日本蚕糸学雑誌
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31 巻, 3 号
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  • 堀江 保宏, 渡辺 喜二郎
    1962 年31 巻3 号 p. 129-133
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    家蚕の人工飼料の桑葉粉末部分を桑葉粉末をエチルエーテル, エチルアルコールおよび熱水で抽出して得た諸分画で置換し, 各分画の幼虫の成長に及ぼす影響について検討した結果, 摂食に有効な物質がエチルエーテル, エチルアルコールにより抽出されず, 熱水により抽出される分画に含まれていることが判った.
  • 鈴木 親抵, 唐沢 哲二, 木村 良二
    1962 年31 巻3 号 p. 134-138
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    気流速度に空気組成と温度とを組合わせる方法によって膿・軟化病発生率に対するこれら3要因の効果を調べて次の結果を得た.
    1.空気の悪さと温度は膿・軟化病発生率に対して直接的に関与するが, 4cm/秒以内の気流は間接的な役割を演ずるに過ぎない.
    2.壮蚕期でも高湿度そのものは膿・軟化病の発生に対して従来喧伝されているような大きな影響を及ぼすとは見られない.
    3.発生した病蚕数の80%乃至100%近くはF型軟化病であって, NC型はほとんど見られず, C型とN型は時によってやや多く見られるが, 一般には数%以内であった.
    4.いわゆる座むれについても考察を試みた.
  • 有賀 久雄, 吉武 成美, 渡部 仁
    1962 年31 巻3 号 p. 139-142
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    5令起蚕に低温処理と高温処理を種々の間隔の室温において組合わせて行ない, 低温単独処理の場合と多角体病誘発率を比較した. その結果を次に要約する.
    1) 低温処理後直ちに高温処理を行なった場合, あるいは高温処理後直ちに低温処理を行なった場合の中腸型多角体病 (C) の誘発率は, 低温単独処理に比較して顕著に低かった.
    2) 低温処理と高温処理の間隔を30~120分として, その間室温においた場合の中腸型多角体病 (C) の誘発率は, 低温単独処理のC誘発率よりもやや低いか, あるいは大差がなかった.
    3) 体腔型多角体病 (N) の誘発率については1), 2) のようなはっきりした傾向は得られなかった
    4) 低温処理と高温処理のどちらを先に行なっても, また高温処理として乾熱, 温湯熱のどちらを用いても上記の傾向はほぼ同じであった.
  • (III)異なる温度条件下の蚕の発病および病原菌の発育状態
    青木 襄児
    1962 年31 巻3 号 p. 143-148
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    異なる温度条件がこうじかび病の発生および病原菌 (Aspergillus flavus-oryzae) の発育におよぼす影響について検討した.
    1令起蚕および2令起蚕にそれぞれ病原菌を接種したのち, 30℃, 250Cおよび20℃ で飼育すると, 高温の場合ほど発病は著るしい.
    起蚕に病原菌を接種する場合, 1/2以上の発病率を示すに要する分生胞子量は4令の場合0.0025mm3当り約130個であるが, 2令は約25個, 1令は0.4~1.0個で足りる.
    2%しょ糖加じゃがいも煎汁寒天培地上での病原菌分生胞子の形成や, ツァペック合成培養液中での分生胞子の発芽および菌糸の伸長も, 30℃~20℃ の間では高温ほど促進される.
  • (IV) サクサンの多角体の大きさ
    田中 茂男
    1962 年31 巻3 号 p. 149-153
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    サクサンに発生した核型多角体病の多角体の大きさを, 各発育時期別に測定したところ, 稚蚕期より壮蚕期, 幼虫期より蛹期と多角体の大きくなることがわかった.とくに蛹期では幼虫期に較べ著るしく大きかった.すなわち5令12日目における5個体の500の多角体の大きさの平均が1.64±0.35μであるのに対し, 蛹期のそれは2.48±1.09μ であった.また踊では7.56μの大型多角体もみられる.
