水文・水資源学会誌
Online ISSN : 1349-2853
Print ISSN : 0915-1389
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13 巻 , 4 号
選択された号の論文の8件中1~8を表示しています
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  • 村岡 浩爾
    13 巻 (2000) 4 号 p. 263-264
    公開日: 2009/10/22
    ジャーナル フリー
  • 田村 孝廣, 安藤 義久
    13 巻 (2000) 4 号 p. 265-275
    公開日: 2009/10/22
    ジャーナル フリー
    国分寺試験流域における水循環解析に筆者らが用いてきた分布型モデルに含まれる20個のパラメータの自動最適化を試みた.このモデルは,流出量のみならず,流域内の6つの観測井における地下水位も出力するので,そのパラメータ最適化に際しては,多目的最適化の手法を用いる必要がある.また,パラメータ数・流域離散化領域数の増加に応じて増大する計算負荷に対処するために最適化処理の並列化が有効であると考えられる.そこで,大域的探索能力を持ち.並列処理にも対応しやすい多目的遺伝的アルゴリズムを用いてパラメータの最適化をおこなうことにした.あらかじめ各パラメータの値を適当に設定して生成した仮想観測データを用いてGAの諸設定を調整した後,国分寺試験流域の実測データを用いて並列多目的最適化を実行した結果,その有効性を示すことができた.
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  • 戸田 求, 大手 信人, 谷 誠, 田中 広樹, 虫明 功臣, 青木 正敏, ボーンヤワット サマッキー
    13 巻 (2000) 4 号 p. 276-290
    公開日: 2009/10/22
    ジャーナル フリー
    1998~1999年に行われた,GAME(GEWEX Asian Monsoon Experiment)プロジェクトの枠組みのもと,熱・水収支の解明と併せて熱帯モンスーン気候帯における大気-陸面間のCO2フラックスの季節変化を明らかにするため,タイ国の典型的な土地被覆(複雑地表面,水田地域)においてCO2フラックス観測が実施された.観測結果より,雨季での両地表面において,日中のCO2 fluxは-1.2~-1.0mgCO2m-2s-1の範囲の値となり,高い光合成速度が示された,また,夜間におけるCO2放出量は0.2~0.5mgCO2m-2s-1となった.これらの結果から,植物活動期では暖温気候帯で行われた同様の土地被覆上での観測結果と同程度の値となり大きな違いは見られなかった.一方,乾季においても両観測地において光合成活動が確認され,両地表面は年間を通じたCO2吸収源である可能性が示唆された.また,植物活動期の雨季を対象に群落コンダクタンスモデル,生化学モデルを組み込んだ群落単層モデルを用いて各土地被覆における蒸発散特性・光合成特性を示すパラメータを抽出し,比較を行った,雨季での環境要因に対する群落コンダクタンスの応答は複雑地表面に比べて水田地域が大きかった.また,CO2フラックスは,日中の光条件において水田地域における値が複雑地表面のそれを上回り,これは各植生群落の光透過・反射特性の違いに起因するものと考えられた.
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  • 生駒 栄司, 新井 崇之, 金 元植, 沖 大幹, 喜連川 優
    13 巻 (2000) 4 号 p. 291-303
    公開日: 2009/10/22
    ジャーナル フリー
    陸面における水文植生過程を表現している地表面モデル(LSM)に関し,従来,パラメータ設定や実行などに関してキャラクターベースで編集設定を行なっていたのに対しグラフィカルユーザインターフェースを備え,パラメータ設定から結果の図示,観測との比較検証等が連続的に実行できるような陸面植生モデルワークベンチを構築した.その際,パラメータ設定,結果の検証や着眼点等に関して水文気象学的な観点から必要かつ使いやすいシステムとなるように留意した.陸面モデルとしては植生過程を考慮したSiB2を利用し,タイの水田における観測値に対してワークベンチを適用した.その結果,ユーザによるLSMの操作が簡便になり,一連のシミュレーションやパラメータ調整が容易に行なえるようになったばかりではなく,LSMの因果律に関する理解促進に対して非常に効果があることがわかった.こうしたシステムの開発には情報工学分野の研究者と水文気象分野の研究者の密な連携が必要であり,今後当該分野の更なる発展が期待される.
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  • 西田 顕郎, 樋口 篤志, 近藤 昭彦, 松田 咲子
    13 巻 (2000) 4 号 p. 304-312
    公開日: 2009/10/22
    ジャーナル フリー
    衛星リモートセンシングの,地表面過程への応用方法として,分光植生指標(VI)と放射地表面温度(Ts)を組み合わせて用いるVI-Ts法がある.ここでは,様々なVI-Ts法を概括し,その一部を草地での地上観測によって検討した.VI-Ts法には,(1)直線分布の傾きによる方法,(2)三角領域の方法,(3)VITTコンセプト,(4)分布に着目して現地観測を利用する方法,そして(5)土地被覆分類に応用する方法,という5種類の方法がある.(1)は土壌水分やコンダクタンス等の有用な物理量が得られるが,解像度が落ちる.(2)(3)は解像度を落とさずに面的なフラックスが得られるが,解析対象域に様々な地表面が混在しなければならない.(4)は,地表面でのフラックス観測が必要だが,状況に応じて観測・解析手法を検討できる.(5)はフラックス分布を直接推定できない.地上観測では,上記(1)と(4)を裏付ける結果として,土壌の乾燥化に伴ってVI-Ts図の直線分布の傾きが急になり,また,散布図が面的に広がって行く傾向を見出した.
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  • 池田 学, 渡邊 幸男, 牛山 素行
    13 巻 (2000) 4 号 p. 313-319
    公開日: 2009/10/22
    ジャーナル フリー
  • 谷田貝 亜紀代
    13 巻 (2000) 4 号 p. 320
    公開日: 2009/10/22
    ジャーナル フリー
  • 北村 康司
    13 巻 (2000) 4 号 p. 321
    公開日: 2009/10/22
    ジャーナル フリー
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