日本応用動物昆虫学会誌
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6 巻, 2 号
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  • 菅野 正雄
    1962 年 6 巻 2 号 p. 85-89
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    2化期のニカメイチュウの分布様式を3つの成長段階(若令期,壮令期,老熟令期)に分けて調べ,その結果について主として頻度分布型の上から考察を行なったが要約すると次のようになる。
    1. 株当たりの頻度分布の状態は第1図のように若令,壮令,老熟令と明りょうな変化を示している。
    2. 全期間を通じてこの虫の分布はポアツソン分布よりも過大な分散を示している(第3表)。これはこの虫の産卵行動(期間の早晩,卵粒数の大小)に主な原因を求めることができるであろう。
    3. 幼虫の成長に伴う分散指数の変化および株利用率の変化を対照してみるとこの虫の成育初期における水稲株間の移動分散は成育後期におけるそれよりも明らかに大きいことがわかる。
    4. 稲株の茎数と幼虫数との関係を見ると若令,壮令の時期においては特別な関係が見られなかった。しかし老熟令期に至ると大株多虫の傾向が明りょうになった(第3図)。すなわちこの虫の分布は株単位にみると機会的分布からはほど遠く,しかもその成長時期によっての様相変化が大きい。そしてこれらのことはその原因を産下卵塊の変異性と,幼虫の移動,死亡などによる行動的特性,更に分布の場の不均一性などに結びつけて考えられる。
  • 高橋 保雄, 関谷 一郎
    1962 年 6 巻 2 号 p. 90-94
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    イネ黄萎病ウイルスの媒介昆虫であるソマグロヨコバイの細胞組織学的研究を行ない,次の事実を明らかにした。
    1. 媒介昆虫は保毒に伴い,体内脂肪組織に明りような異状を示す。
    2. ウイルスに感染した初期において,脂肪細胞の核はぼう大し,しかも核内は強いフォイルゲン反応を呈する。また細胞質も強いピロニン好性を示し,細胞機能の異常な活性化を想像させる。
    3. しかしその後,核はいくらか不整形になって縮少し,しかもメチルグリーン染色やフォイルゲン反応が弱くなり,また細胞質には多数の空胞が認められ,ピロニン染色性も低下し,細胞全体がいくらか収縮するようである。
    4. そして最後にウイルスをイネに媒介できるころには,細胞の収縮が著しく,細胞質内には大小いろいろの空胞が充満して網目状をなし,核および細胞質ともに染色性は著しく低下し,減退した細胞像を示す。
    5. なお,上記の脂肪細胞の異状は個体によって若干例外的な像を示すことがある。
  • 佐藤 安夫, 森本 尚武
    1962 年 6 巻 2 号 p. 95-101
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    ニカメイガのように卵塊で産卵する昆虫ではふ化幼虫が1卵塊を基とする幼虫集団を形成して生活するので,ほ場全体における幼虫は塊状分布をする。この塊状分布の基本的単位となる卵塊性幼虫集団の性格を明らかにするためにニカメイチュウを用いて1960年および1961年にわたって野外のイネに人為的に卵塊を接種して二,三の観察を行なった。
    2化期の若令期においては,卵塊性幼虫集団の大きいほど幼虫の生存率が高くなり,幼虫集団の大きさと幼虫生存率との間には高い正の相関関係があるが,令期が進むにつれて集団の大きいほうが小さい集団に比べてより多くの幼虫が分散し,分散による死亡が多くなるためにこの関係は消失すると考えられる。
    一方,1化期においてはイネの条件が十分でなく,幼虫の生存率が低くなるために集団の大きさと生存率との間に相関的関係が見られない。
  • ハダニの寄生に対する茶樹の品種間差異
    刑部 勝
    1962 年 6 巻 2 号 p. 102-107
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    カンザワハダニはわが国では茶樹の大害虫として知られているが,野外においては本種による被害が少ないものと,そうでないものとがある。著者はこの現象を茶樹の優良品種十数種について検討し,ハダニの寄生に対する茶樹品種の抵抗性について考察した。その結果を要約すると次のようである。
    カンザワハダニの寄生は茶樹の品種によって明らかに差異があり,品種あさつゆ,べにほまれ,たまみどり,U-4, Y-1,などには寄生が多く,Y-3, Y-5, Z-1などには寄生が少ない。
    一般に日本在来種の自然実生から選抜した現在の優良品種にはカンザワハダニが多く寄生する品種が多いが,これら優良品種の自花授粉によってできた品種には,ハダニの寄生に対して非感受性の品種が多い。
    カンザワハダニの寄生に対する茶樹の品種間差異の現象が,ハダニの繁殖に対する茶樹の抵抗性によるのか,ハダニ自身の寄主選択性に起因するのか明らかでない。
  • 伊戸 泰博
    1962 年 6 巻 2 号 p. 108-113
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    Many species of tarsonemid mites, family Tarsonemidae, are recognized as a pest of plants. We have found many species of the mite living on wild plants or crops. In the present paper, the author described three new species of tarsonemid mites which belong to the genus Tarsonemus.
