Toggle navigation
J-STAGE home
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
詳細検索
魚病研究
Online ISSN : 1881-7335
Print ISSN : 0388-788X
ISSN-L : 0388-788X
資料トップ
巻号一覧
この資料について
J-STAGEトップ
/
魚病研究
/
巻号一覧
検索
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
OR
閲覧
巻
58 巻
57 巻
56 巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
44 巻
43 巻
42 巻
41 巻
40 巻
39 巻
38 巻
37 巻
36 巻
35 巻
34 巻
33 巻
32 巻
31 巻
30 巻
29 巻
28 巻
27 巻
26 巻
25 巻
24 巻
23 巻
22 巻
21 巻
20 巻
19 巻
18 巻
17 巻
16 巻
15 巻
14 巻
13 巻
12 巻
11 巻
10 巻
9 巻
8 巻
7 巻
6 巻
5 巻
4 巻
3 巻
2 巻
1 巻
号
4 号
3 号
2 号
1 号
検索
検索
閲覧
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
巻
58 巻
57 巻
56 巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
44 巻
43 巻
42 巻
41 巻
40 巻
39 巻
38 巻
37 巻
36 巻
35 巻
34 巻
33 巻
32 巻
31 巻
30 巻
29 巻
28 巻
27 巻
26 巻
25 巻
24 巻
23 巻
22 巻
21 巻
20 巻
19 巻
18 巻
17 巻
16 巻
15 巻
14 巻
13 巻
12 巻
11 巻
10 巻
9 巻
8 巻
7 巻
6 巻
5 巻
4 巻
3 巻
2 巻
1 巻
号
4 号
3 号
2 号
1 号
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
巻号一覧
58 巻 (2023)
2 号 p. 39-
1 号 p. 1-
57 巻 (2022)
4 号 p. 131-
3 号 p. 69-
2 号 p. 35-
1 号 p. 1-
56 巻 (2021)
4 号 p. 177-
3 号 p. 107-
2 号 p. 35-
1 号 p. 1-
55 巻 (2020)
4 号 p. 111-
3 号 p. 53-
2 号 p. 25-
1 号 p. 1-
54 巻 (2019)
4 号 p. 83-
3 号 p. 51-
2 号 p. 27-
1 号 p. 1-
53 巻 (2018)
4 号 p. 117-
3 号 p. 101-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
52 巻 (2017)
4 号 p. 177-
3 号 p. 115-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
51 巻 (2016)
4 号 p. 153-
3 号 p. 87-
2 号 p. 39-
1 号 p. 1-
Special-issue 号 p. S1・・・
50 巻 (2015)
4 号 p. 183-
3 号 p. 97-
2 号 p. 37-
1 号 p. 1-
49 巻 (2014)
4 号 p. 151-
3 号 p. 93-
2 号 p. 41-
1 号 p. 1-
48 巻 (2013)
4 号 p. 113-
3 号 p. 75-
2 号 p. 35-
1 号 p. 1-
47 巻 (2012)
4 号 p. 121-
3 号 p. 91-
2 号 p. 41-
1 号 p. 1-
46 巻 (2011)
4 号 p. 101-
3 号 p. 71-
2 号 p. 45-
1 号 p. 1-
45 巻 (2010)
4 号 p. 151-
3 号 p. 103-
2 号 p. 51-
1 号 p. 1-
44 巻 (2009)
4 号 p. 159-
3 号 p. 107-
2 号 p. 55-
1 号 p. 1-
43 巻 (2008)
4 号 p. 137-
3 号 p. 97-
2 号 p. 65-
1 号 p. 1-
42 巻 (2007)
4 号 p. 173-
3 号 p. 131-
2 号 p. 79-
1 号 p. 1-
41 巻 (2006)
4 号 p. 135-
3 号 p. 91-
2 号 p. 45-
1 号 p. 1-
40 巻 (2005)
4 号 p. 151-
3 号 p. 95-
2 号 p. 47-
1 号 p. 1-
39 巻 (2004)
4 号 p. 175-
3 号 p. 129-
2 号 p. 75-
1 号 p. 1-
38 巻 (2003)
4 号 p. 125-
3 号 p. 81-
2 号 p. 33-
1 号 p. 1-
37 巻 (2002)
4 号 p. 163-
3 号 p. 107-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
36 巻 (2001)
4 号 p. 195-
3 号 p. 125-
2 号 p. 47-
1 号 p. 1-
35 巻 (2000)
4 号 p. 173-
3 号 p. 109-
2 号 p. 61-
1 号 p. 1-
34 巻 (1999)
4 号 p. 177-
3 号 p. 107-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
