水産増殖
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39 巻, 2 号
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  • 藤井 明彦
    1991 年39 巻2 号 p. 123-128
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    12種の海産動物を用いてサザエ稚貝に対する捕食実験を行った。
    1) 9種の海産動物が殻高40mm以下のサザエを捕食し, 捕食された数は20mm以下で多かった。
    2) ヤツデヒトデの巻貝6種に対する捕食実験から, サザエ稚貝とオオコシダカガンガラに対する選択性が認められた。
    3) 底面の形状は, サザエ稚貝に対するヤツデヒトデの捕食に影響し, 溝状の底面で最も短期間に捕食された。
  • 山元 憲一
    1991 年39 巻2 号 p. 129-132
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    コイ科魚種6種について, 低酸素水域からの逃避が始まる酸素飽和度を水温27℃で調べた。酸素飽和度は1時間毎に窒素ガスの曝気によって5段階に順次低下させた。低酸素水域からの逃避はカワムツおよびオイカワでは酸素飽和度50%, タモロコおよびギンブナでは35%, ワタカおよびコイでは25%より始まった。
  • 許 波濤, 平田 八郎
    1991 年39 巻2 号 p. 133-139
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    1) ブリ幼稚魚の生残, 成長, 及び体色に及ぼすアナアオサ変異種のフィードバック効果を知るため, 陸上水槽区4区と海面生簀区1区を設定し, 40日間にわたり比較飼育実験を行った。
    2) 実験区は, (1) 供試魚とアオサの併用培養によるフィードバック投餌区 (A) , (2) 同じく無フィードバック投餌区 (B) , (3) 無アオサ併用培養によるアオサ添加投餌区 (C) , (4) 同じく無アオサ添加投餌区 (D) , 及び (5) これらの対照区として海面生簀による通常投餌区 (E) の5通りを設定した。
    3) A・B・C・D区における実験結果は, 生残率でそれぞれ100%・90%・0%・10%, また平均日間成長率でそれぞれ3.37%・3.30%・1.32% (35日目のデータ) ・1.10%であり, いずれもA・B区の方がC・D区より優れた結果が得られた。E区における日間成長率は3.27%であった。
    4) アオサをフィードバック投餌したA区及びアオサ添加投餌したC区における供試魚の体色は, アオサを投与しないB・D・E区より黄色味を帯びる傾向が観察された。
    5) 植物動物生産比は, A区で2.25及びB区で2.65と算出された。これはブリ増重量の2.3~2.7倍ものアオサの再生産が可能であることを意味しており, ブリの飼育生態系の保全研究に寄与する基礎資料と思われる。
  • ハク ムハマド シャヒドール, 野澤 洽治, 尾上 義夫, 松元 正剛, 荒牧 孝行
    1991 年39 巻2 号 p. 141-145
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    シャトネラ属の毒性から養殖魚類のへい死を防護するための薬剤としてアクリノールを採用し, その防除効果を培養細胞および赤潮について調べた。
    アクリノール濃度1-2ppmでは, 特に顕著な生長抑制効果は認められなかったが, 濃度3-5ppmでは, 細胞は急速に球形になり, 凝集沈澱し徐々に崩壊した。更に, 濃度を10ppmに増加すると, 1分以内に球形になり, 30分して崩壊した。養殖ハマチはアクリノール濃度5ppm以下では, へい死するものもでたが, 濃度10ppmでは総て生存した。
    シャトネラ赤潮に対する海域散布実験においても, アクリノールは同様な効果を発揮し, 養殖ハマチをへい死から防護した。また, 散布した薬剤の養殖イケス内における分散状況も観察した。
  • ハク ムハマド シャヒドール, 野澤 洽治, 尾上 義夫, 松元 正剛, 荒牧 孝行
    1991 年39 巻2 号 p. 147-150
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    シャトネラ赤潮の防除に有効と思われる薬剤アクリノールの実用化を計るために, その魚毒性と自然分解について検討を加えた。
    アクリノールのハマチに対する24時間半数致死濃度は55ppmと推定され, シャトネラ (3-5ppm) に比べて遥かに高い値を示した。マダイ受精卵に対する毒性試験では, アクリノール濃度30ppm以下では, 90%以上の魚卵がふ化したが, 濃度50ppmになると, ふ化した仔魚の生残率は75%に減少した。
