻 (2002)
4 号 p. 163-
3 号 p. 107-
2 号 p. 53-
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36 巻 (2001)
4 号 p. 195-
3 号 p. 125-
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35 巻 (2000)
4 号 p. 173-
3 号 p. 109-
2 号 p. 61-
1 号 p. 1-
34 巻 (1999)
4 号 p. 177-
3 号 p. 107-
2 号 p. 53-
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33 巻 (1998)
5 号 p. 455-
4 号 p. 157-
3 号 p. 107-
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32 巻 (1997)
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3 号 p. 143-
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31 巻 (1996)
4 号 p. 177-
3 号 p. 123-
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30 巻 (1995)
4 号 p. 247-
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29 巻 (1994)
4 号 p. 221-
3 号 p. 171-
2 号 p. 61-
1 号 p. 1-
28 巻 (1993)
4 号 p. 151-
3 号 p. 103-
2 号 p. 59-
1 号 p. 1-
27 巻 (1992)
4 号 p. 185-
3 号 p. 127-
2 号 p. 57-
1 号 p. 1-
26 巻 (1991)
4 号 p. 169-
3 号 p. 109-
2 号 p. 55-
1 号 p. 1-
25 巻 (1990)
4 号 p. 201-
3 号 p. 127-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
24 巻 (1989)
4 号 p. 189-
3 号 p. 135-
2 号 p. 75-
1 号 p. 1-
23 巻 (1988)
4 号 p. 213-
3 号 p. 147-
2 号 p. 77-
1 号 p. 1-
22 巻 (1987)
4 号 p. 179-
3 号 p. 127-
2 号 p. 69-
1 号 p. 1-
21 巻 (1986)
4 号 p. 217-
3 号 p. 145-
2 号 p. 65-
1 号 p. 1-
20 巻 (1985)
4 号 p. 445-
2-3 号 p. 85-
1 号 p. 1-
19 巻 (1984 - 1985)
4 号 p. 215-
3 号 p. 161-
2 号 p. 75-
1 号 p. 1-
18 巻 (1983 - 1984)
4 号 p. 179-
3 号 p. 117-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
17 巻 (1982 - 1983)
4 号 p. 237-
3 号 p. 179-
2 号 p. 107-
1 号 p. 1-
16 巻 (1981 - 1982)
4 号 p. 157-
3 号 p. 101-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
15 巻 (1980 - 1981)
3-4 号 p. 129-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
14 巻 (1979 - 1980)
4 号 p. 151-
3 号 p. 107-
2 号 p. 59-
1 号 p. 1-
13 巻 (1978 - 1979)
4 号 p. 173-
3 号 p. 123-
2 号 p. 73-
1 号 p. 1-
12 巻 (1977 - 1978)
4 号 p. 219-
3 号 p. 151-
2 号 p. 77-
1 号 p. 1-
11 巻 (1976 - 1977)
4 号 p. 175-
3 号 p. 127-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
10 巻 (1975 - 1976)
2 号 p. 103-
1 号 p. 1-
9 巻 (1974 - 1975)
2 号 p. 107-
1 号 p. 1-
8 巻 (1973 - 1974)
2 号 p. 119-
1 号 p. 1-
7 巻 (1972 - 1973)
2 号 p. 91-
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6 巻 (1971 - 1972)
2 号 p. 69-
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5 巻 (1970 - 1971)
2 号 p. 77-
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4 巻 (1969 - 1970)
2 号 p. 77-
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3 巻 (1968 - 1969)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
2 巻 (1967 - 1968)
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30 巻, 1 号
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フローサイトメーターによる in vitro の IPN ウイルス抗原の動態の観察
Sylvia Rodríguez, M. Pilar Vilas, Carmen Gutierrez, Sara I. P&e ...
1995 年 30 巻 1 号 p. 1-5
発行日: 1995/03/15
公開日: 2009/10/26
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https://doi.org/10.3147/jsfp.30.1
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IPN ウイルスを感染させた CHSE-214 細胞を間接蛍光抗体法によって染色し, 感染初期からの細胞内ウイルス抗原の増殖過程をフローサイトメーターによって観察した。供試したVR-299株およびSP株ともに, ウイルス抗原(蛍光細胞)接種2時間後に最初に検出され, 8時間および24時間後にはさらに多数の蛍光細胞が認められた。本法は迅速かつ精度の高い検出, 定量方法である.