33 巻 (1998)
5 号 p. 455-
4 号 p. 157-
3 号 p. 107-
2 号 p. 45-
1 号 p. 1-
32 巻 (1997)
4 号 p. 193-
3 号 p. 143-
2 号 p. 75-
1 号 p. 1-
31 巻 (1996)
4 号 p. 177-
3 号 p. 123-
2 号 p. 59-
1 号 p. 1-
30 巻 (1995)
4 号 p. 247-
3 号 p. 195-
2 号 p. 93-
1 号 p. 1-
29 巻 (1994)
4 号 p. 221-
3 号 p. 171-
2 号 p. 61-
1 号 p. 1-
28 巻 (1993)
4 号 p. 151-
3 号 p. 103-
2 号 p. 59-
1 号 p. 1-
27 巻 (1992)
4 号 p. 185-
3 号 p. 127-
2 号 p. 57-
1 号 p. 1-
26 巻 (1991)
4 号 p. 169-
3 号 p. 109-
2 号 p. 55-
1 号 p. 1-
25 巻 (1990)
4 号 p. 201-
3 号 p. 127-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
24 巻 (1989)
4 号 p. 189-
3 号 p. 135-
2 号 p. 75-
1 号 p. 1-
23 巻 (1988)
4 号 p. 213-
3 号 p. 147-
2 号 p. 77-
1 号 p. 1-
22 巻 (1987)
4 号 p. 179-
3 号 p. 127-
2 号 p. 69-
1 号 p. 1-
21 巻 (1986)
4 号 p. 217-
3 号 p. 145-
2 号 p. 65-
1 号 p. 1-
20 巻 (1985)
4 号 p. 445-
2-3 号 p. 85-
1 号 p. 1-
19 巻 (1984 - 1985)
4 号 p. 215-
3 号 p. 161-
2 号 p. 75-
1 号 p. 1-
18 巻 (1983 - 1984)
4 号 p. 179-
3 号 p. 117-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
17 巻 (1982 - 1983)
4 号 p. 237-
3 号 p. 179-
2 号 p. 107-
1 号 p. 1-
16 巻 (1981 - 1982)
4 号 p. 157-
3 号 p. 101-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
15 巻 (1980 - 1981)
3-4 号 p. 129-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
14 巻 (1979 - 1980)
4 号 p. 151-
3 号 p. 107-
2 号 p. 59-
1 号 p. 1-
13 巻 (1978 - 1979)
4 号 p. 173-
3 号 p. 123-
2 号 p. 73-
1 号 p. 1-
12 巻 (1977 - 1978)
4 号 p. 219-
3 号 p. 151-
2 号 p. 77-
1 号 p. 1-
11 巻 (1976 - 1977)
4 号 p. 175-
3 号 p. 127-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
10 巻 (1975 - 1976)
2 号 p. 103-
1 号 p. 1-
9 巻 (1974 - 1975)
2 号 p. 107-
1 号 p. 1-
8 巻 (1973 - 1974)
2 号 p. 119-
1 号 p. 1-
7 巻 (1972 - 1973)
2 号 p. 91-
1 号 p. 1-
6 巻 (1971 - 1972)
2 号 p. 69-
1 号 p. 1-
5 巻 (1970 - 1971)
2 号 p. 77-
1 号 p. 1-
4 巻 (1969 - 1970)
2 号 p. 77-
1 号 p. 1-
3 巻 (1968 - 1969)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
2 巻 (1967 - 1968)
2 号 p. 105-
1 号 p. 1-
1 巻 (1966 - 1967)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
24 巻, 1 号
選択された号の論文の11件中1~11を表示しています
メタデータをダウンロード
RIS (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
Bib TeX (BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
テキスト
すべての抄録を非表示にする
すべての抄録を表示する
|<
<
1
>
>|
Renibacterium salmoninarum共通表在蛋白のモノクローナル抗体分析
Gregory D. WIENS, Stephen L. KAATTARI
1989 年 24 巻 1 号 p. 1-7
発行日: 1989/03/15
公開日: 2010/06/17
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.24.1
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
