皮膚の科学
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4 巻 , 3 号
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綜説
  • 笹川 征雄
    2005 年 4 巻 3 号 p. 225-234
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
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    シックハウス症候群の定義を「住環境による健康障害」とし,診断基準(笹川 2001)を発表した。診断基準は,I.健康障害発生の確認,II.住環境と症状の関連性の確認,III.健康障害因子の測定による確認,と定義した。診断,発症機序・病態,症状,パッチテスト,アトピー性皮膚炎との関係について述べた。シックハウス症候群・シックビルデイング症候群の用語の混乱を解消するために,両疾患を「住環境症候群」として統合するのがよい。診断のポイントは,化学物質過敏症との違いや,混迷情報による心因性バイアスを排除することであるが,核心部分はアレルギー疾患の増悪因子として埋没化していることを明らかにすることである。
研究
  • 成田 有紀, 寺本 輝代, 滝内 石夫, 小澤 茂
    2005 年 4 巻 3 号 p. 235-239
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
    ジャーナル 認証あり
    約7年間にわたり陰部,顔面,背部に繰り返し単純性疱疹が発症している症例を経験した。この症例について,異なる時期に異なる部位より2型HSVが分離された。
    単純ヘルペスウイルス(HSV)DNAを制限酵素で処理し,その断片の電気泳動像を解析するDNAフィンガープリント法は,HSVの型鑑別のみならず同じ型に属する異株との判別もほぼ可能であることより,今回分離された2株のHSVが同一株であるか否かについて,5種類の制限酵素を用いた切断パターンの解析と共に,温度依存性およびアシクロビル感受性についての生物学的性状も検討した。その結果,2株は同一のウイルス株である可能性が極めて高いと思われた。
症例
  • 谷 守, 佐野 栄紀, 堤 真理
    2005 年 4 巻 3 号 p. 240-243
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
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    35歳女性。妊娠35週。2004年9月4日初診。初診の3週間前より下肢にそう痒性の紅斑および漿液性丘疹が出現し,掻破するうち数を増し体幹にも拡大してきた。自家感作性皮膚炎の診断のもとにプロピオン酸ベクロメタゾン軟膏(プロパデルム®)を外用したがさらに皮疹範囲が拡大した。同年10月に外用を酢酸ジフロラゾン軟膏(ダイアコート®)に変更したが,集簇性あるいは環状に配列する膿疱をともなう滲出性の紅斑が多発してきた。病理組織で表皮海綿状膿疱化をともなう好中球性膿瘍および角層下好中球膿瘍を認め,疱疹状膿痂疹の組織像に類似した。熱発等の全身症状は伴わなかった。入院のうえ硫酸ゲンタマイシン加吉草酸ベタメサゾン軟膏(リンデロンVG®)外用,塩酸アゼラスチンの内服治療を開始したところ約1週間で膿疱は消失し,紅斑も消退し,色素沈着となった。その後,ときにそう痒性の丘疹は四肢体幹に散発したものの膿疱は再発しなかった。同年11月に自然分娩にて無事健康男児を出産した。出産後も膿疱の再燃はなかった。
  • 加藤 典子, 河本 慶子, 橋本 洋子, 為政 大幾, 岡本 祐之, 堀尾 武
    2005 年 4 巻 3 号 p. 244-248
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
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    64歳,女性。合併症として橋本病があり,平成14年3月より両手掌に鱗屑を伴う紅斑が出現した。尋常性乾癬と診断されエトレトナート内服,マキサカシトール軟膏の外用を開始したが,皮疹は拡大し、5月末には頭部に脱毛斑が出現した為,当科を受診した。入院の上,PUVA療法を開始し,内服PUVA療法を計28回,計130.5J/cm2照射し,終了時には乾癬,円形脱毛症ともに略治状態となった。尋常性乾癬の病態形成にT細胞性自己免疫が関与することが注目されており,他の自己免疫疾患との合併例が報告されている。本症例は橋本病と円形脱毛症を合併しており,異なる自己抗原に対する細胞性免疫が惹起された結果,3疾患を発症した可能性が考えられた。