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(534K)
養殖ブリ黄疸の病態生理
前野 幸男, 中島 員洋, 反町 稔, 乾 靖夫
1995 年 30 巻 1 号 p. 7-14
発行日: 1995/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.30.7
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黄疸原因菌を接種したブリの血液性状ならびに病理組織像を調べた。病状の進行に伴いHt値および血中Hb量は増加した。病理組織学的には菌の増殖が著しい脾臓では顕著な貧血および髄質部の壊死が, 腎臓では尿細管上皮細胞および間質組織の広範な壊死が特徴的であった。実験感染魚と自然発病魚の病理組織像はよく一致した。以上の結果から, 血液への細菌感染による溶血が本病の重要かつ特徴的な病態変化と考えられ, 養殖ブリの黄疸は細菌溶血性黄疸であると結論された。
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(9384K)
Alteromonas sp 産生する抗ウイルス物質の精製および魚類病原ウイルスに対する抗ウイルス活性
茗荷 尚史, 吉水 守, 田島 研一, 絵面 良男
1995 年 30 巻 1 号 p. 15-22
発行日: 1995/03/15
公開日: 2010/02/10
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.30.15
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海洋細菌 Alteromonas sp. 48HS-27 の産生する高分子抗ウイルス物質を精製した。本菌培養上清を限外濾過濃縮, 硫安およびアセトン沈殿, ゲル濾過, 分取電気泳動し, 最終収率6.20%, 精製度270倍で精製物を得た。本物質の FHM および CHSE-214 細胞に対する最小細胞毒性濃度は144μg/mlであったのに対し, 6種魚類病原ウイルスに対する50%感染阻止濃度は0.09~2.51μg/mlであった。本物質は分子量52kDaのポリペプチドでカゼインなどに対する分解活性を有していた。
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(2807K)
サケ科魚類から分離された新しいウイルス
呉 明柱, 吉水 守, 木村 喬久, 絵面 良男
1995 年 30 巻 1 号 p. 23-32
発行日: 1995/03/15
公開日: 2009/10/26
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https://doi.org/10.3147/jsfp.30.23
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異常遊泳を示している養殖ギンザケ、イワナ、ニジマス、アユの脳および正常なサクラマスの卵巣腔液からウイルスが分離された。分離ウイルスは5℃から25℃の範囲で増殖し、CHSE-214 細胞をはじめ26種の魚類細胞に細胞変性(CPE)を示した。一部の細胞に持続感染が観察された。ウイルス粒子は約80nmの球形でエンベロープを有し、ss-RNA は7.3kb、粒子密度は1.155g/mlであった。エーテル処理により不活化されなかった。本ウイルスの生物学的・理化学的・血清学的性状は既知の魚類病原ウイルスと異なっていた。
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(5846K)
異常遊泳を示すサケ科魚類の脳から分離されたウイルスの病原性
呉 明柱, 吉水 守, 木村 喬久, 絵面 良男
1995 年 30 巻 1 号 p. 33-38
発行日: 1995/03/15
公開日: 2009/10/26
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https://doi.org/10.3147/jsfp.30.33
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ギンザケの脳から分離した新しいウイルスのサケ科魚類に対する病原性を浸漬攻撃法および筋肉内注射法を用いて検討した。人工感染魚は自然発症魚と同様の異常遊泳症状を示し, 60日間の累積死亡率はギンザケの場合, 浸漬感染で6~34%, 筋肉注射51~63%であった。本ウイルスはサクラマス, イワナおよびスチールヘッドトラウトにも病原性を示したが, イトウには明瞭な病原性を示さなかった。間接蛍光抗体法により感染魚の腎臓, 脳および血球にウイルス抗原が確認された。
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(3078K)
経口的に感染させたクルマエビにおける Vibrio sp. PJ の動態
Leobert D. de la Pena, 中井 敏博, 室賀 清邦
1995 年 30 巻 1 号 p. 39-45
発行日: 1995/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.30.39
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クルマエビに Vibrio sp. PJ を経口的に感染させた後, 経時的にエビを取り上げ各組織における Vibrio sp. PJ 菌数を培養法により測定するとともに, 組織切片を作製し酵素抗体法により Vibrio sp. PJ の局在を調べた。その結果, 本菌は3時間後に胃および血リンパから検出され, 6時間後にはほとんどの組織から検出された。8~12時間後に本菌は血リンパ以外から一旦消失したが, 12時間後には中腸腺およびリンパ様器官に再び出現し, 36時間以降は全身感染の様相を呈した。
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(728K)
マダイイリドウイルスに対する単クローン抗体の作製
中島 員洋, 反町 稔
1995 年 30 巻 1 号 p. 47-52
発行日: 1995/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.30.47
