テレビジョン学会技術報告
Online ISSN : 2433-0914
Print ISSN : 0386-4227
19 巻, 44 号
選択された号の論文の7件中1~7を表示しています
  • 原稿種別: 表紙
    1995 年 19 巻 44 号 p. Cover1-
    発行日: 1995/09/22
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 原稿種別: 目次
    1995 年 19 巻 44 号 p. Toc1-
    発行日: 1995/09/22
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 志田 泰久, 久保田 浩司, 山上 俊彦
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 44 号 p. 1-6
    発行日: 1995/09/22
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    企業網設計においては、アプリケーション対応の網設計の要求が高まっている。企業網の多様性に対応するとともにアプリケーションを認識した網設計の入力と従来の網設計の入力の間には大きなギャップがあり、補完する機能が必要である。筆者らは、LAN間トラフィックを対象に新しいトラフィックエンジニアリング機能を検討し、コンサルテーション指向のシステムモデルを定義する。エンドユーザ向けサービスインタフェースとして、モデル、アプリケーション、事業所の3つのインタフェース点を規定し、エンジニアリング要求の観点から比較し、評価する。ユーザ要求への対応、拡張性の観点から、事業所ベースのパラメータ設定方式を提案し、対応するGUIを示す。
  • 野尻 裕司
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 44 号 p. 7-14
    発行日: 1995/09/22
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    動き補正型方式変換における変換画像の妨害について考察し、動きボケと孤立点的な妨害の2つに大別した。これら2つの妨害について客観的に評価するため2つの物理量(ボケは連続したフィールド間差分値に基づく量、孤立点的な妨害は入力画像と変換画像の周波数領域における差分値に基づく量)を提案した。そしてその妥当性を検証するため、異なったアルゴリズムで変換された方式変換画像と異なった大きさの動きベクトル検出ブロックを用いて変換された方式変換画像に適用した。その結果、提案した2つの物理量により、方式変換画像のボケと孤立点的な妨害を各々おおよそ客観評価できることがわかった。
  • 杉山 精, 和田 周, 佐藤 真知子
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 44 号 p. 15-20
    発行日: 1995/09/22
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    位相符号の一つであるGolay符号は符号長にそれほど制約がなく, 符号長8以上になると, 相互にキャンセルされるスプリアス応答が一様ではないので, 重畳して繰り返し使用が可能となる。その性質に着目して, 画面をブロック分割し, ブロック毎に濃度分布がある範囲に集中するような場合, 各ブロックに同一Huffman符号を割り付け, 重複使用によってHuffman符号の種類と符号長を小さくすることによって全体の信号量を減少させようとする試みである。ファクシミリ信号のような1次元信号, 静止画のような2次元信号について検討している。
  • 海老原 一之, 山田 正紀, 大谷 淳, 岸野 文郎
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 44 号 p. 21-26
    発行日: 1995/09/22
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    臨場感通信会議では、実時間での表情検出、表情再現を行うために、会議参加者の顔にマーカを貼付してその追跡結果をもとに、人物の3次元ワイヤフレームモデル(3D Wire Frame model : WFM)を変形させ表情を再現するという手法を用いている。本稿では送信側で顔に貼付されたマーカを、CCDカメラ、マーカ検出装置、パーソナルコンピュータを用いて追跡する表情検出系のシステム構成と、マーカ検出アルゴリズムについて述べる。また、受信側でマーカ追跡結果がら3D WFMを変形させ表情を再現する表情再現系の処理の内容について述べる。
  • 原稿種別: 付録等
    1995 年 19 巻 44 号 p. App1-
    発行日: 1995/09/22
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
feedback
Top