由来の異なる10株のRenibacterium salmoninarumを認識可能な2種のモノクローナル抗体の樹立について述べる。両抗体は菌体溶出物中の57KD蛋白ならびに, それ以下の分子量のいくつかの抗原を認識した。この57KDの抗原はGITCHELLら(1958)により抗原Fと命名された57KD表在蛋白と関連を有すると考えられた。ELISA法により両抗体は同一蛋白の異なるエピトープを認識していることが明らかとなった。対照の菌や正常マスノスケ血清蛋白とは交叉反応が観察されない。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(4455K)
Flexibacter columnarisの生存および感染力に及ぼす競合細菌の影響
Bazlur Rashid CHOWDHURY, 若林 久嗣
1989 年 24 巻 1 号 p. 9-15
発行日: 1989/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.24.9
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
水中にF.columnaris菌数の経時的変化を測定したところ, 加えた菌の量がF.columnarisの10倍以上であると著しく減少した。また, 菌液にドジョウを入れ, 感染・発病の有無を観察するとともに, 体表面粘液中の菌数を測定したところ, 他種菌が100倍以上存在する場合には体表粘液中のF.columnarisが増加せず, 発病しなかった。養魚池中を試験水とした感染実験においても, 池水中の総菌数の1/100のF.columnaris添加区では感染んが成立しなかった。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(777K)
海面養殖ギンザケにみられた細菌性腎臓病(BKD)の病理組織学的研究
早川 穣, 原田 隆彦, 畑井 喜司雄, 窪田 三朗, 文谷 俊雄, 星合 愿一
1989 年 24 巻 1 号 p. 17-21
発行日: 1989/03/15
公開日: 2010/02/10
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.24.17
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
1987年に宮城県下の海面ギンザケ養殖場で発生したBKDを病理組織学的に検索した。病魚の外観的特徴は皮膚の潰瘍, 躯幹筋壊死, 心外膜肥厚であり, 腎における結節様病変は明瞭ではなかった。組織学的には全身各臓器に細菌を取り込んだマクロファージ様細胞の浸潤がみられた。死因については全身感染に基づく状態の悪化, 特に心筋壊死による心機能不全であると思われた。細菌の侵入門戸は体表でないかと推察された。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(4043K)
人為感染させたニホンウナギにおける非定型Aeromonas salmonicidaの消長
中井 敏博, 宮川 宗記, 室賀 清邦, 上戸 久美子
1989 年 24 巻 1 号 p. 23-28
発行日: 1989/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.24.23
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ウナギ病魚(頭部潰瘍病)由来の非定型A.salmonicida株をニホンウナギに接種し, 各組織における生菌数の消長を培養法により調べた。その結果, 接種した筋肉組織では1時間後から死亡直前まで10 7-9CFU/gの菌数が検出されたが, 脾臓および腎臓では10 2-5CFU/gと低く, 血液および脳からは殆ど検出されなかった。また, 魚の皮膚に切り傷をつけて感染を図った場合にも同様の結果が得られ, 本病はウナギの他の細菌感染症とは異なり終始局所感染の形をとることが明らかになった。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(642K)
ワムシの細菌叢におよぼすニフルスチレン酸ナトリウムおよびテトラサイクリンの影響
Varin TANASOMWANG, 室賀 清邦
1989 年 24 巻 1 号 p. 29-35
発行日: 1989/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.24.29
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
シオミズツボワムシをニフルスチレン酸ナトリウム(NFS-Na: 5μg/ml)およびテトラサイクリン(TC: 1,5μg/ml)で薬浴したところ, NFS-Na薬浴区においてのみワムシ細菌数が減少した。TC薬浴ワムシの細菌叢は対照区のそれと同じであったが, NFS-Na薬浴ワムシにおいてはVibrioが減少し, MoraxellaあるいはAcinetobacterの割合が増加していた。更に, それらのVibrio属菌株がNFS-Naに対し比較的高い感受性を有するのに対し, 他の属の菌株はやや抵抗性を有することがMICの測定により確かめられた。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(3754K)
台湾産ヤマメより分離された新しいレオ様ウイルス
Ya-Li Hsu, Bor-Shiun CHEN, Jen-Leih Wu
1989 年 24 巻 1 号 p. 37-45
発行日: 1989/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.24.37
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