  • 佐々木 弘真, 秋山 創, 良田 陽子, 立花 隆夫, 高橋 泰生, 太田 茂
    2005 年 4 巻 3 号 p. 249-253
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
    ジャーナル 認証あり
    11歳,男児。2004年1月上旬より発熱を伴う頸部リンパ節腫脹がみられ,近医小児科でセフポドキシムプロキセチルを投与されたが軽快せず,さらには白血球減少,肝機能障害が続くため,当院小児科を紹介受診した。クラリスロマイシン,塩酸ミノマイシンを投与されたが,発熱は一旦軽快するもののリンパ節腫脹は継続した。3月上旬より頬部に自覚症状を伴わない皮膚病変が出現したため,当科を受診した。同部に多形紅斑様の小豆大類円形紅斑を認めたことから,SLEなどを鑑別すべく血液検査を実施したが膠原病を示唆する所見は得られなかった。以上の臨床経過と,頸部リンパ節生検で濾胞構造の破壊,核塵を貪食した組織球のび漫性浸潤と巣状壊死を認めたことから,組織球性壊死性リンパ節炎(菊池病)と診断した。
  • 臼井 真理子, 知念 多恵子, 大橋 則夫, 関東 裕美, 伊藤 正俊, 吉田 正己
    2005 年 4 巻 3 号 p. 254-258
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
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    29歳,男性。2002年11月より39°C台の発熱を繰り返し,2003年1月に当院内科に入院した。頚部リンパ節生検にて組織球性壊死性リンパ節炎と診断され,プレドニゾロン60mg/日投与にて症状が軽快し,4月にプレドニゾロン20mg/日で退院となった。外来で治療を継続される予定であったが,4月下旬よりプレドニゾロン内服を自己判断で中断したため,7月に発熱の再燃と顔面,上肢に半米粒大の小水疱を伴う滲出性紅斑を生じた。皮膚生検では,表皮の一部は壊死し真皮の血管周囲と毛包周囲にリンパ球と組織球の浸潤を認めた。白血球3,200/μl,C3 35mg/dl,C4 11mg/dl,抗核抗体40倍とSLEが疑われる臨床検査所見を伴っていた。しかし,皮膚およびリンパ節生検組織の浸潤細胞はTunel法にてアポトーシスを示し,本症例の皮膚症状も組織球性壊死性リンパ節炎に伴うものと推察した。
  • 横山 愛, 落合 豊子, 平山 晃康
    2005 年 4 巻 3 号 p. 259-262
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
    ジャーナル 認証あり
    てんかんや知能障害を伴わず,31歳で確定診断しえた結節性硬化症の1例を経験したので報告する。当科受診時,皮膚症状として顔面の血管線維腫と3個の白斑を認めた。
    CTでは側脳室に接して尾状核に石灰化を認め,脳室上衣下結節と診断された。これは無症候性で19歳時施行されたMRIでは気づかれなかった。自験例の診断が遅れた理由として,1)けいれんの既往や精神発達の遅延がなかった。2)MRIで診断しうる大脳皮質の病変を認めず,3)顔面の血管線維腫が比較的軽度で病識に乏しかった等が挙げられる。てんかんや知能障害がない結節硬化症を診断するには詳細な皮膚症状の観察と,CT及びMRI両者による評価が重要である。
  • 三浦 健太郎, 秋山 正基, 末木 博彦, 飯島 正文
    2005 年 4 巻 3 号 p. 263-266
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
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    症例は55歳,女性。約20年前に出現した左前腕のそう痒のある結節を主訴に受診した。臨床的には左前腕屈側の9×7mm,扁平隆起性紅褐色結節で,皮膚線維腫を疑い切除した。病理組織学的には,真皮上層から下層にかけて大小多数の管腔より成る腫瘍巣が存在した。管腔壁は1層から数層の細胞で構成され,内側は類円形の核を有する立方状細胞で,内腔に向かって2~数層の列を成し,乳頭状に増殖していたが,断頭分泌は見られなかった。ジアスターゼ抵抗性PAS陽性。CEA陽性。EMA一部陽性。S-100蛋白陰性。以上よりpapillary eccrine adenoma と診断した。
  • 松本 晴子, 宮本 園子, 石川 真奈美, 朝倉 麻紀子, 林 義明, 南 祥一郎, 伊藤 孝明, 夏秋 優, 山西 清文, 原 直樹, 上 ...
