化学と教育
Online ISSN : 2424-1830
Print ISSN : 0386-2151
ISSN-L : 0386-2151
65 巻, 6 号
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化学教育 徒然草
ヘッドライン 化学・理科教育における教員研修を考える
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実験の広場
ビギナーのための実験マニュアル
講座:光と色と物質
  • —発色団と光受容タンパク質の機能—
    岡野 俊行
    2017 年65 巻6 号 p. 286-289
    発行日: 2017/06/20
    公開日: 2017/12/01
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    我々は光の中で生活している。ほぼすべての生物が光環境と相互作用しており,生物の間の情報連絡にも光を利用している。生物界全体を眺めてみると,視覚や光合成といった身近な光受容に加えて,生物ごとに予想以上に多様な光受容分子が存在し,複雑かつ巧妙な仕組みを介して,単なる明るさや形の情報だけでなく,時刻・季節・方位といった情報の取得や外界環境に合わせた生体調節を実現していることが明らかとなってきた。

  • —ロドプシンの光応答とその応用—
    川村 出
    2017 年65 巻6 号 p. 290-293
    発行日: 2017/06/20
    公開日: 2017/12/01
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    生物は光を情報やエネルギー源として利用し,化学反応に基づいた生命活動を営んでいる。そのような化学反応にタンパク質が密接にかかわっている。高等学校では,「化学」,「物理」,「生物」,は別に学習するが,本稿では,分子の構造(化学)の視点から生物の光の利用について説明する。具体的には,我々の網膜にも存在するロドプシンを取り上げ,視覚の基礎原理と最先端の応用について触れたい。

シリーズ:教科書から一歩進んだ身近な製品の化学 ―カラダの化学―
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