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魚病研究
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42 巻 (2007)
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41 巻 (2006)
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34 巻 (1999)
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3 号 p. 195-
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1 号 p. 1-
29 巻 (1994)
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3 号 p. 171-
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28 巻 (1993)
4 号 p. 151-
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27 巻 (1992)
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26 巻 (1991)
4 号 p. 169-
3 号 p. 109-
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25 巻 (1990)
4 号 p. 201-
3 号 p. 127-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
24 巻 (1989)
4 号 p. 189-
3 号 p. 135-
2 号 p. 75-
1 号 p. 1-
23 巻 (1988)
4 号 p. 213-
3 号 p. 147-
2 号 p. 77-
1 号 p. 1-
22 巻 (1987)
4 号 p. 179-
3 号 p. 127-
2 号 p. 69-
1 号 p. 1-
21 巻 (1986)
4 号 p. 217-
3 号 p. 145-
2 号 p. 65-
1 号 p. 1-
20 巻 (1985)
4 号 p. 445-
2-3 号 p. 85-
1 号 p. 1-
19 巻 (1984 - 1985)
4 号 p. 215-
3 号 p. 161-
2 号 p. 75-
1 号 p. 1-
18 巻 (1983 - 1984)
4 号 p. 179-
3 号 p. 117-
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
17 巻 (1982 - 1983)
4 号 p. 237-
3 号 p. 179-
2 号 p. 107-
1 号 p. 1-
16 巻 (1981 - 1982)
4 号 p. 157-
3 号 p. 101-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
15 巻 (1980 - 1981)
3-4 号 p. 129-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
14 巻 (1979 - 1980)
4 号 p. 151-
3 号 p. 107-
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13 巻 (1978 - 1979)
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12 巻 (1977 - 1978)
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11 巻 (1976 - 1977)
4 号 p. 175-
3 号 p. 127-
2 号 p. 63-
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10 巻 (1975 - 1976)
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9 巻 (1974 - 1975)
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コイ寄生粘液胞子虫 Thelohanellus hovorkai と, T.nikolskii の貧毛類宿主内での発育
Csaba Székely, Amina El-Mansy, Kalman Molnar, Ferenc Baska
1998 年 33 巻 3 号 p. 107-114
発行日: 1998/09/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.33.107
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コイの結合組織寄生性 Thelohanellus hovorkai と, 鰭および鱗寄生性 T.nikolskii の貧毛類宿主内での発育を調べた。 T.hovorkai はエラミミズ, T.nikolskii はイトミミズに感染して aurantiactinomyxon 型放射胞子虫に変態し, それぞれ18―22℃で104日目, 22―24℃で60日目に成熟した放射胞子が水中に放出された。 2種の放射胞子は形態的に異なり, 胞子体経と尾突起長は T.hovorkai の放射胞子で18.6μmと29μm, T.nikolskii の放射胞子で21.1μmと13.4μmであった。
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(6780K)
PRDV検出用PCRのための核酸抽出法
野中 里佐, Claudia A. Venegas, 西澤 豊彦, 室賀 清邦
1998 年 33 巻 3 号 p. 115-121
発行日: 1998/09/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.33.115
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PRDV 検出用 PCR の核酸抽出法として, RNase-PEG 沈法と従来法(ISOGEN法)を比較検討した。 従来法に比べ RNase-PEG 沈法により, クルマエビからはるかに RNA の混在が少ない高純度の DNA が抽出された。 ISOGEN 法により得られた核酸液には PCR 反応を阻害する物質が含まれていると考えられた。 両方法による抽出核酸液中の PRDV 遺伝子量に大差はなかったが, 実験感染クルマエビからの PRDV 検出において RNase-PEG 沈法は従来法に比べ明らかに優れていた。
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(4867K)
Cytophaga psychrophila 感染卵に対するヨード剤消毒の無効性
熊谷 明, 高橋 清孝, 山岡 茂人, 若林 久嗣
1998 年 33 巻 3 号 p. 123-128
発行日: 1998/09/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.33.123
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3種のサケ科魚類の C.psychrophila 感染卵に対するヨード剤の消毒効果について検討した。 授精直後の卵を107~108 CFU/ml の C.psychrophila 菌液に30分間浸漬する方法で実験感染させた。 感染直後の卵を50 ppm で15分間消毒しても, 60~80%の卵から C.psychrophila が分離された。 さらに, 発眼卵の時点で50~1,000 ppm で15~120分間の再消毒を行った後も, すべての卵から104~107 CFU/g の生菌が検出された。 以上の結果から, ヨード剤消毒は卵に実験感染した C.psychrophila に対しては無効であると判断された。