    多角体の大きさの変異性は, 幼虫期では1令期に小さいほかは差異を認め難いが, 蛹期では幼虫期に較べ特に変異が著るしかった.
    蛹の多角体ウイルスを幼虫に, 幼虫の多角体ウイルスを蛹にそれぞれ接種した結果では, 幼虫期では蛹期より小さく, また蛹期にみられるような大型の多角体は存在しなかった.
    上述のことから幼虫期と蛹期のそれぞれに発生した多角体病のウイルスは, 宿主細胞の分化の程度の相違によって異なる大きさを示すものと考えられ, ウイルスそのものが異なるものでないことが推定された.
  • 富田 昇
    1962 年31 巻3 号 p. 154-156
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    労働者の疲労の測定法には臨床ならびに他覚的, 自覚的徴候の調査法があり, 本研究はその中で自覚的症候を質問紙法で調査したもので, これだけによって製糸業の自動化がどれだけ繰糸工員の疲労を増したかを明白にすることは出来ないが, 自動繰糸機の普及により疲労の質が変ってきたことを知りえた.
    1.自動繰糸工においては意志的障害が顕著であり, 自動繰糸工の中では索・抄緒工の方が糸条故障整理工より疲労度が高い.
    2.疲労感としては「気ぜわしい」という精神疲労の負荷が新たにかかってきた.
    3.体の疲労部位として新たに腰, 腕, 眼等が追加された.
  • 松尾 卓見, 嶋崎 昭典
    1962 年31 巻3 号 p. 166
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    桑芽枯病に関する研究
    製糸工程の統計的管理法に関する研究
  • 台湾の養蚕について
    張 慶燦
    1962 年31 巻3 号 p. 167-168
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
  • 荒川 勇次郎, 岡部 融, 川上 恒寿, 内川 長弥, 田口 亮平, 西村 善次, 西尾 泰徳, 矢口 宣明, 秋山 文司, 長谷川 聖人, ...
    1962 年31 巻3 号 p. 168-174
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    桑樹体内養分と環境温度との関係
    草生導入桑園の微細気象に関する研究 (I) 畦間における温度分布について
    桑園の生態学的研究 (II) 特殊桑園に於ける生長について
    ウネ間をことにする桑園の初秋期における光条件
    晩秋期の桑枝条の伸長に及ぼすジベレリンの影響
    被覆栽培における根系の分布について (II) 断根後の根の発育様相について
    炭素率から見た桑葉々質および位立収穫法えの一知見
    甲府盆地とクワの生産力 (I)-地方における桑の落葉期枝条群落の構造解析
    甲府盆地とクワの生産力 (II) 地域を異にした桑の落葉期枝条群落の構造解析
    夏切桑園における晩秋蚕期中段伐採の深さと収量の関係について
    大谷石粉末を利用した桑園の雑草防除について
    九州における桑園雑草防除に関する研究
    桑に対するニトロフミン酸系物質の塩の形態と施用効果
    桑の初期発育におよぼす土壤改良剤の効果
    桑園酸性土壤改良に関する研究 (III) 酸性下層土改良の植木鉢試験の結果について
    桑 (実生苗) の土壌別生育について燐酸, カリウムの施用効果
    桑園土壌の層位構成とその理化学的性質との関係
    桑園土壌生産力解析に関する基礎的研究 (III) 硝酸化成力に関する化学的, 微生物学的考察
    桑園土壌の肥沃度の指標について
    桑園土壌中における肥料成分の行動 (I) 堆肥施用の有無と土壌断面の窒素の分布
    桑園土壌中における肥料成分の行動 (II) 塩安の連用と土壌断面における塩素の行動桑園土壌中における肥料成分の行動 (III) 苦土または石灰の施用が土壌中の苦土, 石灰の分布におよぼす影響
  • 本多 恒雄, 坪井 優, 園原 好美, 小沢 昇, 高野 稔, 堀田 禎吉, 大西 敏夫, 北浦 澄, 山田 景三, 上田 光一郎, 畑中 ...
