テレビジョン学会技術報告
Online ISSN : 2433-0914
Print ISSN : 0386-4227
19 巻 , 59 号
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  • 原稿種別: 表紙
    1995 年 19 巻 59 号 p. Cover1-
    発行日: 1995/11/10
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 原稿種別: 目次
    1995 年 19 巻 59 号 p. Toc1-
    発行日: 1995/11/10
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 佐野 達郎
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 59 号 p. 1-6
    発行日: 1995/11/10
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    グラフは、抽象化された概念の1つの有力な表現形式であるので、システム工学、情報工学、ソフトウェア工学などの様々な分野で基礎的なモデルとして広く利用されている。このためグラフを計算機により自動描画する問題は重要であるが、複雑なグラフをネットワーク状にバランスよく自動描画することは困難である。本稿では力学的なシミュレーションによるグラフのネットワーク状の自動描画アルゴリズムにおいて、ノード間の理想距離を可変とし、その距離が離れるほどにノード間の相互作用が小さくなるようにする手法を提案し、この手法が複雑なグラフの描画に有用であることを示す。
  • 山本 泰秀, 渡辺 義教, 石井 雅博, 佐藤 誠
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 59 号 p. 7-12
    発行日: 1995/11/10
    公開日: 2017/10/13
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    協同作業(コラボレーション)は人間社会を作り上げるうえでの基板となるコミュニケーション形態である.仮想作業環境をネットワーク技術により接続することによって複数のユーザで共有できれば, 効率の良いリモートコラボレーションを実現できる.本報告では, 力覚ディスプレイを用いた仮想環境をネットワークを介して接続することにより, 遠隔地の人間どうしが協同で作業を行えるリモートコラボレーションシステムを紹介している.力覚情報の提示が複数の参加者の同一物体への同時アクセスを可能にし, 円滑なリモートコラボレーションを支援することを示している.さらに, 相互に伝達される力覚により参加者の共存感が増加することが述べられている.
  • 笹平 宜誠, 橋本 周司
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 59 号 p. 13-18
    発行日: 1995/11/10
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    我々が歌う場合通常、楽器の伴奏の下に歌うわけだが、(1)曲の音程が自分の音域より高い、(2)歌う間にテンポがずれる、(3)本来の音程からずれた音程で歌ってしまう、などがしばしば発生してしまう。(1)の問題は転調して曲のキーを変化させれば容易に解決するが、それ以外の問題については現在のところこれといった有効な手法がない。特に(3)の問題について市販製品でピッチ補正を行うと、歌声は個人の特性情報が変質してしまい、ひどく不自然な歌声になってしまう。そのため、個人の特性情報を保存したままピッチ情報のみを修正する必要がある。音声のピッチ変更の方法についてこれまで様々な方法により実験が行われてきたが、我々は音声の合成、符号化等で広く用いられている線形予測符号化により、人の歌声に応用して歌声のピッチ補正に関する基礎実験をおこなった。
  • 溝江 有里子, 乾 敏郎
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 59 号 p. 19-24
    発行日: 1995/11/10
    公開日: 2017/10/13
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    人間は滑らかな輝度変化に対してもエッジを知覚する.今回我々は, 同心円状の滑らかな輝度変化を有するパターンをCRTに表示し, ぼけたエッジの位置決めをする視感評価実験を行なって, その評価特性の非線形性を明らかにした。本論文では, 輝度に対する非線形応答関数を組み込むことで, 線形オペレータであるラプラシアンガウシアンの出力のzero-crossingでは評価できない, ぼけたエッジ位置の知覚がよくシミュレートできることを示す.非線形関数については, 視覚メカニズムに基づき, 数種の関数を比較検討した.その結果, 対数関数や指数関数が良い結果を得た.さらに, エッジ位置の視感評価のばらつきを定量的に評価する枠組みを考え.予測式を導いた.
  • 石榑 康雄, 大塚 作一
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 59 号 p. 25-30
    発行日: 1995/11/10
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    2眼式立体表示において, 画面よりも手前に物体を表示する場合, 物体の一部が画枠で隠されると立体感が正しく知覚されない現象が存在する(ここでは画枠ひずみと呼ぶ).実験の結果, (1)単眼領域が通常の遮蔽と逆になることにより画枠ひずみが発生する, (2)なかでも両眼に与えられた刺激が誤対応により融像する場合には, 物体が斜めに傾いて知覚される, (3)この誤対応は, 単眼情報と図形的な遮蔽情報の統合処理に非対称性があることに起因するものと推定される, ことが明らかとなった.さらに、対処法について検討し, 画面の前方に仮想画枠を表示し, その遮蔽効果を利用することにより正しい奥行き知覚が得られる, ことを明らかにした.
  • 水野 修, 青木 勝典, 中須 英輔
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 59 号 p. 31-36
    発行日: 1995/11/10
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    ディジタル符号化画像の画質は、一般に主観評価試験により求められる。多様な絵柄を扱う放送に符号化技術を応用するには、主観評価試験に加えて、絵柄の特徴を定量化して頻度分布を求める必要がある。ITU-Rでは、符号化の難しさを示す'クリティカリティ'の測定を提案している。しかし、クリティカリティの定義はまだ検討段階にある。ここでは、ハイブリッドDCT符号化器において量子化器を固定にしたときの発生情報量をクリティカリティと定義し、テストシーケンスの主観評価画質とクリティカリティの関係を調べた。さらに実際の放送番組でのクリティカリティを一週間にわたって測定し、そのクリティカリティ分布から、放送番組中の画質劣化の程度を時間率で表した。
  • 岡本 淳, 半谷 精一郎, 宮内 一洋
    原稿種別: 本文
    1995 年 19 巻 59 号 p. 37-42
    発行日: 1995/11/10
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    高能率符号化に伴う雑音を, 16×16画素からなるサブブロックのエントロビーを考慮することにより人間の視覚系に合うように補正し, 新たな客観評価尺度AWSNR(Advanced Weighted Signal to Noise Ratio)を提案する.MOSとSNRとエントロビーの関係を明らかにするために12種類のテクスチャに10レベルのランダム雑音を加え、主観評価実験を行なって, MOS=4におけるエントロビーとSNRの特性から雑音補正係数を求めた, さらに5種類の高能率符号化に伴う雑音もしくはランダム雑音を加えた342枚の画像を主観的ならびに客観的に評価した.その結果, MOSとSNRの相関係数が0.64であったものがMOSとAWSNRでは0.83に改善された.
  • 原稿種別: 付録等
    1995 年 19 巻 59 号 p. App1-
    発行日: 1995/11/10
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
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