テレビジョン学会技術報告
Online ISSN : 2433-0914
Print ISSN : 0386-4227
19 巻 , 39 号
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  • 原稿種別: 表紙
    1995 年 19 巻 39 号 p. Cover1-
    発行日: 1995/08/25
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 原稿種別: 目次
    1995 年 19 巻 39 号 p. Toc1-
    発行日: 1995/08/25
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 金城 寿雄, 平山 博通, 西間 亮, 中川 直之, 三輪 盛雄, 鈴木 誠, 三又 雅雄
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 39 号 p. 1-7
    発行日: 1995/08/25
    公開日: 2017/10/13
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    VTRの心臓部であるドラムは, その要求精度上絶対動かすべからざる精密固定が常識の機構部品であった.従来の固定観念を打破しドラム回動を可能にするため, 以下のドラム構造とした.(1)下ドラムの2分割化と同軸嵌合による精度確保(2)ヘッド走査軌跡をトラックに合わせるドラム傾斜補正とテープ安定走行のためのリード補正(3)ドラム基準位置保持のための複数支点支持 以上のドラム機構系開発とドラム傾斜角補正の制御とにより, ヘリカルスキャン型VTRの高速サーチを含む全ての変速再生をノイズレスの高画質で実現可能なダイナミックドラム(DD)システムを開発し, VHSに搭載商品化したので, ここにDD機構の概要について報告する.
  • 広畑 直人, 水野 良夫, 首藤 勝行, 川瀬 茂, 水谷 嘉男
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 39 号 p. 9-14
    発行日: 1995/08/25
    公開日: 2017/10/13
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    ダイナミックドラム(DD)は, ドラム回転軸を傾斜させることが可能であり, ヘッドを記録トラックに正確にトレースさせて, ノイズレスサーチを実現する.このDD制御システムでは, ロータリーエンコーダを用いて, サーチ速度に応じたドラム傾斜角に粗位置決めし, 次に再生エンベロープによりドラム傾斜誤差を検出して, 精位置決めを行う.本開発システムは, 2段階制御により短時間での位置決めと安定な動作を実現し, 更に精位置決め制御により, 互換再生時でも最適な傾斜角が得られる.また, 各サーチ速度における最適傾斜角検出後は保存したデータにより, 粗動制御のみで精度良く位置決め出来る.
  • 安部 弘哉, 三辺 晃史, 西島 英男, 鹿庭 耕治, 成田 芳雄
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 39 号 p. 15-21
    発行日: 1995/08/25
    公開日: 2017/10/13
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    家庭用VTRのサーボ方式の合理化を目的とし, 再生エンベロープ信号を用いたトラッキング制御方式とシリンダの回転位相検出方式を開発した。トラッキング制御は再生信号のレベル検出による山登り方式で行い, 定常速度偏差補正制御およびダイナミックモード制御の開発により山登り方式単独で従来方式同等の定常および過渡性能を実現した。シリンダの回転位相検出は, 再生エンベロープ信号波形からヘッドとテープの接触期間を求めて回転位相を検出する。検出用信号波形がトラッキング状態に依存しない検出方式の開発により高精度の検出を可能にした。いずれも専用の検出信号が不要であり従来使用していた検出器および検出回路を削減することができ大幅な合理化を実現した。
  • 浜口 俊英, 森山 雅博, 川上 浩一, 木谷 範昭, 伊藤 義弘, 岡村 信一郎, 野村 浩
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 39 号 p. 23-29
    発行日: 1995/08/25
    公開日: 2017/10/13
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    セキュリティ用途をはじめ応用分野の広がりつつある監視カメラシステムにおいて、リアルタイム映像を長時間記録できるタイムラブスVCRへの期待が高まっている。今回、我々は、普通の市販テープ(T-160)1本に、毎秒20コマの映像、及び連続音声を24時間記録再生できるVCRを開発した。本24時間リアルタイムVCRは、記録された映像と音声をノイズレスで滑らかに再生するノイズレスヘッド選択再生方式、及び19.3μmの狭トラックピッチに対応したフィールドコマ送り制御などの高精度化技術により、動きの速い録画内容でも忠実に再生し分析する事ができる。
