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魚病研究
Online ISSN : 1881-7335
Print ISSN : 0388-788X
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58 巻 (2023)
4 号 p. 127-
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42 巻 (2007)
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41 巻 (2006)
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40 巻 (2005)
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31 巻 (1996)
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1 号 p. 1-
30 巻 (1995)
4 号 p. 247-
3 号 p. 195-
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1 号 p. 1-
29 巻 (1994)
4 号 p. 221-
3 号 p. 171-
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1 号 p. 1-
28 巻 (1993)
4 号 p. 151-
3 号 p. 103-
2 号 p. 59-
1 号 p. 1-
27 巻 (1992)
4 号 p. 185-
3 号 p. 127-
2 号 p. 57-
1 号 p. 1-
26 巻 (1991)
4 号 p. 169-
3 号 p. 109-
2 号 p. 55-
1 号 p. 1-
25 巻 (1990)
4 号 p. 201-
3 号 p. 127-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
24 巻 (1989)
4 号 p. 189-
3 号 p. 135-
2 号 p. 75-
1 号 p. 1-
23 巻 (1988)
4 号 p. 213-
3 号 p. 147-
2 号 p. 77-
1 号 p. 1-
22 巻 (1987)
4 号 p. 179-
3 号 p. 127-
2 号 p. 69-
1 号 p. 1-
21 巻 (1986)
4 号 p. 217-
3 号 p. 145-
2 号 p. 65-
1 号 p. 1-
20 巻 (1985)
4 号 p. 445-
2-3 号 p. 85-
1 号 p. 1-
19 巻 (1984 - 1985)
4 号 p. 215-
3 号 p. 161-
2 号 p. 75-
1 号 p. 1-
18 巻 (1983 - 1984)
4 号 p. 179-
3 号 p. 117-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
17 巻 (1982 - 1983)
4 号 p. 237-
3 号 p. 179-
2 号 p. 107-
1 号 p. 1-
16 巻 (1981 - 1982)
4 号 p. 157-
3 号 p. 101-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
15 巻 (1980 - 1981)
3-4 号 p. 129-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
14 巻 (1979 - 1980)
4 号 p. 151-
3 号 p. 107-
2 号 p. 59-
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13 巻 (1978 - 1979)
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12 巻 (1977 - 1978)
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11 巻 (1976 - 1977)
4 号 p. 175-
3 号 p. 127-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
10 巻 (1975 - 1976)
2 号 p. 103-
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9 巻 (1974 - 1975)
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アユのグルゲア症の昇温による防御効果
高橋 誓, 小川 和夫
1997 年 32 巻 4 号 p. 193-198
発行日: 1997/12/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.32.193
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アユのグルゲア症の昇温による防除効果を認めたので処理時期と処理回数について検討した。感染後6, 11, 16, 21, 26, 31日目から水温29℃5日間処理を基本に2回実験した。実験1は21日目からの昇温処理で対照の感染率を100%とした時の相対感染率19.0%と効果を認めた。実験2では1回処理と2回処理を実施した。1回では16日目からの処理で0%, 2回では11~26日目までの処理で0%と顕著な効果を認めた。2回昇温処理はより有効で, 実用的防除法となりえる。昇温により他に感染症等が顕在化することがあるので本処理の適用には注意を要する。
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(3047K)
グルゲア症アユに対する昇温治療における抗体の不関与
金 正鎬, 小川 和夫, 高橋 誓, 若林 久嗣
1997 年 32 巻 4 号 p. 199-204
発行日: 1997/12/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.32.199
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グルゲア症アユに対する昇温治療効果の持続性と抗体の関与を攻撃試験と ELISA で調べた。自然感染率20%の魚群では昇温によってシスト数の減少と抗体レベルの上昇が認められた。一方, 感染歴のない魚を感染させた群では昇温によりシスト数は減ったが, 抗体は上昇しなかった。自然感染率30%の魚群を昇温処理後, 攻撃試験を行ったところ, シスト数が増えたが, 抗体は上昇しなかった。以上の結果から治療効果は抗体レベルの上昇とは無関係で, 効果に持続性はなく, 反復治療が必要であると考えられた。
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(3405K)
マダイイリドウイルス病に対する不活化ワクチンの効果
中島 員洋, 前野 幸男, 栗田 潤, 乾 靖夫
1997 年 32 巻 4 号 p. 205-209
発行日: 1997/12/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.32.205
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マダイイリドウイルスを感染させたGF細胞またはその細胞培養上清を, ホルマリンで不活化したワクチンを, マダイ稚魚の腹腔内に注射した。免疫して10日後にマダイイリドウイルスを腹腔内に接種して, 防御能を検討した。不活化細胞または培養上清ワクチンで免疫した魚は, いずれも対照魚に比べて攻撃後のに死亡率が明らかに低く, ワクチンの効果が確認された。また, 免疫魚および対象魚にウイルスを接種後, 脾臓におけるウイルス抗原の発現を間接蛍光抗体法により経時的に観察した結果, 免疫魚における抗原の発現は対象魚に比べ弱かった。
