テレビジョン学会技術報告
Online ISSN : 2433-0914
Print ISSN : 0386-4227
18 巻 , 57 号
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  • 原稿種別: 表紙
    1994 年 18 巻 57 号 p. Cover1-
    発行日: 1994/10/24
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 原稿種別: 目次
    1994 年 18 巻 57 号 p. Toc1-
    発行日: 1994/10/24
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 板橋 祐一, 酒井 栄一, 神川 弘, 松下 哲規
    原稿種別: 本文
    1994 年 18 巻 57 号 p. 1-6
    発行日: 1994/10/24
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    サーモオートクローム方式は直接感熱記録方式による初めてのフルカラープリント方式で、高画質と信頼性を両立した画期的な画像記録方式である。この記録方式は異なるレンジの熱エネルギーで反応する熱応答性マイクロカプセル技術と、異なる波長で分解するジアゾニウム塩による光定着技術などにより実現されている。特長としては1画素内でYMCの3原色を濃度階調で表現できるため写真ライクな高画質画像が得られること、インクリボンなどが不要であるためメンテナンスフリーで環境に優しいシステムが構築できることなどである。
  • 中台 加津男, 勝間 伸雄, 斉藤 均, 岩崎 弘幸, 次田 誠, 高山 倫敏, 佐藤 正倫
    原稿種別: 本文
    1994 年 18 巻 57 号 p. 7-12
    発行日: 1994/10/24
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    富士写真フイルム(株)は直接感熱方式によるフルカラープリント方式-TA(Themo-Autochrome)方式を開発した。本方式は発色の3原色であるイエロー、マゼンタ、シアンの各発色色素を含んだ多層構造を持つ新しい感熱ぺーパーの開発に成功したことにより実現できた。この記録方式では各色は異なるレンジの熱エネルギーで反応して発色し、各色発色直後に紫外光で定着することにより3原色が記録できる。TA方式プリンタは、従来のハードコピーシステムに比ベインクリボンやインクカートリッジ等の廃棄物がでないという特徴を持っている。本稿では、画像形成メカニズム、ハードウェアの基本構成について述べる。また熱転写方式プリンタと対比してTAプリンターの技術的ポイント、将来の展望について述べる。
  • 宇佐美 智正
    原稿種別: 本文
    1994 年 18 巻 57 号 p. 13-20
    発行日: 1994/10/24
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    ポリウレア・ウレタン等のマイクロカプセル壁の、10ミリ秒程度の短時間加熱に伴うガラス転移現象により物質の透過性を左右する因子を解明し、さらに転移点を広範囲に制御する素材組成、条件を見出した。これにより従来感熱紙では使いこなせなかった新規な素材を熱応答性のマイタクロカプセルに封入して記録層に組み込み新しい画像形成プロセスを駆使して、フルカラーをはじめ幾つかの新しい言己録材料を開発した。
  • 菅原 一孔, 中尾 智洋, 尾崎 知幸, 小西 亮介
    原稿種別: 本文
    1994 年 18 巻 57 号 p. 21-27
    発行日: 1994/10/24
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    ディジタル画像を,Complex-Log Mappingにより回転,拡大・縮小する方法について述べている.Complex-Log Mappingは直交座標系で表現されているデータを,画像の中心からの半径と偏角とをパラメータに選んだ極座標系に座標変換(以下Mappingするものである.提案する手法では,このComplex-Log Mappingを用いてMappingを行うための変換表を生成する.そして,標画像の回転処理や拡大・縮小処理はMapping後の画像について半径と偏角に対応する軸に関して,データを平行移動することに対応する.平行移動後の画像データを同じ変換表を使って逆のMapping処理を行うことにより,回転,拡大・縮小処理を施したものが得られる.本手法の特徴はMappingに用いる変換表は元の画像とMapping後の画像の大きさのみに依存し,画像データや回転角度あるいは拡大・縮小率には依存しない点にある. このため画像の大きさに対応した変換表をあらかじめ用意しておくことができる.この変換表は画像の大きささえ同じならば,異なった画像に対して,また様々な角度や大きさの回転,拡大・縮小処理を行う際に繰り返しこれを利用することができるため,処理の度に変換表を生成する必要はない.処理例を示し提案する手法の有効性を確認している.
  • 南 敏, 坂本 秀樹, 鈴木 敦, 中村 納, 上澤 功
    原稿種別: 本文
    1994 年 18 巻 57 号 p. 29-35
    発行日: 1994/10/24
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    画像の直交変換符号化技術のうち,入力画像の統計的性質を基礎とするK-L変換符号化は,冗長度抑制および復号画像品質の点で最高の性能を有している.しかしながら,K-L変換は数値計算上難点があるため実用方式としては使用されず,2次元適応離散コサイン変換(ADCT)方式が画像符号化国際標準方式として採用されている.画像の自己相関関数がラプラース分布形を持つときは,K-L変換とADCTはほぼ同一の性能を有している.しかし,画像中に多くのエッジが含まれる場合,自己相関関数はラプラース分布形とはならずADCTの特性はK-L変換よりも劣化する.本論文で筆者らは,画像の符号化に入力画像の特性を利用でき,しかも数値計算上難点の無い特異値分解と,1次元離散コサイン変換を用いるアルゴリズムを提案する.提案アルゴリズムは,平坦画像だけでなく多くのエッジを含む画像の符号化に対しても極めて優れた性能を有している.
  • 気賀沢 征二, 吉田 和之, 小松 尚久
    原稿種別: 本文
    1994 年 18 巻 57 号 p. 37-42
    発行日: 1994/10/24
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    Wavelet変換係数は、係数間にわずかに相関があるので、この相関を利用することにより働率の良い符号化の実現が期待できる。本稿では、この性質を利用して、算術符号の一つであるQM-Coderを用いて符号化する手法について述べる。Wavelet変換係数は高周波領域で有意係数が連続する性質があり、これを利用して算術符号化のための状態分けを行った。その結果、JPEGとほぼ同程度の符号量で主観的に良好な画質の復号画像を得ることができた。
  • 原稿種別: 付録等
    1994 年 18 巻 57 号 p. App1-
    発行日: 1994/10/24
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
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