    1. Tarsonemus yoshidai n. sp.
    Only males of this species are found. The species are easily distinguished from the other species of the genus Tarsonemus by the presence of a broad inner spur-like projection of femur IV.
    Holotype: Specimen was collected on a leaf of Vitis vinifera LINNÉ, captured by Mr. Kazuo YOSHIDA at Higashi-Matsuyama City, Saitama Prefecture on 18th October 1961.
    Paratype: One male, same data as holotype.
    2. Tarsonemus sasai n. sp.
    Only a male of this species is found. Male of thespecies is easily distinguished by the presence of inner flange-like expansion of femur IV, one long drsal seta of tibia IV, claw IV reducing to a knobstike.
    Holotype: Specimen was collected on a leaf of Vitis vinifera LINNÉ, captured by Mr. Kazuo YOSHIDA, at Higashi-Matsuyama City, Saitama Prefecture on 18th October, 1961.
    3. Tarsonemus misakai n. sp.
    Only a male of this species is found. The species is distinguished by the following features: Tarsus I and II are elongated, each of the segment with a elongated dorsal annulated seta. Ventral setae of femur IV stout. Dorsal seta of tibia IV longer than the segment. A ventral seta of tarsus IV long.
    Holotype: Specimen was collected on a leaf of Diospyros Kaki THUNBERG, captured by Mr. Kazuo YOSHIDA, at Fukaya City, Saitama Prefecture on 28th September, 1961.
  • 持田 作, 吉目木 三男
    1962 年 6 巻 2 号 p. 114-123
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    越冬中のニカメイガ幼虫の生殖巣は,ある時期に急速に肥大・発育を開始することが知られている。また休眠中活動状態にあったアラタ体は,休眠覚せい(醒)とともに不活性となり一時的にその大きさを著しく減じることが明らかにされている。
    ここでは,深谷らによって創始されすでに予察事業で実施されている一化期の発蛾時期を予察する方法の一つとしての加温飼育法において西日本特に九州における加温開始適期を決定するための基礎的研究として,生殖巣の諸形質を調査することによって休眠覚せいの時期を簡単に指摘することができるかどうかを検討し,更に休眠覚せいから蛹化までの後休眠期間の長さを知ろうとした。
    (1) 雄の精子形成過程において,成熟分裂が終了したかどうかは,シストの形態が球型から西洋梨型になることにより簡単に判定できる。
    (2) 休眠幼虫の雄では,もっとも発育している性細胞でも成熟分裂開始直前の状態で長く留っていた。雌では卵細胞と栄養細胞の区別ができない状態にあった。これらの事実はこれまでの知見と一致した。
    (3) 越冬幼虫の生殖巣の発育開始時期とアラタ体の大きさの変化が起る時期との関係を調べると,アラタ体の大きさが減少し始める時に,越冬幼虫の生殖巣は急激に発育を始めた。すなわち雄では性細胞の成熟分裂が起り,こう(睾)丸の容積が増大し,雌では卵巣の屈曲が始まった。なおアラタ体の大きさの変化の過程は雌雄それぞれ一致した。
    以上の結果と,アラタ体が一時的に不活性になる時すなわち,その大きさが減少し始める時にニカメイガの越冬幼虫は休眼から覚せいするとの従来の知見から,幼虫の休眠覚せいの時期は生殖巣の発育,特にシストの形態の変化を調べ成熟分裂開始の時期を把握すれば容易に判定できることが明らかとなった。
    更に本研究によれば,後休眠期間の有効積算温度は平均雄で273日度,雌で286日度であった。
  • 桐谷 圭治, 法橋 信彦
    1962 年 6 巻 2 号 p. 124-140
