日本草地学会誌
Online ISSN : 2188-6555
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13 巻, 2 号
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  • 原稿種別: 表紙
    1967 年13 巻2 号 p. Cover5-
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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  • 原稿種別: 表紙
    1967 年13 巻2 号 p. Cover6-
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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  • 原稿種別: 付録等
    1967 年13 巻2 号 p. App3-
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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  • 前田 敏, 松田 弘行, 中島 興一, 岸 信夫
    原稿種別: 本文
    1967 年13 巻2 号 p. 87-92
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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    西南暖地における牧草の夏枯れ対策の一環として,ローズグラスを牧草地に追播し,年間飼料生産の均衡化を検討した。更新後2年めのオーチャードグラス,ラジノクローバー,レッドクローバーの混播草地に昭和40年7月3日,3番刈り時に1.5kg/10aのローズグラスを追播した。追播前の草地処理は無処理,ハロー掛け,耕起の3通りとし,無処理区はさらに堆厩肥施用区と生鶏糞施用区とに分けた。これら各区に対照区を加えて全部で5区を設けた。年間の刈取り回数は6回で,ローズグラスは5番刈り以後は枯死したので,同グラスの混在は4,5番刈りに限られた。対照区の年間収量は5,000kg/10aであったが,その収量の季節分布は1〜3番刈りまでの春季の刈取りで年間総収量の8割近い収量を認め,それ以後,夏,秋の4,5,6番刈りでは2割を得たにすぎない。これに対し,ローズグラス追播区では,対照区における収量減退期に約2,000から5,000kg/10aの増収を認め,年間総収量は7,000〜10,000kg/10aに達した。なお,このローズグラス追播による収量増加は追播下の草地攪拌処理が強いほど著るしい。他方,北方型牧草はこれに応じて圧倒され減少する傾向がみられ,特にマメ科牧草の損失はいちじるしく,完全に消失する区もみられたが,オーチャードグラスはかなり残存することがわかった。ローズグラス枯死後,裸地が出現したが,その面積は最大8割にも達した。なお,ローズグラスによる収量増加の程度と同グラス枯死後の裸地歩合との間には相関がみられ,収量増加が多いほど裸地歩合は加速的に増大することがわかった。この裸地面積は冬期間ほとんど変化せず,4月下旬に至って裸地歩合の小さい区では,裸地のほとんどが残存個体によって再び埋められた。他方,裸地歩合の大きい区では残存個体の密度が小さく,しかも,それら個体の生理的衰弱もはげしく,春の生育も貧弱で,それに乗じて雑草が旺盛に繁茂し,急速な草地の荒廃が認められた。
  • 前田 敏, 松田 弘行, 常深 邦晃, 岸 信夫
    原稿種別: 本文
    1967 年13 巻2 号 p. 93-99
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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    本試験は一年生北方型牧草のイタリアンライグラス草地へ,一年生南方型牧草のローズグラスを追播し,合理的な追播の時期ならびに追播後の両草種の競合を考慮に入れた刈取り方法について検討したものである。その結果,1.両草種の切り替わりの時期は気温によって大きな影響をうけ,追播の時期が違っても気温が20〜24℃の時期に達して始めて交替がおこる。2.イタリアンライグラスが2,500〜3,000kg/10aの繁茂度に達すれば,ローズグラスの受光態勢は補償点以下になると思われ,衰退・枯死が始まるのがわかった。
  • 上野 昌彦, 吉原 潔, 日高 雅子
    原稿種別: 本文
    1967 年13 巻2 号 p. 100-104
