電氣學會雜誌
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45 巻 , 439 号
選択された号の論文の6件中1~6を表示しています
  • 稻田 三之助
    1925 年 45 巻 439 号 p. 127-131
    発行日: 1925年
    公開日: 2008/11/20
    ジャーナル フリー
  • 田川 信男
    1925 年 45 巻 439 号 p. 149-158
    発行日: 1925年
    公開日: 2008/11/20
    ジャーナル フリー
    本文は昨年六月の本誌に於て會員鈴木光勤君の發表せられたる送電線路の經濟的建設に關する論文中其一部徑間距離に付き自分の勤務せる大同電力會社に於て過去數年間に建設せる種々の線路の實際的の數値を適用して拾五萬四千「ボルト」及七萬七千「ボルト」の線路に於ける經濟的徑間の概念を得んとせるものにして其の結果拾五萬四千「ボルト」の線路に對し930呎七萬七千「ボルト」の線路に對し、懸垂碍子の場合730呎、ピン型碍子を使用せる場合690呎なる値を得たり。
  • 八木 秀次, 小野 孝
    1925 年 45 巻 439 号 p. 159-172
    発行日: 1925年
    公開日: 2008/11/20
    ジャーナル フリー
    ケノトロン整流器回路の理論は、ケノトロンの特性曲線を考へてすることは非常に面倒で殆んど無用に近いものとなる。
    今まで整流裝置の實際的設計の指針となるやうな理論は二三示されてあるが、實用を主眼としてあるために理論的には粗雜な考へ方をしてある。
    ケノトロンをば單に電流の逆流を許さぬものと考へ、其の内部抵抗を一定量と取つて理論を進めると、平易でしかも今までのよりは幾分正確に論ずることが出來る。
    半波形整流の場合に直流側の電壓は、強制振動の間即ちケノトロンが電流通過を許して居る間はExponentialの項とTrigonometricalの項との和として表はされ、蓄電器の自由放電の間は唯だExponentialの項のみとなる、但負荷にはインダクタンスが無い揚合である。
    全波形整流の場合には二個のケノトロンを通る電流の重疊が起らぬ時は半波形整流の時と類似してゐる、しかし重疊を起らせるのが普通のやり方であつて、其の時は蓄電器の自由放電の期間が無くなつて強制振動ばかりであるが、重疊してゐる期間だけは電源がケノトロンを通じて短絡せられた形となつて居る。
    次に直流側電壓の脈動を減少する條件に就て考へ、周波數を大にすることゝ蓄電器容最を大にすることゝが有効なることを述ぺてある。
    終りにLatour氏の特許を得た整流回路を示し、同じ方法で之れを論じ得ることを示してある。
  • 島山 四男
    1925 年 45 巻 439 号 p. 173-181
    発行日: 1925年
    公開日: 2008/11/20
    ジャーナル フリー
    著者は前論文に於て纎維質絶縁材料中の誘電損失を次の如く説明した。即ち纎維質絶縁物中の各纎維は完全なる絶縁物でない。而して或配列にある纎維は小なるLeaky Condenserと考へる事が出來る。此等のLeaky Condenserを有する絶縁物を交流電場に置けば電氣的損失を生ずる事を述べた。此處に於ては以上の如き考へより求めた誘電損失の結果より力率の式を求め、旦つ温度及び周波數が如何に誘電損失及び力率に影響するかを述べて居る。
  • 大河内 重助
    1925 年 45 巻 439 号 p. 182-204
    発行日: 1925年
    公開日: 2008/11/20
    ジャーナル フリー
    チリル調整器に使用する蓄電器は、接觸を開閉するときに發する弧光、火花、に對して如何に作用するかを述べ、且つ其容量が勵磁機勵磁電流に如何なる影響を及ぼすかを論じておる。
    次に勵磁機勵磁電流、全起電力並びに發電機勵磁電流の波形や、瞬間値の相互の關係を調べる爲めにオツシログラムやブラウン管線圖を撮つて居る。
  • 宮部 宏
    1925 年 45 巻 439 号 p. 205-212
    発行日: 1925年
    公開日: 2008/11/20
    ジャーナル フリー
    ニクロム屬抵抗線の一種なるキヤリド線の新線を大氣中にて金屬管内に張り管の兩端を雲母にて封じ、線を正に管を負として電壓を加へ、キヤリド線に加熱電流を通ずる時は、キヤリド線より管電趣に向って電流流れ始む。此の電流は時闘的κ嚢化し、其の有様は線の温度並びに掬へたる電壓によつて異るを知れり。本文は此の如き實驗結果を記述し、且つ其の特性の二三を指摘せるものなり。
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