    1962 年31 巻3 号 p. 175-186
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    22)桑の芽まき法 (仮称) に関する研究 (予報)
    23)1年生多幹桑苗の育成法について
    24)桑の露地深ざし法の研究 (I) 生存および桑の発育発根調査
    25)桑属植物房状体 (Cystolith) の形成過程についての-知見 (予報)
    26)桑の凍霜害処理における温度・時間と損傷との関係 (予報)
    27)凍霜害予防対策としてのMH-30による桑の発芽抑制について
    28)桑萎縮病抵抗性品種についての考察 (予報)
    29)クワイシュク病々原の越冬部位について (予報)
    30)桑樹萎縮病樹液の泳動蛋白について
    31)ナラタケ病菌の根状菌糸束の発達と土壌条件との関係 (I)
    33)クワ芽枯病防除用薬剤としてのイミデン, オーソサイド, チンサイドなどについて
    34)桑園天牛類の生態と防除について (I) 捕殺結果からみた種類別の発生時期と雌雄割合
    35)桑樹の萎縮病に関する研究 (IV) 冬季の桑樹枝条中におけるヒシモンヨコバイの発生について
    36)桑種子の泳動蛋白に関する研究
    38)桑の冬芽の呼吸作用について
    39)桑樹休眠中の糖及び脂肪の変化
    40)桑樹の休眠物質
    41)電顕によるクワ属花粉発芽孔膜の表面微細構造
    2)放射線照射後の桑苗に現われる障害について
    43)桑腋芽内花成および花性分化の遅速と性表現との関係
    44)倍数性桑樹増殖用としての砧木, 特に倍数性実生の発育
    45)倍数性桑樹の育成法に関する-実験
    46)同質4倍性桑樹の特性に関する研究 (II) 発芽・発育および萎凋について
    47)葉形に関する桑交雑の一実験
    48)飼育温度が蚕の虫繭質におよぼす影響に関する研究 (I) 令別飼育温度と虫繭質との関係について
    49)桑樹の仕立別による飼料価値からみた年間における蚕児の食下量対繭重・繭糸量
    50)蒸散抑制剤ミクロン添加桑葉による給桑回数の節減効果について (I)
    51)原蚕の屋外条桑育について
    52)壮蚕飼育試験における材料蚕のとり方に関する一実験
    53)上蔟法の簡易化に関する研究 (II) 熟蚕の行動に関する試験 (3)
    54)熟蚕の這い上りを促進する薬剤の検索について
    55)凍結貯蔵葉によるエリ蚕の飼育
    56)絹糸虫類の飼料クワ, ヒマ, クヌギ等の葉分析とくにアミノ酸およびビタミン
    57)家蚕の合成飼料
    58)エリ蚕の準合成飼料
    59)エリ蚕の合成飼料
    60)大豆粉 (キナコ) の添食が蚕児に及ぼす影響
    61)蚕の味覚受容器の感受性について
    62)円形ペーパークロマトグラフィーによる桑葉
  • 堀江 保宏, 田中 元三, 伊藤 智夫, 上田 悟, 高瀬 正三, 荒井 成彦, 渡辺 喜二郎, 向山 文雄, 鎌倉 今朝五郎, 高見 丈夫 ...