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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    ラジノクローバの主根の有無が茎葉の生育に及ぼす影響を調査し,生産にあずかる主根の役割を明らかにしようとした。ガラス室においてラジノクローバを主根だけで生育させた場合には初期生育は対照区の生育と同様に良好であったが,生育の後期になると低下する傾向があった。したがって,主根の生理的活力は生育を追って失われてくるようである。しかし主根が欠除して,節根だけで生育させた場合には株の中心部の茎葉が枯れあがり,根箱による観察結果から見ても,根系の分布の均等性が対照区よりも失われるので,生育の後期でも主根の存在する意義はある程度認められる。茎葉の生産にあずかる主根の積極的な役割は3回の時期にわたって主根を切除した圃場試験の結果から見ると,播種翌年の7月までに果されるものと思われる。
  • 長瀬 嘉廸, 斉藤 栄成, 竹村 昭平
    原稿種別: 本文
    1967 年13 巻2 号 p. 105-111
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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    ニューソルゴーについて1963年,1964年の2ヵ年にわたり,潅漑・施肥量・栽植様式(1963年)・栽植密度(1964年)・刈取り間隔および刈取りの高さが,その生育・収量に及ぼす影響を検討した。1.潅漑は生体重増加速度を速めて増収をもたらす。また刈取り間隔との間に交互作用が認められ,潅漑の効果は短間隔刈りによって顕著に増大する。刈取り間隔の短縮はその再生障害を軽減することによって潅漑の効果を助長している。2.増肥は草丈を高くして増収をもたらすが,他の処理との間に交互作用は認められない。増肥は1番刈りの収量を著しく高めるが,刈取り後の再生長を抑制し,その後の増収効果を低くしている。3.狭畦様式および密植は単位面積あたりの茎数を多くし,単位面積あたり生体重増加速度を速めて増収をもたらす。また,いずれも刈取り間隔との間に交互作用が認められ,狭畦様式および密植の効果は短間隔刈りで著しく増大する。狭畦または密植はそれ自体の単位面積あたり生体重増加速度増進効果のため再生障害を多くする傾向があるが,刈取り間隔の短縮はこれを著しく軽減し,狭畦または密植の効果を顕著に助長している。4.刈取り間隔の短縮は再生長の抑制を緩和することによって増収をもたらす。また栽植様式,栽植密度および潅漑との間に交互作用が認められた。刈取り間隔短縮の効果は狭畦または密植および潅漑など単位面積あたり生体重増加速度を速め,再生障害を起こしやすくするような増収手段を用いる場合に顕著に増大する。5.高刈りは刈り残し部分が多いため低刈り(標準刈り)に比べやや減収する。ニューソルゴーでは,刈り残し部分の多少は次の再生にあまり影響しないので,とくに高刈りにする必要は認められない。以上の結果から,密植の効果が最も大きく,潅漑・増肥・短間隔刈りの効果がこれに次ぎ,高刈りの効果は認められなかったこと,また栽植様式または栽植密度と刈取り間隔および漑潅と刈取り間隔の間に顕著な交互作用の認められることが明らかになった。すなわち,潅漑または密植あるいは狭畦様式のような単位面積あたり生体重増加速度を速める手段を用いる場合,再生障害を軽減し,それらの効果を充分発揮させるために,刈取り間隔の短縮などの手段を併用することが極めて重要であることがわかった。この研究について貴重な助言と,本稿についての懇篤な校閲をいただいた長野県農業試験場長浦野啓司博士に深く感謝の意を表する。
  • 川鍋 祐夫, 吉原 潔, 岡田 忠篤, 上野 昌彦, 日高 雅子
    原稿種別: 本文
    1967 年13 巻2 号 p. 112-121
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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    前報に引続き,生殖生長転換が夏がれにに及ぼす影響を知る目的で,日長が生長に及ぼす作用をシロクローバを用いて実験し,次の知見を得た。長日では葉が大きくなるが,ほふく茎,根が伸びず,根の活力が弱い。逆に短日では,葉が小さいが,ほふく茎,根の生長がよく,葉数が多い。頻繁に刈取る条件では,葉の割合の多い長日区は,初め短日区より多収であるが,貯蔵器官および生長点数,すなわち再生の構造が悪いため,刈取りを反覆するうちにに短日区に劣るようになる。この収量の逆転は,開花盛期ごろに起こるが,開花しない場合でも長日下で何回か刈ると同じことが起こる。長日区はほふく茎,根の枯死腐敗するものが多く,特に高温下でそれが烈しい。これらの現象は,長日下では同化産物の地上部への分配が優先し,ほふく茎,根に少ないこと,その結果貯蔵器官の生長が劣り,かつ病害にかかり易くなるものと思われる。収量の季節的変動の一つの原因は,日長などに感応して起こる葉,ほふく茎および根の割合の変化にあるもののようである。生長の日長反応と,一年間の日長変化から,ラジノクローバの発育段階を2大別し,さらに5つに細分した。これによれば,7-9月ごろは開花後期の再生の構造が最も悪化し,地上部の生長も衰える生育段階に相当する。このような本来的に弱い内的状態のときに,高温,干ばつおよび病害などの外的悪的件に遭遇し,夏がれを起こすものと考えられる。実験の実施に際しお世話になった,現農業技術研究所生理遺伝部高柳謙治氏に厚く感謝申しあげる。
