肺癌
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39 巻, 3 号
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  • 5. 肺癌手術記載 (案)
    川上 義和, 安光 勉
    1999 年 39 巻 3 号 p. 235-236
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
  • 6. 細織分類 (案)
    川上 義和, 井内 康輝
    1999 年 39 巻 3 号 p. 237-240
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
  • 木村 文平, 城所 達士, 橋爪 満, 時光 昭二, 高岡 和彦, 山岸 光夫, 村田 嘉彦, 高野 智子, 井上 修一, 山本 一視
    1999 年 39 巻 3 号 p. 241-250
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    1982年から1995年末に東京の地域病院にて切除した原発性肺癌452例について発見動機別の治療成績を検討した. 自覚症状発見151例, 検診発見137例, 他疾患診療中発見164例3群について病期IA+IB期は各40%, 60%, 63%であり, 術前合併症は各72%, 62%, 98%であった. 術後5年以内の死亡は各82例, 63例, 8 3例であったがこのうち各13例, 13例, 31例が他病死した. 5年生存率は各41%, 49%, 44%で切除成績に有意差はなかった. 1991年から3年間に我々の病院に入院した非切除を含めた肺癌の切除率は各20%, 68%, 43%であり, 各群の5年生存率は8%, 33%, 19%と推測された. 3群の間の切除成績に差がなかったが, 非切除を含めた肺癌全体では検診発見例および他疾患発見例の生存率が症状発見例より良好であると推測され, 無症状発見が肺癌の生存率向上に重要であると考えられた.
  • 特に肺癌検診の意義
    中村 浩明, 斎藤 厚
    1999 年 39 巻 3 号 p. 251-260
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    近年, informed consentの問題, 医療費の削減等, 医療をめぐる環境の変化より, 医療費の効率のよい配分が本邦においても重要な問題となっている. こういった時代背景を元に自験例につき, 肺癌検診の意義を費用効果面より分析・検討を試みた. 1991年1月から1997年10月まで当科にて最後まで経過が追えた肺癌患者死亡症例29例 (化学療法施行群14例, 支持療法群15例) について, 入院経費・生存期間・生存1日あたりに要した費用等をこの間のp-stage I期手術群を対照として比較検討した. 入院総費用平均, 生存1日あたりに要した費用, 生存期間のいずれにおいても, 特に検診発見が主体のp-stage I期群の方が化学療法群, 支持療法群との比較において有意に優れていた.
    この結果, 1期肺癌の検出を目的とした肺癌検診の対費用効果面における重要性があらためて示唆された.
  • 岸 一馬, 川畑 雅照, 坪井 永保, 成井 浩司, 本間 栄, 中谷 龍王, 中田 紘一郎
    1999 年 39 巻 3 号 p. 261-266
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    肺癌に伴う癌性生胸膜炎67例に対しOK-432とAdriamycin (ADM) の併用胸腔内投与を行い, その治療成績を検討した. 全例にチューブドレナージを行い, 胸水をできるだけ排液した後に, OK-432: 5~10KEとADM: 10~30mgを注入した. 以後, OK-432: 5~10KE単独またはADM: 10~30mgとともに, 胸水排液量が200ml/日以下となるまで, 胸腔内に追加注入した. 薬剤の総投与量中央値はOK-432が10KE, ADMが30mgで, ドレーン留置期間中央値は10日間であった. 効果は著効26例, 有効31例, 無効10例で, 奏効率は85.1%であった. 全体のMedian SurvivalTime (MST) は18.1週であった. 癒着療法後に再ドレナージを要した例は8例 (12%) のみであった. 主な副作用は発熱であった. 以上より, 肺癌に伴う癌性胸膜炎に対しOK-432とADMの併用胸腔内投与は有効な治療法と考えられた.
  • 廣瀬 敬, 森 清志, 町田 優, 吉田 武, 野田 宗秀, 富永 慶晤, 横井 香平, 小澤 哲二, 奥田 健太郎, 足立 満
    1999 年 39 巻 3 号 p. 267-273
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    最近11年間に治療に奏効した肺小細胞癌85例を対象に再発形式, 再発の発見動機についてレトロスペクティブに検討した. 再発・再燃したのは60例, 77部位で, 限局型・進展型症例共に胸郭内 (46%, 42%) と脳への転移 (33%, 25%) を多く認めた. 画像診断, 症状, 理学所見, 血液検査による発見は各々51%, 41%, 4%, 4%であった. 胸郭内の再発・再燃は単純X線写真で51%, 脳転移はCT・MRIで38%が発見された. 脳転移の再発例を除くほとんどの症例は, 定時の外来受診時に発見された. 平均無再発期間は17.5ヵ月 (2~125ヵ月) で, 再発・再燃した症例の時期は全例2年以内であった. 無再発・再燃期間には多変量解析で治療効果のみに有意差を認めた. 2年以内に胸郭内と脳への転移による再発例が多く, 少なくとも2年間は胸部単純X線写真や脳CT・MRIによる定期的なフォローアップが重要であると考えられた.