  • 斎藤 耕治, 本多 直樹, 大日方 五郎, 大内 一弘
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 39 号 p. 31-38
    発行日: 1995/08/25
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    ハードディスク装置において、磁気記録密度向上のために、トラック幅と同時に、磁気ヘッドと磁気ディスクの間のスペーシングを減少させてきた。その究極のかたちとして、磁気ヘッドと磁気ディスクが定常的に接触するコンタクトヘッドが検討されている。コンタクトへッドシステムにおいて存在する磁気ヘッドと磁気ディスクと間の摩擦力は、狭トラック化とも相まって、磁気ヘッドの位置決めをより困難なものにすると考えられる。本報告では、摩擦力の非線形性に起因する、位置決め時の残留誤差に着目し、それを制御入力に摩擦力を相殺する数値を加算することと、ディザ信号を適用することによって補償することを数値シミュレーションによって検討した。その結果、残留誤差を大幅に減少させることができ、ディザ信号の設計に関して一定の指針が得られた。
  • 石川 潤, 柳田 美穂, 服部 俊朗, 橋本 雅伸
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 39 号 p. 39-46
    発行日: 1995/08/25
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    セクタサーボ方式の磁気ディスク装置においてデータフォーマット効率を向上させるためには、データ面に書き込まれるサーボ位置信号の数は少なければ少ないほど好ましく、サンプリング時間は長くなる傾向にある。このような低サンプリングレートのサーボ系を設計する場合、従来のフィードバック制御のみを使用するシーク方式では、高速シーク動作の実現が困難になってきている。このような状況の下、フィードバック制御に加え、フィードフォワード制御も併用する2自由度制御系が磁気ディスク装置のシーク動作高速化のための手法として注目されている。本論文では、磁気ディスク装置のアクチュエータであるVCM(Voice Coil Motor)の性能を効率よく引き出す新しい参照軌道生成モデルを使用した2自由度制御系の一構成法を提案する。3.5"ディスク装置を用いた実験では特に短距離シークの高速化に関して良好な結果が得られ、提案するシステムの有効性が確認された。
  • 芳山 龍一, 瀬尾 雄三, 栗山 俊彦, 有田 陽二
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 39 号 p. 47-52
    発行日: 1995/08/25
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    単一の検出器を用いる安価な連続サーボ検出システムを用いたフロッピーディスクドライブを試作した。サーボ検出器を構成する部品はレーザダイオードとフォトダイオードの二点のみであり、従来と同一サイズの磁気へッドに内蔵される。ヘッド底面には浮上防止のための溝を設け、スピンドル回転数2500rpmまでのread/writeを可能とした。また、これに用いる媒体として、ベースフィルム中心層に色素層を設けたラミネート媒体を開発し、色素層の脱色によりサーボ情報を記録した。磁性層にはHc1250Oeのバリウムフェライトを用い、前記MIGヘッドによりD_<50>45kFRPIを得た。今回の試作により、フォーマット容量128MBの大容量フロッピーディスクシステム実現の見通しが得られた。
  • 中村 恵司, 宇多 小路雄, 渡辺 教弘, 矢部 実透, 篠田 昌久, 木目 健治朗
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 39 号 p. 53-60
    発行日: 1995/08/25
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    1つの光ピックアップで高密度DVDと従来CDが再生可能なツインレンズ光ピックアップを開発した。当社が独自に開発した軸摺動回動方式の対物レンズアクチュエータを発展させ、DVD用とCD用の2つの安価なプラスチック対物レンズを1つのレンズホルダに搭載し、ディスクの種類に応じて選択して使用することにより、DVDとCDのそれぞれに最適な光スポットを形成し、互換再生を可能にした。DVD用の再生スポットは、集光系の詳細な解析を行い、1μm以下に小径化した。さらに、光学部品の配置を含めた最適な構造設計を行い、安価で小形の光ピックアップを実現した。
  • 原稿種別: 付録等
    1995 年 19 巻 39 号 p. App1-
    発行日: 1995/08/25
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
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