台湾Ta-China河上流域産ヤマメから新しいレオ様ウイルスが分離され, LSVと呼称された。LSVはプラック様合胞体を形成し, AS, BF-S, BB, CCO, CHSE-214の各細胞でよく増殖した。ウイルス粒子は直径78nmの2層のキャプシドを備える正20面体構造を呈し, CsCl浮揚密度1.365g/mlで, レオウイルス科の特徴を示した。LSVは11分節のds RNAと主要5蛋白質から成る。これらの化学成分のパターンが他の水産動物レオウイルス5種と比較されている。LSVは台湾における最初の水生動物レオウイルスである。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(5071K)
消毒剤によるバキュロウイルス性中腸腺壊死症 (BMN) ウイルスの不活化効果
桃山 和夫
1989 年 24 巻 1 号 p. 47-49
発行日: 1989/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.24.47
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
BMNウイルスに対する数種消毒剤の不活化効果をクルマエビ稚仔を用いた感染実験方法により調べた。供試消毒剤はいずれも不活科効果を有し, 25℃10分間作用では, それぞれ有効成分濃度として, 塩素剤:5ppm, ヨード剤:25ppm, 逆性石けん(塩化ベンザルコニウム, 塩化ベンゼトニウム共):100ppm, ホルムアルデヒド:1,850ppm(ホルマリン0.5%), エタノール:30%でBMNウイルスは不活化された。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(335K)
養殖ニホンウナギの鰓の強度欝血の病理組織学的観察
江草 周三, 田中 真, 大上 皓久, 岡 英夫
1989 年 24 巻 1 号 p. 51-56
発行日: 1989/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.24.51
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ウナギのいわゆる鰓弁充血症は鰓弁中心静脈洞の強度の鬱血で特徴づけられるが, 鬱血は中心静脈洞から鰓静脈に通ずる脈管系全体に及んでいた。動動脈系・動静脈系組織の著名な病変はなく, また鰓薄板血液流路を含む動動脈系の閉塞はみられなかった。鬱血の原因は組織病変的なものではなく, 動動脈系と動静脈系の血流切り換えその他循環系の機能調節異常にあると思われた。病名の鰓弁充血症は不適当であることから, 鰓うつ血(症)を提案した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(10636K)
伝染性造血器壊死症ウイルス (IHNV) の濃縮と精製について
福田 穎穂, 周 信佑, 伴 文彦, 西村 定一, 佐野 徳夫
1989 年 24 巻 1 号 p. 57-58
発行日: 1989/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.24.57
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
魚類ラブドウイウルスの濃縮と精製法について, IHNVを供試ウイルスとして検討した。PEG-6,000による沈澱法と18,500gの高速遠心を組合せてウイルスを濃縮した後, ショ糖の不連続ならびに連続濃度勾配遠心によって精製した。IHNVペレットを再懸濁する際の緩衝液には0.01M Tris・HCl pH7.76が適当であり, 上記方法によってほぼ100%の収量でIHNVを100~300倍に濃縮することができた。また, 各濃縮・精製段階でのウイルス再懸濁液に4,000g程度の低速遠心を施すことによって精製度が向上した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1772K)
ボラMugil cephalusのMyxobolus属粘液胞子虫に因る皮膚病について
江草 周三, 城 泰彦, 岡 英夫, 伊賀田 邦義
1989 年 24 巻 1 号 p. 59-60
発行日: 1989/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.24.59
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
最近日本沿岸各地で体表の多くの鱗上に腫物が形成された醜悪な外観となったボラがしばしば観察されている。腫物は粘液胞子虫のシスト集塊が鱗の露出部上に形成されたもので, その寄生体は胞子の形態からMyxobolus属に分類された。症状と病原体の特徴が殆ど同じ疾病がイスラエルのボラでも知られており, 本病は近年の日本沿岸のボラのごく普通の疾病であるが, 同時に世界的に分布するかもしれない。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(4521K)
講演要旨
1989 年 24 巻 1 号 p. 63-68
発行日: 1989/03/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.24.63
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(887K)
|<
<
1
>
>|
feedback
Top
J-STAGEへの登録はこちら(無料)
登録
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインは
こちら