  • 小橋 吉博, 藤田 和恵, 狩野 孝之, 矢野 達俊, 中村 淳一, 沖本 二郎, 松島 敏春, 副島 林造
    1999 年 39 巻 3 号 p. 275-281
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    過去13年間に当大学関連2施設において経験した臨床病期III期以上の非小細胞肺癌530例の中から, 3年以上長期生存しえた15例 (2.8%) について臨床的検討を行い, 長期生存に関与する因子を検討した. 15例の確診時の平均年齢は69.9歳 (男性13例, 女性2例), 組織型は腺癌7例, 扁平上皮癌7例, 大細胞癌1例であった. 確診がえられた時点で全身状態 (PS) は13例で0~1と良好, 治療の奏効率は33%(15例中5例) であった. IV期で長期生存した症例では, 転移部位が骨もしくは肺で病巣の範囲が限局された例が多かった. また, 予後因子解析に関しては, 単変量解析で性, 年齢, Performance status, 組織分化度, 血清蛋白, 血清アルブミンが有意であった. 一方, 多変量解析ではPerformance status, 血清アルブミン, 血清蛋白, 組織分化度, 年齢, 性別の順に有意であった.
  • 山崎 明男, 益田 貞彦, 大瀬 良雄, 田原 稔, 中原 和樹, 山下 吉重, 薬丸 一洋
    1999 年 39 巻 3 号 p. 283-288
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    原発性肺癌手術例で40歳未満の若年者症例22例を経験したので臨床的検討を加えた. 男性14例, 女性8例で, 平均年齢34.2歳, 最少年齢は23歳であった. 発見動機として無症状例が12例 (55%), 有症状例は10例 (45%) であった. 無症状例は全例, 検診発見例であった. 組織型は腺癌が12例 (55%), 小細胞癌4例 (18%), カルチノイド3例 (14%), 扁平上皮癌2例 (9%), 大細胞癌1例 (4%) で, 40歳以上の肺癌手術症例と比較すると, 小細胞癌とカルチノイドの比率は有意に高かった. 病理病期は, I期9例, II期4例, IIIA期7例, IIIB期1例, IV期1例であり, IIIA期までの症例が90%を占めていた. また検診発見例は, 全例IIIA期までの症例であった. 生存率では, 非小細胞肺癌, 小細胞肺癌共に, 40歳以上の肺癌手術症例と比較して有意差はなかった.
  • 瀬戸 眞由美, 栗山 啓子, 東山 聖彦, 木戸 尚治, 横内 秀起, 児玉 憲, 瀬戸 貴司, 宝来 威, 黒田 知純
    1999 年 39 巻 3 号 p. 289-293
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    術前CTにおいて縦隔リンパ節に短径10mm以上の腫大を認め, 転移性と判断した原発性肺癌症例のうち, 術後診断で転移を認めず, サルコイド様反応を認めた肺癌5例の術前CT像の検討を行った. 症例は65歳から75歳で, 男性4例, 女性1例である. 病理組織は扁平上皮癌2例, 腺癌3例であった. 短径10mm以上の腫大を認め, 病理学的にサルコイド様反応を認めたリンパ節の部位は1番リンパ節が5例中3例, 3番リンパ節が5例中3例であった. サイズは短径長径ともに10mmの円形リンパ節が7個と最も多かった. しかし, 術前の画像上での特徴での診断は困難であり, さらに多くの症例での検討と, 手術適応症例においては縦隔鏡による組織診断を含めた正確な診断が必要と考えられた.