    アクリノールは光に対して極めて鋭敏である。照度500-1, 000luxの光に6時間曝露すると, アクリノールの45-63%が分解された。更に, 照度を5, 000luxに増加し, 同じ時間曝露すると, アクリノールの殆ど総てが分解された。
  • 田代 一洋
    1991 年39 巻2 号 p. 151-159
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    1989年の日向灘北部海域におけるマダイの産卵に関する知見を明らかにした。
    1) 産卵期は2月下旬~5月で, その最盛期は4月と推定された。また, 産卵期の水温は表層で16~21℃台, 水深30~80m層では16~18℃台でそれぞれ推移していた。
    2) 成熟サイズは雌で尾叉長280mm, 雄では230mmで, ほぼ全個体が成熟するサイズは雌で尾叉長320mm, 雄では260mmと推定された。また, 年令に換算すると, 2才で雌雄ともに成熟サイズに達し, 3才で全個体が成熟するものと推定された。
    3) 枇榔島周辺水域はマダイの産卵場の1つであることが確認された。
  • 鍋島 靖信, 喜田 和四郎
    1991 年39 巻2 号 p. 161-166
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    1.実験で求めた24時間当たりの石膏ボールにあたる海水の平均流速と石膏ボールの減量との関係式を現場に適用し, 24時間当たりの現場での石膏ボールの減量値を流速に換算した値を, 「等価流動速度」と呼称し, 単位をcm/secとする。
    2.浮き流し漁場において, 前報の石膏ボールによる測定法を用い, 浮き流しセット内外の流動速度を実測し, 高波浪時と凪時およびノリ網の張込率による流動速度分布を調査した。
    3.同じ設置条件の浮き流しセットについて, 高波浪時と凪時の流動速度を比較すると, 前者では後者よりも全般的に流動速度が大きく, また, セットの周縁部から内域への流動速度の減少率が小さい。
    4.ノリ網の張込率の高い浮き流しセットについて, 高波浪時と凪時における流動速度分布のパターンを比較すると, その等高線は前者では海岸線とほぼ平行になるのに対し, 後者では流動速度が最も低いセット中央部を中心とする同心円状を示す。
    5.凪時における浮き流しセットについて, ノリ網の張込率による流動速度分布を比較すると, セット周縁部から内域への流動速度の減少率は張込率が高まるほど大きくなり, また, その等高線も中央部の低い定点を中心に同心円状に近づくようになる。
    6.以上の結果は, 浮き流しセット内の海水流動量やその分布が波浪の高さやノリ網の張込率によって強く影響されることを示しており, その特徴をよく表わしていると言える。このことから, 石膏ボールによる等価流動速度の測定法は現場調査に適した有効な方法と考えられる。
  • 山元 憲一
    1991 年39 巻2 号 p. 167-172
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    小野ダム湖における水温, pHおよび酸素飽和度の周年変化ならびに湖水停滞期 (8月) における酸素飽和度の縦, 横両断面の垂直変化を調べた。
    酸素飽和度は表層では100% (冬期) から180% (夏期) までの変化幅を示し, 5月下旬から9月下旬の間には湖底に無酸素層が生じた。その無酸素層は堰堤から上流の水深10mの所の湖底部にまで広がり, しかも本湖の左右に正列の成層をなしていた。
    酸素飽和度の垂直変化と低酸素水域からの逃避が始まる酸素飽和度より, 本湖では夏期に魚類が生息している水域は主に水深3-4m以浅の所であると推測された。
  • 青海 忠久
    1991 年39 巻2 号 p. 173-180
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    養殖ヒラメでは, 無眼側に異常な色彩を持つものがごく普通に観察される。この現象は, 異体類の両面有色現象のうち着色型 (Staining) と類別されるものに相当する。ヒラメ漁獲物中に発見される無眼側への着色は, 放流ヒラメであることの指標としても用いられているが, 養殖魚では見栄えの悪さから, 市場価格を引き下げる一要因ともなっている。本研究では, ヒラメ幼稚魚の無眼側の着色に及ぼす蛍光灯照射, 有眼側の体色および供試魚の由来の影響を, 飼育条件下で検討した。無眼側への蛍光灯照射は, 顕著な無眼側の着色を引き起こした。しかも着色は, 胸鰭基底部, 躯幹部の縁辺部および尾柄部など, いくつかの特定の部位から始まり, 実験の継続にしたがって着色域をそれらの周辺部へと拡大した。これらの事実に加えて下記の結果が確認された。1) 人工種苗においては, 無眼側の着色が, 体色正常魚より白化魚の方が速やかに進行した。2) 無眼側の着色は, 天然魚由来の供試魚より人工種苗の方が速やかに進行した。3) 無眼側にドーパテストを施すと, 容易に着色する部位では着色開始以前にドーパテスト陽性細胞 (黒色素芽細胞) が高密度に検出された。
