巻号一覧
前身誌
26 巻, 1 号
選択された号の論文の10件中1～10を表示しています
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中野 広1990 年 26 巻 1 号 p. 1-4
発行日: 1990/02/15
公開日: 2010/03/11
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巽 正和1990 年 26 巻 1 号 p. 5-8
発行日: 1990/02/15
公開日: 2010/03/11
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森国 功1990 年 26 巻 1 号 p. 9-12
発行日: 1990/02/15
公開日: 2010/03/11
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田冨 直樹, 安井 昌司, 大畑 達也1990 年 26 巻 1 号 p. 13-16
発行日: 1990/02/15
公開日: 2010/03/11
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井田 章子1990 年 26 巻 1 号 p. 17-20
発行日: 1990/02/15
公開日: 2010/03/11
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小出 勲夫1990 年 26 巻 1 号 p. 21-24
発行日: 1990/02/15
公開日: 2010/03/11
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江袋 林蔵1990 年 26 巻 1 号 p. 25-29
発行日: 1990/02/15
公開日: 2010/03/11
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大久保 堯夫1990 年 26 巻 1 号 p. 30-32
発行日: 1990/02/15
公開日: 2010/03/11
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岡田 有策1990 年 26 巻 1 号 p. 33-39
発行日: 1990/02/15
公開日: 2010/03/11
ジャーナル フリーインチング操作における人間の操作特性のモデル化を本研究の目的として行った. インチングについては, 過去の実験からいくつかの操作特性が得られているが, 新たにシステムの動特性による操作特性の変化を調べた. これらの結果から, 被験者が切替え後の制御量の変化をいかに予想しているか, さらに被験者が操作器具を切替えるべきだと判断する偏差の基準がどのようにして決定されるかを明らかにすることによって, インチング操作における意思決定モデルを構築することができた.
このモデルに従って計算機にシステムを制御させたところ, 人間の制御と非常によく似た結果を得ることができ, モデルの妥当性を確認することができた.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (869K) -
手首位置と肩の回転角との関係について田所 諭, 相川 誠, 市道 和廣1990 年 26 巻 1 号 p. 41-47
発行日: 1990/02/15
公開日: 2010/03/11
ジャーナル フリー人間の腕は機構的冗長性をもつため, 手の位置・方向だけでは一意に姿勢が定まらない. ところが, 人間は日常生活においてある程度決まった上肢姿勢をとっている. このことは人間が無意識下に姿勢を決定する基準を有していると解釈できる. 著者らは, 5名の被験者の9種類の上肢動作を計測・解析し, 手首位置と肩のある回転角との間に成立する関係式を見いだすことができた. この関係は, 任意の手首位置に対する腕姿勢は一意に決まることを意味しており, 人間の上肢姿勢がもつ法則性を定式化したものであるといえる. この関係式は動作の種類や被験者が変わった場合でも成立し, 人間らしい腕姿勢の生成を可能とする.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (3963K)
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