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    ミナミアオカメムシの最近の増殖の原因を生命表を連続3世代にわたって作成することにより解析した。
    調査は,1化期にはバレイシヨ236株,2化期は早期栽培水稲1,250株,3化期は晩期栽培水稲1,000株を2区(1区は無処理区,他はクモ除去区として隔日にクモを採集除去)に使用した。調査は1化期(5月7日∼7月17日),2化期(7月5日∼8月16日)は週2回,3化期(9月5日∼10月29日)は隔日ごとに全株調査を行なった。
    1化期の卵および各令期,2, 3化期の卵期,1, 2令期の個体数は実数を用いたが,3令期以後は観測値を(1)式により補正を行ない,各令期の中期における個体数Nを算出した。
    A・P/I=N………(1)
    A=各令期別の累積観測値,P=各令期の出現期間中における平均調査間隔,I=各令期の平均期間。
    各令期間は2化期についてはささげのさやを飼料として30°Cで,3化期は直接調査ほ場で測定した。3化期における卵から成虫羽化までの所要日数は25°C,30°C,自然温下でそれぞれ40.1日,34.7日,42.5日であった。
    産卵期間は2∼3週間で,1株当たりの卵塊密度は1化期0.10, 2化期0.10, 3化期0.07で,平均卵塊サイズはそれぞれ74.1卵,82.5卵,97.6卵であった。
    卵から成虫羽化までの生存曲線は,DEEVEY (1947)の第IIと第III型の中間の型を示した。死亡率曲線は1化および2化期は,卵期から2令期にかけて1つのピークが見られるが,3化期は越冬成虫の死亡による産卵前の他のピークがあると考えられる。
    死亡率(100qx)は1化期では,卵から2令期幼虫にかけて減少するが,2・3化期では逆の傾向を示す。これはおもに1化期と他の化期との間の卵寄生率の違いによる。
    卵期のおもな死亡要因は,卵寄生蜂,生理的原因による死ごもりおよび気候要因である。Asolcus mitsukuriiはどの化期でも最も優位な種である。Telenomus nakagawaiは3化期卵にはほとんど見られない。その他の卵寄生蜂2種は2化期卵にわずかに寄生した。卵寄生率は1化期74%, 2化期25%, 3化期21%であった。A. mitsukuriiによる寄生率は後期に産れた卵塊ほど高くなるが,T. nakagawaiではこのような関係は見られない。
    若令幼虫は強い集合性をもっているため,若令期における補食や気候要因による死亡は幼虫集団全体の消滅をもたらす。1化・3化期の95卵塊の観察および2化期の令期別の集団消滅率から2令幼虫が最もクモに捕食されやすい時期であることがわかった。3化期におけるクモの捕食がカメムシ個体数に及ぼす影響は,ふ化幼虫数の2.3%に当たると計算された。
    天候は卵期,老令幼虫の直接的死亡要因としては通常の条件下では重要でないと思われる。若令の幼虫集団は地表面に近いところにある場合は豪雨によって消滅することがよくある。
    台風が卵および1令幼虫に及ぼす影響は,発育が進んだ段階にあるものほど大きい。すなわち産卵直後のものは最も影響少なく,1令初期のものは最も大きい。2令になった幼虫は台風による影響を全く受けなかった。
    卵から成虫羽化までの死亡率は1化期約99%, 2化期91%, 3化期95%であった。成虫の性比を1,産卵卵塊数2,その間に死亡がないと仮定すれば,個体数変動の状況は1対の越冬成虫は1.48頭の1化期成虫を生じ,続いて早期栽培水稲で11.00頭の2化期成虫,これが晩期栽培水稲では54.44頭の3化期越冬前成虫を生ずる。すなわち水稲における連続2世代の繁殖は1化期成虫のおよそ35倍に成虫密度を高める。このことは各種作付の水稲が混在しているわが国南部でミナミアオカメムシが増殖した事情を説明しているかと考えられる。
    3世代にわたる生命表の比較から,1化期卵における平均寄生率74%を,6月に産まれた卵の平均寄生率90%(5月は60%)の水準に上げる,いいかえれば早い時期に産まれた卵の寄生率を天敵の導入または増殖によって人工的に高めることができれば,ミナミアオカメムシの個体群密度を長期にわたって低い水準に保ちうる可能性があると結論された。
  • 食葉性昆虫の寄主決定に関する研究 VI
    松本 義明
    1962 年 6 巻 2 号 p. 141-149
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    ヤサイゾウムシの種々の植物に対する摂食反応を調査中に,成虫はスィートクローバーの葉(以下スイート葉と略記)をほとんど食べないことを見出したので,この不可食性について調べた。成虫は生葉,葉汁液の香気に誘引され,試咬の段階までは到達できるが,それ以上摂食をほとんど続けられない。成虫がよく食べられるサントウハクサイ葉汁液にスィート葉汁液を混ぜると,摂食は著しく阻害される。したがって,スィート葉には成虫を誘引し,摂食を阻害する化学的因子があると考えられた。次いでスィート葉香気の主要成分であるクマリンに対する走化性を調べたところ,成虫はクマリンを添加した嗅源体のごく近くまで誘引されるが,それ以上,試咬の段階に進めないことがわかった。クマリンとサントウハクサイ葉汁液とを混ぜた食餌を与えると,クマリンの刺激性は,サントウハクサイ葉汁液香気の共存によって緩和されるらしく,成虫は誘引され,更に試咬の段階まで到達し,クマリンが低濃度の場合には,継続摂食に入るものもある。しかしこの試咬・継続摂食は,スィート葉・葉汁液に見られたのと同じように速かに中止される。以上の結果から,クマリンはスィート葉が成虫に対して示す誘引性および不可食性の化学的1因子と考えられる。
