情報管理
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39 巻 , 9 号
選択された号の論文の15件中1~15を表示しています
講演
  • 画像資料における技術発展
    プール キャサリン K.
    1996 年 39 巻 9 号 p. 645-659
    発行日: 1996年
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    画像資料の保存とその利用を高めるために,その管理者やライブラリアンは,完全な画像データベースと収集管理システムを目指して様々な問題を乗り越えて来た。1960年代から現在までのその歴史的な発展を,画像データベースが渇望された起因からインターネットを活用したシステムの構築へと到る経違に沿って述べた。その歴史的な発展を促進した幾つかのプロジェクトおよび構築されたシステムについても概述した。そしてそれらの評価,並びに技術革新にまつわる様々な問題やディジタル媒体の寿命,著作権など現在直面している問題についても言及した。
論文
  • 田中 一雄
    1996 年 39 巻 9 号 p. 660-668
    発行日: 1996年
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    最近増加している学際的な学部学科における情報教育のあり方を検討し,今後の大学における情報教育の新たな方向性について論じた。学際的な学部学科における情報教育は,社会的要請を第一の観点として検討する必要がある。アプリケーションソフトウエアの操作法やプログラミング言語の習得に力点を置くいわゆるコンピュータリテラシー教育だけでは,これからの社会的要請には応えられないだろう。コンテンツを重視した情報の活用や情報の管理,情報に関する倫理観など,情報リテラシーを重視した教育が今後の大学における情報教育の主流となろう。さらに,本稿では,情報リテラシーを重視した情報教育科目群を提案するとともに,今後の課題についても論じた。
  • 山崎 茂明, 張 海斉
    1996 年 39 巻 9 号 p. 669-675
    発行日: 1996年
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    日本国内で編集されている生命科学領域の4誌の代表的英文誌の国際性を検討するために,著者と引用データに着目して分析した。筆頭著者の所属国による違い,対象誌がどのような発行国の雑誌から引用されているか,さらに対象誌が頻繁に引用しまた引用されている各々上位25誌の平均インパクトファクター値の差異なども調査した。日本からの情報の発信という定型的な言葉でなく,専門を絞った質の高い国際誌を目標にするのか,環太平洋やアジアを中心としたローカル誌として発展させるのか,日本国内の著者による英文論文の発表メディアとして刊行するのか,現状を分析したうえで具体的な編集方針を設定していくことが求められている。
講座
  • 電子メールの活用
    保坂 昇寿, 小林 千寿
    1996 年 39 巻 9 号 p. 676-687
    発行日: 1996年
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    連載講座の6回目として,「電子メールの活用」について述べる。よく使われているパソコン用電子メールソフトの設定の仕方や使い方などの基本的なところから,メーリングリストや電子メール新聞などインターネットで行われているメールを使ったサービスまで,多数のURLとともに紹介する。特にセキュリティやプライバシーに関することは,暗号化や匿名メール転送サービス,チェーンメールや電子メールを使った宛名広告まで,実際の事件の話を交えながら解説する。
  • インターネットでの学術系DBの活用
    杉浦 衣子
    1996 年 39 巻 9 号 p. 688-702
    発行日: 1996年
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    インターネットのWWWで利用できる商用データベースを科学技術系を中心にページ画面をつけて紹介した。既存大手サービスのWWWへの進出のほかに,新規参入したサービスや,データベース製作者が自分でデータベース・サービスを開始した例も見られた。主な目標はエンドユーザ検索の取り込みにある。
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エラータ
  • ― 平成5年度学術研究に関する調査結果 ―
    太田和 良幸, 柿沼 澄男, 西澤 正己, 孫 媛
    1996 年 39 巻 9 号 p. E2
    発行日: 1996/12/01
    公開日: 2016/12/28
    ジャーナル フリー

    Vol.39 No.7「我が国における学術研究活動の状況-平成5年度学術研究活動に関する調査結果-」の図・表中に間違いがありました。下記のように訂正してお詫びします。
    ① p.487図4上段の「経済」のグラフを削除
    ② p.492図11左より3番目「経済」⇒「経済学」
    ③ p.508表11行目「免疫学」⇒「病理」
    ④ p.509表7行目「医学‘般」⇒削除
    ⑤ 同下から2行目「動物実験学」⇒「実験動物学」
    ⑥ 同下から1行目「生態材料学」⇒「生体材料学」

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