  • 佐藤 庚, 西村 格, 伊東 睦泰
    原稿種別: 本文
    1967 年13 巻2 号 p. 122-127
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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    わが国のオーチャードグラスーラジノクローバ混播草地ではとかくラジノクローバ優占の草地と化して生産力や品質を低下させる傾向が強い。鎌を使って人手で低く刈りすぎること,刈取り回数が多いこと,降雨が多く土壌が湿っていることなどの諸条件がラジノクローバの生育をより有利にするためと考えられたのでまず手初めに土壌の湿潤度と,刈取りの高さの草種比率に及ぼす影響を調べた。O-L草地(オーチャードグラスーラジノクローバ混播)およびO-A草地(オーチャードグラスーアルファルファ混播)について,刈取りの高さを高刈り(H,10cm)と低刈り(L,5cm),土壌を湿潤(W)と乾燥(D)に設定して試験した。1.O-L草地ではラジノクローバの生育が収量に大きく影響し,草地全体の生草収量ではL-W>H-W>L-D>H-Dとなったが,乾草収量ではH-W>L-D≒L-W>H-Dの順となった。湿潤,低刈りはラジノクローバの生育により有利に働き,しだいにラジノクローバが優占するに至るが,乾燥や高刈りの条件を与えるとオーチャードグラスの比率が高まり,湿潤で高刈りが最も良い草地となった。2.O-A草地では,アルファルファの生育が収量に大きく影響し,草地全体の生草ならびに乾草収量はL-D>H-D>H-W≒L-Wの順となった。乾燥,低刈りはアルファルファの生育により有利に働き草地の収量を最高にしたが,オーチャードグラスの比率はしだいに低下し,これを高刈りすることによってオーチャードグラスの比率を高くし得た。3.O-L,O-A草地は好適条件下では両者の乾草生産にほとんど差はなかったが,地下水位が高く土壌が湿潤になるとアルファルファの生育が著しく抑えられて,O-A草地の生産力はO-L草地に劣る場合が多かった。終りに本実験に際し種々の便宜を与えられた川渡農場,終始実験の援助をいただいた遠藤全二,大場義昭両氏ならびに研究費の援助をいただいたロックフェラー財団に対し深く感謝の意を表します。
  • 佐藤 庚, 西村 格, 伊東 睦泰
    原稿種別: 本文
    1967 年13 巻2 号 p. 128-142
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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    遺伝的な変異を除き均一な材料によって信頼性の高いデータをえるために,オーチャードグラスの1栄養系を増殖しておき,これを前年秋に移植して草地を作った。このような草地で栽植密度,窒素施肥量および刈取り回数がその密度に及ぼす影響ならびにこれと収量との関係を試験した。栽植密度は,密植区400個体/m^2,粗植区100個体/m^2の2区,窒素施用量は多窒素区(HN:40kgN/10a),標準窒素区(MN:20kgN/10a),少窒素区(LN:10kgN/10a)の3区,刈取り回数は出穂始めに一番草を刈る4回刈り区と,成熟期に一番草を刈る3回刈り区の2区である。個体ごとに草丈,分けつ数の消長を1〜2週間おきに調査するとともに,刈取りごとの乾物収量,その窒素および炭水化物成分の化学分析を行なった。1.多窒素ほど草丈,草高ともに高かったが,高温乾燥時期の刈取り後には多窒素区は伸長がにぶった。また密植多窒素区では出穂開始ごろから伸長がにぶり,成熟期の草丈は最低であった(Fig.1)。個体重は常に粗植区が大きいが,処理の如何をとわず多窒素ほど大きかった(Fig.2)。2.年間の個体の枯死率は窒素の施用量が多いほど,個体密度の高い場合,1番草の刈取り時期が遅れた場合(3回刈り区)にそれぞれの対応区より多くなった(Fig.3)。3.5月の出穂始めにおける,葉身の窒素濃度は7月,9月の刈取り時より目立って高く,葉身および刈り株の窒素濃度は多窒素ほど高かった。刈り株のfructosan濃度は逆に5月に低く,7月,9月に高く,また多窒素区ほど低い。可溶性糖においても同様の傾向はあったが区間の差は小さい(Figs.13,14)。4.個体あたりの分けつ発生数は春の穂孕期前,開花期以降夏の高温時期まで,および9月以降の低温短日期の3時期に急速に増加した。一方分けつの枯死が著しい時期は出穂始期ごろから開花盛期にかけてと,刈取り後に高温・乾燥に遭遇した時期の二つであり(Fig.4),前者の場合は4月から5月にかけて発生した若い分けつが過繁茂の遮蔽下に枯死するのである(Table 1)。年間を通じて個体あたりの発生および枯死分けつの総本数は粗植区が密植区より多かった。