    2005 年 4 巻 3 号 p. 267-270
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
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    78歳,男性。初診の約1ヵ月前より頬部に皮下腫瘤が生じ,徐々に増大した。初診時,左頬部に径48mm大のゴム様硬の皮下腫瘤を認め,皮膚表面とは癒着せず,下床との可動性は不良だった。病理組織では,真皮下層から皮下組織にかけて好酸性の胞体をもつ腫瘍細胞の集簇があり,α-フェトプロテイン染色で陽性を示した。血液検査では,肝酵素,胆道系酵素の上昇,腫瘍マーカー(AFP, PIVKA II)の上昇を認めた。腹部エコーにて,肝内S4-5の領域に径8cmの占拠性病変を1個,他の領域に径2cm以下のものを多数認めた。以上より自験例を肝細胞癌の皮膚転移と診断した。
  • 秦 直子, 八代 浩, 清水 善徳, 赤松 浩彦, 松永 佳世子
    2005 年 4 巻 3 号 p. 271-273
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
    ジャーナル 認証あり
    74歳,女性。2003年1月当院産婦人科で子宮脱の手術を施行した際,外陰部の黒色結節を指摘された。その後経過観察するも皮疹が残存するため当科を受診。初診時,左大陰唇に2×2cmの黒色結節を認めた。自覚症状はなく,鼠径リンパ節は触知しなかった。臨床所見から脂漏性角化症を疑い,皮膚生検を行ったところ,基底細胞癌の所見であったため切除した。自験例を含め最近10年間の当科における基底細胞癌84例と全国アンケ-トを検討した結果,基底細胞癌は主に顔面にみられ,外陰部に関しては男性が1例,女性が自験例の1例と,全国アンケート同様発症頻度は少なかった。
  • 定延 直哉, 夏秋 優, 宮田 明子, 松本 晴子, 小倉 千香, 平野 愛, 八杉 由美, 緒方 篤, 佐野 統
    2005 年 4 巻 3 号 p. 274-277
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
    ジャーナル 認証あり
    皮膚転移した多発性骨髄腫の2例を報告した。症例1:70歳女性。多発性骨髄腫(IgGλ型)経過中,発症後約1年で腹部に結節を認めた。症例2:46歳女性。多発性骨髄腫(IgAλ型)経過中,発症後約3年で右肩部,背部に結節が出現した。皮膚生検の結果,2例とも多発性骨髄腫の皮膚転移と診断した。症例1は結節出現後約5ヵ月,症例2は結節出現後約10ヵ月後に死亡した。多発性骨髄腫の皮膚転移は,多発性骨髄腫の末期に出現し急激な全身状態の悪化の前兆と考えられる。
  • 遠藤 由紀子, 大津 詩子, 草壁 秀成, 清金 公裕
    2005 年 4 巻 3 号 p. 278-280
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
    ジャーナル 認証あり
    17歳 女性。平成13年3月下旬,右臀部に長さ約5cmの線状の紅斑に気づき近医受診。皮疹は臀部正中方向に移動。creeping diseaseが疑われ当科紹介。受診時,臀部右側に長さ9cm,幅0.3cm程の線状の紅斑を認めた。creeping diseaseを疑い,広範囲に切除した。病理組織学的所見では真皮内に毛髪の横断面を認め,虫体は認めなかった。以上より毛髪皮内潜行症と診断した。
  • 古林 利治, 白井 利彦, 西谷 喜治
    2005 年 4 巻 3 号 p. 281-285
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
    ジャーナル 認証あり
    66歳,女性。MCTDにて加療中に発症した両側性非対称性帯状疱疹の1例を経験した。当科初診の5日前より両側性に胸部から背部にかけて浮腫性紅斑,小水疱が出現(右Th5,6領域および左Th2,3領域)。3日前より痛みが出現した。入院の上,アシクロビル(ビクロックス®)点滴静注にて皮疹が軽快した。1970年以後の本邦皮膚科領域における複発性帯状疱疹の報告39例に自験例を含めて,その臨床的特徴をまとめ,若干の考察を加えた。
  • 中村 年伸, 村松 重典, 井上 明美, 平 嘉也子, 光石 幸市, 池田 志斈
    2005 年 4 巻 3 号 p. 286-289
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
    ジャーナル 認証あり
    症例:39歳,男性,同性愛経験者。初診:平成16年10月25日。主訴:顔面,手掌・足底,臀部の暗紅色斑。平成4,8年時に梅毒既往歴あり,今回梅毒血清反応陽性でガラス板法512倍,TPHA法約16万倍と高値を示し,梅毒再感染と診断した。11月1日より抗生物質4週間内服治療を開始したところ,12月6日に右頚部の帯状疱疹を併発し入院となった。入院時検査にて,HIV抗体陽性が判明した。自験例では,HIV感染を伴う再感染第2期梅毒において帯状疱疹を併発し,梅毒血清反応は極めて高値を示した。梅毒血清反応が高値を示した理由は,梅毒再感染とHIV感染のオーバーラップによるものと推測した。