    以上の結果から, 無眼側皮膚の着色型の両面有色は, 無眼側に存在する黒色素芽細胞が, 主に光照射によって増殖分化することによって引き起こされることが確認された。ただ, 斑点型や真の両面有色型の発生機構については, さらに研究を進めることが必要である。
  • 米山 純夫
    1991 年39 巻2 号 p. 181-188
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    1.メガイアワビの殻表にみられる輪紋について, 年齢形質としての妥当性, 成長速度と輪紋形成との関係, 輪紋形成期を調査した。
    2.1980-1987年, 伊豆大島において, 水槽内と漁場で個体別に成長を追跡し, 各個体について3手法 (直接観察, 透過光観察, 加熱処理) による輪紋を読み取った。また種苗放流-再捕により, 直接観察による輪紋を読み取った。
    3. 3手法による輪紋位置は必ずしも一致しなかった。
    4.直接観察により年間1本または1群の輪紋を持つ個体は, 漁場試験では80.0%, 種苗放流試験では92.5~94.5%であった。
    5.加熱処理により年間1本の輪紋を持つ個体は, 水槽飼育試験で87.5%, 漁場試験で96.0%であった。
    6.透過光による輪紋数は変異が多く年齢形質とは認められなかった。
    7.輪紋は成長停止・遅滞期とその前後に最も多く形成された。
    8.輪紋形成頻度の高い月は, 各試験の成長停止・遅滞期の違いに応じて変化し, 全体的には9~4月にわたっていた。
  • 村田 寿, 境 正, 延東 真, 山内 清, 松元 正剛, 黒木 暘
    1991 年39 巻2 号 p. 189-193
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    (1) C.antiqua曝露ブリをH2O2により救命出来るかどうかを明らかにするとともに, C.antiqua赤潮曝露ブリの斃死原因がそれの出すフリーラジカルによるかどうかについて, 対照区, C.antiqua曝露区およびC.antiqua+50ppmH2O2曝露区の3試験区を設け, 各区の供試ブリの行動観察を行うとともに, その血液性状, 筋肉および肝臓のTBA値を測定した。さらにその鰓の組織についても観察した。
    (2) C.antiqua曝露区の供試魚は全て, 曝露後2時間以内に斃死したが, C.antiqua+50ppm H2O2曝露区では供試魚の斃死は認められなかった。
    (3) C.antiqua曝露およびC.antiqua+H2O2曝露ブリの血漿, 肝臓および筋肉のTBA値は上昇した。
    (4) 以上の結果より, C.antiqua赤潮海域にH2O2を散布する手法は, 緊急避難の方法として有効であることを示している。
    (5) また, H2O2により, C.antiqua赤潮曝露ブリが救命できることと, C.marina曝露マダイにおこる心拍数の低下等の障害を考え合わせると, C.antiqua曝露ブリの斃死原因は, 赤潮プランクトンの出すフリーラジカルではなく, そのものの持つ毒であると考えられ, H2O2による救命効果は, 赤潮毒の無毒化がその一因ではないかと推論される。
  • ダナクスマ エドワード, 平田 八郎
    1991 年39 巻2 号 p. 195-200
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    1) 養殖生態系の保全を目的としてクルマエビを用い, その飼育過程におけるアナアオサ変異種との混養を試みた。
    2) 実験は屋外 (半透明上屋付き) 飼育場で行い, アオサ混養量の多寡により4実験区 (A区: 0g混養, B区: 100g混養, C区: 300g混養, D区: 500g混養) を設定し, 各区に平均9.2gのエビを12尾ずつ放養し, 72日間, 飼育実験を継続した。
    3) A~D各区におけるエビの生残率はそれぞれ83%, 92%, 100%及び100%であった。同様に日間成長率はそれぞれ0.54%, 0.67%, 0.80%及び0.87%であった。また, 餌料係数はそれぞれ3.1, 2.9, 2.3及び2.0であった。
    4) アオサを混養したB~D区におけるエビの生産量は64.6g, 81.5g及び93.0gであり, アオサの生産量はそれぞれ1, 567g, 1, 944g, 及び2, 160gであった。従って, これら各区における植物/動物生産比はそれぞれ24.3, 23.9, 及び23.2と算出された。
    5) A区 (アオサ0g混養区) のNH4-N, NO2-N, NO3-N, 及びTotal-Nはそれぞれ88.2, 15.7, 32.2及び182.6μg-at・l-1と高い値を示したが, 最も浄化能の高かったD区 (アオサ500g混養区) におけるそれらの値はそれぞれ15.7, 0.9, 4.2, 及び107.3μg-at・l-1であった。同様にA区のPO4-P及びTotal-Pは, 29.8及び55.0μg-at・l-1であったが, D区ではそれぞれ8.2及び14.4μg-at・l-1と低い値が得られた。