  • 原 英則, 山下 和也, 鈴木 聡美, 品田 純, 吉村 博邦, 亀谷 徹
    1999 年 39 巻 3 号 p. 295-302
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    多くの癌細胞の染色体末端では酵素テロメラーゼが活性化し染色体末端の維持を行っている.最近, テロメラーゼの触媒サブユニットであるhuman telomerase reverse transcriptase (h-TERT) の発現はテロメラーゼ活性と強い相関がみられることが判明した.今回, 非小細胞肺癌組織においてテロメラーゼ活性とh-TERTの発現をTRAP法及びRT-PCR法により検出し, 病理組織型及び病期分類との関係を検討した.肺癌組織22症例中, テロメラーゼ活性は17例, h-TERTの発現は18例に認められ, 非癌部ではそれぞれ0例, 1例のみ陽性であった.いずれの検査法も非小細胞肺癌組織で高い陽性率を示したが, 病理組織型及び病期分類との間には有意な相関は認めなかった.テロメラーゼの検出において, 従来多くの施設で行われてきたテロメラーゼ活性の検出と同様, h-TERTの検出も有用であることが示唆された
  • 瀬戸 貴司, 千場 博, 瀬戸 眞由美, 西田 有紀, 深井 祐治
    1999 年 39 巻 3 号 p. 303-308
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    初診時に癌性胸水を伴った非小細胞癌70例の予後因子をretrospectiveに検討した.対象症例は同期間に当センターにて診断された非小細胞肺癌634例中の11%で, 9例は胸水細胞診陰性で, フレキシブル気管支内視鏡を用いた局所麻酔下胸腔鏡下胸膜生検にて診断された.89%の症例が腺癌で, 右側胸水貯留例が多かった.単変量解析では, 縦隔リンパ節転移例, performance status不良例, 胸水蛋白低値, 一日胸水排液量が200m1/day以上の症例の予後が不良であった.治療前因子の多変量解析では, 胸水蛋白量と縦隔リンパ節転移の有無が予後因子として残り, さらに, 胸腔内化学療法と全身抗癌化学療法を治療前因子とともに多変量解析を行った結果, 胸腔内化学療法, 全身抗癌化学療法ともに予後因子で, 施行群の予後が良好であった.今後, 比較試験で, 治療の有効性や有効な治療薬を検討していく必要があるが, 予後に影響を与える因子を十分検討する必要がある.
  • CT所見と病理所見を中心に
    掛田 伸吾, 青木 隆敏, 渡辺 秀幸, 平方 敬子, 中田 肇, 中西 良一, 安元 公正
    1999 年 39 巻 3 号 p. 309-316
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    原発性肺癌症例で他結節が他肺葉に存在し切除により組織診断の得られた20mm以下の結節28病変 (悪性14病変, 良性14病変) について検討した.CTの検討では, 充実型に関し悪性結節は5病変すべて辺縁不整であったのに対して, 良性結節では10病変中8病変が辺縁平滑で円形を呈し辺縁の性状が良悪性の鑑別には有用であった.含気・混合型に関しては, いずれも辺縁不整を示すものが多く, 良悪性の鑑別は困難であった.第一癌と悪性他結節が同一組織像であった12病変中7病変では両者は類似した進展形態を示し転移が示唆されたが, この中には多発癌を否定できない症例も含まれていた.肺癌症例の術前にCTで主病巣以外の他肺葉に結節が検出された場合には, 明らかな多発性の転移でなければ多くの場合で積極的な組織診が必要である.
  • 鈴木 実, 門山 周文, 入江 太朗, 廣島 健三, 大和田 英美, 清水 栄
    1999 年 39 巻 3 号 p. 317-321
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    症例は53歳, 男性.血痰を主訴とし, 1998年3月近医を経て当科紹介受診.気管支鏡検査で右主気管支に結節状腫瘤を認め, 生検で腺癌を示唆する悪性細胞を得た.右上幹, 中間幹の粘膜は正常であり, 気管支壁外浸潤はないことから縮小手術の適応と考え, 右主気管支楔状切除, リンパ節郭清を施行した.組織学的には, 多形性を示す唾液腺型腫瘍である粘表皮癌と診断された.リンパ節転移はなく, pT1N0M0, stage I Aであった.本症例は病理組織学的診断に難渋した点, 主気管支発生の粘表皮癌に対する術式の点で興味ある症例と考え報告した.