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(622K)
Myxobolus koi はコイの鰓で大小2型の‘シスト’を作る
横山 博, 井上 大輔, 熊丸 敦郎, 若林 久嗣
1997 年 32 巻 4 号 p. 211-217
発行日: 1997/12/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.32.211
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コイ稚魚の鰓ミクソボルス症において宿主に対する害作用が異なる大小2型シストの発生状況, 組織観察, 胞子の形態学的, 血清学的比較を行った。大シストの発生率は7月が最高で約25%であったのに対し, 小シストは8月がピークでほぼ100%に達した。両者は魚への侵入時期や鰓での発育部位において顕著な差異がみられたものの, 胞子の形態学的, 計測学的比較, および間接蛍光抗体法を用いた血清学的比較により, Myxobolus koi Kudo, 1920と同一種であることが示された。
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(7816K)
トラフグに寄生する単生類ヘテロボツリウムの交尾と卵産生
小川 和夫
1997 年 32 巻 4 号 p. 219-223
発行日: 1997/12/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.32.219
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海水を入れたシャーレ内で実体顕微鏡を用いてヘテロボツリウムの交尾と卵形成過程を観察した。交尾は交接器を別の固体の体側面に押し当てて行われた。自家受精する固体もあった。個体差はあったが, 約2分サイクルで1個の卵が形成された。子宮内には最高1500を超える卵が計数された。卵と卵をつなぐ付属糸の長さから, 数珠状に連なった卵は最長2.8mあまりに達すると推定された。固定標本の計測から, 付属糸の長さは卵形成腔と子宮を結ぶ管の長さにほぼ匹敵することがわかった。
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(3952K)
Cytophaga psychrophila の発育とプロテアーゼ産生に対する温度の影響
Naim Uddin, 若林 久嗣
1997 年 32 巻 4 号 p. 225-226
発行日: 1997/12/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.32.225
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冷水病原因菌 C. psychrophila について発育とプロテアーゼ産生に対する温度の影響を調べた。供試菌を温度勾配培養装置で振盪培養し, 各温度における発育量を濁度で, プロテアーゼ産生量を培養液上清のアゾカゼイン分解量で測定した。その結果, 既知魚病細菌の中で最も発育至適温度が低いにもかかわらず, プロテアーゼ産生がピークを示す培養温度は, 全ての供試菌株で発育至適温度よりさらに低いことが明らかとなった。
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(251K)
ヒラメにスクーチカ症をひきおこす繊毛虫の in vitro の増殖に及ぼす光と回転培養の影響
良永 知義, 中添 純一
1997 年 32 巻 4 号 p. 227-228
発行日: 1997/12/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.32.227
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スクーチカ繊毛虫の in vitro の培養での増殖に及ぼす光と培養チューブの回転の影響を P2Y1-1/2S 培地を用いて検討した。強光下では増殖は顕著に抑制された。さらに, 気相と接触する状態で回転培養した場合, 増殖抑制され, 気相を窒素ガスで置換した場合でも抑制された。また, 培養容器に培地をみたし気相と接触しないしない条件下で回転培養したところ, 増殖の抑制は観察されず, スクーチカ繊毛虫は気相との接触あるいは培養チューブの回転に対して耐性が低いことが示唆された。
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(210K)
マミチョグの海産白点虫に対する獲得防御および不動化抗体の産生
良永 知義, 中添 純一
1997 年 32 巻 4 号 p. 229-230
発行日: 1997/12/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.32.229
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マミチョグの海産白点虫に対する獲得防御を実験的に検討した。マミチョグを3日間感染期幼虫(セロント)に曝露した後1/3海水中に2週間以上飼育し治療した。この操作を2回繰り返したマミチョグを免疫魚として実験を行った。免疫魚とコントロール魚をセロントに曝露したところ, 免疫魚では有為に低い寄生率と寄生数を示した。さらに, 免疫魚の血清はセロントを不動化したが, コントロール魚では不動化は観察されなかった。
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(1845K)
輸入卵に由来する日本の養殖ギンザケの冷水病
熊谷 明, 高橋 清孝
1997 年 32 巻 4 号 p. 231-232
発行日: 1997/12/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.32.231
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日本の養殖ギンザケに発生している冷水病の感染源を明らかにする目的で, USA 産輸入卵および国内産卵の Cytophaga psychrophila 感染状況とそれらからのふ化稚魚における本病の発生状況を IFAT, 培養法および PCR 法で検査した。一部の輸入卵からいずれの方法でも病原菌が検出され, これらからのふ化稚魚で発病が確認された。一方, 国内産卵では病原菌が検出されず, 発病も無かった。以上の結果から, ギンザケ冷水病の主な感染源は輸入卵であると考えられた。
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(251K)
輸送後のクルマエビからの Vibrio penaeicida の検出
Leobert D. de la Pena, 河辺 博, 中井 敏博, 室賀 清邦
1997 年 32 巻 4 号 p. 233-234
発行日: 1997/12/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.32.233
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外見的に健康と判断されたクルマエビを養殖場から実験室に輸送し, 3ないし5日間水槽中で飼育し, その間の死亡率および Vibrio penaeicida の検出率を調べた。その結果, 輸送後3~5日間にビブリオ病により死亡する個体がみられ, 輸送後の経過日数の増加と共に病原菌の検出率が高くなる傾向がみられた。菌の検出率はエビの個体群および輸送方法の違いにより大きく異なったが, 輸送ストレスを与えることにより, クルマエビのより正確な保菌率を明らかにし得ることが示された。
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