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マダイイリドウイルス(RSIV)感染BF-2細胞を免疫原として, 20クローンのマウス単クローン抗体生産ハイブリドーマ株を作製した。これらの単クローン抗体は, 間接蛍光抗体法により, RSIVを感染させたBF-2およびKRE-3細胞と反応したが, 非感染細胞とは反応しなかった。得られた単クローン抗体はすべて, 西日本の3県から分離したRSIV株と同一の反応性を示した。免疫沈澱法により 19 クローンが230/180kDa の蛋白と, 1クローンが20/16kDaの蛋白と反応することが明らかになった。
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(5352K)
養殖ブリ稚魚のウイルス性変形症の病理組織学的所見
前野 幸男, 反町 稔, 江草 周三
1995 年 30 巻 1 号 p. 53-58
発行日: 1995/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.30.53
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ブリ稚魚のウイルス性変形症の自然発症魚および実験感染魚の肝臓, 腎臓, 脾臓, 膵臓および脳について病理組織学的に調べた。自然発症魚では肝臓のうっ血, 腎臓の間質組織の水腫, 脾臓の貧血が特徴的であったが, 狂奔, 変形症状を呈した瀕死魚では脳に顕著なうっ血が認められた。実験感染魚の病理組織像は自然発症魚で観察されたそれとよく一致した。また, 脳における病理変化が狂奔, 変形症状と関連していることが示唆された。
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(10090K)
ギンザケのヘルペスウイルス病の蛍光抗体法による診断
熊谷 明, 堀江 則行, 佐藤 良則, 高橋 清孝, 佐野 徳夫, 福田 穎穂
1995 年 30 巻 1 号 p. 59-65
発行日: 1995/03/15
公開日: 2009/10/26
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https://doi.org/10.3147/jsfp.30.59
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精製したNeVTAのヌクレオカプシッドを免疫原として作製した抗血清を用い, 間接蛍光抗体法(IFAT)を試みた。病魚の各臓器の細胞核に明瞭な特異蛍光が観察され, 肝臓の凍結切片ならびに塗抹標本供試した場合, ウイルス分離と同等の検出率(90%以上)が得られた。試料を-18℃で凍結保存すると30日後にはウイルス感染価は著しく減少し, 200日後にはウイルスが分離できなかったが, その試料でもIFATでは十分明瞭な特異蛍光が観察された。IFATは塗抹標本作製も含め数時間で完了する。
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(7425K)
Aeromonas salmonicidaの自発凝集性に及ぼす分離培養温度の影響
茂木(戸田) 省三, 野村 哲一, 吉水 守
1995 年 30 巻 1 号 p. 67-68
発行日: 1995/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.30.67
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ヤマメせっそう病魚から 15, 20, 25℃ の3温度で分離培養した A. salmonicida を同じ温度で継代培養し, その自発凝集性を観察した。15℃及び20℃の場合は明瞭な自発凝集性を示したが, 25℃の場合は自発凝集性が弱まった。イワナせっそう病魚から20℃で分離培養した A. salmonicida も25℃で継代培養すると同様の傾向が観察され, A. salmonicida の分離培養は20℃あるいはそれ以下で行うべきであると考えられた。
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(268K)
三倍体ニジマスのIHN, せっそう病およびビブリオ病に対する感受性
山本 淳, 飯田 貴次
1995 年 30 巻 1 号 p. 69-70
発行日: 1995/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.30.69
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三倍体ニジマスのIHN, せっそう病及びビブリオ病に対する感受性とビブリオ病ワクチンの有効性について二倍体ニジマスと比較した。いずれの疾病の場合も, 二倍体と三倍体との間に攻撃試験による死亡率および平均致死日数の差は認められなかった。また二倍体と三倍体のワクチン処理区の死亡率は対照区に比較して有意に低かった。これらの結果から, 三倍体の上記3病に対する感受性とビブリオ病ワクチン処理の効果は二倍体と同様であると考えられた。
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(251K)
海産魚介類の仔稚におけるウイルス性および細菌性疾病
室賀 清邦
1995 年 30 巻 1 号 p. 71-85
発行日: 1995/03/15
公開日: 2009/10/26
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https://doi.org/10.3147/jsfp.30.71
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海産魚介類の種苗生産過程において種々の病害問題が発生している。本論文ではわが国における海産魚介類の仔稚に発生するウイルス性および細菌性疾病に関するこれまでの知見を整理した。ウイルス病としてはウイルス性表皮増生症, ウイルス性腹水症, ウイルス性神経壊死症(VNN)などが知られ, VNN に対しては PCR に基づく親魚選別が垂直感染の防止策として有効であることが報告されている。細菌病としては, 仔魚期の Vibrio 属細菌による腸管感染が重要であり, 稚魚期にはビブリオ病, パスツレラ症および滑走細菌症などが発生する。
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