    6) B~D区におけるエビの好生残・成長率はアオサの混養による飼育生態系の保全による副次的効果と考察された。
  • 村井 衛, 川辺 勝俊, 加藤 憲司, 隆島 史夫
    1991 年39 巻2 号 p. 201-210
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    シマアジ仔稚魚期における鰭条と鱗の初期発育過程を検討し, 以下の結果を得た。
    1.軟条は臀鰭 (体長5.8mm) , 腹鰭 (体長7.8mm) , 背鰭 (体長8.3mm) , 尾鰭 (体長8.6mm) , 胸鰭 (体長9.8mm) の順で定数化したことから, シマアジは体長がほぼ10mmで稚魚期となることが明らかとなった。
    2.分節開始は尾鰭, 背鰭, 臀鰭, 胸鰭, 腹鰭, の順, また分枝開始は尾鰭・胸鰭, 腹鰭, 背鰭・臀鰭の順であった。
    3.尾鰭と胸鰭では, 軟条の定数化前に分節が開始され, 分節進行中に分枝が始まった。尾鰭後縁は体長8.0mmで湾入し始め, 体長20mm以降で二叉形となった。胸鰭は体長8.0mmから伸長し始め, 体長43.2mmで分節, 分枝が形成されたが, 体長が93.0mm以降で, 成魚に近い形状となった。
    4.初生鱗は稜鱗で, 体長11~12mmで尾柄部体側正中線に沿って出現した。そして, 体長12.8mmで稜鱗列の背腹側に円鱗が出現した。
    5.初生鱗が形成された体長31mmから80mmまでの25個体での鱗長 (R) と体長 (SL) との関係は, R=4.667・SL-57.172の回帰直線式で表された。
  • 川辺 勝俊, 村井 衛, 加藤 憲司, 隆島 史夫
    1991 年39 巻2 号 p. 211-216
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    シマアジ受精卵の発生に及ぼす水温の影響について検討した。その結果,
    1) ふ化適温は, 正常ふ化率が最も高く, 奇形率が最も低かったところから20~22℃とみなされた。
    2) ふ化所要時間は20℃では46.7時間, 22℃では35.8時間で, 水温上昇にともない指数関数的に短縮した。
  • 西内 康浩
    1991 年39 巻2 号 p. 217-222
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    農薬の魚類に対する毒性軽減効果を調べるため, 酸化剤5薬品, 還元剤5薬品をそれぞれ所定濃度で共存させたときの硫酸銅及び8-オキシキノリン銅の毒性軽減の程度を調べた。その結果, 酸化剤5薬品では硫酸銅の毒性軽減効果はなかったが, 還元剤のチオ硫酸ナトリウム, アスコルビン酸ナトリウム, 蓚酸ナトリウム共存区でその効果がみられた。しかし, 8-ヒドロキシキノリン銅に対しては, 供したすべての酸化, 還元剤で毒性軽減効果は認められず, 還元剤チオ硫酸ナトリウム共存下で7日間まで処理時間を延ばしてもその効果のないことがわかった。
  • 多部田 修
    1991 年39 巻2 号 p. 224-225
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 佐藤 英雄
    1991 年39 巻2 号 p. 225-226
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 八木 毅八郎
    1991 年39 巻2 号 p. 226-228
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 渡邉 安彦
    1991 年39 巻2 号 p. 228-229
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 野村 信之
    1991 年39 巻2 号 p. 229-231
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 小山 鉄雄
    1991 年39 巻2 号 p. 231-232
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 若林 久嗣
    1991 年39 巻2 号 p. 232-233
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 廖 一久
    1991 年39 巻2 号 p. 233-234
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
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