本研究では,複数部位に装着した筋電位センサのデータを可視化し,複数の被験者の比較を容易にする手法を提案する.提案手法により重筋作業における熟練者と初心者の動作の質の差を分析した結果を報告する.
We report on a development of smartphone-based talking navigation system, tactile map/trajectory creation system, and analysis of irregular motions in experiments with visually impaired pedestrians.
「コスモス」は1986年に設立された脳卒中後片麻痺の後遺症を有する方々を中心としたスキークラブであり,本年で30回のツアーを行なってきた.本発表ではこのツアーの実施概要を紹介し,片麻痺を有する方々のスキーの現状や可能性などについて議論する.