    1962 年31 巻3 号 p. 187-197
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    64)蚕に対するビタミンB群の栄養効果について
    66)アスコルビン酸の添食試験 (強化飼料に関す
    67)再び人工飼料による葉質判定について
    68)蚕の人工飼料に用いる桑葉粉末の調製について
    69)人工飼料による蚕の消化試験
    70)長期冷蔵卵の室温浸酸孵化法による実用価値について
    71)蚕種の活性化を簡易に判定する方法の基礎実験
    72)蚕卵のpH価について
    73)冷蔵塩酸孵化法における死卵の出現と出庫後浸酸までの経過時間との関係
    74)[銀白] 異常卵の発現環境について
    75)洗落による再出卵の発現と3-hydroxykynu-renineの卵内移行量並びに卵着色のための消費量との関係
    76)電子顕微鏡による家蚕卵巣の研究 (III) 5令初期の卵巣の微細構造
    77)蟻蚕の光順応と走光性
    78)家蚕卵における孵化の群週期性発現機構
    79)家蚕における孵化の早晩と雌雄との関係, 特に低温催青と雌雄率
    80)家蚕の発育における雌雄差に関する研究-卵の発育における雌雄差
    81)家蚕の発育における雌雄差に関する研究-蛹の発育速度における雌雄差
    82)混合飼育によつて誘導されるカイコの化性変化
    83)中腸型多角体食下前後の宿主の栄養が多角体形成に及ぼす影響
    84)中腸型多角体添食による発病並びに形成多角体の大きさと数について
    85)中腸型多角体病の発病に及ぼす伝染と誘発条件との関係について
    86)家蚕中腸型多角体病抵抗性に対する染色体と細胞質の役割
    87)蚕におけるウィルス病誘発抵抗性系統の選抜とくに実用品種との交雑種における誘発抵抗性
    88)多角体ウィルスの潜伏とその発症について
    89)蚕細胞質型多角体病における微量感染の個体育による検討
    90)中腸型多角体病に感染した蚕の環境と発病率との関係
    91)家蚕の多角体病ウィルスのアミノ酸組成について
    92)伝染性のある蚕の軟化病 (F) に関する研究 (13) 軟化病蚕 (F) の遺体または該病蚕の排泄した蚕糞を桑園に施した場合の感染の有無について
    93)伝染性のある蚕の軟化病 (F) に関する研究 (14)前蚕期の作柄と次蚕期の作柄との関連
    94)伝染性のある蚕の軟化病 (F) に関する研究 (15)病蚕体濾液を接種しても罹病しない蚕品種育成 (その一例)
    95)伝染性軟化病蚕 (F) の中腸の組織学的変化
    97)伝染性F型軟化病感染性に関する2・3の知見
    98)いわゆる伝染性軟化病のウィルス学的調査
    99)野外昆虫多角体病と家蚕多角体病との関係 (V) ヒマサンおよびカサンにおける2・3の核型ウィルスの混合感染について
    100)緑きよう病菌の胞子形成物質について
    101)蚕に寄生性を有するAspergillus属菌に関する研究 (III) 菌の生育におよぼす微量重金属の作用
  • 堀江 保宏, 田中 元三, 伊藤 智夫, 上田 悟, 高瀬 正三, 荒井 成彦, 渡辺 喜二郎, 向山 文雄, 鎌倉 今朝五郎, 高見 丈夫 ...
    1962 年31 巻3 号 p. 197-207
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    102)蚕に寄生性を有するAspergillus属菌に関する研究 (IV) 分生胞子の理化学的抵抗性
    103) こうじかび病菌の蚕具材内侵入に関する研究
    104) 五令末期の皮膚に黒焼斑を突発する新蚕病について
    105) 徴粒子病の伝染に関する実験的解析 (I) 混入感染蟻数と蚕作
    106)桑のめい蛾の多角体様物質について
    108)抗生物質・有機水銀剤「ブラエスM」および抗生物質剤「ブラエス」の蚕におよぼす影響
    109) 農薬さん布桑給与と蚕の飼育 (航空機による薬剤さん布を対象として)
    110)電解質溶液の桑条水揚げ処理と蚕の作柄 (II)
    111)Cl含量の多い桑葉を給与した蚕児における発育階程並びに蚕体組織別のCl含量の差異について
    112)不結繭蚕の成因に関する研究 (I)左右糸腺接着の機構について
    113) 5令飼育温度と絹糸蛋白生成に関する研究 (V)変態ホルモンと絹糸腺の成長について
    114) 5令飼育温度と絹糸蛋白生成に関する研究 (VI)蚕体諸組織量の消長について
    115) 5令飼育温度と絹糸蛋白生成に関する研究 (VII)絹糸腺細胞組織量と絹質物量の消長について
    116)カイコの絹糸腺の移植に関する研究 (I) 4・5令期間の交換移植