発生数は密植区では3回刈りが4回刈りより,粗植区では逆に4回刈りの方が多い傾向があった(Table2)。一般には多窒素ほど分けつ発生数は多いが粗植3回刈り区では多窒素区はむしろ標準窒素区より少なかった。一方枯死茎も多窒素ほど多く発生した。少窒素区では発生数も枯死茎もともに少ない。一般には多窒素ほど枯死茎の割合は高い傾向があるが必ずしもそうではなかった(Table 2)。したがって個体あたりの生存茎数は粗植3回刈り区では5月末の出穂盛期と,一番草後の8月中旬および秋に山があり,4番刈り区では第1回の山だけは1旬遅れるが,他の2つの山はほぼ同時期にきている。密植の場合には第1回の山だけ粗植区より1旬早いが他の2つの山はほぼ同時期である。しかし茎数の変化は粗植区に比べて僅かである(Fig.6)。5.単位面積あたりの生存分けつ数は個体の比較的小さい5月中旬までの期間には,栽植密度の高い方が著しく多く,かつ早くピークに達したが,枯死するものが多くて早く下降する。粗植区はこの間の茎数は少ないが増加の期間が長く,4回刈りでは密植区より1ケ月遅く,3回刈りでは半目遅くピークに達している。しかしその後は粗植区も密植区も個体或いは分けつの枯死が起こって,夏を終る間に両者の差異は縮少した。しかし4回刈りの少窒素区を除いて8月以降の秋には再び密植区が粗植区を凌駕した。6月〜8月の夏期には窒素の施用量と分けっ数との関係は変動がはげしく一定の傾向を示さなかったが,春と秋には多窒素ほど茎数が多い傾向にあった(Figs.7,8)。一般に栽植密度の高い場合,窒素施肥の多い場合に年間の茎数変動の幅が大きい傾向が見られた。6.乾物収量および粗蛋白収量は常に多窒素ほど多く,ことに後者においてその差が大きかった。窒素施用量が多い場合は4回刈りの方が多収を示したが,少ない場合は3回刈りの方がいくぶん多収の傾向にあった。また窒素施用量が同じ場合には栽植密度の高い方が多収を示した。したがって窒素を多く与える場合には密度維持と収量(乾物,蛋白)の点で1番草を早めに刈った年4回刈りがよかったが,窒素施用の少ない場合には3回刈り,4回刈りの違いはあまり現われない(Figs.10.A,B)。7.面積あたりの分けつ数と収量との関係は,各刈取り時期別に見ると正の相関があるが,特に5月,10月の刈取り時においては高い相関がある。平均一茎重は,一般に粗植区の方が密植区より高く,また多窒素ほど高い傾向があったが,季節による変動があり,7月および9月には一茎重と収量との相関は有意性が認められた。したがって春と秋は面積あたり茎数と収量との相関がより強く,夏の間には一茎重の方が収量との相関がより強く,窒素施肥は前者では茎数を増すことにより,後者では一茎重を増すことによって収量を高めるといえる(Figs.11,12)。8.前報とほぼ同様に,本試験においても,個体あるいは分けつの枯死が,(1)過繁茂にもとづく競争,(2)刈取り後の,fructosan不足或いは残留葉身の欠除による再生不能,(3)"夏枯れ"の3つの要因が主因となって起こったように思われる。終りに本試験の実施にあたりいろいろと便宜を与えられた川渡農場,ならびに終始熱心に調査に努力された大場義昭,遠藤全二両君,および本研究の費用を第1報からひきつづき援助されたロックフェラー財団に対し心から感謝の意を表します。
  • 原稿種別: 付録等
    1967 年13 巻2 号 p. 143-148
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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  • 原稿種別: 付録等
    1967 年13 巻2 号 p. 149-
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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  • 原稿種別: 付録等
    1967 年13 巻2 号 p. 150-
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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  • 原稿種別: 付録等
    1967 年13 巻2 号 p. 150-
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
    ジャーナル オープンアクセス
  • 原稿種別: 表紙
    1967 年13 巻2 号 p. Cover7-
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
    ジャーナル オープンアクセス
  • 原稿種別: 表紙
    1967 年13 巻2 号 p. Cover8-
    発行日: 1967/08/28
    公開日: 2017/07/07
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