  • 榎本 美生, 山本 純照, 多田 英之, 宮川 幸子, 松尾 英城
    2005 年 4 巻 3 号 p. 290-294
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
    ジャーナル 認証あり
    73歳男性。既往歴にC型肝炎,肝細胞癌があり,平成16年8月から当院内科にてPEIT(percutaneous ethanol injection therapy ; 経皮的エタノール注入療法)を施行予定であった。平成16年6月中旬より左ソ径部に痒みが生じ,近医にてステロイド外用を処方されたが,潰瘍化したため6月29日当科を受診した。皮膚潰瘍は約10×5cm大にまで拡大し,皮膚生検にて球形の菌要素を認め,グロコット染色にて黒色,PAS染色にて紫紅色を呈した。組織からの墨汁染色でも莢膜を有する菌体成分が見出された。血清Cryptococcus neoformans抗原陽性。全身検索にて,他臓器に病変を認めず。以上より限局型皮膚クリプトコックス症と診断し,フルコナゾール200mg/日の投与を開始し,潰瘍の著明な縮小を認め,治療開始後3ヵ月で完全に上皮化した。
  • 谷 守, 佐野 栄紀, 重松 三知夫
    2005 年 4 巻 3 号 p. 295-298
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
    ジャーナル 認証あり
    62歳女。平成16年1月に頚部リンパ節結核,粟粒肺結核の診断の下,抗結核薬の投与を開始した。治療を始めて約10ヵ月間に背部,腰部など体幹につぎつぎと(計4ヵ所)に皮下腫瘤が出現してきた。皮下腫瘤はいずれも褐色で波動を触れ切開により膿を排出した。切開排膿した2ヵ所の皮下膿瘍はともに瘢痕治癒した。病理組織像は乾酪壊死を伴う類上皮細胞性肉芽腫であった。膿からの培養で一般細菌,結核菌は検出されなかったが,PCR法で結核菌DNAを検出した。これにより我々は皮膚腺病と診断した。
使用試験
  • 船坂 陽子, 松中 浩, 榊 幸子, 山村 達郎, 山本 麻由, 錦織 千佳子
    2005 年 4 巻 3 号 p. 299-308
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
    ジャーナル 認証あり
    イオントフォレーシスによるビタミンC誘導体の日光性黒子や雀卵斑などの色素斑に対する効果を確認するために,2種類のイオントフォレーシス装置を用いた臨床試験を実施した。
    5%リン酸L-アスコルビルナトリウムを,院内用のイオントフォレーシス装置にて医師が週1回3ヵ月,家庭用のイオントフォレーシス装置にて被験者自身が1日1回4ヵ月,それぞれ片顔にイオントフォレーシスを施行し,もう一方は対照側として無塗布および単純塗布のhalf face法とした。
    皮膚所見ならびに画像解析の結果,イオントフォレーシス側において,それぞれ32例中31例,37例中37例に有効性を認め,対照側よりも高い改善効果を得た。
    また,分光測色計を用いた皮膚色の測定によって皮膚が明るくなることが,さらにレプリカを用いた皮膚表面の形態観察によって皮溝と皮丘から形成される頬部のきめが均一になることがわかった。
    以上のことから,イオントフォレーシスは,ビタミンC誘導体の色素斑に対する効果を高めるとともに,皮膚色やきめをも改善することが明らかとなった。
  • 清 佳浩, 飯塚 正男, 秋久 俊博
    2005 年 4 巻 3 号 p. 309-316
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/05/17
    ジャーナル 認証あり
    脂漏性皮膚炎患者22例を対象に,ツバキ油およびツバキ油配合シャンプーの安全性と有用性について検討した。期間は4週間,使用頻度は週2回以上とした。紅斑,湿潤,鱗屑,痂皮,掻破痕,そう痒の皮膚症状について観察した結果,全ての皮膚症状に有意な改善が見られた(p<0.01)。有用性は,やや有用以上が95%,副作用は全症例に認められなかった。
    脂漏性皮膚炎の発症に関る癜風菌の菌数と頭皮脂質の分析を行った。菌数は試験終了後有意に減少しており(p<0.01),頭皮脂質は炭化水素群(炭化水素,スクワレン)と遊離脂肪酸量に有意な減少がみられた(p<0.05)。癜風菌数,遊離脂肪酸量ともに減少していた症例は18例中14例あり,皮膚症状の改善もみられた。
    以上のことから,ツバキ油とツバキ油配合シャンプーは脂漏性皮膚炎患者の頭皮・頭髪のケア剤として有用であると考えられた。
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