  • 田中 理子, 澤田 めぐみ, 稲瀬 直彦, 市岡 正彦, 臼井 裕, 吉澤 靖之
    1999 年 39 巻 3 号 p. 323-329
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    肺癌の歯肉転移症例3例を報告する.症例1は82歳男性.主訴は咳嗽, 血痰.右肺腫瘤影および両側胸水を指摘され, 肺腺癌と診断.1.5ヵ月後に左歯肉腫瘤が出現し, 初診より2.5ヵ月で死亡.剖検で肺癌からの歯肉転移と確認された.症例2は71歳男性.主訴は血痰.右肺腫瘤影を指摘されたが確定診断を得られなかった.経過中に右歯肉腫瘤が出現し, 横紋筋肉腫と診断された.歯肉腫瘤に放射線治療を施行し縮小傾向にあったが, 転移性脳腫瘍による意識障割および呼吸不全が進行し, 初診より5ヵ月で死亡.剖検で肺癌とその歯肉転移と診断された.症例3は63歳男性.右歯肉腫瘤及び出血で受診し, 右肺腫瘤影を指摘された.生検で肺癌とその歯肉転移と診断.癌性胸膜炎進行のため初診より1.5ヵ月で死亡.肺癌歯肉転移症例の検討では, 低分化型の肺癌が多く, 病期が進行している例が多く予後はきわめて不良であった.治療が有効な症例の報告もあり早期の診断, 治療が望まれると考えられた.
  • 出村 芳樹, 戸谷 嘉孝, 坪坂 誠司, 飴島 慎吾, 石崎 武志, 宮森 勇
    1999 年 39 巻 3 号 p. 331-337
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    48歳女性.全身の多発関節痛を認め近医受診し, 胸部異常陰影を指摘され, 経皮肺生検にて腺癌と診断.精査加療目的にて当院紹介入院となった.全身検索の結果, 原発性肺腺癌と考えられた.ばち状指とともに増悪する多発関節痛を認め, 腫瘍随伴症候群が疑われたこと, 重複癌の可能性等を考慮し外科的に腫瘍切除が行われた.術後病理よりp-T4N0M1 (対側肺内転移) と診断された.術前の骨X線写真上は明らかな異常が認められなかったが, 骨シンチグラムでは全身の関節に異常集積を認め, 両手のサーモグラフィーにて手指の血流増加が指摘された.術後, 関節症状とともに骨シンチグラム, サーモグラフィー上の異常所見は次第に改善した.サーモグラフィーは非侵?的に反復可能であり, 本症例のように骨X線写真上異常所見に乏しい肺性肥大性骨関節症では, 骨シンチグラムとともに診断及び治療効果判定に有用な方法と考えられた.
  • 窪倉 浩俊, 西田 一典, 西村 仁志, 山本 光伸, 出雲 俊之, 土屋 永寿
    1999 年 39 巻 3 号 p. 339-344
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    症例は45歳の女性.主訴は胸部異常陰影であった.CT, 気管支鏡等の精査の結果, 腫瘍径2cmの良性悪性判定不能の肺腫瘍として当胸部外科紹介となり開胸術を施行した.術中所見で良性と考え核出術を試みたが, 迅速診断にて腺癌との報告であったため, 左下葉切除術に変更した.最終病理診断は,「Biphasic Pulmonary Blastoma」であった.本症例は臨床的には無症状かつ腫瘍径が小さいという特徴を有し, 組織学的にはEmbryonalcarcinoma様の所見を認めたという点において特色を有していた.
  • 坂本 和裕, 廣川 智, 山崎 安信, 須田 嵩, 井出 研, 與那嶺 宏
    1999 年 39 巻 3 号 p. 345-350
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    症例は50歳, 男性.健診にて胸部X線異常影を指i摘され当院受診.胸部CT検査にて右肺上葉のブラに接して2.4×1.5cm大の腫瘤を認めた.気管支鏡検査にて確定診断を得られなかったため開胸生検を施行した.腫瘤は右肺上葉のブラの側壁に存在し, 術中迅速病理診断にて悪性腫瘍との結果を得たため, 右肺上葉切除, 縦隔リンパ節郭清 (R2a) を施行した.組織学的に中型から大型の腫瘍細胞が胞巣状に増殖し, 核分裂像が多く, 所々に壊死巣も認めた.免疫組織化学的にsynaptophysin及びLeu-7に陽性であり, largecell neuroendocrine carcinoma (以下LCNEC) と診断した.気腫性肺嚢胞壁に発生したLCNECはきわめて稀であるため, 文献的考察を加えて報告した.
  • 1999 年 39 巻 3 号 p. 351-357
    発行日: 1999/06/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
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