    このようにクマリンがヤナイゾウムシ成虫に対して,誘引と摂食阻害という相反的二重の生理的効果を示したことは,青葉アルコール,カラシ油類,セリ科精油類が誘引と咬反応誘起とを示したことと対照的である。また同時に,この実験から,ヤサイゾウムシ成虫を誘引する物質が,常に咬反応を引き起こすとは限らないものであることが明らかにされたわけである。更に,この実験で明らかにされたスィート葉とヤサイゾウムシ成虫との関係は,植物の寄主不成立の一つの型を示すものとして注目されるべきであろう。
  • シャーマン マーチン, 早川 充
    1962 年 6 巻 2 号 p. 150-157
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    アズキゾームシおよびセンチニクバエに対するDDTの殺虫力に及ぼすフォーミュレーションの影響について,市販3種の水和剤,3種の乳剤,および実験室で調製した乳化剤添加のpp'-DDTアセトン溶液を使って実験した。
    薬剤の処理はターンテーブルを内蔵する沈澱塔を使用し,直接虫体に散布した場会およびラッカー吹付厚紙に散布し,これに供試昆虫を接接させた場合の殺虫力を50%致死濃度で比較した。
    虫体散布の殺虫力は乳剤が水和剤より強かったが,ラッカー吹付紙による殺虫力は,ペースト型のものを除きすべての乳剤は水和剤より弱かった。ペースト型のものはアズキゾームシに対し水和剤と同等であった。
    またpp'-DDTのアズキゾームシに対する殺虫力に及ぼす各種溶剤の影響について試験した。ケロシン,α-メチールナフタレン,シクロヘキサノンは直接虫体処理の場合,溶剤のみで100%の死虫率を生じた。DDTのキシレン溶液は乳剤と同等の殺虫力があったが,アセトン溶液は劣った。ラッカー吹付紙に処理した場合にはいずれも殺虫力がなかった。
  • 森本 尚武, 河野 達郎
    1962 年 6 巻 2 号 p. 158-160
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 高橋 史樹
    1962 年 6 巻 2 号 p. 160-161
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 福田 仁郎
    1962 年 6 巻 2 号 p. 162
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 湯嶋 健
    1962 年 6 巻 2 号 p. 162a-163
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 森 樊須
    1962 年 6 巻 2 号 p. 163-165
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 西島 浩
    1962 年 6 巻 2 号 p. 165-166
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 笹本 馨
    1962 年 6 巻 2 号 p. 166-167
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 平野 千里
    1962 年 6 巻 2 号 p. 167-169
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 小島 建一
    1962 年 6 巻 2 号 p. 169a-170
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 長沢 純夫
    1962 年 6 巻 2 号 p. 169
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 酒井 清六
    1962 年 6 巻 2 号 p. 170-171
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 尾崎 幸三郎
    1962 年 6 巻 2 号 p. 171-173
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 鈴木 猛
    1962 年 6 巻 2 号 p. 173
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
  • 河野 達郎
    1962 年 6 巻 2 号 p. 173a-176
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
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