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(609K)
養殖魚の血漿成分値と細菌感染に対する抵抗性との関連
舞田 正志, 佐藤 公一, 福田 譲, 李 海京, James R. Winton, 岡本 信明
1998 年 33 巻 3 号 p. 129-133
発行日: 1998/09/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.33.129
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個体識別し, 予め血漿化学成分を測定したブリとニジマスをそれぞれ Lactococcus garvieae, Vibrio anguillarum で攻撃し, 菌攻撃前の血漿成分値と死亡率との関係を調べた。 保菌することなく生残した魚の菌攻撃前の血漿コレステロールおよびリン脂質は, 死亡魚および保菌魚のそれらより優意に高かった。 また, 血漿コレステロール値が高い魚ほど菌攻撃後の死亡率は低くなる傾向が認められた。 血漿コレステロールおよびリン脂肪値は養殖魚の健康度評価の指標になり得ることが示唆された。
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(493K)
コイ造血細胞の培養における B リンパ球の分化・増殖
森友 忠昭, 椎橋 孝, 波多野 光治, 広瀬 裕一, 野上 貞雄, 児玉 洋
1998 年 33 巻 3 号 p. 135-140
発行日: 1998/09/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.33.135
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コイの造血臓器である腎臓より細胞を分離・培養したところ, 支持細胞層の形成および造血細胞の活発な増殖が約1ヶ月間観察された。 増殖した細胞の表面形態を走査電顕で調べたところ, 多数の指状突起が観察され, コイリンパ球と似た形態を示していた。 コイ IgM に対するモノクローナル抗体を作成し, 表面免疫グロブリン(sIg)の有無を調べたところ, 1.6~5.6%の細胞が陽性に染色され, さらに, sIg 陽性細胞の産生は約1ヶ月間維持された。 これらのことから, 培養下で B リンパ球の増殖・文化がおこっているものと考えられた。
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(974K)
ヒラメ血中貧食細胞の簡便なレスピレイトリーバースト活性測定法
宮崎 統五
1998 年 33 巻 3 号 p. 141-142
発行日: 1998/09/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.33.141
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従来の respiratory burst 活性(RB)測定法を改変し, 簡便な測定法を考案した。 白血球の分離は, 血液を毛細管に充填して遠心することで行った。 活性酸素産生刺激剤には, 不安定なフォルボールエステルに代えてザイモザンを用いた。 ニトロブルーテトラゾリウムフォルマザン抽出には, KOH 及びジメチルスルフオキシドに代えてジメチルホルムアミドを用いた。 ヒラメを用い, 従来法及び簡便法で RB 値を測定したところ, 相関係数は0.85であり, 簡便法の信頼性は高いと考えられた。
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(205K)
マダイイリドウイルス及び他の魚類由来イリドウイルスのマダイに対する病原性
中島 員洋, 前野 幸男
1998 年 33 巻 3 号 p. 143-144
発行日: 1998/09/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.33.143
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イリドウイルス病に羅患した日本の海産養殖魚のうち, マダイ, カンパチ, シマアジ及びクロマグロから分離したマダイイリドウイルス(RSIV)をマダイ稚魚の腹腔内に接種し病原性を検討した結果, 国内の4魚種から分離した RSIV はいずれも病原性を示した。 一方, 海外のイリドウイルス(流行性造血器壊死症ウイルス, シートフィッシュイリドウイルス, グルーパーイリドウイルス)のマダイ稚魚に対する病原性を腹腔内接種により検討した結果, 3者共に病原性を示さなかった。
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(223K)
オゾン処理海水を用いた飼育器具類および受精卵の消毒
渡辺 研一, 吉水 守
1998 年 33 巻 3 号 p. 145-146
発行日: 1998/09/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.33.145
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種苗生産用の飼育器具類の消毒にオキシダント海水が有効であるかどうか, 一般生菌数の変化を指標として検討した。 タモ網, 注水ネット, キャンバス地, ホース, ビーカー, バケツ, ゴム長靴, マツカワの受精卵と3種の生物餌料を対象とし, 0.5mg/l のオキシダント海水に浸した。 30分間の処理により, ほとんどの飼育器具類で99.9%以上の生菌数の減少が認められた。 受精卵では10分間の処理で同様の効果が得られたが, 生物餌料には有効でなかった。
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(259K)
クロアワビ血球の初代培養
永井 崇裕, 中津川 俊雄, 西澤 豊彦, 室賀 清邦
1998 年 33 巻 3 号 p. 147-148
発行日: 1998/09/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.33.147
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クロアワビ(Nordotis discus discus)の血球細胞(顆粒細胞および無顆粒細胞)は2.5%塩化ナトリウム, 1%脂肪酸濃縮液, 1%イーストレイト溶液および10%牛胎児血清を添加した L-15 改変培地を用いることにより, 約1ヶ月間培養可能であった。 培養細胞の増殖は観察されなかった。 培養維持条件を検討した結果, 培地の食塩濃度は1.85%~2.85%, pH は5.50~6.65が適していることが明らかになった。 15℃~20℃では約1ヶ月間の培養維持が可能であったが, 25℃では2週間程度しか維持できなかった。
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(314K)
間接酵素抗体法による養殖アユの冷水病の診断
相川 英明
1998 年 33 巻 3 号 p. 149-150
発行日: 1998/09/15
公開日: 2009/10/26
DOI
https://doi.org/10.3147/jsfp.33.149
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アユの冷水病について間接酵素抗体法による診断方法を検討した。 本法は対照とした細菌性出血性腹水病の原因菌 Pseudomonas sp. との交差反応は認められず, Cytophaga psychrophila を明瞭に染め分けかつ簡便に観察を行うことが可能であった。 また, 感染魚の脾臓塗沫標本では青く染まる長桿菌の菌体が観察された。 自然感染魚について培養法と比較した結果, 本法は養殖アユの冷水病の迅速診断に十分使用しうることが明らかとなった。
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