    117) 家蚕5令期の飼育温度と絹糸腺および体組織の成長
    118)カイコのヒブロイン生成における体組織の役割119)フィブロインの結晶および非結晶領域の生成について
    120) 農家における養蚕就労時刻の問題点 (埼玉県川本村における一事例より)
    121)機械化養蚕の一構想とその実験的検討 (1)側面給桑法
    122)機械化養蚕の一構想とその実験的検討 (2)桑条麦柱による自然上蔟法
    123)養蚕経営の改善について (II) 実態調査から見た改善目標の試算
    124)養蚕経営の改善について(III) 試算した改善目標の検討
    125)養蚕経営設計の一方法
    126)石蚕性について
    127)第4環節に出る多星紋の淘汰とその発現性
    128)褐円斑紋発現に及ぼすE-groupの影響
    129)多星紋mso型の遺伝学的研究
    130)褐円, 多星紋およびこぶの相互作用
    131)褐円および多星紋発現遺伝子の作用曲線
    133)油蚕のPhenocopyについて
    133)油蚕のPhenocopyについて
    134)家蚕F1diallel tableの分散分析
    135) 柘による選抜試験
  • 生沼 俊夫, 大井 秀夫, 矢崎 忠義, 須見 悦治, 鬼丸 喜美治, 田島 弥太郎, 中島 誠, 小林 孝雄, 筑紫 春生, 土井良 宏, ...
    1962 年31 巻3 号 p. 208-218
    発行日: 1962/06/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    136) M転座系統に見られたマダラ蚕の遺伝的行動について
    137) 蚕におけるγ線障害に現われる雌雄差について
    138) 放射線によつて生じた家蚕異常精子のDNAと不受精卵生成との関係
    139) 蚕のW染色体を含む転座の第4例
    140) 新らしい蚕の雌性決定遺伝子座について
    141) 5-Bromodeoxyuridineによるマダラ油蚕の誘発
    142) カイコにおけるchemical mutagenesisの試み
    143) 家蚕の水分蒸散 (VII)
    144) 家蚕雄蛾の誘引物質に対する感受性に関する研究 (I) 蚕晶種と感受性との関係
    145) カイコの食片の組織化学
    146) 家蚕の含硫アミノ酸代謝について
    147) カイコ幼虫のステロールについて
    148) 家蚕のキサンチン脱水素酵素の友応機作について
    149) 家蚕の蛹期間における筋蛋白の変化とミトコンドリアの形成
    150) 家蚕プリン代謝について (II) 光線による尿酸の変化
    151) 蚕児の皮膚に含まれるisoxanthopterin の量
    152) 変態に伴なう体液蛋白質の消長に関する免疫学的研究 (予報)
    153) 家蚕の休眠ホルモンの作用について (I)
    154) カイコの脳ホルモンの結晶化
    155) 移植した吐糸管のキチン板の形成
    156) 落緒に関する研究 (VII) 再び繭糸内の異常形態繭糸について
    157) 東北地方における製糸工場地帯の水質について
    158) 有機系金属封鎖剤 (EDTA) による製糸用湯中の鉄イオンの活性封鎖
    159) 液状絹の無機成分含有量とその挙動 (柞蚕絹糸腺の消長と無機成分)
    160) 繭層セリシンの研究 (IV) ペーパークロマトグラフィーによるセリシンフラクションの検討
  • 1962 年31 巻3 号 p. 220a
    発行日: 1962年
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
  • 1962 年31 巻3 号 p. 220b
    発行日: 1962年
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
  • 1962 年31 巻3 号 p. 220c
    発行日: 1962年
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
  • 1962 年31 巻3 号 p. 220d
    発行日: 1962年
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
  • 1962 年31 巻3 号 p. 220e
    発行日: 1962年
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
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